人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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【人】 河川学徒 ウィレム

― 一年棟 ―

[場当たり対応に対し、どんな評価の変遷が起きたかは知る由もない。
それでも、落ち着いてきた、とわかる様子>>0にほっとひとつ、息を吐いて]

 んー……こんな状況だし、もしかしたら動いてるかも知れないねぇ。
 誰かと一緒にいればいいんだけど。

[単独行動中などこれまた知る術もないから、案ずるようにこう言って。
じゃあ、行こうか、と思った所に向けられた言葉。>>1
ひとつ、瞬いた]

 あー……いや、うん。
 大丈夫なら、よかった。
 でも、驚かしたのはごめんねぇ。
 ぼく、どーも気になる事にはまっしぐらしちゃう癖があって……。

[よく言われるんだ、とちっょとおどけて見せつつ。
じゃあ行こうか、と思った所に、二度目の放送が来た]

(6) 2020/05/21(Thu) 01時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 ……えー、と。

[声の主は、先ほど思い出した生物部顧問の話に出てきたご当人だという。
これにはさすがに、突っ込みに困った]

 ……ほんとに居残ってたんだあ……。

[口を突いたのは、ある意味惚けた一言。
さて、これはどうしたものか、と思いつつロイエを見て]

 どう、しようか?
 とりあえず、職員室、行く?

[こてり、と首を傾げて問う。
どちらにしてもこの状況で後輩女子ひとりを放り出す気はないから。
ロイエが行きたい方へ行く気ではあるけれど。**]

(7) 2020/05/21(Thu) 01時半頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 01時半頃



 犬はないでしょ。犬は。
 それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。

[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。]
 
 本当にね。用事は余計でしたよ。
 なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。
 部活したかったな。先輩いいよなあ。


[そしてジャーディンへは]

 またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。
 可愛かったっしょ、猫。
 あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。

[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]

 いやいや、ごもっとも。


[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。
 そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。
 ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。
 サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]


[真面目な話に切り替わり。]
 
 メルヤ先輩ですか。

[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]

 まー、そうっすね。
 言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。
 キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、
 ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり
 何か思い出そうとしたりはしてます。

 
 オレらが話せるのは何でなんでしょうね。
 オレ、オバケなんて信じてないんですが、
 昔変なことがあったんですよ。
 じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと…
 じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。
 まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。


[―――じいちゃん、何で帰って来てたの?
 ―――オレに何か言いたいことあるの?
 ―――叶えてほしいことがあるの?
 ―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ!
 
 オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]

 霊感?っての?
 信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、
 まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。

[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]


 
 なので、まあ、はなしもどすと。
 協力しておこうかってのに、否やはないです。


[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。
 多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]


河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 21時半頃


━少し前の真面目なお話━

[の、少し前。
姫だろうが赤ずきんだろうが笑い飛ばす性分の持ち主には、後輩の男としての精一杯の抗議はやっぱり可愛いじゃんと思わせられるだけだったのだけど。
伝わる感情を考慮してそれ以上は何も言わなかった。ただ、やっぱり笑ってはいたが。

猫いいなあ猫。とは二人にも伝わらない思考。
何か含みがあるやり取りで最初はエロ話かと思ったけど違ったみたいだ。恥ずかしいから何も言わないのを続行しよう。

────ちょっと素っ気ないけど懐いてくれてるくらいが可愛いよね。
心の中で相槌を打つ。]


[それから切り替わった後。
ユンカーからも同調を受け取ったが、この不可思議な三人だけの現象についての話は予想外のもの。
わあだのへえだのなるほどだの、感嘆しながら相槌を打ち聞いていた。
深く思考され、非科学的ながらこの状況では信憑性もある述べられた意見に感心した声色で、]

すごいなぁ、よく気づくしよく考えてるなぁ。なんかそれっぽいし合ってる気がする
というか、ユンカーが霊感少年だなんて俺知らなかったよ!

