244 とある生徒会長の日常
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……。
貴方が控えていると思えばこそ。
無様な姿は見せたくないのよ。
[先程よりは幾分か余裕を取り戻し。
ふうと、激励の様なそうではないような言葉に小さく息を吐き出す。]
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――――― づ、ァッ……!!!
[>>74色は暗黒。……にも関わらず それを操る動きは、いと可憐(!)であったという。
剣技・ブラックトゥルースはメジャーを叩き堕とし 手芸部がうつ手段はもはやない……かのように見えた。]
だが…… ッ “既に採寸は完了”している。
[コオ、と光に当てられれば、糸が見える。 トルンが着込む可愛らしい服から、少年の手へと伸びる糸が。]
(79) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
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直す事に長けるという事は
つまり!!!
その逆にも長けるという事―――!!!
[医者と似たようなものだ。 直し方を知っているのであれば 壊し方をも、少年は熟知している。]
(81) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
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――――…… 輪廻糸走・ラプソティー
[それは、相手の服を解れさせ 隙を作るという手芸部の奥義の一つ。 鎧部分には通じないだろうが、着込んだ服であれば或いは。
一年前、先代がやってのけたこの技に 男子特有の憧れを抱いたのもまた事実であるが 今、現実に対峙しているのは女物の服を着た男である。**]
(82) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
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はぁっ……… !!
[さて、トルンがトルンであるが故の 装飾部分は一体どうなってしまったのか。
それはさておき、手首を抑えながら身体を起こした少年に 何やら地響きのような音が遠くから聞こえてくる―――……]
(107) 2016/01/16(Sat) 20時半頃
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[┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨]
[と、そんな効果音が付きそうな程の速さで 四足歩行の白い物体がこちらへ駆けて来る。]
あ、あれは……漫研部部長か……!?
[何故このような着ぐるみを着たような姿になってしまったのか 萌えの過剰摂取《ドーピング》でもしたのかは分からないが 完全に理性を失っているように見えたそれは、 ただただ恐ろしいものであった。by手芸部]
(108) 2016/01/16(Sat) 20時半頃
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ハカリくん。
ああなってはもやは言葉は通じないわ。
貴方と明乃くんが戦い続ける限り。
暴れ狂い全てを呑み込もうとする。
とても、危険よ。
[色んな意味で。]
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ちょ、ま ッ ………!!!!
オイ待て……
[ドゴ ォゥッ―――!!! と、そんな音を立てて渾身の体当たりを喰らう。 通信機内の忠告をやっとの思いで聞き取れば、対象から距離を取り。
男相手であれば問題ないだろうと思っていた奥義も 彼女の手にかかれば問題大有りらしい。]
(111) 2016/01/16(Sat) 22時頃
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手が付けられない!!!!
[ぐ、と呻く声が通信機に響く。]
なんとか宥める方法はないのか!!!
[漫研部の亡霊のような呻き声と共に
何とかしろお前の友人だろとでも言いたそうな声が響く。]
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こんな時………アイツが居てくれれば……… ッ !!!!
(112) 2016/01/16(Sat) 22時頃
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そうね……。
[通信機からの声に少し考え込み。]
萌えの過剰供給《オーバードーズ》。
何かサービスをすれば自滅するかもしれないけど……。
[だが逆に更なる暴走を招く可能性も大ありだ。]
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……萌えの過剰供給《オーバードーズ》、か。 サービスをすれば自滅するかも、とは言うが……
[一体それは何なんだ。 少年自身は疎い為、分からない。 やはり“アイツ”が居なければダメなのか……?
そんな事を考える内にも、白い悪魔は襲い来る。]
(117) 2016/01/16(Sat) 22時半頃
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―――――――ぐ ッ……!!!
[いくらかのダメージを覚悟し、目を瞑った……その時だ。
>>114暖色の毛糸が編み込まれ、地を這い 漫研部部長、もとい白い悪魔の動きを止めた。]
(118) 2016/01/16(Sat) 22時半頃
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礼は、言わんぞ……… 俺を救った事を、今に後悔するだろうな!!!
[そうして、男も糸を通した針を四方へ投げた。 針が刺さった場所を支点として、操り人形の如く白を絡め取る。
毛糸と糸。 二つの糸は同時に漫研部の動きを奪う。 ここに螺旋十糸《ダブル・チェイン》が完成したのだ。]
(119) 2016/01/16(Sat) 22時半頃
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………ッ ………!!!!
