人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


 

 ぁぅ ?
 ますたー、のっか、いたいない?


[逃げる最中、炎で焼きはしなかったかと。
悲しそうに、心配そうに問いかけた。**]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── っ ん !?

[弾いた腕は、奇妙なほど蹴り応えが軽い。
人ではない、ぶらん、と垂れ下がった何かに触れたみたいに。
眉根を寄せて、キッと男>>4>>5をねめつける。]

戦わずに済むのなら、
それにこしたことはありませんから!

[少女は簡単に今までの知識を捨てられない。
彼を殺さずとも、世界を殺すなら行き着く先に、
ただ、私たちの敗北は、私たちの歴史の敗北であることは──

──今までも、おんなじだったんだから。]

(45) 2019/02/10(Sun) 15時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[煙幕に秘めた姿を抜ければけれど真正面に二つ迫る巨大な影、
少年の乱暴に振るう大剣の炎に、巻き込まれないように。
耐性を得ても尚吹き荒れる爆炎の眩さに腕を翳して瞳を眇め、

けれど、それが 飲まれた ならば、
は、と "そういう"ものかと察知して、
数度振り被るかぐちゃんに向けて、

「こっち!」と呼び掛け、離脱を優先させる。]


…… そうだね、なにか、憑き物でもきてるのかも ──。


[ノッカの足首も脹脛もとうに偽物。
なのに幻肢痛めいて、ある筈のない脚にしがみつく感覚がある。
ならばこれは幻覚だ。『こども』が手を引く感覚も"まぼろし"だ。]

(46) 2019/02/10(Sun) 15時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


かぐちゃん、わたしはここだよ。
振り向かないで。 だれか はいないから。

[こっち、と後ろ髪を引かれるような不気味な錯覚を見ない様に。
分かっていても。払うのは難しい感覚。だから、手を繋いで。
裾を誘うのは、わたしだから、って。幼い思考に語り掛けて。

 邪気払い でも出来れば、
呪い染みたこの感覚を振り払えるかもしれないけれど。
今は、甘んじて受けるしかなさそうだ。*]

(47) 2019/02/10(Sun) 15時頃

 

ん? ふっふっふー、いたいない のです。
さっきから、さわってもいたいいたいしてないでしょう?
かぐちゃんこそ こわく なかった?


[案じる幼顔に、ノッカは気丈にお返事する。
かぐちゃんこそさっきはくねくねを追い返してくれて、
ありがとうって、動く麻袋を指して、お礼を告げます。]


ノッカは、ザーゴの追手だろうか、とあの麻袋のくねくねを思案した。

2019/02/10(Sun) 15時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[厭な感覚は続いているが、更なる追手は見えない。
時折悪魔を見かけるが、見つからないように。
砂漠の何処か、岩場を見つけて、休もうか。

……ふーーっ 息を吐いて、汗を拭いながら腰を落ち着ける。
火之加具土命への魔力は一人で負い切れない分を、令呪を通して
カルデアとの通信は回復しただろうか。]


こちらマスター。 主任、応答願います。 秋間しゅにーん。


[繋がったならば、取り敢えず事情の説明を。
ホロで管制室と繋がったなら、かぐちゃんにも簡単に。]


私の なかま──っていうと、伝わるかな?

[火之加具土命と契約を交わしたことを告げれば、
神霊だからリソースをかなり割かれているなどと話されるか。]

(54) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[聖杯の在り処は判明したこと、
盛大な敵対(おでむかえ)を受け、離脱したこと。

この特異点の内情── フェルゼの語った>>0:371のこと。
並行世界にでも来たような、異聞の歴史を歩んできたらしいこと。
人類唯一の都市ディーヴァナーガ。伝え聞いた技術の進歩。

悪魔らしきモノが、英霊探知に反応したことや、神霊が難くなく召喚されているので、この世界は神代に似ているのではないか。しかし、魔術基盤は発展していないのではないかという推測を告げる。

砂嵐から隠れながら、管制室にバイタル異常は検知されないだろうが、おそらく呪いのような術に掛けられたのではないかとも報告して。指先に、這うような感覚を覚えながら。]

(55) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[そして特異点の異様さ。
 ここが別の歴史が歩んできた地球の姿なら。
 特異点を解決すると、どうなるのか。

突き付けられても、見ない様に逃げおおせた。
カルデア管制室の見解も、聞いておきたかった。
それが、救いようのない事実だと、話されても。]

 

(56) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


…… ところで 秋間主任。あ、映像向けますね。
昼間に見える、動く星って、 もしかして。

あれですかね 私達 見られてる みたいな ─── ?

