人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


ペラジー! 今日がお前の命日だ!



 …ぇ…?

[突然聞こえてきた"響"の中に
愛する人のモノがあって。

一瞬、何が起こったのかと
目をパチクリさせた]


/*

 …クラリッサ姉さん、やめ…!

[その手からハリセンを奪おうと手を伸ばす]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―鐘の鳴る頃・時計館庭―

[エリアスが呟いた言葉を、正解だと褒め称えるかのように鳴り響いた鐘に、眉を寄せる。


  蒼い、青い光を緩く纏わせ、囁く、]

       ―――ツェツィーリヤ……

            [獣は、"生きて"いる]

(1) 2012/05/29(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[吠える漆黒の獣、
         呻いたしもべ、
               わらった人魚、
                      食い破られた騎士、]


         [  全て を 識る   ]

(2) 2012/05/29(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 01時頃



     イアンの、…声!!!


[  信じられない  
     さっきまで、ここでいっしょに…    ]


[紅い世界に、ソフィアの驚きが伝わってくる。
彼女はイアンの死を知ったのだろう。

大好きだと、一緒にいたいと、笑顔で語っていた相手が、この世界から居なくなってしまったと。


ごめんなさい。


声にも聲にも出さず、謝る**]


/*
青い世界が賑やかわん。
うおー、ねむーいーぞー。

全員初心者騙りか、そうか。私も初心者です!



 イアン、イアン…!

 [その腕で抱き締めてくれと、自身の腕を伸ばす。]


/*
寝落ちてましたが、大地に揺り起こされました

はわわ…びっくりした…


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[己の腕に縋るエリアスを、抱き寄せて。
 漸く見つけた敵に、唸りを上げる己の闇を宥める。

 館の中へは入らないと、そう念を押されては居たが、どうしたものか。


 隣の声が呟いた名前>>9にも、黙したまま。
 弔いは――"終わってから"だ。

 部屋から遠ざかり、木陰に身を寄せる。]

(12) 2012/05/29(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――……、

 [今、連中が何処にいるのか知れなかったけれど。
   獣の聴覚は、容易く音を拾うだろう]



 [冷たい氷色の炎が、何処かの窓を砕いた]

(13) 2012/05/29(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―――借りを、返す時が来た、

  [挑戦めいて響いた音を、彼女は聞いただろうか**]

(14) 2012/05/29(Tue) 01時半頃

/*
>>+49
にゃんにゃん♪(ごろごろ


/*
クラリッサなでなでよしよし。

今日はもう寝ちゃおうかしらね。
明日は午後いっぱいくらいのんびり出来るはずなので、ラストバトル頑張りますよー。

応援いっぱいありがとう><
狼は人間にそんなに恨み持ってないけど恨まれてきます!www

地震あった地域の皆さんはお気をつけくださいませ。
おやすみなさい**


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 02時頃


/*
ダーラさんキターー!

ダーラさんの素敵な絵、見たかったんだけど…ソフィアの目が、ね…
PL視点でキャーキャーしてました。

ダーラさんと絡みたかった…!


/*
>>+78
ありがと、ミッシェル…!(むぎゅり

今ね、ちょっと地上での位置を見失いかけてる。
あまりにも墓下の色が濃すぎて(ry


/*
わーん、イアンとすれ違ったー(泣

ぜひお願いします!>拷問
もう、どんどんいじめて下さい←


[>>+107クラリッサと一緒に、イアンに向かって叫んで]

 …そうよ!
 ずっと一緒に…………いるっ、て………

[だんだんと涙声になって]

 …もう、抱き締められ、ない、…の?

