人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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 むー、だってさ、時計台壊されたんだもん…。
 時空歪みまくりだよ。

 やだなあ。
 壊れた学校のまま本になっちゃう。
 バトルロワイヤルならまだしも、ただのテロに蹂躙されるだけの学校なんて
 駄作にしかならないよ……。

[むう、と頬を膨らませる]

 うわ、おじさん、でっかいなあ。
 さすが、ベースティア。

[獣人とは仲が良い。
 怖いとは全く思わないのだった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 楽しそうな船だなぁ。

[火球の後を追う様に黒い流星の様に尾を引いて船へと近付く。
尾を引いた場所からゆっくりと灰の様に降るのは
《腐気》と《死気》を孕んだ黒い霧。
少しずつ生者の場所を蝕み、残る能力者達を焙り出すように
自然を枯らし、建物を朽ち果てさせていく。]

(37) 2015/03/23(Mon) 23時頃

 それを言うと俺も謝らないといけなくなるなぁ。
 この姿になると、基本的に朽ち果てさせるばかりだからなぁ。

[そこは申し訳ないと、素直に謝りながら。]

 ここまで来ると手遅れの気もするが、被害が最小になるように
 残ってる連中全部封じるとするか。

[少年が作りたい本がなるべく美しい頁が増える様に善処すると
呟いてはみたが、広がる死の気配に、無理かなと苦笑。]


 えー、結構学校の内装とか頑張って作ったのになあ。
 制服とかも、僕、お気に入りなのに。
 全部壊さずに、ちょっとは残しておいてよ。

[あらゆる世界から情報をかき集めて作ったのだ]

 壊れるだけなのは、無粋だけど。

 足掻いて足掻いて―――最後には絶望、って本なら
 とても綺麗な物語だと思うよ。

 僕は、ハッピーエンドの方が好きだけど。 

[ちょっと魔力を使い過ぎて疲れたので
 少しはこの獣に任せておこう]


 そうだな。ここ作るのエリちゃん頑張ってたもんな。

[学校を中心にしたのは、少年の憧れに俺も思う所があったからだ。
最初に開いた世界は学校だった。
色々普通の学校だったかと言われると、
首を傾げた方が良いかも知れないが、それでも楽しげな声に
混ざってみたいと思ったのだから。]

 全て灰燼になる前に、世界が終わる方が早いだろうな。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[少年の滅びるまでの一時の夢>>41を語ったのは何時だったか。
閉じられた世界で過ごす時間が長かった分、
楽しげな学校に響き渡る声に混じれたら、と思っていた。]

 なるべく何処かは遺る様に努力はするが。

[少し寂しげな聲>>41に応えて、羽ばたきを少しだけ
大人しくすると、火球が狙う位置とは方向を変えて
船へと飛びかかった。]

(45) 2015/03/24(Tue) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 夢と希望と浪漫のある船だな。

[火球に砲撃を打ち込む船>>49
三つ首は楽しそうに見つめながらもゆっくり近付いて行く。]

 でも彼は何事も無い普通の世界がお望みのようだ。

[ギシリ]

 海に浮かぶ船なら兎も角、空に浮かんで
 バンバン弾を撃ち込む船は似合わないな。

[船尾に回り込んだ獣がゆっくりと船へと脚を掛け、
重量バランスを無視して乗り込んだ。]

(53) 2015/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 へぇ、色々細々動いてるなあ。これも創り物か、大した物だ。

[興味深げにデッキを見回すと、人の姿をした人で無い物が
動き回っている。
成程あれが砲撃手と言う訳か、と物珍しげに見渡した後、
満足そうに笑いながら吼えた。]

 GAAAAAAAAAAAAAA!!!

[咆哮《ムルムル》が振動となって足元から船を揺らし始める。
船の性能が何処まであるのか判らないが、
これ以上校舎や時計塔へ狙いを定めるのは防げると良い、
位のものだ。]

(58) 2015/03/24(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 おっちゃんの相手をしてくれるのは、お前か?

