275 突然キャラソンを歌い出す村
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―朝・佐倉家―
おはようソフィア。 朝ごはん、できてるぞ。――あ
[白いフリルエプロンを翻して、 起き出してきた妹を台所で迎える。
ダイニングテーブルの上には、 クロックムッシュとヨーグルト。 アボガドとトマトの色どりサラダ。 雨の日に身体を冷やさぬよう、スープを添えて。
これから穏やかな妹との朝食の時間が始まる。 そう、思っていたのに。遮るチャイムの音。>>5]
あの男、か…。
[>>6バタバタと玄関を洗面所を往復する姿を眺め、 顔を顰めた。]
(7) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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[♪未だ寝ぼけ眼の 君を想い 朝から台所で オーケストラ 包丁のパーカッション<hey!> フライパンから響く 重低音<fu-!> スープをかき混ぜ 重なるメロディー<fuwafuwa!> もうすぐアラームが聞こえてくる<Pipipi...> お姫様のお目覚めだ まだちょっと跳ねている 寝ぐせ ほら、直してあげるから
『お兄ちゃんの手って、魔法の手だね!』 (幼いソフィアの声)
君が望むなら いくつでもかけよう 美味しいごはん 身だしなみチェック 憂鬱な雨に負けないくらい 幸せな魔法―――♪]
(8) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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待ってソフィア。ほら、お守りだ。
[朧にタオルを渡した後、お気に入りの傘を用意し 出かけようとする妹が居れば、向き直る様に促す。 彼女の細い首に、銀のペンダントを下げた。]
なぁに。悪い虫がつかないようにってな。
[始業式の日から妹に仕えるという 太刀浦家の者と顔を合わせる。]
…いいか、あくまでも従者だ。 お前も変な気は起こすなよ、朧。
[従者と言えど、登下校中二人きりにする訳にはいかない。 にやける顔に、人差し指をつきつけた。*]
(9) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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♪
濡れたまま立ち尽くす on floor
こんなんで終わると思ってた?
笑わせないで子猫じゃあるまいし
かならずあなた 手に入れてみせる
視線の先にある pretty girl
気づかないと思っているの?
見くびらないでわかっているから
あの娘のことなんか 考えられないようにしてあげる
さぁ来るのよ masquerade party
1歩オトナの女性見せてあげる?
身体と身体密着(あ)わせて
踊りましょう?
あの娘のいない場所で―――――――
あの娘の処遇に関してはお好きにどうぞ――――
直接『手を下さないでいい』から楽でいい、わ。
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―佐倉家―
ああ。…なら、良いんだ。
[慌てて否定し片膝を付く>>55様子に、満足げに口端を上げる。 ソフィアはまた朧の衣服の汚れを心配するだろうか。 放っておけと思うのに、心優しい妹だから。]
そりゃどうも。 俺へ護衛は必要ないんだがね。 …いざと言う時は、ソフィアだけ護れ。
[登下校には勿論同行するが、護衛についてはやんわり否定し 対象を妹へ集中する伝えた。強がりではなく、本心だ。 そう、俺には妹にも明かしていない秘密がある。]
(58) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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>>57 …”その時”が来れば、必ず話すさ。 今は心配せずに、楽しく過ごして居れば良い。
[不思議そうに問いかける妹の頭を、 安心させるようにくしゃりと撫でる。 首に下げた銀のペンダント。>>9 あれには魔除けのまじないが施してある。 気休め程度であるが、妹の身に何か起これば、 それは例えば下駄の鼻緒が切れるように、 直ぐに分かる様になっているのだ。]
(59) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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―通学中―
っ、神寺…
[>>21妹へ声を掛けるのは、隣の席となった転校生。>>0:60 ミステリアスな笑みが良い、なんて女子生徒の間で ちょっとした噂になっている。
己にとっては妹(の肩)に手をかけた、 薄い笑みの中に何を含んでいるのか 分からない異質な存在―― キッと睨んで、軽く威嚇した。]
(60) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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♪
笑顔の仮面で踊りましょう
誰かの掌が舞台でも