 ねぇ、イアン…………

[最後の言葉はかききえるように]


/*
>>+112
いえ、結果的にイアン落ちで良かったと思ってます。
流れ的にもやっぱりしっくりくるし。

ありがとう

イアン、愛してる


/*
話したい事はたくさんあるけれど
イアンに今すぐお返事したいけれど

少し表に集中します


/*
時間切れ…

盛大に悲しむロルを夕方頃に落とします
後は書き込むだけなんだけど、なんせ書くスピードが遅いので…

むーん、箱を持ち歩きたいよっ!**


/*

部屋の隅で丸くなってるミケの咽をごろごろ

>>+114おじさん
…む?下段、どゆこと…?
差し支えなければ説明よろです**


/*
みなさんこんにちは。
ダーラさんをむぎゅうしたい。
いやんくんえろえろですね。

ちなみに赤陣営ですが、
人狼に死者と会話する能力はありませんが、
ソフィは人狼とは違うので、青い言葉を聞いて会話っぽいことができます。

青い世界の人たちは幽霊モードで、どこにでも居てどこにも居ないっぽいです。


/*
其々がロールを落としたら、というよりもやり終えたら・決着が見えたら……かしら。

多忙というか、多忙な日がちょいちょいあるだけでそれ以外の日は日中でも夜でも基本的に時間の自由はきき易い方なので、そんなに気にしなくていいのよー。


/*
一撃。

言い忘れてたけど
ソフィアは青も聞こえる設定。

通常=「声」
仲間=「聲」
墓下=「響」
っ、つかいわけてる**



/*
イアンが浮気してる…!←

うわぁぁぁん、イアンの馬鹿ぁぁぁぁ(ヴェスパタイン[[who]]の胸にとびついて号泣


/*
いふろるで、イアンと姉さんが結ばれた場合…とか見てみたいな
2人して狂人退治…とか。
でもその場合、あたしは嫉妬の塊になりそう…姉さんに触るな!みたいな


…あ、姉さんの卓袱台ひっくりかえす気持ちが少し分かった気がする


/*
>>+133
む、そうなの?

じゃあ[[allwho]]で。

…もしかして、議事国ってランダムの種類少ない?



 イアン…!

[肩を掴まれ、大きな力で引っ張られるのを感じて
ヴェスから即座に離れると、満面の笑みを浮かべてイアンの胸の中へ]

 あぁ…イアンの胸の中が、やっぱり、一番落ち着く

[そう言って目を瞑り、甘えるように頬擦りした]


/*

しまった、
中の人記号つけるのを忘れた。

…まぁ、いいか←
似たような場面だし
…ヴェスはいないけど


/*
何だか酷い会話が進んでいる気がする……
気のせいよね、きっと、うふふ。


/*
>>+158
ホントホント。

今このログをお読みの皆様へ
是非通常発言のみでお楽しみください(にっこり


/*

おじさんと若い女の子のカップルはありだと思うよ?
リアルでそーゆー人けっこーいる。

…10歳差くらいだけどね


/*
イアン酷い、で本決定?

クラリッサ>「会いたい」かしら。
〜〜しようって〜、約束したじゃない〜、あなた約束したじゃな〜い〜、って歌。


/*
>>+164
お、嬉しい!
意識して書きました。

あたしの大好きな曲。
初めて聞いた時、号泣した曲。

ちょっとようつべで探してこようか


/*
http://www.youtube.com/watch?v=pkiIQea0a3Q&feature=youtube_gdata_player

徳永さんverですが。

「会いたい」
今、ソフィアはまさにこの気持ち。


/*
少しだけ歌詞を引用
「強がる肩をつかんで
バカだなって叱って
優しくキスをして
嘘だよって抱き締めていて」
「今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた、約束したじゃない
会いたい…」

そして、あたしがこの曲を知ったのは1ヶ月前くらいの事です
歳ばれないもん(キリッ


/*
結構カバーされてるから、日本語バラード曲が好きで多く聞く人は知ってるんじゃないかしら。


/*
姉さんー
あたしの名前の横にも絆って書いてあるー

[手を繋いで嬉しそうにスキップ]

邪気だなんて言わせない、これはきっと後追いするタイプの仲が良い絆なの!


