219 FESを強いられし非戦場
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釜玉って美味しいんだ。 僕、食べたことないから楽しみ。
どんな味なのかな? 落書きもっと見つけたら沢山くれる?
[廊下に新聞紙が敷かれる。 辺りに独特のあまり好きではい臭いが溢れ。 壁に描かれた黒い染みが用務員の手によって手際よく白く塗り潰されていく。]
(56) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[舌の上で飴を転がる。 ペンキの臭いと甘い味が混じる。]
僕はお花の絵とかがいいなら。 赤や緑に光るペンキもあったんだよ。
[用務員の問い>>48に答える時だけは律儀に棒キャンディを口から出して、廊下に座って作業を眺める。]
その下手くそな文字。 なんて書いてあったんだろうねえ。
[滲み塗り潰される前の幾何学模様。 それを文字と認識する違和に気付かない、気にしないまま、空中でその形をなぞる様に少し黒く染まった指を動かす。]
(57) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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うん、僕、白い色好きだよ。 お絵かきも好き。 よくうちに居る子達……ペットの絵描いたりしたし。
奢ってもらえるなら。 頑張って探さないとね。
[少しだけ記憶に修正が入る。 その違和もまたベネは気に留めない。 用務員>>59に少し子供っぽくにこにこと相槌を打つ。]
(64) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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子供と遊ぶのも好きだよ。 いつも遊びに行って……行ってたような……?
……えっ、やっていいの?
[ガリと飴を噛んで考え込むとに刷毛を差し出された。 少し意外そうにゆるく双眸を瞬く。]
わあ、ありがとー。 大丈夫だよ。 下手くそな文字よりひどくしたりしないから。
[ズボンを叩いて立ち上がり、刷毛を受け取る。 つんと鼻を突く強い臭い。 白いペンキのついた刷毛でぺたぺたと壁を叩くように塗り始める。]
(67) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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セシル先生、またこんにちはー。
[用務員>>65回避したウィンクが来たら受け止めて。 機嫌よく音楽教師>>63へと挨拶をする。 その間もぺとぺとと刷毛は壁を叩いている。]
(69) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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慣れぇ……?
慣れるんですか、ね……。
えー……。
[またフィリッパの姿を妄想した。
少し服が捲れたような妄想で、止まった。
チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]
む、無理ぃ……。
って!
エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!
[これでもちゃんとオトコノコです。
可愛いよりかっこいい、が良いのです]
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人の家の壁に落書きはダメって。 教えて貰ってるから僕は悪戯しませんよ。
[音楽教師>>71に少し首を傾けて見せる。]
やりたくなったんだけど。 あんまりうまく塗れてないみたい。
[ぺたぺた 白くは塗れているが所々黒が滲んで見える。]
(74) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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慣れるまでが楽しいんだ。
階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。
ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。
[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ
人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。
何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に
次々と妄想を吹き込んでいく。]
エリちゃんはエリちゃんだろ。
朏君がそう呼んでたぞ。
歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?
[また論点がずれた。]
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うんうん、僕はまじめな生徒してるよ。
[笑み含み頷いて。 持ち上げられた>>72のを肯定してそんな気はなくも、即落とし掛かる。]
セシル先生もやる? なら刷毛使ってもいいよ。 僕、あんまりうまくないみたいだから。
[余分な刷毛が無いようならと壁を塗る手を止める。]
(80) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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共同作業?一緒に塗るならちょっとまって。
[ガリッ 随分と小さくなった飴を噛み砕き飲み干す。 残った棒をポケットに突っ込む。]
はい。お待たせしました。
[妙にやる気のセシル>>77ににこりと笑いかける。]
(81) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。
[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。
だが思わず問い掛けずにはいられなかった。
セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]
まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。
[きっとそうだと納得していた。]
ああ〜〜〜〜〜
もう、もういいですっ!
[ゴドウィンの状況もかなり刺激的なようだった。
さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。
吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。
イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。
叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。
きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]
い、いや、嫌っていうか!
恥ずかしいし!
もう、呼ばないでくださいってば!
[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。
難しいお年頃なのです]
[悲鳴を断つ行為
行為そのものは少年には見えていないが
「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。
単純だが的確な行動。
だが、本の記述は―――
『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』
途切れる事は、無い。]
あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。
[呟きは、次の言葉で消える]
これ………?
個性溢れる人……?
[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]
[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。
ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。
恐らくまた何処かの壁、
いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]
綻びから、干渉して来ている。
[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]
女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。
[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、
忠告の声は少しだけ硬い。]
………うん。
めんどくさい聲。
[綴られる音に目を細める。
叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが
本気になればその言語すらも操る事が出来る。
それが、智を司る少年の本質でもあった。
物理の勉強に躓く事も無いのだ]
わ、わかった、気をつけるって!