[項垂れて見上げれば、(もし、かぐちゃんもつられるだろうか)
レイシフトと同時に見かけた星光>>0:57の判断も、仰ぎながら。
……怪しいかもと思ってみても、隠せる森も、建物もなく。]

(57) 2019/02/10(Sun) 16時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
神都に行かなきゃ、どうにもならないけど、
わたし達二人だけで向かっても、玉砕になっちゃいます。

かぐちゃんのように召喚されたサーヴァントがいるならば、
まずはそちらを探して、接触を図ろうと思います。

…… 、

だいじょうぶ、大丈夫だよ。 うん。

[まるで、自分に言い聞かせるように。
少しだけ、弱弱し気に、呟いて、
霊基の探索術式を起動した。**]

(59) 2019/02/10(Sun) 17時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 17時頃


 

 ぅぅ、いたい ない?
 ととさま、おこられない?


[気丈な返事にそれでも心配げに。

生まれてすぐに母を殺し、父に殺された。
幼子がその恐怖を振り払うことなどできないが。
本当に無事だと分かればうれし気にする。]



 対象への接触成功。
 欠片を付着させました。


[シュメールの者であれば、それで十分だ。
 “ 手招く悪魔の気配を追えば良い ”

 事実 悪魔の気配を感知できる存在には
 特に、こちら側の者であれば。
 対象に接近すれば 手招かれるような。
 そんな、心地を覚えるだろう。

 神都の外にて、起動しているサンガナーカへ。
 男の声が……少しだけ、ノイズ混じりに。届く。*]



[端末を通し 彼女からの返答はあったろうか。
或いは、英霊を味方につけたと。
そんな情報も 端末に送信されているだろうか。


サンガナーカを確認する。
その、間を 置いて、それから。]
 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

珍しくはっきりと言い切りますね ──… 同感ですけど。
まるで一国の軍隊と対峙したみたいな、、
敵意と言うより、戦意。

砂嵐が隠れ蓑です。ある程度、ですけれど。光学迷彩は使えますけれど、それでも、私だけしか隠れられません。戦闘モードと併用は出来ませんし、、、

今、追手がないのもそのためでしょうか。
戦術核、とも言っていました。

すごいですよね、主任。
まるで神話の再現みたい。

[放つ言葉に、力はなくなっていく。]

(110) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
…… たたいては おとせないかなぁ ?

[無垢な言葉>>86に、
…… もしかして 届くの? と
まさかと思いながらも尋ねながら]
 

(111) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

異聞、帯……、。

…… 特異点が消滅するように、
この歴史がまるごと、なくなるか。
私たちが、飲み込まれるか。

 

(112) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
やっ ぱり── そういうこと です よね。
、、、っ はぁ………。

嵐が私たちの歴史を呑むか、
あの、宇宙樹を絶ち斬って、滅ぼすか。   か。

[うずくまりながら、撤退の示唆を聞く。
アルシュの言葉が、胸に刺さる。互いの、善を。]
 

(113) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
…… …… …… 。

[偽物の足を摩る。古代エジプトのあの時あの場所でなければ、死んでいたと思う。木と革で贈られた初めての義足。立ち上がる足がなくとも、支えてくれるのは、いつだって傍にいたひとたち。ひとりだちできないけれど歩む脚をくれるなら。なお歩むのは残酷かいなか。

絆結んだひとり。
ん、と眇めた瞳で幼い少年を見る。
まだたった一つ。なければ諦めていたかもしれない、温もり。]

 いいえ。 
 撤退はしません。
 まだ、私たちが守ってきた世界を、
 ここで終わらせたくないから。

 ── 私たちの世界から 逃げたくないから。 逃げません。
 …… はい。 私に任されることなら なんだって。

[少女は双肩に圧し掛かる重圧に、
 思考の先延ばしのように、答えを出せないでいた。
 でも、守りたいもの。守りたかったものが、たくさんあるから。]

(114) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 かぐちゃん なぁに?

