人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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視点:


[ フランシスカの呼声に、残酷な笑い声で答えた。]

 何処? ……俺の処に決まってるじゃねえか。
 人でなしのお前なら声を辿ることくらい簡単だろう?


 ………便利なんだね。これ。生憎と誰かさんみたく人でなしじゃないから気付かなかった。

[震える“声”を隠すように、ごまかすように軽口を叩く。

意識を集中させてみれば確かに“声”の居所は知れた。

はぅ、と胸中で溜息を吐いて。家へ帰る前、“声”を辿ってドナルドの元へと行くのだろう。]


【人】 受付 アイリス

[集会場を飛び出していったドナルドの姿はすぐに見えなくなり]

うん。そうだね。一度戻って聞いてみようか。
今、追いかけて行ったら、暗くて迷っちゃいそうだし。

[フランの言葉>>1:379に頷く。図書館から戻る間、様子のおかしかった幼馴染にこれ以上心配させるわけにもいかない。]

ねえ、フラン。
…やっぱりいいや。なんでもない。無理はしないでね。

[理由を聞こうかと思ったが、なんとなく言葉に出す事が出来ず、そう言って、集会場の扉を開ける。]

テッド君。ただいま。収穫はあったよ。

[テッドに収穫を聞かれる>>1:381と、手にしていた本を見せて]

さっきドナルドさんが出て行ったみたいだけど、何かあった?

[気になっていた事を聞く]

(2) 2010/07/01(Thu) 01時頃

[ フランシスカの声にくつりと笑う。]

 俺のこの声が届いているんだ。十分ひとでなしじゃねえか。

[ 軽口を叩いてはいるものの、その声は硬く、弾んでいないことは手に取るようにわかる。
 狩る側とは思えないその声が可笑しくて。]

 ははッ……。

[ 思わず笑いがこぼれ落ちた。]


【人】 受付 アイリス

サイモンさんも?

[ヤニクの言葉に集会場を見回すも、ドナルドとサイモン。そしてヘクターの姿もそこには無く]

本当だ。ヘクターさんも居ないね。何処行ったんだろう?

[フランの言葉に頷くように首を傾げる。そこへ、階段の上から声が掛かれば、そちらを見上げ]

あ、ヘクターさん。うん。少しだけど分かったよ。

[そう言って、借りてきた本を掲げて見せる]

(8) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

 ………っ。

[“声”が届くから。届いてしまうから。

自分が、“人”でないことは、わかっては、いるけれど。認めたくは、なくて。
何か返すでもなく、ただ唇を噛んだ。]

 ……なに。

[届いた笑い。悔しさからか涙が出そうになったけれど、堪えて。堪えて。短く、問う。]


【人】 受付 アイリス

怒ってたの?

[デットからドナルドの様子を聞くと、首を傾げて]

何かあったのかな?そして、この散乱してるいろいろな物はなんなのかな?

[今更ながらに物が散らばった惨状に視線を移すと片付けの手伝いを始めた]

(11) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

 なあに、気にするな。

[ フランシスカの不快そうな声を聞いたところで、一度こぼれた笑いを止めることはない。]

 そんな事よりも、だ。
 お前は何処が好みだ?
 肉か? 骨か? 内臓か? それとも――。

[ もうすぐ現れるであろう獲物の味を想像しながら、舌舐り。]


【人】 受付 アイリス

あ、テッド君!一人じゃ危ないよ!

[集会場から出て行くテッドを止めようとするが、あっという間に闇に紛れ、見えなくなる]

…行っちゃった。大丈夫かな…

(13) 2010/07/01(Thu) 01時半頃

[“声”に答える気がなさそうなのを感じ取ると溜息をつく。]

 ………どこでも、

[嫌悪感を隠すでもなく“声”にしっかりと表して]

 い や。

[きっぱりと伝えた。]


[ 不快感を隠す事無く叩きつけられた言葉に、声なき笑みを浮かべた。]

 ……そうか、目覚めたてだったな。
 なに、一口でも喰ってみりゃ嫌でも知るだろうさ。

[ にやり、と笑ってみる。]

 ……と、憐れな子羊の御到着だ。

 神よ、この者を救い給え。アーメン――とまあ、こんな具合か。

[ こきり、と首を回した。]


【人】 受付 アイリス

[外から集会場の中へと視線を戻すと、ヨーランダと目が合った]

あ、いつもお父さんとお母さんのお世話をしてくれてありがとうございます。

[あまり話した事がない女性。何か言おうと、咄嗟に口にでたのはそんな言葉だった。]

テッド君はガストンさんが詳しいって、言ってたけど、何があったんですか?