[すごいすごいと繰り返し、すっかり真面目さを失った。

これは二人が桜の側で会う前のこと。はぐれていた最中の会話であった。]*


━その後━

大丈夫、俺は強い、とても強い

[謎の自信を示しジャーディンに返すのは、優しい友人達にこれ以上心配を掛けない為のつもりだったが、本来のツッコミ担当が聞いていたら果たしてなんと言ったことか。]

そうしておこう。案外早く会えるかもしれないし!

[結論の少し後七不思議の働きで集合が掛けられたのは案外どころではなかったが。]*


【人】 河川学徒 ウィレム

― 一年棟→職員室へ ―

 ……確かに。
 誰か、いるみたい、だね。

[職員室方面から響いた声はこちらも捉えていた]

 なんか、叫んでたっぽいし、行ってみようか。

[何かトラブル起きてたらまずいし、なんて思考からの提案。
よもや、それがさっき自分が遭遇した事態と同じだなんて思いもせぬまま職員室へと向かい]

(96) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

― 職員室 ―

 ……あれぇ。

[やって来た職員室にいたのは、見知っているのと見知らぬ女子生徒、一人ずつ]

 タバサさんも、ですかぁ……。

[この調子だとユンカーくんやピスティくんもいそうだなぁ、なんて思いつつ、ロイエとのやり取りを見守る。
自己紹介の流れとなればもう一人、見知らぬ女子生徒へ向けてぺこり、と一礼した]

 どうも、生物部のウィレム・リヴィエールっていいます。

[見た事ないけど、先輩かな後輩かな、なんて考えながら名を告げて]

(97) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 あ、うん。
 懐中電灯はありがたいなぁ。
 スマホじゃちょっと心もとないし。

[懐中電灯を差し出してくれるタバサには、にっこり笑ってありがたく受け取った。>>56
普段、あまり話す機会のない彼女だけれど、以前、拾った猫の事で相談を受けた一件>>59から、見た目は派手だけど根は優しいんだなぁ、と思っていたりした。

なお、相談を受けた猫は巡り巡ってリヴィエール家の飼い猫に収まっていたりする。
生物多様過ぎる環境に馴染んで逞しく育っている……というのは、余談だが]

(98) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

― 廊下 ―

 いや、お役に立てて何よりだよー。

[ペンライトを返した時のロイエの心中>>82は知る由なく。
受け取る時は素の笑顔]

 さて、それじゃあ灯りも確保できたし、グラウンド行こうかぁ。

[なんて呑気に行って、移動しようとして。
廊下に出てすぐに始まった再会の様子に、こて、と首を傾げた。**]

(99) 2020/05/21(Thu) 22時頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 22時頃


【人】 河川学徒 ウィレム

― 廊下 ―

[始まったやり取りからして、二人は顔見知りらしい。
探していた子とは違うみたいだけど、知り合いと会えてよかったなあ、なんてほのぼのしていたら、男子生徒からの自己紹介。>>108]

 こんばんは……で、いいのかな、やっぱり。
 ぼくは、二年のウィレム・リヴィエールだよ。

[今の時間はわからないけど、暗いしいいか、くらいのノリで挨拶と名乗りを返した。*]

(113) 2020/05/21(Thu) 23時頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 23時頃


【人】 河川学徒 ウィレム

― 廊下 ―

 ……ええっと。
 ぼくって、そんなに、有名なの、かな?

[名を聞いたフェルゼの反応>>118に初対面の後輩に名を知られてるって、なんで? なんて疑問がふと過る。
ビオトープ魔改造がそこまでの事とは思っていない辺りは天然の一言で済ませていいものか]

 うん、そーだね。
 行く先同じなら、みんなで行こうかぁ。

[その方が安心だろうし、とまでは口にしないものの。
この状況でわざわざ単独行動をとる理由はないから、返すのは同意。*]

(122) 2020/05/21(Thu) 23時頃

― 少し前 ―

 い、いや、そんな褒められると…。
 ただの思いつきとか妄想っすよ?
 あと、霊感少年……いやいや。ないない。
 妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。

[すごいと繰り返されて、おろりとする。]


― そしてヤニクと合流後 ―

 なあジャーディン先輩。
 メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。

[見たものを見たまま報告したりした]

 あ、ヤニク先輩とは合流済みです。
 今更だけど、3年生組すごいですよね。
 きらっきらしてる。

[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。
 目元に掌をかざす仕草。見えないけど。
 
 押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]


