人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

……選択なんて、いつも、正しいワケじゃなかったさ…。

[聞き覚えの無い声。(>>4)
大鎌《サイス》を担ぎ直すと距離の空いた相手を見た。]

………また、はご遠慮願いたいね…まったく。
ヘマしたな……まったく…オレとしたことが。
血がたりねぇ…。

[その場に座り込む。
けれど、異形の存在が消えたわけではないことを思い出した。]

レイディ、平気かい?今のうちにソイツ連れて安全なところ行きなよ。

[混乱している男(>>9)に声をかけないのは、攻撃された恨みと野郎を心配する必要などはないと感じているからだった。]

(13) 2012/02/03(Fri) 01時頃

 零の華咲かす死女神、半辺女よ。

 北極星《シメオン》がその運命を遂げたよ。

 砂漠のオアシス《EDEN》より注がれし星命《テュケー》は新たな星の起源となりうる素質を持つだろう。
 汝望む再生の基礎は造られた。
 さあ、次に運命指し示す一手を共に考えようか』

[平素の通り、淡々とした声が告げた**]


【人】 鳥使い フィリップ

……アンタさぁ、殺されたいワケ?
動いたら首刎ねるから。

[野郎に容赦はしない。(>>18)
大鎌《サイス》の刃を男の首近くへ寄せた。]

謝る前に、それ、まず返してきなよ。
火事場泥棒とか本気でだらしない。
それから、コーイチだか知らないけど、友達ならあんなになる前になんとかしろ。

っか、ちょっと臭い、離れて。

[大鎌《サイス》の刃は未だ首元にあるまま。
動くのか動かないのか興味本位でそういった。]

(29) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

『北極星《シメオン》が、その運命を。

そうか。
ならば、砂漠に佇むオアシス《EDEN》は、来る素敵な世界の礎となるだろう。
それも総てが、運命《Lachisis》の導く未来のひとつ。

ならば私も死女神《アトロポス》の名を以て。
再生に繋がる死を齎すのみだよ』

[淡々としたその声に合わせた様。
迷いも無い声だった]


【人】 鳥使い フィリップ

喧嘩を先に売ってきたのはそっち。臭いってば。

[男の真横に大鎌《サイス》を振り下ろす。
大地を割り、炎を上げながら異形を燃やし尽くす。
それは聖なる炎ではなく闇を纏う炎。
黒く揺らめくその炎では異形を浄化することはできない。]

シャバ僧だか、なんだか知らないけど、何しにきたの?
観光?だったら帰ったほうがいい。

………アンタが内で飼ってるソレ、胸糞ワリィ。
それ、どっかで見たな……。
とりあえずさ。

[男の頭の上で大鎌《サイス》を薙ぐ。
天頂部の髪に多少掠めていった。]

(49) 2012/02/03(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

今、すげぇ気分わりぃからさ。

[痛みに顔を歪めた。]

……アイツはコーイチって奴の魂が変化した成れの果てだよ。
友達っていうなら、アンタの魂の宿命超えてなんとかしてみろ。
これで用件終わりだろ、野郎に提供するなんて大サービスだからな。

…ホント臭い。

[それは体臭のことではない。
男の身体の内にいる"何か"に対するにおい。

大鎌《サイス》を担ぎ直すと男から離れ。
近くの壁に背を預け座り込んだ。]

(55) 2012/02/03(Fri) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 08時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[脇腹の出血はまだ止まりそうにもなかった。]

どうすっかな、コレ…。

[座り込んで傷を手で押さえていたら。
飛び蹴りが繰り出されていた。(>>76)
直撃をくらって、その場に倒れこむ。]

…………ごめん。
怪我は放っておけば治るよ。
治療は専門外なんだ。

[いてて、と身体を再び起こす。]

(104) 2012/02/03(Fri) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ

………オレは戦力に数えてくれて構わない。
このぐらいは慣れてる。

[立ち上がり、ペラジーにそう告げる。
少女にも何やら文句を言われたような気がするが笑顔で流しておいた。]

………パロニア・イゾラ。
面倒だな…というか、なんで勝手に眷属扱いされてんだか。

[傷口から手を離すと赤く掌が染まっていた。
悔しそうに壁に拳を打ち付けると大鎌《サイス》を担いで歩き出す。
そこで、電子端末《デジ・プール》の反応に気づく。]

……あ、悪い。ちょっと外す。多分すぐ戻るから。
エルいねぇけど、なんとかなるだろ。

[端末をタップすると、それは光を放つ。]

(105) 2012/02/03(Fri) 09時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ウィラン・クロノ・ヴォイジャー
『 時 空 旅 人 』