[テッドの言葉を頼りにガストンに聞く]

(21) 2010/07/01(Thu) 02時頃

―サイモン宅前―

[ 辺りを伺うようにして、家に駆け込む男の影。
 左右を見渡して玄関へと吸い込まれたのを確認して、玄関へ。

 玄関の前でしばし待つ。獲物は必ずここから現れる、と知っているからだ。
 内の様子は手に取るようにわかる――それこそ、男が再び玄関に手をかけた事まで。]

 よう、サイモン。こんな夜更けにどうした?

[ とびきりの笑顔で迎えた。
 何が起きたか分からなかったのだろう。
 白痴のように某とした顔を浮かべる男。
 その顔色が恐怖と絶望の色で染まるまでの間に、全ては決まっていた。]


 じゃあな。

[ 振り上げた右腕――人のものとは明らかに違う太く、長く、毛で覆われたそれの先には、短刀もかくやという爪。
 無造作に振り下ろし、それでサイモンは六つにスライスされた。
 右手を赤く染める温もりに酔いしれ、爪にこびりついた肉に口付ける。]

 そうそう、この味だよ……く……くははははははッ!
 早く来いよフランシスカ! 折角のご馳走が冷めちまうぜ!?

[ 高く、天に吸い込まれるような哄笑。]


【人】 受付 アイリス

[台所へ向かうヨーランダを見送り、ガストンからドナルドの事を聞くが、結局は良く分からないまま]

もらっていいなら、これ、欲しいな。

[片付けている最中に見つけたガラス球を手の中で遊ばせる。]

タバサさんは帰るんですね。また明日。
ヘクターさんも気をつけてくださいね。

[二人を見送り、夕食があると聞けば準備を手伝う。]

(50) 2010/07/01(Thu) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[夕食が終われば片付けを済ませて、何時もの席に座ると、ペラジーが選んできた本を読み始める。]

ふぁ…今日も此処に泊まろうかな…

[暫く本を読んでいると欠伸が漏れて、そんな事を呟く。帰るのが怖いというのもあったし、それよりも部屋で一人でいるのが怖かった。]

私はそろそろ寝ます。お休みなさい。

[集会場に残っていた面子に声を掛けると、二階へと上がっていき、寝ぼけて入った部屋がヘクターの部屋だったとは気付かぬままそのまま眠りについた**]

(53) 2010/07/01(Thu) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 03時頃


【人】 受付 アイリス

―回想 早朝・集会所―
ふぁ…んん。朝か。
そういえば、昨日も集会所に泊まったんだっけ。

[ヘクターの部屋で目を覚ますと、身支度を整えて、ヘクターの部屋を出る]

ん?あれ?此処ってもしかして…へクターさんの部屋?

[廊下に出ると、ドアの場所でようやくヘクターの部屋だった事に気付き]

ううん。私がベッドで寝てたんじゃ、ヘクターさんも困ったよね。謝らなきゃ。

[呟いて下の階に降りる]

(91) 2010/07/01(Thu) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想 早朝・集会場―
[下りると、寝てる人の姿はあれど、その中にヘクターの姿は無く]

何処いったんだろう?……タバサさんの所に泊まったのかな?

