人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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 充電……
 全然使わないですからね、私

[目の前にあるパソコンも、大分時代遅れなものだろう
わちゃわちゃとコードを繋ぐ音が騒がしく]


【人】 ろくでなし リー

…起きるか。

[その後数時間はたっぷりと寝直した。
幾らか気にかかることはあるものの、これ以上惰眠を貪るわけにもいかなかった。]

今日は朝飯兼昼飯といこうかな。

[もうバーベキューの残りも無いだろう。洗面台で顔を洗って着替えるとカップラーメンを手にキッチンへと向かった。]

……。

[通りがかる時に202号室の彼女の部屋と、安田サンの部屋が隣り合わせであることに気付く。]

こんにちはー、宅配便でーす。

[安否確認も兼ねて挨拶をしておこうと、彼女の部屋をノックした。]

(117) 2014/07/17(Thu) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 22時半頃


 
 最近は図面もパソコン主流、ですからね…
 どうにも師匠共々機械には疎かったので

 宣伝や表現の場かぁ
 やはり時代に乗り遅れては、生きづらい世の中でしょうか
 一段落すれば買い替えてみようか、な?

[そう考えつつも、使いこなす自信は全くないけれど]


【人】 ろくでなし リー

こんちわー。
お昼のカップラーメンのお届けでーす。なんてね。

[かちゃり、と開けられたドアの隙間から顔を覗かせる。]

や。元気そうで何より。

[姿を確認できて、ひとまず安心した。]

(120) 2014/07/17(Thu) 23時頃

 
 図面に関しては、そうかもしれないですね
 パソコンのよさもあるとは思うんだけど

[試してみないとわからないか、と前向きに]

 宣伝などの部分はもう少し力入れないと
 職人さんは何故人の少ない場所を好んだり
 変にこだわりを持ってしまうんでしょうね

[師匠は余計なことをするなとは言うけれど
新規のお客様が少ないのは、悩みの種だった]


【人】 ろくでなし リー

フフ、今なら俺もついてるよ、ってね。

[くつくつと声を漏らして笑う様子に合わせるように答えて、振り返る彼女の視線の先に合わせる。]

お、ホント?。
じゃあご一緒させてもらおうかな。
嬉しいねェ。キミの手料理なんて滅多に食べられないからサ。

[なんか手伝うよ、なんて言いつつ。ベッドの袋が見えれば]

…ン。あれはなンだい?

[食材が入ったようには見えないセレクトショップの袋を指して、そう訊ねた。]

(122) 2014/07/17(Thu) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

お、パスタか。良いねえ。

[急がんでもいいんだぞ?とその背中に声をかけつつ。
渡された袋を手にしたところで。ベッドにダイブする彼女の姿が見えた。]

え。

(124) 2014/07/18(Fri) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

ええええええ!?
ちょ、ちょっと梨月サン?

[彼女が決意するまで呼ぶまいと思っていた名前を呼んでしまったが、この場合はノーカンだろう。
慌てて袋を脇に置いて、彼女に駆けつける。]

そんなに見られちゃイヤなものだとは分からず…すまない。

[すごい音と声だった。袋の中身は見ないようにして、ベッドに腰掛け様子を窺う。]

頭打った?痛むなら急に動かないで。
ゆっくり横になって。

[心底申し訳なく思いながら、彼女が無事かどうか確認する。
手が必要なら貸すだろう。]

(125) 2014/07/18(Fri) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

ありゃ…メガネ曲がってるね。
後で車でも出そうか?

[どうやら怪我自体は無いらしいが、メガネのフレームが歪んでしまったらしく、こちらからもそのことが窺えた。
流石に大事なものだろうから手伝えることなら手伝いたい。]

へえ…って、とりあえず落ち着こ。な?

[取り乱す様子の彼女に、どうどうと手で制する。
この様子だけで十分に可愛いと思うのだが。]

(130) 2014/07/18(Fri) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

キミのその様子からサ、十分気持ちに応えようって伝わるから。
恥ずかしがることなんかないぞ?