【人】 河川学徒 ウィレム

― 廊下 ―

 うん、確かにビオトープはぼくの発案で造らせてもらったけど。

[首を傾げたら傾げ返された。>>128]

 ……いや、なんていうか。
 初対面の後輩に知られてるとか、思ってなかったから、ちょっとびっくりして。

[苦笑しながら、疑問の理由を説明して。
コリーンへの突っ込みはフェルゼが先んじてくれたから大丈夫かな、と思いつつ]

 うん、そーだねぇ、急ごうか。

[ロイエ>>129に頷き、グラウンドへと歩き出した。*]

(130) 2020/05/21(Thu) 23時半頃


メルヤは優しいから、皆を助けてくれるんだ

[マドンナは多分ヘザーだろう。彼女が普段なんと呼ばれているか知っているので問うことなく理解する。
ジャーディンへの呼び掛けに横から何故か誇らしそうにしていた。

色恋に無関心の為、露骨にそういう空気でもない限りごく普通にしか受け取らない。]

キラキラ?ああ、そうだなあ。ジャーディンはイケメンだから

[ジャーディンが女子に取り囲まれる様を思い描く。海色の高嶺の花も、浮かぶ。
メルヤもまた何故か女子には護衛扱いだが、美形ではある。

自分に関してはパーカーにスパンコールがびっちり付いてる姿を想像していた。]

……キラキラしてたら見つけてもらいやすくていいな

[ユンカーが投げることになり、物理キラキラは脳内から消えた。]*


【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭 ―

[そんなこんなで大人数で連れだってやって来た先には、既に数人の姿とストラックアウトのボードがずらり]

 ……うわあ、結構残ってたんだなぁ。

[惚けた声を上げつつ場にいる面々を見回して。
知り合いの姿に気づくと、会えてほっとしたような複雑なようなでへにゃ、と表情が崩れた。*]

(134) 2020/05/22(Fri) 00時頃

 博愛の人……
 それこそ騎士っぽいですね?なんか。

[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]

 ジャーディン先輩は、王子っすよね。
 ………見た目は。
 これを外で言うと、「中身もよ!」なんて
 女子の反論が聞こえてきそうですけど。

 いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。
 そんな他人事みたいに。 *


【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭へ移動中 ―

 ……まあ、確かに。
 当時も物凄く、珍しがられてたけど……。

[珍しいとかそういう問題じゃない、という自覚はないようで。
フェルゼの話>>136にそうなんだー、なんてどこか他人事風味に頷いた]

 でも、どうしてもやりたかったからねぇ、あれは。
 そういうものには全力で挑め、っていうのは、ぼくん家の家訓みたいなものだし。

[どんな家訓だ、と突っ込まれそうなことをさらっと言ったりしつつ、校庭まで移動して]

(148) 2020/05/22(Fri) 00時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭 ―

 えーと。

[とりあえず、視線が向くのはぼんやりとした輪郭の人の姿。>>#17
満開の桜は一度窓越しに見ていたから驚きは少ない]

 あの人が、せんせの言ってたひと、かぁ。

[まさかこんな形で会う事になるとは思いもよらなかった。
というか、この騒動なかったら、思い出さなかったかもしれないのだが]

 とりあえず、やるだけはやらないと、だねぇ。

[のんびりとした口調で言いつつ、ともあれ持っていたあれこれは一先ず置いてボードに向き合った。*]

1回目:10,2回目:4,3回目:1,4回目:3,5回目:7
6回目:8,7回目:5,8回目:4,9回目:7,10回目:8

(149) 2020/05/22(Fri) 00時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭 ―

[一球目は見事にそれた。
二球目は中段、三球目は上段の左を抜いて]

 ……ちょっと、調整してみよっか、なぁ……。

[なんて呟きながらの四球目は上段右。
そこから続いて下段を二枚抜いて]

 もうちょっと、なんとかっ……。

[なんて言いつつ投げた七球目はど真ん中を抜いたものの、そこで色々が尽きた]