[思い出すのは昨日ヘクターがタバサを送って行った事。]

…さあ、とにかく掃除しな…いと…

[ヘクターの事は気になったが、気持ちを切り替えて掃除を始めようとしたものの。数人寝ている人も居て]

掃除始めたら起こしちゃうかな…
そうだ。今なら朝だし、一人で外に出ても大丈夫…だよね。
さすがにそろそろ一度帰らないと

[寝ている人が居たため、掃除は諦めて、一度家に戻ろうと、集会所を出る。サイモンが殺された事などは、当然知る由もなく]

(92) 2010/07/01(Thu) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

―自宅―
ただいま。

[ひさしぶりに帰る我が家。家に着くと、まずは簡単に家の掃除を済ませて、井戸で水を汲んでくるとお湯を沸かし、体を洗う。新しい服に着替え、いくつか、食べれそうな野菜や干し肉を袋に詰め込み、出発の準備が整うと本棚の上に置かれた写真立てを手に取る。]

お父さん。お母さん。なかなか帰ってこれなくてごめんなさい。今日も集会所でお話するだけだろうし、今日はしっかり帰ってくるから。

[両親が、まだ幼い自分を挟むように立った一枚の写真。まだ子供だった少女に両親たちが残した。ただ一つの家族の証明]

それじゃ、行ってきます。

[写真立てを本棚の上に戻しそろそろ向かおうとしたが、気が変わり、写真だけを大切にポケットにしまって]

よし。行ってきます。

[改めて声に出すと集会所を目指して歩き始める。サイモンが殺された事はいまだ知らない]

(96) 2010/07/01(Thu) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 20時頃


【人】 受付 アイリス

―集会所―
おはようございます。遅くなりま…

[挨拶をしながら、集会場に入ると、集会所を出た時とは違う張り詰めた空気が流れていて]

え?なにか…あったんですか…?

[気のせいであって欲しいと願いつつ、集会所に居た人たちに聞く]

(102) 2010/07/01(Thu) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 22時半頃


[ 忘れはしない、この左目が最期に映したものを。

 正規軍は撤退、時間稼ぎの捨て駒、部隊は壊滅。
 生き残ったのは戦のいろはも知らなかった己、そして背を預ける戦友にして命を預ける親友。
 猫の群に追われる二匹の鼠は月夜を逃げ惑う。
 異なる神を掲げる敵の手はすぐ後ろに迫っていた。。

 死にたくなかった/死なせたくなかった/生きたい/生かしたい。
 無我夢中で敵の部隊に飛び込み、牙を/爪を振るう。
 その姿は異にして威。
 我に返った時には敵は逃げたか、死んだかのどちらかだった。

 危機は去った、安堵と共に振り向く。

 満月の灯火の下、左目に大きく映った白刃。
 その男は背を預けた戦友にして魂を預けた親友――そして、どうしようもない程の信徒だった。]


【人】 受付 アイリス

―集会所―
いってらっしゃい。ガストンさん。…ヤニクさんも
[居ない間に起こった事を聞いて、サイモンを探しに行くという二人を見送る。ヤニクを見る...の目には恐怖の色が移った]

待ってるだけじゃなくて、私も頑張らないと…

[二人を見送った後、何時もの位置に座ると、昨日借りてきた本を開き、何か有力な情報が無いか探す。]

(118) 2010/07/01(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[ミッシェルに声を掛けられると、本から顔を上げ]

ミッシェルさん。実は…

[ミッシェルにテッドが人の腕を見つけた事や、それがサイモンかもしれないから、サイモンを探そうと、ガストンとヤニクが出て行った事を告げて]

私も、待ってるだけじゃ手持ちぶさなので、借りてきた本をよんでたんです。

[そう言って、本を掲げて見せる]

(124) 2010/07/02(Fri) 00時頃

 あぶねえ……。

[ 思考の鈍り。
 久々にたらふく食べて気が緩んだからか。]

 腹八分目ってのは大事だな……。

[ そう言いつつ頭に描くのは、今夜の食事の『献立』。]


【人】 受付 アイリス

私も、誰かの冗談だと信じたいんですけど…

はい。そっちの本はまだ読んでないから、お願いします。

[ミッシェルが手に取った本を見れば、そう答えて、いつの間にかテッドが戻っていた事に気付けば]

テッド君?どうしたの?なんだかそわそわして…

[テッドの様子に首を傾げながら聞く]

(135) 2010/07/02(Fri) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

えっと、ガストンさんとヤニクさんはサイモンさんを探しに行ったみたいだけど、他の人はちょっと分からないな。

[やはりどこか不振な様子に首を傾げるも、他の人の事を聞かれればそう答えて]

ペラジーさんなら私より先に居たし、分かるんじゃないかな?