[通信を終えたなら、傍に来てくれる足取りを、
 おっとっと、と見守りながら。小さく幼い、
 けれど力強い意志に、深く頷いて。]


 …… 知ってる。 あなたのあり方。 よく知ってる。

 お母さんを死なせて、
 お父さんに殺されて、
 でも、世界にいろんなものをくれた かみさま。

 、、、っ ありがと かぐちゃん 。


[私強がってる。まだなにも、答えを出せていないんだ。でも、曲げられない気持ち。私たちの世界を、ころさせない。中途半端に伸ばされた手>>88に、くすっと微笑む。そして ───]

(115) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[─── あつい幼姿を、ぎゅっと抱き締める。
 抱擁なんてしらないでしょう?元気になれるおまじない。
 感謝と、怖さを振るって、立ち上がるために。]
 

(116) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


あばれちゃだーめ。
すぐに見つかっちゃうからね
出来るだけ戦いは 分からないように。

だから 先になかまを見つけるの 
お願いしちゃおうかな。

私も、一緒に戦ってくれるひとを探します。
でもかぐちゃん、私がひとりだと心配するかもしれないから。

[カルデアからの魔力供給に任せていたパスを、
義足を通してノッカ自身の魔力回路にも繋ぎなおす。
自分と繋がっていれば 念話が使える。]

(なにかあったら、これで教えてくれること。 いーい?)

[紅い血潮に流れるような、繋がりを通じて聞こえる無音の声。
初めてのおつかいをお願いすれば、私も光学迷彩で動けるようになる。頼りになる肯定を聞けたなら、行ってらっしゃいとお願いするだろうか。*]

(117) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

そうか。接触はしていたか。
感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。

[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]

そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。
君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。
行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。

[こちらも件の報告を行った]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[懸念は、残り続ける、厭な気配>>94だ。
 丑の刻参り、ミイラ盗り、人形の片割れ……、
 その、匂いを付けられたような。

カルデアに解析を恃むが、呪詛の形跡はないという。
なにか、なにかが、、、 あく ま ?
分からないことに思考を巡らせる暇はない。
穏やかならぬことをされていても、治す術もないのだ。

火之加具土命と別れたならば、
一度広範囲に霊基の辿知を掛ける。
─── かぐちゃんのものと いくつか 反応がある。

近い>>0:78>>68のは、ここよりも、神都に近づくけれど
…… 敵の可能性もある。隠蔽術式を掛けなおして、姿を消す。
千里眼対策の迷彩仕様が、天空の眼を欺けるかは、不安だけれど。*]

(120) 2019/02/10(Sun) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 21時半頃


 
 ………………………………


[知る者はそう、多くないことだ。
曰く、感情表現能力に劣るアルシュ・ザーゴは
驚愕すると、黙り込む。

あの ラクシュマナ様だ。

 たっぷり たっぷり 46秒。]

 …………畏まりました。

[知る者はそう、多くないことだ。
アルシュ・ザーゴは驚愕すると
口数が常よりも少なくなる。]

[報告を受けた後の、邂逅で、あったらば。]



 今ヤ伝承人の姿は雨夜の星のごとく
 語り継がれる天神のなり振る舞いも
 所業も逸話も徒や疎か。
   
 腑分けた記憶を千切つてパズルにした様な
 きちりと嵌リ切ラヌ神話が残さるるだけ。
  



 然し世界を創つたのは朕のはずです
 然し人間を造つたのは朕のはずです
 瓢箪から飛び出た人の子らが散らばつて
 我が身ヨリ、いつか去つてしまつたつて
 
 蜘蛛の巣張り巡らすように、
 この身を削つた世界デスから
 千里の眼がとどきゆかぬとも
  そばに人の子の気配が在るのなら
 ささやかでも、解ることは出来たでしょうか?..
  



 その気配をひとかけらでも汲み取れたのなら
 此方は欠伸のあと、其方へ黒々宇宙の眼を
 ちらりと向けましたが…
 推量れぬ隠蔽技術であるのなら
 欠伸を落とすだけにおえたでしょう。
   



 いずれにしろ、かつては
 出てくるまで待つた≠烽フですから
   
 雀が隠蓑を突かぬかぎりは
 人の子が自ら朕に会おうとするのを待つばかり。*
   


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[悪くない、と擁護する少年の瞳>>127は、
ただ、頼もしくて、嬉しくて、温かくなる。
悲痛が待ち構えていても、その罪を赦そうと。

抱擁に挙がる泣きたげな声。
よく聞きいてくれるバーサーカーの健気さ。
けれど歯に強く噛み肌破ける咬合>>131に驚けば──]

これは かぐちゃんの 炎 ? 宝具 だよね 。
──ん、まもられる。 離れても、信じてるよ かぐちゃん。

[見目に似合う柔らかな笑み>>133を見届ければ、
──足許に気を付けてね、と最後に呼び掛けただろう。]