/*
>シスター
業務連絡

もうきっと分かっていらっしゃると思いますが
ソフィアはシスターを殺すような事はしません。まる。
断言しとく。

そして今イアンにすがりついて泣きわめいていますが
自由に動かしていただいてかまいません

今日は帰りが夜遅くなるので、動かしたくなったらどんどん動かしちゃってください
帰ったら頑張って追いかけます

シスター、最後頑張って!っていうか一緒に頑張ろうね!(むぎゅう

ちらちら鳩覗きます


/*
あらあらあら、私も絆つながりだったの?
知らなかったわー。(にこにこ)


ソフィ
わかっているわ。
ありがとう、ソフィア。

動かしは、ちょっと迷いつつ、けれど必要ならばツェリが望むようにしたいかなと思っています。
最後まで、一緒に頑張りましょうね。

本当にありがとう、ソフィア、そしてミッシェル。
2人とも大好きよ。


/*
あたしはロック全然分からない…ごめんね(おじさんをなでなで

クラシック派CO

姉さんまたね!
あたしもそろそろ…**


/* もう君ら結婚しちゃえよ


/*
なんだ、もう同棲済み(お風呂一緒に入る)だったのね。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 20時半頃


/*
・イアンがえろい方向に酷い
・へくたんとやにくんで結婚(重婚)
・地上と墓下の温度差とログの長さの違い

こんな所?


/*
やにくん食べたかったわー。
ツェリが人狼として自分から食べたいと思ってるのは、やにくんとクラリッサだけだからねー。


仲間は食べたいよりも守りたいが上回るから食べない。


/*
いあん>>+245
食べたかったわねー。
好きだったり、信頼されたりって相手ほど食べたくなるツェリ。


/*
やにくん>お子様やー!
もふもふも、あむあむ(あまがみ)


/*
んー。
……全力でやにくん誑かしにいけばよかったかしら(ポソリ)

あとは、ソフィアと私でべすぱたんに流れそうなやにくん説得に行ったならまた違ったかな。

今回やってるツェリは誑かし側の能力は高くないのでアレだけれど。


/*
やにくんはむはむはむ。
うさぎさんリンゴとかあげたい。かわいい。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―時計館・庭―

[エリアスの手を引いて、庭を歩く。途中、足を止めた彼女の視線の先>>22を追い、その身を抱え上げて踏み台がわりになりつつ。
四苦八苦している様子だったが、手を出さずに見守る。自分でやろうとしていることを、わざわざ取り上げる程世話焼きではない。
 彼女が手を貸せ、と言わぬ限り、やりたいようにやらせておこうと。
 暫くして開いた窓、その中に転がりこんだエリアスを追って室内へ入る。]

 ――暗いな、

[この部屋は、あまり光が届かぬ位置にあるらしい。
 夜目が利くとはいえ人間の其れ、完全に室内が把握できる訳ではない。
 かといって、獣の活発なこの時間帯にランタンを灯す気にもなれず。
 慎重に歩を進めて、エリアスの見つけた扉を開いた]

(33) 2012/05/29(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―大広間―

[ここを訪れた時には煌々と明かりが灯されていた大広間は、今はすっかり静まり返っていた。

 目を細めて、エリアスの手を引く。

 確認しておきたいことがあった。その為には、謁見室に向かわねばならない]

 ――謁見室へ行こう、

 [彼女の感じた死の気配の"答え"は、謁見室に在る。
  九分九厘間違っては居ないだろうが、確信を得ておくことは悪いことではない、と。小声で提案して]

(34) 2012/05/29(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[提案の後――、少し、間を置いて。
 暗闇の中、朧気に捉えられたエリアスの姿を、真正面から見つめる。

 最初は"同盟"、だった。
 力を持つもの同士、彼女が持ちかけてきた提案。
 最初から彼女を信頼していたとは言えない。己が識った相手以外が死ねば、彼女から結果が得られる。エリアスも同じだろう。己が視るまでもなく、生きた人間の中身を識れる。
 其れだけの、関係。
 その関係を崩したのは、ヘクターの死、だ。