[机に突っ伏したペラジーを見る]

(139) 2010/07/02(Fri) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[乱暴に扉が開けられると、相変らず驚いて]

ドナルドさん。まだサイモンさんだって決まったわけじゃ…
今、ヤニクさんとガストンさんがサイモンさんを探しに言ってます。

(145) 2010/07/02(Fri) 01時頃

[ 端で俯くヨーランダを盗み見る。]

 ほう……相当ひでえ死に様みたいだったなあ、サイモンの野郎は。

[ 他人事の様に呟き、唇を歪める。]

 フランシスカ。聞こえてるんだろ?
 食ったか? 感想はどうだ?

[ ただの興味から、同胞の少女へと声をかけた。]


【人】 受付 アイリス

[そうなのか?とドナルドに問われると頷いて]

はい。私が聞いた限りではですけど…

これは、昨日図書館で借りてきた本ですよ。
待ってるだけじゃ、手持ち無沙汰だから読んでたんです。

[ドナルドに答えると、一瞬だけ、視線をヘクターとタバサに向けて、すぐに本へと戻す**]

(153) 2010/07/02(Fri) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 01時半頃


―回想―

[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。
 細くて白い、柔らかそうなそれ。]

 美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。
 なあ?

[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]


[小さな小さな兄妹。

楽しそうに笑って。言葉を交わして。


でも。

突然、紅く、紅く、染まる。


――いやだ、いやだ、おにいちゃん!

響く声。届くことはなくて――]


[夢を遮ったのは、届いた“声”だった。
その“声”に否応なしに思い出させられたのは、昨夜のこと――

集会所を出て、思い足取りでサイモンの家へと向かった。

そこには既にドナルドの姿はなく。
あったのは、“サイモンだったモノ”だけ。

 「――うっ……」

むせ返るような、紅のにおい。
思わず口を押さえる。

懐かしい、におい。紅い世界が交差する。

「にい、さん……」

その場に膝をついて咳き込む。
浮かび上がる紅い記憶。]


[そして。

「い、や……いやだよ、なに、なんなの…」

気付いたのは。

「あた、しは…ちが、う……」

自分の中にある、紅に対する高揚感。

「いや……いやああああああああああああああああ」

あげた声はきっと誰にも聞こえなくて。
逃げ出すように、身体を起こすとその場から走り去る。

でも。本当に逃げだしたかったのは。



――自分の中の、“何か”から。]


 ――…朝から何よ。ほっといて。

[“声”に浮かぶ嫌悪感は、果たして、誰に、何に対してか。

それは、少女自身にもわからない。]


[ 不機嫌を隠すことなく呟くフランシスカを見た。]

 なに、これだけ選り取り見取りのメシを前にして仏頂面してるのがおかしくてなあ?

 ダイエットか? 無理はやめとけ。

[ 言って、声なき声を上げて笑う。]

 今日は……そうだな、アイリスなんかどうだ?

[ 笑い声をかみ殺しながら提案する。]


[絵に触れたまま“声”をきく。
兄は今の自分をどう思うのだろう。]

 ダイエットなんてあたしには必要ない。見てわからない?

[そう、軽口で返すけれど。]

 ――え?

[続いた言葉。あげられた名前。思わず集会所のほうへ視線を動かし素っ頓狂な“声”を。]


 たく、同族殺しとは醜い連中だぜ。

[ 同族に向かって口元をつり上げてみせた。]

 で、お前は誰を喰いたいんだ?
 希望がないなら俺が決めさせてもらうぜ?

[ くつくつと笑い、一人の少女へと視線を動かす。]


[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]


[ 同胞の言葉をあざ笑う。]

 ったく、すだけ殺して腐らせたって勿体ねえぞ?
 ……ああ、美味そうに見えないってか? あれはきっと上物だぜ?

[ 殺すなら、首筋に噛み付いてその悲鳴ごと――。
 その味を想像して、笑いを殺す。]


 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]


 決まっているだろう……何度も同じこと教える気はねえぜ?