[男の姿はその場から消えた。
後に残ったのは流した血のみ。]

(106) 2012/02/03(Fri) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―10年前 イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』―
[10年前の空はやはり明るかった。
太陽はまだそこにあり、その眩しさに男は目を細める。]

また会ったね、キティ。
ところで、会ったところで悪いんだけど、さ。

[そのまま、その場で倒れこむ。
身体を起こし傷口を押さえるが限界だった。]

病院……連れってくれると助かるんだけど…すごく助かる。

[情けない笑顔で少年にそう告げた。**]

(107) 2012/02/03(Fri) 09時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 09時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 15時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―10年前―

………痛み消えたよ、ありがとうな。

[相変わらずの情けない笑顔で少年の頭を撫でた。
その後で自分の手が血まみれだったことに気付くがよしとする。

病院に運ばれる途中、意識をなくした。
このまま死へと還るにはまだ早い。]

そうか。もう1週間も寝込んでたんだな。
そんだけ寝ればもう大丈夫だ、ありがとう、レイディ。

[看護士に礼を告げ、見舞いに来ていた少年へ向く。]

(135) 2012/02/03(Fri) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

さて、キティ。
今度こそ、願いを聞く。

未来へと繋がるキミの願いは―――?

[インディゴの瞳が少年を見た。**]

(136) 2012/02/03(Fri) 16時頃

ほほほ、この満ち溢れるような負の力、まさに妾が求めていた力……!

[負の力は膜《ヴェール》となり、桃 茜の肉体へと吸い付いていく。]


― ??? ―

どこにいるんだ……



この大地総てを還せど

この虚空総てを還せど

ない。
ないのだ。

どれだけ探せども
この手にないのだ
 


私のこの手にせるものは
死と破壊しかないのか。

[零に還された大地には何も無い。
その手に零を宿す女以外には何もない。
零の手が触れても女の身体は還らない]

私のこの手にせるものに
生と希望はもてぬのか。


どこだ。
…どこだ。

私の――――


(総て今更だ。
罪に塗れ、禍に澱むこの世界を破壊し、素敵な再生を。

太陽《サイモン》を還したこの世界。
ならば総ての塵ひとつまでも、零に還すまでのことだ)

[胸中でひとり呟く死女神の背中に、翼がざわめく。
もうすぐ時が動く。
恐らく、禍の匣《BOX》の次なる解放は、そう遠くない間近に差し迫る]


[勿論、上空に存在する、監督者《エピスコポス》も。
辺りの空を満たす耳鳴りも承知している。

どうやら、死女神、同胞として接する気は今は無いとばかり。

上を向いても、何も見えなかったかの様に視線をまた落とした]


[現れる執行者《エピディミオス》の気配に、小さく首を傾げて応える。]

 汝のお気に入りの少年は、何を知っているのだろうな。

[そう問いかけて、その場はまかせたとばかりの様子だった]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/03(Fri) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―10年前―

……そうかい。
キティが父親と母親に会いたいなら。

[大鎌《サイス》を少年の首筋に当てた。]

オレはキミを殺さなきゃいけない。
死者を帰すことはできないから。
キミを送ることしかできない。

けれど、死は絶望ではない――。
死者は"還る"

[世界の摂理、循環でこの世界はできている。
星命流動《ティケイ・ストーム》もその1つだ。]

(202) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……参ったな、元気にはもうなってるんだけど。
分かった、キティ。

オレは契約を果たした、代償を要求する。

[大鎌《サイス》を病院の床へと突き立てて男は言う。]

その気持ち、忘れるな。
オレに元気になってほしい、と願ったその気持ちだ。
キミは未来に繋がる願いとして、オレの快復を願った。
だからこそ、オレは生きなければならない。

アルメヴィア《再生》がおきるまで――――、
キミはその気持ちを忘れるな。

[大きな瞳で首を傾げている少年。]

(203) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もし、キティ――――。
それを忘れて、キミがただ破壊を望むというなら。





オレがキミを殺しにいく。
何年、何十年、何百年経とうが――――、





オレがキミの首を刎ねてやる。


[男の身体は闇の炎に包まれ、足元から昇っていく。]

(204) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

それから。
大きいものに夢はないぞ、少年。
働くレイディたちに聞いた、触るマセた少年だと。
この世界において、それがでかいやつは大抵性格が悪い。

これも忘れるなよ。

[もちろん、これは冗談ではあるが。]


代償は――、キミの命だ。
でも、すごく簡単なことだろ?
ストラップ大事にしろよ。


[男の姿はそのまま病院から消えた。]