踊るだけなら阿呆になれる
あなたの仮面の下 どんな貌でも関係無い
此度の私はくるくるくらり 狂ったようにただ踊る
――私の渇きを潤すのはあの娘だけ
……そう。
好きにさせて貰うわ。
あなたも――… いえ、言うまでも無いわね。
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嗚呼、約束だ。
[>>66妹の呼びかけには、しっかり小指を結ぶ。 ”その時”が来ないのが一番なんだがな、と 雨が降りしきる空を見上げながら――]
→登校後・休み時間―
[>>62隣の席では、女子たちと不審者の噂。]
…言われなくても。 不審者を始め、この学園に潜む”狼”は多いからな。 [お前を含めて、なんて言いたげな視線を向けて。 傍をすり抜けて教室を出る。 廊下の角を曲がった先で、佐倉チアキの姿を見た者は居ない。]
(70) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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―回想・通学中―
[>>71妹が顔を赤らめたのは、 ――それが例え羞恥からであっても―― 神寺への眼光を強めるしか無かった。]
俺は起こしに行ったが、お前が起きなかったんだ。 悪い悪い、遅刻が内申に響くと良く無いし これからはちゃんと起こすよ。
[朧も迎えに来るから強制的に起きる羽目になるのだろうが。 妹がぽかぽかと己を叩く。然し拳の力は強くなく、 むしろ心地よいくらいだ。]
―じゃあ、帰りも迎えに行くから。
[学年が違い、教室は離れている。名残惜しく分かれるだろう。]
(75) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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―休み時間 桜守(おうかみ)学園・上空―
[>>70廊下の角を曲がった先。 姿を消した佐倉チアキは、学園の上空に立っていた。 雨が降りしきっているが、ずぶ濡れになる事は無い。 佐倉チアキは、従者を必要としない。 それはか弱い女子とは違う、と言う理由だけでは無い。 刀を必要としない――”魔法の手”を持っているからだ。]
さて…何処から探すかね。
[嗚呼大きな桜が雨に打たれ、花弁を散らしている。 あの桜には、佐倉家の祖先が”棲んでいる”。 ソフィアは未だ話せない様だが、何れ覚醒する日が来るのだろうか?]
(87) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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[ポウ…と淡い光がチアキの身体周辺へ浮かび上がった。 魔力を指先へ集中させて出来上がった、 水晶玉の様な光の塊。 その光を通して、視線が射貫くのは――
アップテンポなミュージックが流れ始める――]
(88) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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♪未だ知らないだろう お前の中に眠る ”それ”を狙う 悪しき存在を―― 学園の噂 ヤツらは存在する 決して近づくな
人狼!!-wolf-<<<wolf!!>>>
目覚める前は儚く 頼りない存在でも 何れ血を覚醒させ ヤツらは仲間を増やす
半狼!!-Half wolf-<<<Half wolf!!>>>
群れる事は無い 孤高の存在 その牙をひた隠し 秘密裏に狩りをする
一匹狼!!-Lonely wolf-<<<Lonely wolf!!>>>
ヤツラ以外にも お前を取り囲む運命の輪 何があっても 命に代えても お前を護って見せる それが俺の生きる意味――♪
(89) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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チアキは、亀吉の>>0:62も見ていた。目を光らせる事だろう。**
2018/03/26(Mon) 02時頃
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―まだ上空―
[佐倉チアキが神寺を毛嫌いするのは訳があった。 一度肩に手をかけた程度では、偶然かもしれない。 然し奴は>>0:62装いを変えて、二度以上妹へ絡んだ。 これは妹を狙う”狼”の眼だと認識した。 ぎり、と歯軋りをすれば光の塊が揺らぐ。]
…いかん。集中せねば。
[再び光の塊を通して、”何か”を眺める。 雲の上にパンするカメラワーク。 そして画面は切り替わり、携帯用端末画面>>126にピントが合う。]
(143) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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♪桜守学園3年X組 佐倉チアキ 成績優秀 趣味は料理と家事全般 フリルエプロンが似合う男子第1位
TIP-OFF!!今日もかわいい妹に 悪い虫がつかないよう見守る 目を光らせるなって方が無理