[砲台から離れようとしない創り物達とは違い、
明らかに戦意を向ける者>>57を見つけて獣が嗤う。]

 こんなデカイの呼び出してくれて。
 これは見過ごせないな。

[腐食の霧と漆黒の焔を纏った脚を一歩踏み出す度、
船を朽ち落としていく。
自動修復機能との追掛けっこが始まった様なものだ。]

(62) 2015/03/24(Tue) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[揺れる船体に耐えて、的確に指示を飛ばす声がする>>61]

 この船の船長って事で良いのかな。
 さっきの出力見る限り、100%はさすがに何も残らなそうだから
 勘弁して欲しいな。

[少し位は少年の夢を残しておきたい。
そう告げると同時に、巨体が軽やかにデッキを走る。
咆哮で揺れた上に、巨体が更に揺れ幅を大きくする。
着地の狙いは、彼の上を飛び越えて主砲の上だった。]

 ちっ。

[だが、着地寸前。
山羊の首に弾丸が撃ち込まれた>>55
吹き飛ばす事は叶わなくても、バランスは崩れる。
主砲へ着地出来ず、デッキに脚を着いたが、片脚を
喪っているせいで安定も無くしていた**]

(66) 2015/03/24(Tue) 01時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/24(Tue) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 別に俺も素直にお寝んねしてくれるなら、無体な真似は
 するつもりはないんだがな。

[戦士では無いと告げる船の代理人>>67に三つの紅く裂けた
口を開けて嗤う。
こんなデカイものを呼び出さなければ、優しく眠らせて
あげたものをと、呆れた口調で告げながらも。]

 お人好しと言う訳か。
 嫌いではないが、俺としてはそんな頑張り屋さんこそ、
 先に眠っていて欲しいな。

[身を削って助けた最後に滅亡なんて悲しいだろう。
だがこう言うタイプの人間が、諦める、見捨てるを
選ばない事も重々判っている。
だからこそさっさと終わらせる為に、駆けた。]

(84) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ちっ。案外腕の良い射手がいたな。

[主砲へ飛び乗ろうとした瞬間を狙い撃った弾丸に、
バランスを崩しながら思わず文句が口に出た。
朏君が呼び出した星の連中かとも思ったが、
明らかな実弾に、残る二つの首がぎろりと射手を探そうと
地に向いた。]

 くっ……、なかなかやるな。

[歴然とした実力の差に胡坐を掻いていたわけではないが、
結果として油断していた事になる。
投擲された剣と五大要素《エンチャント・エレメント》の
氷撃に、バランスを崩した身体を持ち直して迎撃させるには
隙が大きすぎた。]

(85) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 首の1つ位、くれてやる!!

[ピシッ──音を立てて氷撃がデッキと身体を繋ぎ止める様に
凍り付かせていく。
投げられた剣も並々ならぬ力と共に、山羊の額へと突き刺さった。
黒い焔の皮が剥け、骨格が姿を見せる。
このままでは身動きも取れないと判断した俺は、
山羊の頭から凍り付いた身体の一部、喪った腕の先含めた
左上半身を力任せに引き千切った。]

(89) 2015/03/24(Tue) 23時頃

 総て灰燼になる、かぁ……。

[さすがにアスタルジアの中まで見えないので
 ゴドウィンの様子を図ることは出来ないのだが]

 大丈夫?おじちゃん。
 おじちゃんが残るなら、壊してもいいよ、学校。

 おじちゃんが居なくなるバッドエンドは、やだよ。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[強引に引き千切った身体から溢れた闇の雫は
デッキに散らばる前に霧へと変わる。
凍り付いたまま遺された身体はゆっくりとヘドロの様に
溶けてデッキに貼り付いて、重力を生んだ。]

 二度も同じ手が通じるか。

[目が合った地上の射手>>86が、再び弾丸を放つ。
額の天眼が一度閉じる。
次に開いた時にはそこに紅い口。
寸分違わぬ狙い撃たれた弾丸を、紅い口は咀嚼する。]

(91) 2015/03/24(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 美味かったぞ。返してやろう。

[ごくりと飲み込んだ後、狼の首が天に向けて黒い塊を
吐き出した。
まるで枝垂れ花火の様に大きく空にソレは広がり。
溶岩の雨が船と言わず、屋上と言わず、校庭、校舎。
全ての上に一気に降り注いだ。]

(92) 2015/03/24(Tue) 23時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/03/24(Tue) 23時半頃


 ははっ。バッドエンド?