(205) 2012/02/03(Fri) 23時半頃

それは、『無』の世界に現れる、偽りの女神《ダイアナ オブ イミテーション》――


【人】 鳥使い フィリップ

………また、がないことを祈ってるんだがな。
キティ、期待してるぜ。


[少年の顔を男は見ることはなかった。]

(218) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―10年前/王都セヴィアルファ城―

………そんな怖い顔すんなよ。
アンタはオレが誰だか分かってるはずだ。

[王座のある部屋。
柱に凭れて男は腕を組む。]

……アンタの玩具を使えるのは世界にオレだけだ。
それを理解してるだろ?
だから、んな怖い顔すんなよ。
用件を手短に言うぜ。

10年後に世界が壊れる。
王都の水源を川から他の方法に切り替えろ。
方法?知るかよ、それを考えるのは文官の仕事だ。
アンタの仕事じゃないことは理解してるよ。

[笑みを浮かべたまま話を続ける。]

(221) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

次、10年後、世界の人々を王都で受け入れてほしい。
国がどうこういってる状況じゃねぇからな。

んで、最後。これがわりと一番大事なお願いなんだが。
オレを1000年前に飛ばせ。
やらなきゃいけないことがある。

[どつかれた。]

……あ?心配しなくても呼ばれる?
何、言って……、って…あん?
…てめぇ、ハメやがったな、バカおy

[何かを投げつけられて、それを咄嗟に受け取る。
姉に渡せ、とそれだけを告げられて苦い顔をする。
そのまま、男は王都から姿を消した。]

(222) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―1000年前―

………なーるほどね。
オレを呼んだのは、レイディ、アンタか。

[小さな声で呟く。
事実をこんな形で知ることになるとは思わなかった。(>>123)]


螺旋を駆け抜ける者≪ Vera Trophospira ≫。


……"御使命"ありがとうございます。
誓約のもと、力になりましょう、レイディ。


[そう相手に笑みを向けた。]

(223) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[(中略)
そんなこんなで1週間が経過した。
どうやら悪魔は彼女の眷属らしいことは理解した。
いろいろ情報も収集しつつ、古の神の技術、≪L.O.S.T≫の存在を知る。
己の父親が人間を殺しているのを見たから信じぬわけにいかなかった。
今ではすっかり人間好きになっているが。]

…そもそもいくつなんだよ、あの親父。
死《アトロポス》の眷属……。

[彼女の腕として働く堕天使とも多少仲良くなった。
名前は野郎だったので覚えていなかったが、共に戦場に出ることも多かった。
けれど、いつも感じていたのは。
世界を破壊するという強い意志。
それは、今も昔も変わらない。]

…………。

[この時間には2年前の自分も来ている。
その時はこんな風になるとは想像していなかったが。]

(224) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

悪いけど、やっぱ無理があるな。
無理はよくないってことだろ。

[嘗ては別れていなかった堕天使にそう告げた。]




   シ ュ ガ ー テ ロ
『 耽 美 な る 炎 罠 』





[大鎌《サイス》で地面に円を描くと、堕天使の動きを封じるかのよう炎があがる。
父親から手渡されたものにオマケがついていた。
ソレのお陰で力が少し増していた。]

(225) 2012/02/04(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

この間のオレのほうが弱いわけだよ…。
ところで。
………ここで、アンタを殺せば未来は変わるだろうな。

[そのまま契約主である女に斬りかかった。
傷をつけることはできた、けれど――――。]




浅いか――――、時間切れだな。
…逃げるが勝ちってことで、じゃあ、また。




[そのまま、闇の炎に呑まれて消えた。]

(226) 2012/02/04(Sat) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―現代/自治区/図書館周辺―

もどってきたら…コレか。
いや、おかしいだろ、普通に。

[見上げればそこに黒い巨人《アンノウン》がいた。(>>210)]

………レイディ、久しぶりに会ってアレなんだが。
今、どういう状況なんだい?

[現代の時間にすれば20分も経ってないだろう。
しかし、時空の向こうで2週間を過ごした男にとってはかなり久しぶりに思えた。]

………レイディにアレは譲るよ。

[疲れている様子だったが、蹴られたこともあったので。
まずは譲ってみることにした。(>>120)]

(231) 2012/02/04(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

それから……頭脳班に宿題だ。
レイディのその凄まじい"創造力"なら問題ないはずだ。

[1つのメモを渡す。]

古の神の技術に≪L.O.S.T≫ってのがある。
Longs、Obtain、Storm、Tyche。
繋げて読むと『憧れを得る星命の渦』らしい。

これを覆す、新しい定義を考えろ。
それが宿題。
すぐに、ってワケじゃない。でも必ず必要になる。

頭脳労働だ、いけるよな?