TOP-SECRET!!休み時間に時々 ふらりと姿を消すと噂される 授業までには戻ってくるけど
(台詞)「何処へ行ってるかって?…秘密」
TIP-OFF!!大きな桜の木の前で 佇む横顔を見た生徒もいる
妹に近づく者以外には やわらかい笑みを浮かべる生徒 彼の秘密を知る者は 従者の家系にも居ない TOP-SECRET!!――♪
(144) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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[――>>144要約すると、
・重度のシスコンである。 ・休み時間に何処かへ消えるが行き先は誰も知らない。
程度の情報が表示されているだろう。**]
(145) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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チアキは、ソフィアに熱烈アンコールをした。
2018/03/26(Mon) 14時半頃
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俺が何だって?――神寺。
→昼休み・2年教室前―
[その気配が出現したのは一瞬だった。
>>231気づけば神寺の背後へ、死角から抉り込む様に 突如現れた”お兄ちゃん”の眼が光った。 神寺の肩を掴む指先も、得も言われぬ圧を出している。 妹は己が神寺へハッキリと敵意を示すやり取りに 怯えてしまうだろうか。]
(233) 2018/03/27(Tue) 04時半頃
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[妹の視線を受ければ、誤魔化すように貼りついた笑顔で]
――嗚呼、何でも無いんだ。 嫌な予感がしてな。 ソフィアが元気にしているか、様子を見に来た。 困った顔をしているな。 …へぇ、決闘…。困った奴らだ。
[スポットを浴びながら、>>208あらすじを述べる妹を気遣う。 朝、教室へ行く為に別れた直後から嫌な気配はしていたのだ。そう、例えば異国の王子が見初める様な…
決闘の準備が進むにつれ警笛《クラクション》は段々と大きくなり、 今まさに忍び寄るevil influence-魔の手-を察知し、 まるで瞬間移動でもした様に現れた佐倉チアキ。]
(234) 2018/03/27(Tue) 04時半頃
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(朧、何やってんだよ…)
[腰に獲物を下げていない従者へ、そう言いたげな視線を向ける。教師と神寺のやり取り>>232は気にも留めない。]
他に何か困ってる事は無いか?ソフィア。 大丈夫、俺が傍についてるからな。
[放課後は屋上へ行くしか無さそうかと 考えを巡らせながら、妹へ問いかける。 妹が教師から面談>>171という呼び出しを 食らっている事は、まだ知らない。**]
(235) 2018/03/27(Tue) 05時頃
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[営業スマイルを浮かべる神寺へ、小声で口ずさんだ。*]
♪♪♪
隣の席の俺とお前 何時そこまで親しくなった friendly? その笑顔は 嘘偽り
俺のterritory 彼女はSanctuary 侵させはしない 従者は当てにしない
今この指でお前の肩を 抉ったって良いんだぜ
♪♪♪
(236) 2018/03/27(Tue) 05時頃
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『あたしたち』のことをかぎ回っているヤツがいるみたいだわ。
『センセイ』も気をつけて。
♪
夜の闇かぎまわる survivar
捕まえられると思ってた?
笑わせないで 小娘(ネンネ)じゃあるまいし
組織(おって)から追跡 振り切ってみせる
♪
まだまだ甘いのね cherry boy
テキスト通りで済むと思っているの?
自惚れないで 試験は不合格(テストはらくだい)よ
教えを乞いなさい 最強のsuper sister――――**
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ふうん…このクラスは賑やかと評判だからな。
[白々しい態度、息を吐いた。 然し妹へ作った笑顔を向ける己も同類なのかもしれない。
>>252妹へ向ける視線。そして逆撫でる様な言葉。]
――…。
[佐倉チアキは朧の様に怒りを顕にして、激昂する事は無かった。 然し瞳が炎を宿した様に赤色に染まり、 神寺の肩へ乗せた指先も、燃える様に熱くなる――]
(255) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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♪♪♪
寝言は寝て言え そのふざけた顔にするか遺影<yeah!>
keep out! 誰にも渡さない Get out! お前がknight? 笑止千万 減らず口にbang!
下劣な視線 その眼も潰して堕とそうか死線 この領土戦争 戦況はSeesaw!
