234 麻雀邪気村-3rd season-
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天使《アンジェ》だと……
はは、愉しい。 つくづく、愉しい卓だ――
[創生の物語《ワールド・オブ・ジェネシス》を始めると宣言する相手。 冥王ハデスとしての力を開放しつつある時に、天使《アンジェ》が目の前に立ち塞がるのも因縁めいていた。]
(25) 2015/08/07(Fri) 08時半頃
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ああ、その通りだな。 勇者オスカー……
[最後に呟いた言葉は黒い風の慟哭にかき消されて。 未だに、魔神の血脈についての真実《ヴァールハイト》は闇に包んだまま。
彼の問いかけ>>13も自身は答えずに。]
(26) 2015/08/07(Fri) 08時半頃
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静寂な光溢れる星空の南場《スターリー・ヘヴンズ》だと……
[珍しく動揺して見せた。 何故ならば。]
(27) 2015/08/07(Fri) 09時頃
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まさか……宇宙麻雀《コスモマージャン》の遣い手か!
(28) 2015/08/07(Fri) 09時頃
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[宇宙麻雀《コスモマージャン》 不可能を現実に《ミッション・インポッシブル》のセカイ。
九一二や八九一でチーをしたり。 白中發でポンをする事も可能な。 宇宙《コスモ》を感じる麻雀だった。]
無論、俺は認めるとしよう。
[冥府でさえ賛否の分かれる特殊ルールだったが。 彼はそのルールさえも受け入れると宣言していた。**]
(29) 2015/08/07(Fri) 09時頃
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ふ……懐かしいな。
[不死川グループの先代から聞いた逸話。 そう、その雀荘は不死川グループの雀荘だった。
だからこそ、先代はその場で医者を呼び、看護婦を呼び。 さらには医療設備も整えたという。
“ここに病院を建てよう”というやつだ。]
(60) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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[そしてその子供、まあ目の前に居るオスカーなのだが。
生後7日目にして牌を弄り。 所謂一人麻雀を繰り返していたという。
そして、彼は生後7日にして一つの頂点に達した。 即ち――純正九蓮宝燈。
その様に恐怖を覚えたのが医者と看護婦。 元々、麻雀が好きで先代と繋がりのあった者達が。 その才に恐れをなすのも道理か。]
(62) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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[“ここに建てた病院が逃げた”]
(63) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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ススムは、オスカーを一度見やり。
2015/08/07(Fri) 23時半頃
ふふ、頼もしいな――では俺は。
あちらを試していくとしようか。
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― 南3局 ―
そういえば――不死川の黒十字《フェニクス・ゴッドクロス》を見たいと言っていたが。 あれは本気かね?
[被ったという素振りも見せず。 場には白が2枚に中が2枚捨てられており。
続いて、東が2枚に南も2枚。 進にしては珍しいと思われるかもしれないが。]
まあ、せっかくの新遊戯聖誕祭《アミュ-ズメント・バ-スデイ》だ。 あれで華を添えてやるのも悪くないだろうな。
(77) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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不死川の黒十字《フェニクス・ゴッドクロス》発動――
[勇者オスカーが牌を捨てた刹那。
高らかに宣言すると、煙草を持ったままの左手が十字を切る。 そして、闇色の紫煙が視界を遮っていた刹那。
冥府式拘束術式から解き放たれた右手が次から次へとすり替えを行っていく。 捨ててあった白中東南各2枚だけでなく。 發と西も2枚。そして北を1枚調達し。
高らかにオスカーの捨てた牌を指さしていた。]
――そいつだ。
(86) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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銀河七色連合《ビッグセブンスターズ》!
[またの名を字一色七対子。
そして、進は笑顔でオスカーに告げる。]
有効、だろう?