(160) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[忍び荒野をゆく足跡は、風が浚って消していく。
熱さに茹りながらも、英霊も連れ添わず一人歩む。
生ける炎の分身が、旅の道連れ。

単独レイシフトは始めてでなくとも、
明確な脅威が近づいていると思うと、
孤独が不安を呼び込んでくる。

──悪魔をよく見る。
怪鳥、地這う魔物、腕の沢山生えた生き物。
獲物を探しているみたいに、見渡すが、
"何だ、火か"となれば、諦めるか。

思わずと、息を潜めて、脚を止めてしまえば。
喪った脚になにかが這う。幻覚に、心逸らせて。
体力と、精神を削りながらも、炎に守られ、見えた姿は───]

(161) 2019/02/10(Sun) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[アルシュの植え付けた悪魔の欠片の気配。それが悪魔を呼ぶのであれば、人魔(デモノイド)も何らかの気配を感じ取れるだろうか。義足は常時魔力を巡らせているので常は極小の結界の膜─魔術─で覆われている。

姿を透かす光学装備は、視覚に依れば見えないだろうが、
魔術─西洋東洋も問わず─に長けた者─英霊に迎えられる程の者─ならば、現象として、見つけるに難くはない。言わば、霊体化の応用でもあり。]

(171) 2019/02/11(Mon) 00時頃

 

[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような
瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに
欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]

 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[天空の眼を気にしながら、
太陽が翳るを待って迷彩を解くならば、
霊基反応は二つ。もう一つ、、、もふもふ?にも、
うっすらと反応があるけれど、なにか、奇妙な。]

(174) 2019/02/11(Mon) 00時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[迷彩を解く瞬間を見られるのはまずいと理解しつつ、
 なんせ喉から手が出る程に、味方を迎えたい。
 相対するは、味方か敵か。敵対サーヴァントなら──

……全世界指名手配中の私は格好の獲物だろうから。
接触を図ろうとするも、戦闘の為にも義足の出力を上げておく。
ざ、と砂をゆき姿をさらせば、ひとであることは、一目両然か。]


、、、 囮ってこんな気持ちなんだろうか……。
反応が絶対これ神霊格の英霊だし、
全員敵なら、、、死んだなぁ……

[う、風が強い、もふもふは分かる──いやなにかは分からないけど。少なくとも沢山見た悪魔達とは反応が違う。では、明らかなサーヴァントは二人。眼に砂が入りそうになるのを眇め、
叶うならば、その反応を見遣るだろうか。

── "知られているなら"
敵愾の念か、囚えようとするだろうと。
生きた心地がしない。ただ歩みは、一歩、一歩。**]

(183) 2019/02/11(Mon) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 01時頃


 ――― どうやら、私の方角に
 義足の娘が、現れたようですね。

 ……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。

 私はこの機械の操作が不得手です、ので。
 詳しい場所を伝えることはかないませんが。
 
 ……ですが奇妙、ですね。
 何やら、人とも違う気配を感じます。
 とりつかれている、というのでしょうか。


[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に
伝わっているのでありましょうか
……私の性格、含めて、です。

人の身であった頃は、義憤に駆られる、
者としての面が強かったように思いますが、
現在は地の蛇神の側面もありますから
どこかおっとりとした感じになってしまうのは

……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば
多少は申し訳なく、なるものであります
それはともかく、として]


 ……リジーが戦いたい、と言っていましたし
 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。

 それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、
 人魔もいることですし

 流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので
 暫しは静観をしておこう、かと

[などと、つぶやくのでありました]



 朕と云えば、然程
 優しくない神で御座いますから
 安堵させる様に微笑みも
 優雅に手を振りも致しませんが。
   
   ───── 黒曜を細むるだけ。
   ───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
   



[───そう、この船には生者を運ぶことは
数度の逸話しか持たぬ己にとって

どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが
……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と
離れているとは思うまい]**


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[近づけば、その輪貌はより明らか>>184-186になる。悪魔にも似ている黒山羊は、言葉を介して──わるいこ?と問われたならば、 ッ、と息を呑む。鼻腔を啜って、なにか、匂いを嗅がれている?悪魔の声、と言うならば、思い当たるのは──]

 ── わっ 私は 美味しく ないよ …… ?