[少女の反応を見ることもなくただ、押し付けた。]

(233) 2012/02/04(Sat) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 01時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 01時頃


そう言う事か。星の癌《ダニ》の分際でまた、面白い事を。

[人知れず浮かべた笑みは、実に面白い物を見てしまったと言わんばかり]


(……倒せる物ならば、倒して見せろ。オスカー。

 この澱んだ世界を、星を。
 それでも望むのならば。

 私を、零に還して見せろ)

[破壊と混沌《カオス》の翼を羽ばたかせる背後には、津波が洪水の如く押し寄せている。
もしかしたら、あれに呑まれて死ぬかもしれない。
だが、もし生きて、再び見える事があったならば。

その時こそ、この世界を零に還す者として――**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

図書館、潰されるのは困るから。

[黒い巨人《アンノウン》が振り下ろした拳。
それを止めるかのように大鎌《サイス》を振った。
金属がぶつかり合うような高い音が鳴った。]

頭、落とせばいいのか、コレ?
……やるしかねぇけど。

[黒の巨人《アンノウン》の拳を弾き返した。]

(274) 2012/02/04(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………おもっ。

[弾き返すも、その衝撃に手が痺れた。
手を振りながら衝撃を逃がす。]

………どうするかな、コレ。
真正面から戦うにはちょっとなぁ…。

[図書館から気配を逸らすように攻撃を加えて、反転させる。
こちらに表情歪ませる存在には気づいていない。(>>275)]

(276) 2012/02/04(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

っう!!やっぱ、手が痺れるな。
バランス崩すしかねぇか。

[もう1度、巨大な拳を弾き返す。
けれど右腕に集中しすぎていて、反対側への注意が疎かになっていた。]

やばいな…。

[大鎌《サイス》で攻撃を受け止めようと防御姿勢をとる。
けれど、光の力を感じて眉をひそめた。(>>277)]

………。
死んでほしいと思ってたんじゃなかったっけ?
何しにきたの、こんなとこに。

[こちらから目を逸らす相手に向かってそう問いかける。]

(284) 2012/02/04(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

消すのかよ。
中途半端なことするなら出てくんなよな…。

[やりにくいったらない。
どちらかと言えば嫌われているのはこちらである。]

……おふくろから、コレ、渡せって。
あー…邪魔だなー、ホントこいつ。
のんびり、話してる暇はなさそうだ。

[10年前に受け取ったものを女へと投げる。
それは、大事なものだとすぐに分かるだろう。]

(286) 2012/02/04(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…………。

[厳密に言えば母親から手渡されたわけではないが。
母親が常々、彼女のことを心配していたのは本当だったので。
よしとすることにした。]

…………なんとか、っても。
え……正気?
協力とか、正気なの姉貴?
アンタが嫌いなオレ、悪魔だぜ?

[逆に恐怖を感じつつ。
けれど、同じ色をした瞳が真剣味を帯びているの見れば巨人の拳を避けて、その拳の上に飛び乗る。]

(289) 2012/02/04(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

いいぜ、好きなようにヤレよ。
オレが姉貴に合わせる。


[大鎌《サイス》に闇の炎が灯る。
それを構えると、黒い巨人《アンノウン》を睨み付けた。

瞳の色は徐々に紫に変わっていく。]

………はずすなよ?
なんかあったら、オレが庇ってやるさ。
でないと、お袋とと両方の親父にオレが殺されるから。

[損な役回りだ、とため息をつく。]

(290) 2012/02/04(Sat) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…酔っぱらってんの…?
ま…いいや、サンキュー。

[そのまま、肩を駆け上っていく。
姉の青い光が巨人《アンノウン》を足止めしたこを確認すれば、そのまま頭の上まで登っていき、そのまま飛び上がる。]

外すとかマジないから。
ちゃんと、止めててくれよ、姉貴。

[空中で、大鎌《サイス》を振り上げた。]

(293) 2012/02/04(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

堕ちろ――――っ!!




     スパイデックライン
 『 絢 爛 な る 飛 瀑』




[そのまま、巨人の頭に闇の炎の刃を叩きつけ一気に振り下ろす。
懸念すべきはこの黒の巨人《アンノウン》が黒の粒子で作られていること。
己の力では完全に倒すのは心許なかったが。

手ごたえはあったがどうか。
地上に着地すれば、すぐに距離を取り黒き巨人《アンノウン》を見上げた。**]

(294) 2012/02/04(Sat) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 04時半頃


……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]


ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。

[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]


『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。

……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。

全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』

[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自治区/図書館付近―

…だから、そもそも相性悪いんだって。
姉貴が本気出せよ。

[姉の力のお陰で巨人《アンノウン》から距離を取る。
そのまま巨人《アンノウン》を見上げる。
動きは姉から放たれた矢で動きを止めた。(>>297)]

やればできるじゃん。
残念だけど解決はしてないか。
って、……レイディたち呼ばれたか。

[背後で光が見えた気がして、振り返る。
そこにいたはずの2人の姿はなかった。(>>328)]

(450) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

 ん?
 ……我の姿?