[そう、あからさまなすり替えなれど現場は抑えられておらず。 紫煙の結界によってスカイアイも封じておいた。
これに対して何かを言ってくる事は聖魔の血族《ブラッド・オブ・スカイ》たる彼ならばしないだろうと。]
(87) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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――ふむ。
[南3.5局。
雀眼《ジャンガン》を持つ彼女の力の一端なのか。 どこぞの高校のキャプテンがチームメイト全員をゾーンへ引き上げたように。
彼と……おそらくは魔術師にも見えただろうか。 暴龍が倒れ伏す姿>>115が。]
(120) 2015/08/08(Sat) 21時頃
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[それはそれで――つまらないな。]
……。
[自身の心の声を表に出す事はせずに。 彼はいつものように煙草に火をつける、そして卓上を見回しながら。
――まだ、暴龍と勇者の因縁には決着を見ていない。 ならば……。]
(122) 2015/08/08(Sat) 21時頃
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[運命操作――
本来の冥王ハデスの領分からは離れてしまう事かもしれない。 或いは奢りなのかもしれないが。 どうせ自分が勝つのならば、道中は愉しい方が良い。
この因縁を見届けたうえで自身が勝つ。 その為ならば、この局でいくらでも介入していく心算だったのだ。]
(123) 2015/08/08(Sat) 21時頃
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二自摸《ダブル・ドロー》……ほう。
[なんの因果か。 彼が長年編み出そうとしていた奥義。
その奥義とベクトルは一致していた業がそこにあった。 或いはそれは彼の奥義への道を指し示す光ともなって――]
(132) 2015/08/08(Sat) 21時半頃
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それは違うぞ。
死んでも戦わなければならない? ――俺の二つ名を言ってみろ。
[そう、彼こそが冥王ハデス。 そう呼ばれた彼の差配。
それは単純なものだった。]
(145) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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死んでも戦え、「龍」よ。
(146) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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――森羅万象《 真の龍 》だと……
「ざわ……ざわ……」
[進が返した言葉に、まだ意識のある観客《モブ》からも反応が漏れる。
宇宙麻雀《コスモマージャン》すら超越する高みへと。 彼は昇って行こうというのだろうか。
ならば、彼が迎えようとするのは死ではない。 むしろ、再誕《リバース》だ。]
(153) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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――飛龍地斬
「ざわっ……」
この冥王も初めて見るな。 それだけの存在になるのならば。
[道中はさらに愉しいものとなるのだろう。]
(154) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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悪魔の瞳《イービル・アイ》の代償。 無茶をするものだな。
[目を真紅に染め。 鼻血を流しながらも戦う。
どうやら彼女の器を見誤っていたらしい。]
――以前は電卓と言ったな。 詫びよう、貴女もまたこの場に相応しい人間だ。
(155) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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……無茶しやがって。
[灰になった煙草を灰皿へ放り込んで。 次の一本に火をつけた。
冥王といえど、ある程度の介入までしか出来ない。 この状態から彼を呼び戻す事が出来るとすればそれは――]
(181) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[――それは、結局はなし得ない事だった。 結果として、龍殺しの一打《ドラゴン・スレイヤー》は成立したのだった。
この手を上がらない訳にはいかないと。 運命に導かれるように手牌を開く。]
(182) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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なん――だと。
[手が開かない。 これがセカイの選択なのか。
それとも、雀神の意思か。 冥王の手が氷結地獄《コキュートス》に絡め取られたかのように動かない。
龍歌姫《ディーヴァ》の絶歌《メイデンソング》がもしも届くのならば。 ――それは、きっと一筋のキセキとなるだろう。]
(189) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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バカな……鳳凰が原初に還ったというのか!!
[この冥王にすら引き起こせないであろう事象。 それをやすやすと行う目の前の天使《アンジェ》
牌を倒していればこちらが反動を受けていただろう。 そのタイミングでは黒十字も間に合わないが故に。]
(192) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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ならば雀使よ……鳳凰を原初に返すその力。 冥王ハデスが貰い受ける!
[手牌からこちらも鳳凰を切りだして。 単騎待ちを次々と切り替えて、雀使の手を推測しながら追撃をかけていくのだった。]
(202) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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東西南北・天下無双《大四喜・四暗刻単騎》
[単騎待ちで、先ほどの鳳凰で終わらせるはずだったのだが。 それで終わらないのであれば次なる犠牲者を求めるまでだと……そう。]
(203) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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――セカイが俺に囁いている
(205) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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アリーヴェデルチ!
[そう言って成就したその手。 東西南北・天下無双《大四喜・四暗刻単騎》
それはまさに、目の前の雀使が切った牌へと突き刺さる。 そう、かくして運命は流転し。 未来は捻じ曲げられていくのだった。]
(206) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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