[なにせ、人語を解す人魔(デモノイド)という存在を、初めて目にする。知能の高い悪魔もいるのかと、おっかなびびり、じぃ、と向けられる視線にのけぞった。害意がないと読み取れば、その毛並みを眺める余裕なんてなく──

歩みを止める。>>193
英霊の、手にする端末。
此方に向けられる静かな視線>>195

きゅおおん、と音を立てて魔術回路を開きながら。
対し、瞳細め、綴じた扇にくちびる隠す英霊>>198の、
指先優雅に舞わせゆくならば、空模様から変えていく。

……… 多少でも、魔術の知識があるならば、
天候操作は時計台指折りの魔術師でも、叶えられない程の現象。
耐極限地帯用の防護術式も過剰であるとばかりに、

自動的に機能を止めた。]

(263) 2019/02/11(Mon) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── あなた は 。

[呆気にとられた表情を、雅な声色>>205に呼ばれれば、
 その言葉の意味を、英霊の顔を見上げながら考える。
 嵐の側の、人の子。 つまりは、この地より見えぬ嵐の外。]

 …… はい。
 この世界の、嵐の柵向こうから。
 、、、私たちの世界を守るために送られた、マスターです。

 私の名前は、波照間乃花と。
 

(264) 2019/02/11(Mon) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[葩散り纏う、足許より仄吹く魔力の萌芽。
加具土命とは真逆の性質を司るような──。
──彼もまた、高位の神霊であるならば、]

 そう問いかける貴方は、
 こことは違う歴史の かみさま なのですか?

[威光に対すように、儚い顔に、問いかけた。*]

(265) 2019/02/11(Mon) 18時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 18時半頃


[どのタイミングでありましたか、
端末から聞こえてきた覚えのある声に、
慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]

 はーい!こちらリジー、
 今ね今ね、アルシュと一緒にいます!
 アルシュ・サーゴ。お仲間よね?

 ラナの方にマスターちゃんは行ったの?
 あらあららぁ、すれ違い?
 あたしもそっち行ったほうがいい?

 ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった?
 壊れそう?脆そう?強そう?

[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]



 ほかに誰かにあったとか、
 誰かを壊しちゃいけないとか、
 そういうのあったら、教えてちょーだい!

 じゃ!*


 
 
   「  真名────オシャ。
      至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
  
   


 

霧が立ちこめて、
 日が射す方向は見えなくても、
 身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう
 
 
      ( ............この玉体を求めよ、と謂う )

  



 ……人と 違う感覚、は。
 わたしの 悪魔 でしょう。

 彼女が 望めば。誘導は。


[できます、とは。
少女が落ち着く頃合いに。

兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。
ずいぶんと、穏やかにも思える声とて
それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。

かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。
揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は
冷静だとも 取れようか。]


[──── 間。]



 ──── ああ でも
 おいだされて しまう、やも。


 あちらには、どうも。 
 術の類にも長けた者が いるらしい。


[それは。
悪魔の気配が 囁く。
こわいかんじ を 受けたから。]


『この”姿”は久しきものよな。

 ――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。
 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』

[通信越しの声は、現在神様の姿なので
女性の柔らかな声になっています
ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、
4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく
地の神の化身でありますので、
その名は聞いたこともあったかもしれません

……豊穣の神ともいわれているため、
気性は、とても穏やかであります。なにせ、
印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから

詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう
人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ
穏やかな面はありましたがゆえに]


『なる、程。
 ――しかし、かの娘に憑いたもの
 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が
 銀の針めいたもので払おうとしているのが
 遠目から、見えたぞ

 ――― そなたのいう、術の長けたに
 なるで、あろうな。アルシュとやら』

[しかし、英霊達と会話をしても
随分と冷静なことであるよの、と
少しばかり感心したように吐息を零した後]


『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、
 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば
 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ

 意志は強そうには見えたが、
 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。

 逢うたは、この世界を共に守る
 黒山羊めいた人魔のヨグ、と
 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と
 その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を
 繰り出す、空より落ちたる神の英霊
 
 クラスはルーラーと、いっていたが
 真の名までは、あい知らぬこと。』

[と、そこで一旦神様の姿を解いて]


 ……なので、ヨグには、
 手を出さないで頂きたいと、思うのです。
 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?

[男の声に戻ったラクシュマナは
残念ながらお写真を撮る迄は
この機械を使いこなせないため

そのように、尋ねるのでありました*]



 えっ
 どちらさま…???