 同調し、共感し。同盟は強固なものとなり、ヴェスパタインの中での彼女は一層現実味を帯びたとも言える。

 ――だからこそ、問わねばならない。改めて、]

(35) 2012/05/29(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


フローラ……、
      ――私に、命を預ける覚悟は、あるか。

 

(36) 2012/05/29(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それはずるい問いかけだっただろう、
 己の背後に隠れていろと、たとえこの背が崩折れても、手を出さずに見ていろと。

 そう告げたのも、同義だ。

 けれどそれは同時に、ヴェスパタインの覚悟でもあった。
 ――自分より背後に、決して獣を通しはしない、と]

(37) 2012/05/29(Tue) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 22時半頃


/* →お風呂でソフィアをいただきます。

なら良かったのに。


/*
私も基本一方的にやられがちですわねえ。
一矢くらいは報いたいですけれど。


[守りたかった仲間は、胸のナイフに命を抉られた。
そのナイフには、妖精の香り。

死なないで、と告げた妖精は花に溶けた。
理由は恐らく、占い師の上位の存在。

ならばこれは、私の復讐なのだろうか。]


/*
クラリッサありがとー。もふもふ。むぎゅ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[戻った答えは、共闘を望むもので。
 小さく、笑った。
 素直に頷く筈もない、壇上のお姫様で居てくれる訳もない。
 解っていたことだけれど、こうも真正面から直球を投げてくるとは。]

 なら、言い方を変えよう、

        ――巻き添えにしたくないから、私の前に出るな。

 その……なんだ、私は。
       加減を知らない、

 [焼くぞ、と。額を小突いて。

  『背中は任せた』とも、『必ず護る』とも、取れる言葉を投げて。
  謁見室へゆこう、と。再度ことばを紡いで、手を差し出した]

(43) 2012/05/29(Tue) 23時頃

[告解を受けた週に一度顔を合わせていた少女は。
美味しそうな信頼を残したまま、人間に殺された。

そんな少女に、私のやっと出会えた仲間に、精神を蝕む呪をかけた悪魔を、憎しみを込めた狼の爪で屠った。

その折の怪我を治すためと言う理由で、狼は一人の男を栄養のためだけに食い散らかした。
人魚だとは知らぬまま。

一体、何が善で、何が悪だというのか。]


[2人の人間を守るためにと狼の前に姿を見せた守護者を、狼は仲間を守るために、噛み殺した。

守護者の刃は、愛する少女を守るためならばと狼に協力していた男を、狙わずに凪いだ。

そこにあったのは、因果とでも呼ぶべきものなのか。]


/*
やにくんもふぎゅー。
妖精さんかわいいですわー。


 ……そうだわ。
 少しだけ待っていて。

[ふと、イアンの遺体の傍に転がっているだろうインクの瓶を見つけ、それを拾い上げる。
同じように落ちていた付けペンは、形見のようにソフィアへと手渡して。

僅かな灯りを元に、呼び出した一枚の紙に、さらさらと文字を残すと、それを小さく折りソフィアに持たせた。]

 ……願いがかなう、おまじないよ。

[彼女には見えない言葉。だからこそ。]

 大切に、持っていてね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  君を焼くと。
      ヘクターが、煩い、だろうな。 

  私も、御免、だ。

[くつりと喉を鳴らして、此方もまた、確りと握り返す。
 
 この小さな手を、血で汚させなど、しない。
 ここに"居たなら"、そうしたであろう"ふたり"を思う。

 肉体は潰えども、なんとなしに。
 ――傍に居てくれるような、そんな気がしていた。

 言い争っていたなら、両成敗で火をつけてやろう、などと物騒な考えを思考の端に置いて、謁見室の扉を潜る]

(45) 2012/05/29(Tue) 23時頃

/*
とは言っても、
私が24時を超えてしまうと若干厳しいので……
(いつオフでもおかしくない状態になります)

仕掛けましょうかね、そろそろ。
(獣はアホなので正面突破しかできないけど)