[ 一度鼻で笑い、首を回した。]

 アイリスじゃダメな理由はあるのか?
 ……ああ、「女の肉は食いたくない」ってのはナシだ。
 俺だって昨日サイモン食ったんだしよ。

[ あれはあれで悪いものではなかったが、と心のなかで付け加えた。]


 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]


【人】 受付 アイリス

―回想 集会所―
え?タバサさん?
えっと、私はタバサさん優しいと…思う…けど

[本へ意識を戻した所に声を掛けられ、慌ててそう返すも、タバサを見る瞳にはかすかに恐怖の色が写る。上から覗き込まれると、見やすいようにドナルドの方に本を向けてみたりしつつ]

ん。私は前から本読むのは好きだったから。
それに、何かしてないと落ち着かないし…

[そう答えると、再び本へ意識を向ける。]

(263) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・集会所―
あ、ヤニクさん。ガストンさん。
サイモンさんは…?
……そう…ですか…

[ヤニク達が帰ってくると、届けられたサイモンの訃報を聞かされると表情を曇らせる]

これは…?

[ヤニクが取り出した羊皮紙を読むと、驚いたように目を大きくして]

ヤニクさん、…これって……

(265) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 ……ああ、お前の獲物か、そいつは悪かったな。
 だが、独り占めは良くないぜ?

[ テッドを前にして苛立ちを覚えつつも、そう皮肉る。]

 ああ? こんなもんビビったヤツから死んでくんだよ。
 俺のやり方に口出すんじゃねえ!

[ 怒りに任せて怒鳴る。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 23時頃


【人】 受付 アイリス

―回想・集会所―
この中に…人狼が……?そんな、まさか。

[ヤニクの言葉に信じられないと言うように首を降り、ミッシェルが反論するのを聞くと同意する様に首を縦に振った]

処刑って…ヤニクさん…

[既に被害者が出ているのだと、自分に言い聞かせ、冗談だよね。と続けそうになった言葉を飲み込む。しかし、ヤニクと、ヤニクが握る曲刀を見る表情は恐怖に染まっていた。]

(267) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・集会所―
あ…えっと、タバサさん。フランの事よろしくお願いします。

[タバサがフランを探しに行こうとするのを見ると、一緒に行くと声を掛けようとするが、それよりも早く扉を開け、タバサを待つヘクターの姿を見ると思わずそう言って、間に入り難い何かを漠然と感じながら、フランを探しに行く三人を見送る。]

(269) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・集会所―
[周りの話を聞きながら、集会所に居る人たちの顔を一人一人見つめる。成り代わられた可能性のある人、昔と違う人そんな人は居るだろうかと視線を巡らせる。そんな中、ヘクターがタバサは人間だと告げると、驚いた表情でヘクターを見つめ]

ヘクターさん…?

[ヘクターへと視線を向けると、今度はテッドが占い師だと名乗り出て]

ヘクターさん。テッド君。…どっちが本当なの…?

(271) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


【人】 受付 アイリス

―回想・集会所―
ヘクターさんは人間…?
じゃあ、ヘクターさんも本当の占い師なの…?

[テッドの話を信じるならば、その可能性もあるなと思う反面、これまでの膨大な歴史の中、占い師が居た事は無かった。]

何が本当で、何が嘘なのか…

[必死に考える。ヤニクの質問>>230が聞こえると、ミッシェルを本を探すミッシェルを手伝い]

私が見た限りでも守護者が複数の人を守ったって記述は無かったと思います。

[ミッシェルに続くように報告をする。]

(272) 2010/07/02(Fri) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・集会場―
あ。ありがとう。フラン。手伝えなくてごめんね。

[フランがスープを作ってくればそれを貰い、少しだが、スープに口をつける。周りの話を聞きながら、食事を続けていると、聞こえたドナルドの声>>254に思わず蒸せて]

ん!?こ、こんな時になに言ってるんですか。
……私は、まだ、誰が人狼かとか、そういうのは分かりません。
でも、自分から人狼を倒そうって、言い出したヤニクさんは多分違う…気がします。

[呟いて、ヤニクを見た]

(274) 2010/07/02(Fri) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 23時頃


 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


【人】 受付 アイリス

やめて!