 ぁー……やっぱり、ブランクあると、こんなもんかぁ。
 止めて五年は立ってるもんねぇ。

[それでも半分以上は抜けたから上出来かな、と。
中等部に上がるまでは地元の少年団に所属していた元野球少年は心の奥でひっそり自画自賛していたりした。**]

(152) 2020/05/22(Fri) 00時半頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 00時半頃


 ユンカーは、脚派っぽいもんな。

[ え?見事にカマかけにはのってますよ?
ちなみにジャーディンは……おっきなメロンとかスイカとかが。

などと男同士の話をし、 謎の自信をみせるヤニクに一抹の不安は感じつつ「じゃあ、そういうことで」と返したのは随分前で]


― 現在 ―

 お、2人とも早速投げてんのな。
 渡り廊下から見てるぜ。

[ ユンカーが脳内で声かけてくれた時、保健室でポルターガイスト(偽)の跡をみたあたりで返答できなかったのだ。

今更ながら先ほどの2人の会話を思い出して脳内に言葉を乗せる]

 3年って割と濃いよな。
 ヤニクだって、水泳に打ち込んでる姿とかカッコイイしさ。
 俺、なんでそんな中で王子とか呼ばれてんのか、分からん。
 中身?中身はうっすいムッツリだぞ?
 あ?知ってるって?うるせーぞ*


━現在━

まさかそんなところから応援されていたとは!

[不意に聞こえた声と内容に笑いを含む声で応える。

先程の会話はユンカーが圧力で投げることになり、こちらも肉声で応援していたので途切れた。]

見た目も王子じゃなくしてやろうと思ってるんだけど上手くいかないんだよねー

[表情筋マッサージと称してたまに頬を捏ね繰り回しているが効果は無い。
ただただ当人が迷惑を被っているだけだった。おおかわいそうなじゃあでぃん。

好きで泳いでるだけの身にはジャーディンの言うことはよく分からない。
悩むように唸る声が返るのみ。]



ユンカーも目立とうと思えば目立てそうだよね

[自分のことは分からない、分からないから矛先を後輩に向ける。
無理矢理前髪を上げたことは勿論無いけど、顔の細工は今のままでも伺い知れる。]

でも、キラキラだか王子だかより、やりたいように生きてるのが一番だよな
女子からの評価とかどうしたらどうなるのか、いまいちどうにもだし

[ジャーディンだってなりたいからなってるのではなく生まれつき貴公子なのだし。]

まあ気になる女子がいるなら話は別かもだけどさー


……なんで俺たちこんな状況でこんな話してるの

[少し黙ってからぽつりと呟く
なんだかおかしくて、笑ってしまった。]*



 ちょ、先輩、渡り廊下からて。
 こっちに来ないんすか。
 
[ストレッチの合間にか、ジャーディンの声
 慌てて校舎を振り返ればまさかのまさかだった。
 笑いをこらえたヤニクの声も届く。]

 王子と呼ばれる理由………ねえ。
 さっき言った見た目もですが、
 やっぱアレでは? 空気。

 クール雰囲気っていうのは男女問わずヒーロー枠でしょ。
 ミステリアスかつ美形だと更にぴたりと。

[ヤニクの手によって見た目が王子じゃなくなったジャーディンには多少興味がある。口には出さないが。ムッツリなのは知ってるので笑みで流した。*]



 オレ?
 オレはー…… 
 目立ちたいか目立ちたくないかなら、後者だなぁ。
 単にどっちが楽かって話かも知れんですが。
 結果的にそうなっちまうなら仕方ないとして。

 ……ああ、それは同感です。

[やりたいように生きているのが一番というのには強く頷いた。]

 …ふはっ。ほんとっすね。 
 
[噴き出すように、笑った。**]


 俺、あんま人多いとこ好きじゃないんだよな。
 なんてーの?気?オーラにあてられるっていうか。
 色んな人の雰囲気みたいなのが、混じってシンドイっていうか。
 ま、感覚的なもんだけど。
 
[ ユンカーの問いかけに校庭に降りてない理由を告げる。

2人ほどはっきりした何かを自覚したことはないが、やっぱりしっかりそういう系に影響受けやすい体質なのだ。

ちなみにヤニクの頬マッサージは、ヤニクが思うほど嫌がってはない。これで表情筋がほぐれるなら、もっとやれ!!さぁやれ!!と思っているが表情にもでなけりゃ、改めて告げたこともないけれど]


