142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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教え子 シメオンは、メモを貼った。
hesychia 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[ランプの明かりを頼りに早歩きで家へと向かっていた。 生来、シメオンはこの村を守る者として武力や腕力で戦うものじゃなく。 一人で歩くのは危ないのは他の村人とあまり変わらない。
獣の声>>121と何かに見られている感覚―…に警戒を上げた。 視線を注意深く闇に向ければ、道の端で人影らしきものが見える…体格は男性のようだ]
誰ですか。今、吸血鬼が出没して危ないんですよ?
[愛想笑いを浮かべると問いかけた]
(0) hesychia 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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− 夜道 −
[若い紳士然とした青年に名乗られたルーカスという名前には覚えがあった。 もう一人の村長候補で、村から去る時に虫よけの餞別でポプリを贈った相手だ。
当時とは違い、夜の闇にまるで馴染むような…自身の中から闇を発露しているような彼に違和感を感じながら笑顔を向ける]
ここ最近、村が騒がしくて帰ってきているとは聞いていたけど…挨拶に行けなくて悪かったね?
[3年…短いとも言い切れない間に、美しく育った彼の姿。 ずいぶんと騒がれていた理由を一目見れば、なるほどと納得する]
村長の小屋からってことは、この子はマーゴの仔か。 小さいのお転婆だな。早くお母さんの所に帰らないと怖い化け物に食べられちゃうぞ。がおー。
[疑いが半分あると同時に正しさも半分ある。 少し様子を見ているみるか]
(5) hesychia 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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そ、これから家に帰るところだよ。 ベネットさんと個人的に親しいし、村人として次期村長に協力するのは当然じゃないか。
これからも末永くお付きあいを願いたいもんだね。
…先も警告した通り、この辺も物騒になったからルーカスも早く家へ帰った方が良いよ。
[とルーカスが家に帰るのを見届けるつもりで立ち止まている**]
(6) hesychia 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[大人しく帰っていくルーカスの背中に安息のため息を一つ]
ふぅ…。
[本来、守るべきはずの村人を疑いと潔白の天秤に乗せねばならない。 人外なら――最悪、殺す…という冷酷な意志を持つことを迫る足音がひたひたと聞こえてくるようだ]
他に居ないと思うけど…、外に出ている者がいないか。見回りをしてから帰ろう。
[眠げに瞼をこすりながら夜の村を見回る]
(43) hesychia 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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教え子 シメオンは、メモを貼った。
hesychia 2013/09/04(Wed) 02時頃
―― 敵は排除するだけ。
ねえ、そうでしょ、 "ママ"
―― ライジさん、
[この聲は彼には届かずとも、
背後で牙を剥く魔性には気づくだろう、と。]
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─ 夜道 ─
[辺りはしんと静まり返っている。シメオンの足音だけが辺りに響いている。 行き止まりの路地から村はずれへ向かう道と、様々な場所を夜歩きしている人の姿を探す]
左よし、右よし…人の気配はなし、と。 これで人が居そうな場所はだいたい回ったか。
[やれやれ心配しすぎか、と小さくひとりごちる。 深く一度息を吸うと、身を翻し、暗がりへとまぎれていった。 END]
(78) hesychia 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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―さよなら。
[それはサミュエルには届かない言葉。
もしかしたら、仲間には届くかもしれないけれど。]
―逃げて下さい。
少しでも遠くに。
この村は貴方の故郷ではないのだから。
[だから吸血鬼に捕らわれぬよう、早々に立ち去れ、と。
血が吸われて遠のき始める意識の中、仲間に声を飛ばす。
彼は生きているだろうか。
この声は届くだろうか。
―そこまで考える余裕はなかった。]
…生き、て。
[人狼の生は人間と同じく終わりあるもの。
それならば、彼の思う生を生きて欲しい。
何処まで形になったかは分からないが、青年は意識ある限り繰り返した。*]
―― もう、 人狼はいなくなったよ。
[同胞に告げて、口元を拭う。]
―― わかってる。
[ゆるりと、青を取り戻すまえに、小さく呟いた*]
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