♪♪♪
(256) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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[見つめ合いながら小声のライムを交わす男子二人。 周りはどう思うのだろうか。 戸惑う妹が居れば、またくしゃりと頭を撫でる。] それじゃ、ソフィア…また放課後にな。
[放課後、妹が何処へ向かおうが、断固同行するだろう。
>>254予鈴の時間が近づき、神寺が教室へ戻るとする。 奴と同じクラスの隣の席とは言え、並んで戻る等死んでも御免だ。 神寺が歩き出した方向とは逆方向の廊下へ足を進める。 廊下の角を曲がった後、やはり佐倉チアキの姿を見た者は居ない。
神寺よりも先に席へと戻っていた。**]
(257) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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→放課後・面談室―
[放課後。ソフィアの教室前に迎えに行けば、 担任に呼び出されていると言う。昼休みには聞かなかった話だ。
転校早々、こんな良い子に面談なんてと一度訝しげに思うが、 彼女の周りを廻る運命の輪の事を考えれば、 何か特別な事情があるのかもしれない。 現に本日も決闘だと騒ぎが耐えない。
そちらの騒ぎの行方も気になるが、 勝手な賭け事をするものなら、保護者としてねじ伏せる心持ちで。 まずは妹の傍についていく。 お兄ちゃん大丈夫だよ、という妹の声があったとしても、 勿論構わず強い意志で同席する事にする。*]
(300) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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[歌が―― 聴こえる。]
[追手の脅威など歯牙にもかけぬと言わんばかりの。]
……そう。
ならやっぱり、あの子は釣り餌なのかしら……
[囮にしては上物すぎる気もするけれど。]
……
…………
あなたに『センセイ』と呼ばれるのは なんか
お腹のあたりがざわつくわね。
[くらりは、その声の主を基本的に信用していない。
そもそも、『それ』が何なのかもわかっていない。]
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―回想・三年教室―
ああ…、っ、その気色悪い呼び方、やめろよ。
[己より先に教室へと足を向けた神寺より、 先に着席しているという異様な事態。 然し何事も無かったように返事をしようとして、 顔を顰める。イチイチ気に障る奴だ。]
妹のピンチに駆けつけなきゃならないからな。 鍛えてるんだよ。
[>>298足が速いんだな、という呼びかけへの回答。]
…お前にそう呼ばれるのは死んでもごめんだね。 あんなの、勝手に何を約束してたって認めるかよ。 ソフィアを任せられるのは、俺に勝った奴だけだ。
[元より、誰もやるつもりは無いのだが。 決闘よりも優先事項がある事は、伝わるだろうか。]
(339) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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[授業が始まり、黒板へ視線を向ける隣人。 己も耳を傾けつつ、ちら、一度と見やる。]
(火傷はしないよう制御したつもりだが―― こいつ、何とも無いのか。)
[2年教室前のやり取り。>>255 怒りが募った結果、一瞬その身に炎を宿してしまった。 最も、人前で怪我なんてさせれば大事になる。 己が未熟だったか、相手が頑丈だったか。 この”チカラ”は未だ感情任せで制御できていない部分が多い。]
(…もっと慎重に使わないといけないな。)
[そして意識を授業へと戻す――*]
(340) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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―放課後・面談室―
[妹は面談への同行に戸惑っていたが、担任の生良先生はすんなりと通してくれた。過保護と称される自身の評価を、気に留める事は無かった。話は早い方が良い。 向かい合う二人。妹の傍で一先ずは静かに話を聞いている。]
ッ…、
[ガタ、と思わず椅子を揺らしてしまった。
>>289生良の口から連なるワード。妹は突拍子もない話だと、ぽかんとしているようだ。 動揺を悟られてしまったかと肝を冷やすが…心当たりはあるかと尋ねる生良の視線は、ずっとソフィアへと向けられ微動だにしない。]
(346) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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……いや、…俺も。
[>>314ソフィアに問いかけられ、真意を隠すように否定した。のんびりした妹は、そうだよね、なんて納得するだろうか。
心当たりは、ある。
今は未完成の親父の研究が完成すれば、 或いはそれを引き継ぐ者が現れれば――]
(348) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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――は?