 そのやりたこようにの、やりたいようが分かってる奴はいいけどさ。

[やりたいように生きることに同感と盛り上がってる2人に、やりたいが見つかってない人生に彷徨ってる青年は羨まし気に呟き]

 やっぱ、最終的にコミュ強の我が道行く奴が勝つんだよなぁ。

[好きな娘でもいればとの言葉に、溜息を吐く。
プールが恋人と宣うヤニクに、お前好きな娘できたのか?と聞くのは徒労だろう。
悪友の中だと、しれっとメルヤがそのうち恋人つれてくるんじゃね?というのが、ジャーディンの見解ではあるが。
ジャーディン?見た目じゃなくて中身知った上で好きといってくれる娘がいいなと思いながらも、コミュ障故にそんな機会ありませんけどなにか?状況だ。こちらも聞くだけ無駄。
故に今回の場合、弄り対象はユンカーなのだが、残念、良い笑顔のグレッグに手招きされたので機会を逃してしまったのだった*]


━少し前━

え、初めて聞いた。ジャーディンもそういうのあるんだ?
でもユンカーの霊感とはまた違うのか、いや、同じようなもの?
……分かんないな、オーラとか感じたことないし。とりあえずなんかそういうのに敏感なのか

[思わぬ話に対面の会話なら身を乗り出す如く食い付くも、キャサリンならともかく水泳部では疑問を独り言めいて口にするのが関の山。
少し考えてから言わずにおいたことを語る。]

俺はさー、小学校の時溺れて死にかけたことがあって
その時感じた空気が今の学校にあるなって、なんとなく停電辺りからずっと思ってた
上手く言えないから話さないつもりだったんだけど

[当人に自覚があるのはそこまで。
迷子癖と積み重なる失敗の始まりはもう覚えていない。]

まあ皆同じじゃないけどなんか似てるものがあるってことか

[二人から非現実で興味深いことを聞いた割に、あっさりとした結論を出し一人納得していた。]*


━やりたいこととは━


やりたいようにってのは自然に生きるってことじゃない?

[何も考えてない友はジャーディンの学生らしい心中も知らず、あっけらかんと答える。]

目立ちたくないユンカーも、本当は貴公子じゃないジャーディンも
何も無理しなくてそのままでいいじゃんって俺は思うよ

[後輩と笑い合った時のまま、呑気に楽しそうな声でそう言う。

数多のプールを渡り歩いた最期に海と結婚する予定の水泳部は友の恋愛事情のことも考えたことはないが、相談されたら自分なりに頑張るし紹介されれば祝福するのだろう。]




でもお前は本当になあ、理解してもらったほうが楽なのにな

[コミュ強になるよりは素が誰にでも出せたら良い方向に向かうだろうと友は考える、考えて、鈍い頭を無理矢理回して、そして。]

ジャーディンの机の上にエロ本置いとくか!

[名案だと言わんばかりの明るい声だったとか。]*



[ジャーディンが出てこなければならなくなっていたなら何処まで聞いていたかというところだが。
最後のは誰かが止めないと大変なことになる、……かもしれない。]*


河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 21時半頃


【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭・投球中 ―

[投げ始めた所に飛んできた声援。>>154
一瞬きょとん、として、それから、ふにゃ、と笑った]

 ありがとー、がんばるよー。

[なんて、緩い反応をしつつ、投球を続けた結果は、引き分け]

(278) 2020/05/22(Fri) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭・投球後 ―

 物凄く久しぶりにボールに触ったけど、なんていうか、楽しかった、です。
 ありがとう、ございました。

[勝負の後、グレッグに向けてぺこりと一礼して]

 ……先輩の事は、ぼくの部の顧問……イアンせんせーから、一回だけ聞いた事があったんですけど。
 こんな形で、お会いできるなんて、思ってませんでした。

[それから、口にするのは彼の名を思い出す切欠となった顧問の事。
生前、クラスメートだったと言っていたから、覚えてるかな、くらいの軽い気持ちで言った後。
他の面々との勝負もあるだろうから、ともう一度礼をしてその場を辞した]

(279) 2020/05/22(Fri) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 応援、ありがとねぇ。
 ……女の子に応援されるとか、久しぶりだったけど、おかげで頑張れた、かな?