[何だか心配してくれているような聲が聞こえてきて
思わず笑ってしまった。]

 確かに俺は終焉を齎すものだが。
 俺にとってはどんな形であれエンドはエンドだ。


 そしていつか再び創生も始まる。
 全てが滅びた後、もう一度何処かで。
 その時に新しい物語が書ける様に。
 
 考えておけ。


 えー、なんで笑うのさ!

[拗ねたように声を上げる]

 再び?
 新しい、物語……?

[首を傾げる。
 本を書いたことはない。読む専門だった。
 ベネのように、本に記述する力は持っていない]

 どうやって、書くの?


【人】 酒屋 ゴドウィン

 今度は雷撃とは忙しいなっ!

[地を雷撃が駆け抜けた>>96
だが今度は大人しく食らうつもりはなかった。
憤りで噴き上がった漆黒の焔がデッキを走り、相殺する。
打ち込まれた剣は獅子の牙が受け止め、噛み砕いた。]

 相殺がやっとか。そっちまで焼き尽くすつもりだったが。

[あの剣は別格と言う事らしい。]

(109) 2015/03/25(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ほお。少しはまともにやれそうな姿になったな。

[先程までとは何かが違う>>103
剣をこちらに向ける職人は、立派に戦士の顔になっていた。]

 さて、お前も本気を出してくれるんだろう?

[眠らせるつもりだった。
だが満ちて行く戦いの気配に、血が騒ぐ。
徐々に手加減を忘れそうになる。
残る二つの首が舌舐めずりをしながら、剣を向けた戦士を
目を細めて見つめた。]

(111) 2015/03/25(Wed) 00時頃

 俺も物を書いた事はないから判らん。

[問い掛けに無責任にも素直に返す。]

 そうだな。
 例えば、エリちゃんが知り合った連中。
 彼らがどんな人生を歩んで、それにどんな風に関わりたいか。
 そんな想像を、書き留める位で充分だろう。

 『想像』は『創造』へと変わる。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[戦いが楽しい。
昂揚感に呼応するように、全身を包む焔と霧が膨張し、
船への侵食を加速させる。

パシッ

羽根を一羽ばたき。
デッキの床の一部が剥がれて空中へ舞った。

ミシリッ

右腕の爪がデッキの床へとめり込む。
そのまま一気に、床を大きく捲る様に爪をめり込ませた
床を空へと引き剥がす様に放り投げようとした。]

(116) 2015/03/25(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 俺は《破滅》と《死》と《終焉》を齎す者だ。
 どんな武器だろうが、建物だろうが、いつかは朽ちる。
 俺に触れれば、当然のことだろう。

[不意を突かれなければ、正面切っての物理攻撃は
その物を《死》する事すら出来る。
だからこそ、戦士の取った行動>>123は正しかった。]

 随分と激しい嵐だな。

[生まれた雷撃の竜巻に、二つの首が低く唸る。]

(125) 2015/03/25(Wed) 00時半頃

/*
吊りベッキー
襲撃はどうしましょう
ベネ落しますか?

ゴドウィンと華月斎は相討ちの方が良いですよね?


【人】 酒屋 ゴドウィン

 来いっ!!!

[低い唸り聲と共に4枚の羽根を大きく羽ばたかせる。
同時に獅子は大きく吼え、狼は黒い焔を吐いた。

雷撃の竜巻に焔を巻いた竜巻がぶつかる。]

(127) 2015/03/25(Wed) 00時半頃

/*
▼がベネ君にしてるな。
▲もしかして俺かもと思ってたりするので、パスってる。


/*
うーーーーーーんどうするんだこれ
復活あるので村2落ちでも問題はないですが

ベッキー残しはきつそうなので
僕は▼ベッキー▲ベネにしておきますね


【人】 酒屋 ゴドウィン

 この上何だっ!!!!

[昂揚し、正面の戦士に夢中になりすぎていたようだった。
突然空から降って来た剣。

希望と信条の剣《The ジャキディス》

統皇剣/緋月ノ天棘《エンペラーブレイブ/イノセントブラッド》

2振りの剣が羽ばたきを生む羽根を貫き、
地へと羽根を射止める。]

 これも容易くはないか……。

[すぐには消える事の無い力強い剣の一撃に、竜巻の力が落ち、
拮抗が崩れる。]

(129) 2015/03/25(Wed) 00時半頃

/*
そして生き生きと落ちに向かおうとする俺。


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