[ふと、生良が洩らした呟き>>292を、耳聡く聞き留めた。 >>317妹はぽんやりお礼を言っているが、いやいやいや、明らかに正気の沙汰じゃないだろうと。]
――…
[>>296捕捉訂正をする生良くらり先生の笑みは変わらない。『コピペスマイル』と称されるそれは、何時も柔らかな笑み奥底に圧力を感じる。
笑っていない瞳を覗けば、其処は狂気に満ちていた。”獲物を狙う眼”では無いか。何てことだ。こんな人物が、ソフィアの担任だなんて。]
(349) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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――用事は終わり、だそうだ。 ソフィア、暗くならない内に戻ろう。
[一刻も早く、この教師から妹を離したい。 未だのんびりと変質者の撃退方法について話す二人>>335の間を遮る様に――腕を伸ばし、妹の肩を抱いた。 桜の木の下に居たという”変質者”。あの桜は佐倉家と所縁がある。ほぼ、間違いないだろう。
此方の方には、接触を図るべきだと思った。妹は突然の話に混乱するかもしれないから、出来れば先ずは自分を通して。]
(350) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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>>357 …はい。任せて下さい。誰も近づけませんから。 では、失礼します。
[肩を抱いた妹は恥ずかしがっているようだが、此方は目の前に対峙する狂気に固く緊張した表情だった。
出がけに妹へ呼びかける様子>>360にまた身を固くしつつも、二人のやり取りを暫し見守った後。 妹に倣い、”先生”へ形だけの礼をし、面談室を出た。]
(362) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[面談室を出て、浅く息を吐く。少し緊張を解いた。]
…ん?嗚呼。俺もついて行って良かったと思った。 吃驚したよな。 おお、頼もしい頼もしい。 変質者に限らず、困った事を言ってくる奴は、 そうやって撃退しな。
[>>359先程習った撃退法を披露する様子を、微笑ましく眺めた。 生倉から妹を守る様に抱いていた肩も、歩く際に窮屈そうにすれば手を繋ぐ形へと変えるだろう。]
(363) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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チアキは、ソフィアのスカートの裾が危険であれば、そっと押さえた。
2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[――さて、これからどうするか。 妹が屋上の様子を見に行きたいと言えば、渋々ついて行くだろう。
それから。 出来るだけ早く、近日中に”変質者”への接触が必要だ。 これだけ噂になっていると、相手は身を隠している可能性がある。どうやって連絡を――と、考えを巡らす。下駄箱のメモ>>351に気づくのはもう少し後。
それから。朧にも呼びかけないといけない。 先週顔を合わせたばかりの太刀浦家の者。 正直未だ、完全に信用したとは言い難い。
然しソフィアのクラスに堂々と鎮座できる担任の先生が、今最も危険人物だと認識している。目を離すな、と呼びかける必要がある。隣人は己の目で見張れるから後回しだ。
嗚呼、俺がソフィアと同じクラスだったら良かったのに。甘い思いとは別の意味で、妹と同じ事>>94を考えていた。]
(364) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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……くぅ
[お腹が鳴った。]
♪
Qoo! (Qoo!!)
Huu? (Huu×2)
Qoo!!
――おなかすいた
♪
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そう、だな…クラスメイトとの決闘に、 刀は必要無いだろうな。
[>>375妹の問いかけに、どう答えるべきか少々困った顔をした。
つい先程までは、太刀浦家の護衛も念の為であって、己が妹を護っていく算段で居た。然しソフィアのクラスには、あの狂気を孕んだ担任が居る。厄介だ。学年の違う己が、四六時中一緒に居られる訳では無い。万が一の事を考えれば、朧に使い慣れた獲物を所持していて欲しいが…
優しそうに見える担任の先生が危険だと、妹へ説明する手立てがない。]
でも…そうだな…あれは、朧のとても大事なものらしい。 死んだ祖父の形見らしいぞ。取り上げられたままだと、 無闇に振り回すなとは俺から言っておくよ。
[凶器とは別の方向で、必要性をでっち上げたてみた。妹はどう捉えるだろうか?]
(377) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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取り上げられたままだと、(…悲しむんじゃないか。)
[我ながらわざとらしいでっち上げで、声が詰まった。 刀が戻ってこなければ、どうにかして貰うしか無い。 屋上の方向を、恨みがましく見上げた――]
(378) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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―帰り際・下駄箱―
[さて、屋上の決闘はどうなっただろうか。 どんな行方であっても、参加者と顔を合わせる事があれば、妹の保護者として釘を刺す>>339事だろう。
そして約束>>357した通り、暗くなる前に帰路へ着こうと下駄箱を開けた時の事。 ひらりと、一枚のメモ>>351が落ちた。]
―…?これ、は…、…。 [走り書きで直ぐに解読できなかったが、 二つの単語を認識すると、さっと鞄の中に入れた。 共に帰る妹は不思議そうな目で見るだろうか。]
…いや、何でもない。只のイタズラみたいだ。
[また一つ増える噓。 じっくり読めなかったが、即座に「警告!!」と「ソワィア」が目に入り、これは誰かが時間が無い中自分に残そうとしたメッセージだと悟る。
解読と差出人に見当がつけば、後日此方からも相手に届くかどうか試す様に――メモを入れてみる予定だ。*]
(381) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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