[新たに聞こえた女性の声には、
驚きのあまりそんな第一声をあげていました。
先程会ったラナの持つ一側面。
神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]

 雷ね、ふうん…
 今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。
 アルシュとも相談してるけど。

 あんま弱くは無さそうなの?
 厄介ね、とても厄介。
 華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。



 ……………………。


[ラクシュマナが シェーシャの化身とも
描かれることは、知っていた、けども。

実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。
……少しの沈黙は、許してほしい。]


 ────そう。
 ならば。その 英霊 でしょう、ね。
 人魔に祓えるようなものでも ない。



[少女が どちらに行くか、かは。
彼女から伝えるだろうと 踏んで。

端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな……
声を 聴いて、いた。]


 ────


[ ヨグ ]



 クラス とは……肩書のような
 もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。

 ヨグ は、私も 会っております。
 人間の気配を追って 
 何もせぬまま わかれてしまいました が。


[デモノイドは 殺すべき。
だけども 他でもない。
かの英雄の声に
上司 は、どう こたえるだろう。]



 人魔のヨグ、とルーラーの英霊。
 ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。

 黒山羊さん……なの?
 人魔っていろいろあるって聞いたけれど、
 ほんとバラエティ豊かなのね。

[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント
どこにもここには居ないのかしら?
うわあ。みんなつよそう。]

 東洋のことは門外漢でごめんなさいね、
 しかし神さまの多いこと……*


私だ。
ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様…
いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。

こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。

ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?

[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]


『わ、妾は妾だぞ?リジ―
 その沈黙は何だ、アルシュとやら』


[えっ、そんな動揺しなくても。と
一寸だけショックを受ける
ラクシュマナ……現在は女神でありました

と、其れは置いておきまして]

『リジ―や、アルシュとやらの為したいが儘に
 すればよいと妾は思うぞ。』

[と、姿を変える前には、そのように
告げていた、ことでありましょう]


[さて、ラーマヤーナは
人と神と羅刹の争いの記録でもありますが
その中で”善き悪魔”として
人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは
ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう

故、自身にとってはデモノイドは
守るべきこの地の子でもあると
認識できたのであります

――尚、ヨグを殺すというのであれば
この英霊、それを否として
都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる
危険性はあります。
約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし
一度子と認識したのなら、それを護るのは
女神として、英雄として当たり前のことでありました
――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]


 ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。
 ルーラー、であれば裁定者。
 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。
 リジ―の様なバーサーカーであれば、
 狂えることにより、より根源迄力を出せる
 ――といった英霊が多いでしょうね。

 私の場合は弓を使うので、アーチャー、と
 呼ばれるクラスであります。

 そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。
 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志
 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。

 それで十分、でしょう。
 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。

[じつ、とフェルゼ氏の
何処か考える様な声、その結果を聞きつつ
そう告げる]


[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が
あると 其れに対し――思案する]

 東洋のことは、私も、わかりません故に。
 どちらをも、世界の危機、でありますから。
 神が呼ばれる、というのは、
 さもありなん、とも――……私の場合は、
 現身は人、神でもある、といった
 半端では、ありますが。

 ですが、リジ―、御存じですか?
 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。

[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと
私はいうのであります*]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


「そなた以外に人は見えません──」

きょとんと瞳を瞬かせたなら、確かに、と膝を打つ。かつてない重圧と不安を、ただの一言に示されたようで。何を当然のことを、と思われても。──その理解が、今までになかったのは、常と違う精神であったからか。

そう呼ぶのなら、私が彼の世の人民であることに違いも躊躇いもない。
門前払いを告げられることも多い交渉であれば、願ってもないことで。]

(358) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

 

厄莎、、、

御名は、お聞きしたことがあります。
その眼に太陽と月を産み、

人間をお作りになられた創世のかみ。

 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[人々から忘れられゆく神話か。
 カルデアの記録に残る神霊、確か、アジアの。
 堂々たる居姿に、見届くるような意思を見て。]
 

(359) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 、、、、、 わたしは 、
 厄莎さんの、供物にも 、贄にもなる覚悟は あります。
 例えすべてを捧げて尽くしても、、、
 私の 貴方の "世界" を、守るために。


 お力を お貸し願いたく 存じます ─── ッ。

 

(360) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

 

(届けられない。)

  (それでも人はまた結ぶ。)

     (ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)


 縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?

 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[待っていたか>>271のように、弓を執る英霊の男。
 対立。既に歩んでいる敵対の路。き、と表情を引き締めて。
 一層、義足へと魔力を回す。フルスロットル、惜しみなく。]


、、、 貴方は、神都(こちら)の英霊、なんですね。


──── ッッッ !!!

[瞳孔を開いて、ブゥン──、 と足許に風が舞う。
歯噛みする。そんなことは──、 そんな ことは──!]