もふもふぎゅー。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―謁見室―

[謁見室もまた、明るいとは言い難い状況だった。
 わずかに灯された明かりが、肖像画を照らしている。

 記憶の中にある絵画と、現実の絵画。

 変化しているのは、イアンと、ペラジーのもの]

 ………、"気狂い"と、"獣"、か――…


 [ソフィア、という少女には、友を思えばあまり手を掛けたく無いところだが。
  敵となるなら已むを得まい、]

(47) 2012/05/29(Tue) 23時半頃

/*
こっち来るつもりないっぽいよなー、うんうん。
しかけなきゃいけないよな。


/*
今北。

取り急ぎ、ケーキを欲している人がいたようなので
>>+262やきにくん
っ(モンブラン)

続きのログを読んでくる。
…全体的に表のログが少ない気がするのは、気のせいなのかな


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 怪我?

[エリアスの言葉を聞きつけて、視線を追う。
 その先には確かに滲んだ赤があり、ゆるりと首を捻りながら――小さく、笑む。

 成程、と。声にならぬ呟きを落として。
  獣を迎える準備をしよう、と。記憶を辿りながら、血の撒き散らされた床を歩く。

 念じれば手に入るこの環境は本当に便利だと、幾度目かの思考を伴いながら、呼び出した剣を引きずって、部屋を一周。

 ぐるりと円を書いた其れを横切るように歩いて、次は斜めに歩を進めて。

 剣先でつけられた痕跡は、歪な陣。]

 

(52) 2012/05/29(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうして、剣を消し。次は、小さなナイフを出して。
 歪な陣に、複雑な文様を書き加えてゆく。

 デタラメにつけているように見えて、規則性のある其れはひとつの言語。
 円を辿るように、ひとつひとつ。

 薄い痕跡は、目を凝らさねば見えぬだろうもの。
 飛び散った血の残り香は、石の削れた香を掻き消してくれるだろうか。

 気づかれても、構わない。白墨ではなく痕として記しているのは、その為だ]

(54) 2012/05/29(Tue) 23時半頃

[ソフィアを気狂いだという声が聞こえ、狼の表情は歪んだ。]

 ……狂っているのは。


[あんな悪趣味な悪魔を従えて、罪悪感の欠片も持たないあなたの方じゃないかしら。

紅い世界にも響かない想いを呟く。]


 ……隠れていてね。

[彼女の手を汚さないように。
彼女が出来るだけ安全な場所に居られるように。

私だけを戦いに向わせてしまったと罪悪感に駆られないように。

黒狼は、大切な仲間の頬に口付けて。

夜を駆ける。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 00時頃


ヴェスパタインは、エリアスの様子を視界に収めながら、黙々と作業している

2012/05/30(Wed) 00時頃


ヴェスパタインは、エリアスに、生き残ったら陣の説明をするかとぼんやり思った

2012/05/30(Wed) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[記し終えて、屈めていた腰を伸ばす。

 どこから来るか解らない、から。防衛策を張った。
 大きく記せど、簡単な陣だ。
 単に目眩まし以上の効果は無い。

 エリアスの元へ近寄って、視線を合わせ]

 ――――        、

 [ "獣が飛び込んできたら、目を瞑れ"
      と、唇の動きだけで伝えようと。

 もう近くに居るかもしれない、迂闊に声を出したくは無かった]

(56) 2012/05/30(Wed) 00時頃

ヴェスパタインは、エリアスは、読み取ってくれただろうか、と。

2012/05/30(Wed) 00時頃


ヴェスパタインは、ツェツィーリヤの襲来に備えて、深く息を吐いた。

2012/05/30(Wed) 00時頃


/*
読み終わったなう

ログ長いなー(誉め言葉

そしてシスターは早めに寝る予定なのかな?
よし、頑張っておいつく。
あと1時間、時間との、勝負。


/*
早めに寝る位なら私が少し夜更かしすれば言いお話なのだけれどね。

ということで、ソフィアにはお外で待機をお願い中であります☆


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[此方に目配せするエリアスとの距離はどれくらいか。
 頷いた刹那、硝子の砕ける甲高い音が謁見室に木霊した。]

 ――合図を待っていた、

[嘯いて、呪を唱える。

  エリアスに獣が向かってゆくのを、閉ざしかけた瞼の先に見て。
 獣の踏みしめた文様は、強い光を放つ。

       眼前に手を翳していても、眼窩を貫く閃光、]

(60) 2012/05/30(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[獣の足を止めることは叶っただろうか。
 薄く目を開きながら、声を上げる]

 ――走れ!