[ドナルドがテッドを蹴ろうとしてるとの見ると、制止の声を上げるが、当然止まるはずもなく、床に倒れたテッドを心配そうに見つめる。]

あ。えっと、ヤニクさん。それ、貸してもらえますか。

[ヤニクがヨーランダから本を受け取るのを見ると、ヤニクにそう言って。本を渡してもらえたのならその本に書かれた狂信者の項を読み上げる。]

(284) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


 まあ、俺はこの程度で済んだがな。
 親友だと思ったところで、ヤツら人間は必ず刃を向けてくるぜ?

 アイリスだってテメエを人狼と知れば、憎み、怒り、刃を持ち出すだろうなあ……。
 それでもお前は、「親友」だなんて思えるクチか?

[ 問いかける。]


【人】 受付 アイリス

きゃ!?

[ヘクターの怒鳴り声に身を竦ませる。シンとした静寂の中、笑い声が聞こえると、ヤニクの方を見て]

ヤ、ヤニクさん…?
決選投票…ですか?

ヤニクさんか、ドナルドさんなら…
…私はヤニクさんを選びます。ヤニクさんは人間だと思うから

(302) 2010/07/03(Sat) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[殺す気で書け!ドナルドの言葉に思わず息が詰まる。]

殺すつもりで…
私は…――

[一度羽ペンを握るが、結局名前を書き込む事が出来ぬまま白紙の紙を睨むように見つめる。]

テッド君?なに、言ってるの?そんなわけないじゃない。だって、テッド君昔から…っ!
[テッドの言葉に驚いて、昔の事を話そうとすると、強い痛みを覚えて頭を押さえる]

(321) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


【人】 受付 アイリス

[頭痛と共に、魔法の効果が切れる。]

あなたは…誰?

[知っているような、知らないような奇妙な感覚を感じながら、テッドを見て初めに口から出た言葉はそれだった。]

(332) 2010/07/03(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 受付 アイリス

あの子が…サイモンさんを殺した…?
そんな風には見えなかったけど…

[テッドが出て行った出入り口を見つめて呟く]

…ヤニクさん。
大丈夫ですか?

[曲刀を取り落としたヤニクに近づくと静かに声を掛ける]

(343) 2010/07/03(Sat) 01時頃

 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


【人】 受付 アイリス

[ヤニクの傍に寄り添ったまま、ヤニクの話を聞き]

はい。また笑ってください。
私は、泣いてるヤニクさんより、笑ってるヤニクさんの方が好きです。

あの子のことは…私も良く分かりません。
でも、私もあの子の事は嫌いじゃなかったと思います。

[言葉を紡ぎながら、優しくヤニクの頭を撫ぜる]

(352) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


【人】 受付 アイリス

[怖いだろ。と聞かれると一度戸惑うように視線を泳がせて]

……はい。さっきは泣いてたし、怖くなかったけど、やっぱり怖いです。
怖いけど、人狼を探そうとしてるヤニクさんは人間だと思うから、信頼はしてます。

[それでも、それだけをヤニクに告げると、ヤニクから一歩距離を取る]

(361) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


 他人を騙すよりはよっぽど楽だと思うがな?
 その証拠に……。

[ 盗み見るような視線をアイリスに向けた。
 その空気だけで、何を伝えたかったのか知れるだろう。]

 ……な? 考えないようにしてて、そして忘れてただろ?

[ 意地悪く哂う。]


 ………っ。

[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。

意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]


【人】 受付 アイリス

私に出来るのはそれだけですから。

[笑みを見せたヤニクにこちらも少し硬い笑みで返して]

はい。逃げてくれるといいですね。
でも、あの子はヤニクさんとは違って素直だったと思いますよ?…なんとなくだけど。

[少年が逃げていった入り口の方へともう一度視線を向けて呟く]

(375) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 視線の先に気づいたらしい。]

 言ったぜ? 俺はアイツを喰いたいってなぁ?