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[高笑いをする音楽教師>>83。 他の生徒が遠巻きに眺めている気がするが、ベネは特に変わる事もなく微笑み続ける。]
……呪い。 何を呪っているんだろうね。 テストかな。
[左目を眇めるのは一瞬。]
そうなの? セシル先生のこと、僕好きだけどな。 なんで笑顔でお話しないんだろう。
[最もそれは等しい好意。 周囲へ向ける欠かさぬ笑顔と同じ特別ではない。]
(92) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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はあい、いってらっしゃい。 此処は2人でやっておくから。
[そそくさと離れていく用務員>>85に声をかける。]
ケーキも好きだなあ。甘いのが好き。 教会はよく行くよ。 神様に挨拶するわけじゃないけど。
[ぺたりぺたぺた 聞こえてくる単語にはのんびり少しずれた返答を返し。 黒い染みを白で塗り潰し封じていく。]
(94) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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お手伝い、ありがとうございました。
刷毛は固まっちゃうから。 僕、洗ってきます。
[器用なセシルの助けもあれば、作業は程なく終わる。 ペンキの缶の蓋をしっかりと閉め、廊下の隅の邪魔にならぬ場所に置く。
刷毛を受け取るよう手を差し出して。 渡されれば常の笑顔を残し水場へと向かった。**]
(95) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
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―落書きのあった廊下―
……甘い香りが落ち着くんだ。 だからいっぱい持ってきているけど。 内緒で。
お願いします。
[燻る甘い、あまい香りの記憶。 刷毛を受け取り水間に向かう前。 いつも目溢ししてくれている先生>>109>>110へお願いをして、立ち去る。]
あ。
[くるり 癖で刷毛を回した拍子に白いペンキが手についた。]
(111) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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―近くの水場―
……落ちないね。
[指先に残る黒い染み。 石鹸と掃除用具入れから拝借したタワシで。 ペンキは落ちたのに、黒い色がこびり付き落ちない。]
まあ、いいか。
[洗い終わった刷毛は水場の隅に立てかけ乾かす。 新しい黄色い包装の棒キャンディを取り出し咥えて、またふらふらと歩き出す。]
(112) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時頃
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[廊下をのんびり散歩する途中。 更に増えたらしい演劇部のポスターが目に入る。]
……光るお花。 綺麗だと思うんだけどな。
[『華月さん』と呼ぶことにした先輩の呆れ顔>>101。 思い返し、くすりと笑む。]
ちゃんと食べたらうまくペンキも塗れるのかな?
[別に重かったわけじゃない、と。 あの時、華月斎に子供のように呟いたベネはたぶん不器用――大雑把すぎるのだろう。]
(113) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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おい、エリちゃん。
[呼び掛ける声は何処までも明るいもの。
だが内容は。]
校長が綻んだ。
[笑い声に隠れた暗い意味。]
帰ってもらうしかないな。
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[校長室があるのとは違う廊下。 窓の外に向けられた緑の目が不審者>>120を捕える。]
ねえ、何してるの?迷子?
[校長室での異変など知りもせず。 窓枠に頬杖をついて、銅像に登る子供に問いかける。]
(127) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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エリちゃんじゃないですってば!
[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。
ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]
………そう、ですか。
しょうがないか……。
別に、校長先生程度の軛なんて
無くたって、どうにでもなる
[ぐ、と唇を噛み締める。
油断は良くないが、計画ももう最終段階。
あと少し、この空間を保たせさえすれば
――――終焉の鐘が鳴るのだから]
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[困っている様子の幼児>>130に首を傾け。 きょろりと左右を見回すと、窓枠を乗り越え外に出る。]
こんにちは。僕はベネだよ。 飴食べる?
[銅像の上の幼児に青い色の棒キャンディを差し出し。 ベネは微笑んだ。]
(135) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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そう。しょうがない。
1人の綻びから一気に崩れる。
仕方ない事だ。
[緊張感が伝わったのだろう。
自分に言い聞かせる様な少年の声に重ねる。]
エリちゃん。
校長、消える前に何かしら口にしていた。
判るか?
[あの呪文に呼応したモノが現れたら堪らない。
解読を少年に任せて。]
影響を受けた者がいそうなら……早目に処置した方がいいぞ。
[念には念を入れて。
少年には辛い決断をさせる可能性も含めて、
先に告げておいた。]
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そっか、甘くておいしいのにね。
じゃあ、迷子の君は何処に行きたいの? 此処に家族がいるのかな。
[幼児>>139に断られた飴はポケットの中へ。 微笑絶やさず、再び問う。]
(143) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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此処もね、学校だよ。 小等部の方に行きたいのかな? そこは危ないから下りておいでよ。
[今度は幼児>>146へ手を差し伸べる。]
……あれ?
[その指先の黒い染みから一瞬黒い靄が立ち昇り、文字>>132を描いて消える。]
(149) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[文字が浮かび上がったのは本当一瞬。 ゆるく双眸を瞬き、指先を見詰める。]
……汚れ消えてる。 よかった。
[指先についた汚れさえも跡形もなく消えている。 異常を異常と認識しない異常状態のまま、にこりと笑う。]
すごいすごい。 それじゃあ、誰か知っている人探そうか。
[1人で飛び降りた幼児>>153に拍手を送り。 一緒に校内を歩き出す。]
(157) 2015/03/19(Thu) 00時半頃
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