[それは牙の迫るエリアスへむけたことば]

(61) 2012/05/30(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[成るべく壁際に下がっていて欲しいとの意を込めて、]

(62) 2012/05/30(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[数度瞬きをした後に。獣の呻きは、確かに視覚を潰したことを示していた。

 ――左腕、

 ちらりと過ぎった、"怪我をしている"部分目掛けて、蒼い炎を放つ。
 当てることが叶わずとも、足止めぐらいにはなってほしいと]

(66) 2012/05/30(Wed) 00時半頃



 …?

[小さく折り畳まれた紙を渡されて
今の彼女には、それが何を意味するのか分からない。]

 …これは、

[付けペンを渡されて、それがイアンのものであると知るならば
ぎゆうときつく握り、その後折り畳まれた紙と共にポケットにしまっただろう]


/*

>>+342

え…えっと…////
その…あの…////


                 イアンに、する//////


/*
ごめ、質問。

ボウガンって、鉄製の矢みたいなヤツ…だっけ?←(いまいち武器を把握できてない奴

もひとつ。
イアンのメモ帳だか手帳だか、あれは今どこにあるの?

あと、更新後はしばらく魔女さまとロルする時間があるんだよね?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[獣が一際高く呻いたのに、エリアスは気づいただろうか。
 彼女が目を開いていたなら、指先で此方へ来いと合図して。
 まだ閉じたままなら呼ばわっただろう]

 ――ツェツィーリヤ……、
     "人狼"のお前が、
           "人間"に歯向かわれる気分は、如何か。

[嘲るような声音に乗せて、痛みに身を引いた姿を嗤う]

(72) 2012/05/30(Wed) 00時半頃

/*

>>+359

……はい////

[少女の頬はまるで林檎のように赤く]


/*
鉄製の矢を打ち出す機械みたいなのですねー。
(うぃき・クロスボウ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%82%A6

イアンのメモはソフィアがずっと持ってるんじゃないかしら。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傍に来たエリアスを背後に庇いながら、続ける。
 獣の聲を理解する耳はあいにく持ち合わせていない。]

 ――私のしもべは、さぞかし。
              美味かったのだろうな?

[其処には確実に、滲んだ怒りがあった]

(75) 2012/05/30(Wed) 00時半頃

/*
必死に追いついた。

クロスボウでしたか…!
間違ってた…よく、間違えます

色々ご説明ありがとです
あの…その武器って、狙いを定める必要があったりします…か…?

わぉ、あたしが持ってたのか…>イアンメモ
すみません最近健忘症で…←
中に書いてあるのは、この館で出会った人の事?


/*
>>@58
魔女さまありがとー!(もふむぎゅ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――― 私の耳を穢すな、 

(78) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[聞こえてくる獣の聲に、自分が仕掛けたことであるのに心底嫌そうな顔をしてみせ。

続けられた言葉には、仕方なくといった風にため息をついた後、首を傾げて]

    だから、 なんだ。

(81) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――奴がしたことの尻拭いをなぜ私がせねばならん?

 ふざけるな、は此方の台詞だ。

  [はあ、と長い息を吐く。]

   そんなもの―― どうだって、良い。

 私に害はない。

(82) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――穢れているのは貴様だ、莫迦者。

 私は"人狼"を誇り高い一族と思う、が。

  貴様は違う、
      血の制約に抗えぬ"ケダモノ" だ。

 [腰にさげたランタンが、からりと揺れた。
   此れを作った祖父は、誇り高く散ったのだ。


   ――愛するものを、護るために。]

(85) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それと、と。続けることば、]

  私は私が"異常"であることなど。


        とうに識っているが?