それに……

きっと、似合うと思うよ。今の梨月サンなら。

[その目が好きなんだよ、と付け足して彼女のことを包むように。]**

(131) 2014/07/18(Fri) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 00時半頃



 確かに独自性が必要な世界ですがね
 ふふ、今度師匠と話してみましょう

[言って笑う]

 そうですねぇ
 もう少し大人になる前に、失敗を重ねて行かないと
 そう言った意味ではこの研究、お手伝い出来たのはよかったな

[目的が果たせるか、未だにわからないけれど
色々気付けたこともある]


 ふむ?猫村さんですか

[告白したこと、まではまだ知らない
リッキィさんへの好意は見て取れた]

 二人の人を気にかけると言うのは無いことではないですが
 湯来島さんとリッキィさん、性格の違いから惹かれる部分も違う のでしょうけれどね

 彼もまた、優しい方ですから

[結局本人のみにしかわからない
複雑な恋の形は、研究のしがいはあるけれど
私には難しすぎて]


『安田さん。』

[スピーカーから耳慣れた声が聞こえる。>>+19]

 諜報員!?…それは厄介だね。
 う、わー。僕がバレちゃったのか。ごめん…

 うん、うん、山梨李一君が諜報員なんだね。
 僕が山梨くんに、「軽トラの中の…更にファイルの中」
 とだけ伝えれば、山梨くんはすべてわかってくれるってことかい?

[山梨くんは、まだ会っていないが、僕の歓迎会の企画者の一人だと聞いていた。
だから、当然、山梨くんの身には何も起こって欲しくなかった。]
 



 もう少し経過を見てから、ですかね
 想像でものも言えませんし

 誰も傷つかないと言うのは難しいかもしれませんが
 納得の行くようになってくだされば、いいかな

[研究や監視と言うよりは、ただ見守りたい
その一心だけれども]



 出来れば皆幸せに、なんですが
 なかなか難しいですね

 部屋にいることが多いでしょうし
 こちらにはいつでもお声を

[それくらいしか言えなくて、少し言葉は詰まるけれど]


【人】 ろくでなし リー

…う。参ったな。

[いざその目で見つめられると心臓が高鳴って止まない。
ラボトリーの狙いから守る建前が崩れて、今抱き締めてしまいたい、そう想いが綯い交ぜになるから。]

──…俺は、いや、「ボク」はキミの前だと素直になれるんだ。

[今は諜報員の山梨李一ではない。
彼女の目によって本来の自分が露わになる。表でも裏でもない素の自分。]

(165) 2014/07/18(Fri) 13時半頃

【人】 ろくでなし リー

普段の俺ならきっと、笑っていなすんだろうけど。もう無理だ。

キミの目でずっと、「ボク」を見ていて欲しいから。

[と彼女を見つめた。]

(166) 2014/07/18(Fri) 13時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 13時半頃



 遠慮はしないでくださいね
 こちらは大丈夫ですから

[少し調子の下がった声>>+32にそう笑って返す]


 
 ええ、今はそれでいいんじゃないかと
 ストレートな恋愛の形、でしょうか

 私はもう少し、お仕事がありますし
 …寂しいといえば寂しいですけど

[どこか心配そうに聞こえる声に、明るく笑って答えよう]


[夕方頃だろうか、隣の部屋
楠本さんの部屋に来客のようで、気付かれないようにそっと扉を開いて覗く]

 湯来島さん…?