……最終的に、結論が"こう"なるなら、私は殺されていたでしょう。
けれども、あなたは、あなたの正しさのために、戦うのなら。

ぶつかるのは必然だった。 [僅かに、瞼を伏せて──]
だったら、私は─── 。

[静から激へ、稲妻めいて放たれる矢を── 迎撃しようと ──]

(361) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ─── へっ ?

   [ふわ、と浮く身体。お腹に巻く腕>>296。]
 

(362) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ─── わ、 きゃぁぁぁぁぁああああああ!!!?!?

   [あはれ、米俵が如く抱えられれば、宙を舞っているのです。] 

(363) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[いかづちの矢は空を裂き、地に大樹の剥くならば、
 さして障りもなく砂絹が取りつき、
 英霊の戦闘の巨大な音が鳴り響く。]


!?!?!〜〜〜〜どけすでんなまさかさが界世で形行進在現


[厄莎も神霊、なれば破天荒。暴れん坊とは言いません。
 けどけれど絆レベル相応に助けてもらってもいるわけで。
 地上に降りるまで、生きた心地がしなかった───。]

(364) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 21時半頃



 ラナって女の子だったのね。

 ……冗談よ。
 不思議ね、神様ってものは。

[少しだけショックを受けた様子の声
くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]

 そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし?
 というわけで、あたしこれから
 ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。

[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。
移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人心地ついた───とまでは、言えずとも。
取り出されたる銀の針>>331。悪魔祓いを告げられたなら、
アルシュさんに何か憑けられていたことを、ようやく悟る。

ぶっとい注射針めいたそれは、……刺すんですか?と一応尋ねます。
刺しますと告げられたなら、痛みへの怖れを覗かせつつも、
差し出すのに躊躇いはなく、それを待つ。]

......  っ ?

[思わずとぶるり震えたのは、恐怖ではない。
なにか、その針が肌に向けられて、途轍もない悪寒が走る。
悪魔祓い、というのなら、初めてだ。 ── その 代償。

悪魔が消える、穢れる黄昏に溺れる様を、想起させられる。>>313

か つ て 親 愛 な る 
サ ー ヴ ァ ン ト の 姿。]
 

(379) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


          ─────   ぁ、 あ 、、

[ひたひたと、後ろから歩いてくる。─錯覚?─
 可憐に散った、"かつて契約していた英霊"が。
 思慕するがあまり、そのひとはいなくなった。

しんでしまった。
私を遺して、 大切だった想いを、いまは時に想い寄せるだけの。



  ──── くるしんで

             ──── さけんでる


 

(380) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

     ──── たすけてって



          ──── また もう いちど 。。。



う 、ぁ 、   や、   、  やめて 、 くるしまないで



          あなたは
         ────── !!!! 

 

(381) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[それは ひとひとり 容易く殺しうる悪魔の呼び声。
針を刺されて、幻を見たように、後ずさる。
助けを呼ぶ声。こっちに来てッて。
喪った脚が、ひどく痛む。

存在しない慟哭が 少女の胸を突き刺す───── !!!

        …………………

 解きがたき謎を強引に解いて突き付けてくるような。
 ノッカは契約したサーヴァントを連れてこなかったのではない。
 契約したサーヴァントは、既に消滅し、傍にいない。

 デミ・サーヴァント。

 AIを搭載する予定だったのだ>>0:53。その英霊は、カルデアに存在していた。ノッカが喪ったのは両脚だけではない。少女の契約していた、英霊にあらざる英霊は、ノッカを生かすために、欧州特異点で消失している。英霊の霊基が残っていても、ある意味で、人であった彼女を取り戻すことは、もう二度と、叶わなくなって。]

(382) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[絹を裂くように鋭く高く、
二度と還らぬ大切な人を想うゆえの、厭という悲鳴。
惑い跪く、人の子の傍佇むルーラーの御前。

意識を失わせられるならば、すでに朦朧とする少女は抵抗ないか。背負う切なさ。荷負う苦しみ。世界と戦わなければならない少女は。純粋な、ただひとりの、少女でもあり。

 ─── 蒼白な顔貌を、

祓われゆく悪魔の片の前に、晒すか ─── 。*]

(383) 2019/02/11(Mon) 22時半頃


[サーヴァントのクラスについての話には、
概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。
アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]

 そーそー!
 仲間や味方は多いに越したことはないわ!

 まあこの世界にとってあたしは異邦人、
 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは
 めんどくさそうだから無いけどね!