[荷物を置いたところまで戻った後、コリーンに呼びかける。
にぱ、と笑いながらの言葉は例によって、素、だ。
この態度のせいで誤解を招いた事も少なからずあったりしたが、自覚がないため一向に治る見込みはなかったりする。*]

(280) 2020/05/22(Fri) 22時頃


俺たち皆帰れないね

[ふと呟いたのは敗者決定戦後のどこかのタイミング。
特に返事を求めてもいない、短い独り言のようなもの。

相変わらず楽しそうに、選ばれなかったことを憂う様子もなく。]*


河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 22時頃


【人】 河川学徒 ウィレム

― 校庭 ―

[自分が投げ終わった後は、他の皆の投球の観戦モード。
知り合いが投げる時にはがんばれー、と声援を送ったりしつつ。
やがて、告げられるのは勝負の結果。>>#20
そこからの勝負の行方も、見届ける。
ピスティオの様子にはちょっとだけあー、ってなったけど、突っ込みというか慰めの手は足りてるみたいだから、見守るだけに止めておいて]

 楽しんでもらえたなら、それが一番、ですよ。

[グレッグの感謝の言葉>>#23にそう言って、笑って。
高らかな宣言と大満足の笑みを最後に掻き消える姿>>#24をもう一度礼をして見送った。*]

(289) 2020/05/22(Fri) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

[よいせ、と掛け声かけて立ち上がる。
他の面々とのやり取りが一区切りついた辺りで、ピスティオの方へと向かった]

 ピスティくん、先に戻れるんだねぇ。
 うん、よかった。

 ……桜の写真、撮れた?

[直接その様子は見ていないが、彼の気質からして特攻したのは間違いないだろうから、と。
投げかけたのはそんな問いかけ。*]

(309) 2020/05/22(Fri) 23時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

[自信たっぷりに見せられた写真。>>313
全景写真にはわぁ、と感嘆の声が上がったものの、枝の花写真の方はこきゅ、という感じで首が傾いだ、が]

 深呼吸、効果あった、かな?

[全景写真の方を見た感じ、全く無駄じゃなかったかなあ、なんて思いつつ。
枝の花はピント合わせから結構面倒なとこあるしなあ、なんても思ったから、そこに突っ込みはいれなかった]

 いや、そんな事ないから。悪いとか言わないで。
 ん、ビオトープの方は頼むね。

[いつ戻れるのかわからないから、そこはやっぱり気になっていた。
言わずにいたそれを汲んでくれる所はやっぱりありがたくて、自然、笑みが零れていた。*]

(315) 2020/05/22(Fri) 23時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

[写真に関するあれこれは、そうだねぇ、で終わっておいた。>>319
うん、これ以上はきっとドツボと言う奴だ、と思ったから]

 ん、ピスティくんなら、安心して任せられるからねぇ。

[生物部の他のメンバーも勿論信頼しているが、個人的にはピスティオに対するそれが一番強い。
なので、彼が請け負ってくれるならば安心、というのは本音だった]

 ……物理、対応。
 うん……必要ないと思いたいけど、その時は、ね。

[念のため、の言葉はありがたく受け取っておく。
そんな事態はない方がいい、というのが本音だけれど。*]

(321) 2020/05/22(Fri) 23時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 そこ、お互い様だったか。

[奇遇と言う言葉>>329に零れるのは嬉し気な笑み]

 ん、そだね……。
 何にも対策してないよりは、いいかぁ。

[軽い答え方に、こちらも軽い調子で返す]

 んじゃ、ぼく、もうちょっと休んどくよ。
 調子崩しちゃってたら、上手く動けないかも知れないし。

[久しぶりの全力投球で、疲れがあるのは否めないから、休む旨を伝えて]

 ……また、後でね。

[向けるのは。再会を約する言葉、ひとつ。*]

(333) 2020/05/23(Sat) 00時半頃

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