[彼女が2階の、ましてや人の部屋へ訪れるなんて
そこにいないこと、すぐには帰らないであろうこと
私は知っているけれど
少し様子を眺めて、何と声を掛けようか、逡巡した]


【人】 ろくでなし リー

ああ、してるよ。

[見つめ続けられるとこそばゆい気持ちになるから、落ち着かない。
彼女に自分を曝したこともあるが。]

…少しこっち寄ってくれる?
変なことはしないから。

[”防犯装置”から自分と彼女の口元が見えないように移動しながら、手招きする。]

(173) 2014/07/18(Fri) 20時半頃

>>+36
 私にどこまで手伝えるかはわかりませんが
 やれるだけ、頑張りますね

 私の場合、少しゆっくり過ぎますが

[照れたようにそう言って、少し一息ついた]


【人】 ろくでなし リー

ボクは、諜報員なんだ。
口調も運搬業の山梨李一というキャラ作りの一環。

[性格はあんまり変わんないけどね。と、らしいと言われて苦笑いする。腰を下ろした彼女の耳元でそっと正体を明かした。
ついに言ったが、後悔はしなかった。]

とはいえ007やゴルゴ13よろしく活動する訳じゃないんだ。
もっと地味なものさ。

仕事の内容は明かせない。まだ終わってないから。

[都合のいいことを言っているように聞こえるかもしれない。
それが怖くて、懸命に話す。]

信じてくれる?

(177) 2014/07/18(Fri) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

[仕事熱心な彼女だから言える言葉。ボクの身に浴びる視線が、声音が全て辛いものとなる。
話を聞いてもらえるようにゆっくりと話すようにする。]

分かった…明かそう。

仕事は長いこと住んでいるこのアパートのこと。
…防犯装置。このアパートに設置だなんて、怪しいと思わなかった?

[背後にあるSEC○Mが設置したという防犯装置を横目で見て。


あれは監視カメラなんだ。
「恋愛の研究」という目的で設置された。
ボクは住人の保護も含めて、その組織を追っている。

(182) 2014/07/18(Fri) 23時頃

リーは、[深く息を吐いた。]

2014/07/18(Fri) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

キミに惚れたボクのせいなんだ。
仕事であればキミにこんな想いをさせることもなかった。
ただ淡々と仕事をすれば良かった。

[一筋の涙が流れると、次々に涙が溢れてきてしまう。]

でももう無理だ。キミがいつも頭から離れないから。
もう、どうすればいいか…。

[ごめん、と言って彼女から離れようと身を引いた。]

(183) 2014/07/18(Fri) 23時頃

 
 ちょーほーいん…?片づける…?

[首を傾げてその言葉を聞く]

 何だか難しいお話になってきましたね
 たはは…

[木佐さんも関わっていることなので
危ないことはないと思ってはいるのだが]


 僕は君たちやラボとの通信手段を切って
 今回の仕事が終わるまでは“私的に”活動したほうがいいかな?。

 トカゲのしっぽだね、あはは。

[スピーカーで二人に話しかける。

といっても、ラボの実体は、実は良く知らない。
研究をしたうえで何をしているのかも、下の研究員には知らされていない。

だが、自分からラボに行きつかれることは絶対に避けねばならない。

――それが“所員契約”に記されていたから。]


 
 ふむ、とは言え私は飽くまでお手伝いですから
 何かあればエリーさんに頼りたい所ですし

[考えつつそう零して]

 住人の中にいるなら、大丈夫、だと思いますよ
 …根拠はないですけれど 


【人】 ろくでなし リー

ボクはどうしようもないな。

[頭を撫でられる。やさしい手だ。今その手を掴むことは出来なかった。]

仕事のことを言い訳にするなんてボクはずるい人間だ。
キミがいない方がいいだなんて、言わないでくれ。

[普段よりも弱い笑顔に涙を拭いて頷いた。]

キミが好きなことには変わりないから。

(187) 2014/07/19(Sat) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

…ああ。そうだね。
アパート内は控えたほうが良い。出来るだけ外で。

[余計なことを教えてしまったかもしれない。その背を見てそう思った。]

パスタ、ありがとう。
ボクの分は後で貰うよ。

[そう言い残して、部屋の外へと。]

(188) 2014/07/19(Sat) 00時頃

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