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 22時半頃



 世界の危機。世界の危機ねえ。
 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。

 ……神を倒すのは人、 ね。
 ふふ、そう、……うん。
 悪くないわ。悪くない気分よ。
 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*


[端末よりの、声を。
聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。
拭い攫われ行く 欠片より。
見 て いた、 から ……だと。

そう、理由付けを してしまおう。]



 マスター。波照間乃花より。
 欠片 が 祓われました。

 ……精神 そのもの は
   只の、娘子である、よう で。


[端的な、報告。]



[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]

 ……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
 

[とも、加えて。]


 『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
  わ、笑うたの!?』

[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]

 ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
 東洋の端の国、火の神様であるとか。
 火傷にはお気をつけて。

[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]


 ……リジーであれば
 きっと成し遂げられますよ。

 私はそう、信じておりますし。

[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]


 ……そう、ですか。
 祓われたのはついさきなれば
 私が雷の矢で居場所を知らせずとも
 大丈夫、ですか。

[と、小さく確認を*]



 ええ。
 位置は、つかめております。
 お手を煩わせること、も。

[ございません、と。
歩みながら、の。*]
 



 今や生み出してしまつた金烏赤兔
 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
 うつろすら映さず暗澹冥々
   
 瓢箪より人を生み出し
 大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
   




(  ではな....と、
   そなたの首ごと顎を掴み
   縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
  
   くちでは此の様に言つたトコロで
   やるべきことは成すのが此身でございますから


      長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
          くもらぬ眼光を見下ろしながら、  )

   





      ■■■■■■■人の子  


 「  けがらわしいものは嫌いなのですよ
    ちぎりを結ぶのであれば
    そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい  」

   






       ─── かつて監視下≠ノおかれた
             二人の男女の様にねい
   



 ひとりでは何も生み出せぬくせ
 傲慢で、我儘で、身勝手に
 すくいを求むる人の子が肯くのであれば
 柔らかな頬につめ先ニテ
 紅一文字を残しましょうか。
   
 疵残したトコロで体内に染み込む様に
 消えゆく疵でございますが
 これがそなたとの絆になりましょう。
   
 今後ともつけらるる可能性のある、
 手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
   







    (      供物と言えば、ほうら
      初いものであるのが当然でしょう?   )
   


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

── 時を少し巻き戻して>>445-447 ──

[梯子渡しの結末に、神のみぞ知る行方があると、
失い、喪う人間が、求めてやまぬ天よりの恵み。

    俗に塗れて、生きる人であるなら。
    欲し続ける、生きる為の願いを。
    人に欠ける力を、超常にさえかしこみ申す。

  意味のない言葉は、肉体に依って実を結ぶ、
  実を結ばされる ものであるなら。
  頷き、ただ、捧げよう。]

(460) 2019/02/12(Tue) 05時頃

[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──

神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。 

禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。

都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]


紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。

───── 後悔なんて いたしません 。


[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]


 

[ぴ 、     と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、

理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]

 


 
[…アステカの祭壇への生贄や人身御供であるならば、
 まさしく選ばれてしまうような身の上ではある。
 心臓とか入水とかはご遠慮したいお年頃だけれども…]
 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[否など言わぬ、強情な娘。]


 …… 誓います。

 ルーラー 厄莎。
 あなたの人の子、あなたの許に。

 

(461) 2019/02/12(Tue) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[そして抱えられながら、これは"文字通り"なのでは???
 と想い巡らせもしたけど、誓ったものは、仕方ないのです。

一瞬の哄笑>>451
…悪い気は起きない。
そういう契約、ですし。

それでも恥ずかしさは薄れない。
お米様抱っこして空中散歩なんて、
破天荒と言わずして、この心地をなんといえばいいものか……。

思考の隅、その笑声には、
どこか真意明らかならない、
謎めく不可思議を覚えて────。

──時系列は、進む。*]

(462) 2019/02/12(Tue) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[悲鳴を上げる少女>>383の傍に、
 加具土命の炎不安げに舞うなら、
 幼年の君にも、届くだろうか。

マスターの魔力供給が途切れるか、澱んだような。
その樹幹は、カルデアに頼っているから、
戦闘続行に支障はないだろうけれど。*]

(463) 2019/02/12(Tue) 05時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その追手>>444を認る余裕があるだろうか。
 もう一人の英霊>>441には、女の声が届いたろうか。
 揺らぐノッカの自我、動悸烈しく、うずくまるか───。**]

(464) 2019/02/12(Tue) 05時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 05時半頃


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