  [嗤う、瞳の底は暗い。
        話はこれで終わりだとばかりに、炎が弾けた]

(86) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――私のモノを傷つけるものは赦さない。

   其れだけだ。


   [なあ、 "   " 、と。
           くつり笑った声に、しもべの真名をのせる]

(90) 2012/05/30(Wed) 01時頃


 シスタァァ…!


ヴェスパタインは、無能なしもべなら捨ておいてくれると嘲った。

2012/05/30(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[エリアスの囁きに、床を蹴って飛び退る。
  放たれた矢は、何を穿つか。

  白い外套がひらりと翻った]

(92) 2012/05/30(Wed) 01時頃

/*
あ…れ?
更新されて、ない?

あ、48H!
あ!
あぁぁ……orz


急ぎすぎました…

気をとりなおして質問。
クロスボウの矢の補充って、時間かかるの?
もう全部魔法にまかせていいかな…←


/*
>>+385
ね。


 ごめんなさいね。

[遠くに、仲間の声がする。

最後にもう一度、孤独な狼は、漸くで会えた仲間へ向けて。]




 …… だいすき、よ。


/*
というところで、一応〆て見るかなーとおもったのだけれど。

バトルしたりないかなあ、だったら申し訳ない。


/*
はい!なんでしょうか?


/*
まあ、アンカー決めていませんでしたしねー。コミット。


/*
やかれてるよーいたいよー><

ふぇーん><


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悲痛な叫びと共に突き立てられた牙は、肩に深く突き刺さる。
 走る痛みに眉を顰めて、其の身体へ掌を当てる、]


      ――― 無様だな、

  ["中身"を識った時に、見えたもの。
    その"生きるため"を、断つことは、絶つ、ことは。
        酷く難しいことであるとも、解っている。  ]


     其れでも為さねば、ならぬことも、ある。

  愛を嘯くなら、

              ―――血を吐いてでも、為せ。

 [鮮烈な炎に焼かれながらも、己に牙を突き立てた獣に。
          掛けた言葉は、情けか。]

(95) 2012/05/30(Wed) 01時頃

/*
もふぎゅー。

いあん>>+407
なんという的確なアドヴァイスありがとうwww
べすぱたんの血じゅるじゅるごくごく


/*
申し訳ございませんっっ(焼き土下座AA略

ポチ、と。

今コミットしましたぁぁぁ

うぉぉう、色々間違ってました…


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

やりもしない内からやれぬと嘆くから―――……

  [関わろうとして、友を喪って。
   
    遠ざけて、祖父を喪って。

    また近づいて、"友"を、喪って。


         ――そうやって、生きてきたから、こそ。]


         先も、視えん。

[青に焼かれる黒い狼に目を伏せて、膝をつく。
  生きたいように生きて、ほしいものを願って、"獣"も"ヒト"も、――なにも、なにも変わらないのに。]

(98) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   ―――………、


           [覚えていよう、と。]

 [漸く牙が離れた頃に、呟いた。]

(100) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

/*
つぇりりんは処女のまましにました(´・ω・`)

お疲れ様ともふもふありがとー。がんばったー。
ぱたり。


/*
謁見の間に入りたい、けど

窓から入ればいいのかな、これ?

それとも魔女さまの力で自動的に部屋の中へふわりとか…
…なんでも魔法に頼っちゃ駄目ですね、ハイ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 例えば、この獣が"ヒト"に生まれていたなら。
 例えば、己が"獣"の血を継いでいたなら。

 例えば――……、お互いに"獣"であったなら。


 解り合えるものも、あっただろうかと。]


  …………、


 [息を吐いて、朽ちた獣を見やる。]

(101) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 ―――"                "


 [捧げた言葉は、"獣"が"獣"を送る詩*]

(102) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時半頃


/*
やにくんあむあむ(やっぱりあまがみ)

30分更新ですねー。わん。


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