[ 視線は獲物の首筋を捉えたまま。]


 なんで。そんな、いや、だ。

[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。

俯いて。

弱々しく、“声”にする。]


【人】 受付 アイリス

ああ。確かにそうかも。ヤニクさん誰にでも愛想良いし

[幼馴染の声が聞こえると、それに頷く]

(380) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 弱々しい、吹けば飛ぶような細い声に顔をしかめた。]

 みっともねえ声出してんじゃねえよ。
 言っただろう? もう忘れたかこの馬鹿野郎。

[ 喰いたい奴が居るなら優先してやる、そう言ったのを思い出して、暗い笑みを灯す。]


 …食べたくなんて、ない。

[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]

 そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。


[ 大人しくしていればいい。その言葉にわずかに首を振った。]

 今更無理だな。
 俺も、お前も、人間どもも、今更止めることなんざ考えられねえ。

 例え俺達が食わなくても、奴らは俺達を殺すまで誰彼構わず殺し続けるさ――俺達を殺すまでは、な?

[ 鼻を鳴らす。
 過去を思い出し、一瞬だけ面白くない顔をした。]


[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。

一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]

 ……殺すまで。

[言葉を、反芻する。

殺し合い。

抵抗しなければ、ヤラレル?



ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]


[ 視線を感じ取り、天井を眺めた。]

 ああ、殺すまで、だ。
 俺とお前が抵抗しなくたって、奴らは危機として殺しに来るぜ?

 なんつったって……。

[ 怒りを押し殺すように、呟く。]

 俺達はな、奴らにとっちゃ殺すべき敵だ。
 その辺に転がってる本を見てみろ、確実にそう書いてある。
 で、だ。

 誰も、その事を疑問に思う奴は居ねえ。
 お前の大事な大事なアイリスだってそう信じこんでるだろうさ。


【人】 受付 アイリス

はい。思われてますよ。

[批難げなヤニクの声を聞くと当然とばかりに頷いて]

だって、そうじゃないですか。
今だって、悲しいのに無理して笑って。

[言って、ヤニクの顔を指差す]

さっき、ヤニクさんは私に無理しないで。って言ってましたけど、ヤニクさんこそ、無理しないでください。
確かにヤニクさんは外から来た人だし、怖いけど。だけど、私達は村の仲間だと思ってるんですから。

[そう言って、ね?と幼馴染にも同意を求める]

(390) 2010/07/03(Sat) 03時頃


 アイリスは、アイリスは…

[違う――そう、言いたかったけれど。

そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。] 


 アイリスは……何だって?

[ 続けられるものなら続けてみればいい。
 覚めた目で続きを待つ。]


【人】 受付 アイリス

[ヘクターに声を掛けられると、そちらへ振り向き]

どうしてなのかなって聞かれたら、やっぱり人狼が来たからだと思いますけど…

[そう答える声はやはりどこか暗くなり]

きっと、なんとかできますよね。皆で頑張れば。

[それは心からの希望。そして、ヘクターが寝たのを見れば近くにあった毛布をかけて]

おやすみなさい。ヘクターさん。

(400) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

 ア、イリス、は……ち、が…

[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]


【人】 受付 アイリス

フラン?そろそろ眠いの?

[泣きそうになっていたフランを眠いのだと勘違いして聞く。同時に自分も一度あくびをして]

ふぁ…私はそろそろ限界かも…

ヤニクさんなら出来ますよ。がんばってください。
じゃあ、また明日。おやすみなさい。

[ヤニクに激励の言葉をかけて、二人におやすみを言うと、空き部屋で眠るために二階へと上って行った**]

(404) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

「違う」……と思いたいだけなんだろう?
 自分を騙して安心したいだけだぜ、それは。

[ 唯一縋るものを砕くように呟く。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 03時半頃


 ………。

[アイリスを見送って、ヤニクに言葉を返して。

ちらり、ドナルドを見る。

それは、本当かもしれない。

でも、本当にしたくなかったから。


何も、言わなかった。

何も、言えなかった。]


[ 黙りこくる同胞に、溜息をつく。]

 まあ、生きてりゃ、その内嫌でも思い知るさ。嫌でも、な。

[ アイリスが出て行くのを目で追う。
 結局は、止めなかった。
 もはや同族だと、心中でほくそ笑む。]


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