[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]

 我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
 故に定形を持たぬ存在

[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]

 汝は我をこう呼んだではないか―――

 ”運命《ラキシス》”と。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 23時半頃


何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。

[桃乐茜は少し考えたあとに]

……『あの男』に頼むしか、ないな。


[半辺天の声に、ふと意識を向ける]

 あの男か ―――頃合いだろう。

[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。

 ―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]

 汝一人で十分か?


【人】 鳥使い フィリップ

[少女たちが消えるその前に。
見上げていた巨人《アンノウン》が再び動きだした。(>>346)]

……ふりだし、ってことね。
ホント、ドSだよ……鬼畜だね。
なんとかできたらなんとかしてるって。
姉貴はもうちょっと冷静に物事見たほうがいいよ。

[人差し指で耳栓をつくり、姉からの不平文句をスルーする。
そんなことをしていたら巨人《アンノウン》が体制を崩した。(>>385)
その力の持ち主が少女であることは容易に知れた。]

なんだかんだ言ってやることやるじゃんね。
案外、"優しい"って気づいてない、っていうか…放っておけない性格というか。

[そんな性格でなければ、この世界のために――――なんて。
できるはずもないのだから。]

(461) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

大丈夫だ。妾の力を使えば――


【人】 鳥使い フィリップ

呼ばれた先に、セイカの"可能性"がある――――。
キミはそれを乗り越えるだろうけど。

可能性と希望は同一じゃない――。
でも、キミはその先に希望を見る。





この世界の人々はキミに希望を見た。
それは事実なんだから。

[それが偽りだろうとも、心の支えであることは偽りでなく。]

(463) 2012/02/04(Sat) 23時半頃

……『あの男』?

[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]

あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?

[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]


【人】 鳥使い フィリップ

そんなワケで、頑張ってる女の子のために頑張るわけだけども。

[巨人《アンノウン》から因果《カナシミ》が抜けたことに気づいて構える。
何かまた別なことが始まるのではと警戒するが、そのまま動きを止めた。]

…………行ってこいよ。
姉貴いなくてもなんとかなるし。

[そう手を追い払った。
近づく気配――――――。
姉にはとっととこの場を離れてもうら必要があった。]

姉貴になんかあると多方面から殺される…。

[そんなことを口にしながら動かなくなった巨人《アンノウン》を見据えた。]

(466) 2012/02/05(Sun) 00時頃

ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……

[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]


【人】 鳥使い フィリップ

……オレは誰かに頭下げるの性に合わないんだよね…。

[巨人《アンノウン》は還っていく。
それを空へと見送って、現れた女(>>418)に紫の瞳を向けた。
平伏せ、と言ったその言葉を鮮明に覚えている。]

オレは全然久しぶりじゃないけどね。
1時間ぶりぐらいだ。
相変わらずセンスも性格も鬼畜さも変わらないね、アンタ。

[虚無の空間に座する女に大鎌《サイス》を向けた。]

オレのこと覚えていてくれるなんてね。
忘れていてくれてよかったのに。
覚えていてほしい人は忘れてるっていうのに酷い話だよ。

[冗談交じりにそう言った。]

(476) 2012/02/05(Sun) 00時頃

 全てはすでに定められていること。

 間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
 だが、そうだな。時間稼ぎか。

[思案するような沈黙]


/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。


/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!


【人】 鳥使い フィリップ

それはそれは。
その寛大な心で今回も諦めてはくれないですか、

  ――――――ね!!

[懐へと飛び込んできた女。
振り下ろした大鎌《サイス》を地面へと突き立てればその反動で身体を女の後方へと反らす。
勢いを殺さず大鎌《サイス》を引き抜くと女の腹の辺りめがけて一閃した。]

半殺しとはいわずに…いっそ一思いにやってくれたほうが。
アンタにとっていいと思うぜ。
半殺しなんてそんな鬼畜、マジごめんだし。

[戦力差は歴然。
手を抜くことなどできるはずもなく、大鎌《サイス》を握る手に力が入る。]

(494) 2012/02/05(Sun) 00時半頃

/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、

現状連絡が以下略


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