[だが、所詮は動きを抑えるだけだ。 決定打が決まらない事には恐らく暴走は止まらないだろう。
二人の力で果たして何処まで持ちこたえられるか分からないが 今は、救世主《メシア》が来るのを信じて待つ。]
(120) 2016/01/16(Sat) 22時半頃
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俺は、……これでも手芸部部長だ。
遅れは取らない。
[編み手へと返す強気な言葉とは裏腹に その額には、疲労の汗が滲み。
少しでも気を緩めば、飲み込まれてしまいそうな錯覚を覚えた。 ―――――その時だ。声がしたのは。]
(125) 2016/01/16(Sat) 23時頃
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『 か……
け
ざ ん 』
(126) 2016/01/16(Sat) 23時頃
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……今、何て言った………?
か…… 掛け算……?
[かけ算と聞いて思い浮かぶのは 最早、あの男―――数学研究部の石動しかいない。
糸を繋ぐのに必死で、編み手の近くに彼がいるなどという事は ろくに意識出来ないまま、しかし叫ぶ。]
(127) 2016/01/16(Sat) 23時頃
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掛け算だ!!!!掛け算をぶつけてくれ!!!!
[もはや意味が分からない。 だが、数式というのはいつもそんなものだ。
サインだのコサインだのタンジェントだの 一般人には到底意味など計り知れない、が。
それに意味を見つけるのが、“彼”であると少年は思っていた。]
(128) 2016/01/16(Sat) 23時頃
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ぐ、 ッ………
[>>134胸倉を掴まれれば、ぐらりと身体が揺れる。 彼の考えている事は予想など付くはずもなかったが どうやら生気を漫研部に吸い取られてしまっているらしい。]
先に逝く俺を、許せ……
後は、任せたぞ。 お前なら、お前なら必ず辿り着ける。
[震える手は、彼の肩を掴んだかと思うと そのまま雪崩れるように地へ落ちる。]
(137) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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小数点の向こう側へな――――――………
[そうして、静かに目を閉じた。
嗚呼、漫研部部長よ、悲恋厨であってくれ。 そんな事を手芸部の代わりにナレーションは思う。]
(138) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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ディーンは、※生気を奪われているだけなので漫研部さえ倒せば復活します
2016/01/16(Sat) 23時半頃
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『どっちだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
『どっちだぁぁぁぁぁぁ………』
『だぁぁぁ……』
[ハカリはそんな声を、夢の中で聞いたような気がした。 そして呼ばれるように、薄く目を開き、覚醒していく。
何度も言うが、少年の成績は中の下だ。 むずかしい事なんて分からない。
だが、これだけは言える―――……]
(151) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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顔近えよ!!!!!!!!
[それは最早反射と言っても言い。 >>142近くにある顔を殴らんと拳を振り抜いた。
心配してくれたのに何事かと思われたとしても この瞬間、手芸部ではなく、男子高校生としてのノリが出てしまった。]
(152) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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少しばかり苦戦したとはいえ。
まだ倒れはしないようね。
よかった。
[殴りかかる元気な姿に、くすりと笑みが零れた。]
当 たり 前だ ………
[ぜえはあと、言葉とは正反対の息遣いが聞こえる。]
まだ、勝負はこれから……と言いたい所だが
直接対決は今の俺には荷が重すぎる。
………そこで
[ひとつ、言葉を句切り]
中庭に神の像がある。
アレを先に堕とした方がまずは一勝。
……というのはどうだ。
[新入生的にも、神を堕とすなどというパフォーマンスは
恐らく盛り上がるのではないかと思いながら
そんな提案をしてみる*]
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はっ すまん、つい。
[>>157バッグが汚れるなどという事はお構いなしで 崩れ落ちた石動を心配し、抱き起こす。
無限ループって怖くね? そんな調子で殴り返されればそれまでだが 助けられた身という事は承知している。]
(159) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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礼を言う。 ………だが、次会う時はこうはいかない。
[今の戦いで石動の制服にほつれが出来たなら 素早く針と糸で直してから、覚束ない足取りでその場を離れよう**]
(160) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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乗ったわ。
神を堕とす者は"新入生歓迎会"を制す。
あの像にはそんなジンクスもあるそうよ。
緒戦には相応しい標的だわ。
[毎度毎度壊れては復活する象の噂にはいつしかそんな尾ひれがついて回っていた。]
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