人狼議事


197 獣ノ國

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視点:


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx

ほとんどカカオな匿名

方向音痴さん
そうだよね、今まで見つからなかったんだからきっと隠れるのが上手だろうし……
生活の中で、情報は何にも聞かないんですよね。
むしろこの掲示板では珍しいのかもしれません……
そろそろ獣人に会いたくなってきましたよ…!(ソワソワ)

方向音痴さんと私が会う人達はピンポイントで獣人じゃないんでしょうか(´・ω・)
獣人じゃない人の情報交換でもします?


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

返事がだいぶ遅くなってしまった。
皆は返信も早いのな。俺も頑張らないと。

まるでシビアな匿名さん
イケメンと呼ばれる程の人間ではないが、友達と前提にお付き合いとか面白いな。こちらは20代男性。
あいにくそっちの気はないが、友と呼べる人があまりいないのは事実だな。

飼ったら面白そうだけど、どうやらその獣を飼う人が出てきたみたいだ。どうなったのかはその人の報告を待つことにするよ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

>お花畑の匿名さん
あなたの友達と似ている?どの辺が?
名前についてはこのまま行くことにするよ。
どうにもこうにも俺には直し方がわからない。

ここの人たちみたいに記号とかを使って話せれば良いんだがな。
残念ながら俺にはそれができそうにない。

てな感じでクソ真面目でつまらない人間なんだよ、俺は。
噂については時間があれば街に繰り出して情報集めでもしようかね。
時間があれば…だけど。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

獣人に会ってる人が多いみたいだが、俺は残念ながらその姿を全く見たことがない。カカオさんやマイケルさんと一緒だな。

ついでに言うと獣って言われているからてっきり哺乳類のみなのかと思っていたがそうでもなさそうなんだな。**


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 03時頃


【人】 抜荷 錠

 ― 午後/自宅・書殿 ―

[午前中に大学の図書館から借りてきた
 芸術関係の本を広げ、パソコンを立ち上げる。

 先月、舞台上で繰り広げられたワンシーン。>>1:66

 千秋楽の前列席で観たのもあり、
 以前に後方から観劇した時や、DVD化された映像より
 余程迫真にせまるものだった。

 その時の事を思い出しつつ、
 演目であった戯曲を広げ、読み進めてゆく]

(24) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

 『 あたしはもうおしまい……
   ここで迷子になっているの
   あたしはこの国の生まれではないの
   あちらで生まれたのじゃありません…… 』

[「青い鳥」と同じ戯曲作家によって綴られた作品は、
 人間関係の屈折と國の動乱、幻想的な雰囲気で飾られたもの

 産み落とされた子供だけが、死の淵へ沈む二人にとって
 現世に殘された唯一の希望だった。] 

 ……こういう悲劇って、普通は後味わるいのになぁ。
 観てた時はそんな気しなかったけど。

[國ぐるみのバックストーリーもある為か、
 単なる恋路で終わらない重さは中々奥深い。

 戯曲よりも生台本を見せて欲しいというのが
 先日言い損ねた用事だったが――
 生憎と、連絡先までは知り得なかった。]

(25) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴ザマイケル

ほとんどカカオサン
今の今まで、っていうのが不思議だよね。
まあ俺もここ見るまでは周りにそんなヒト探した事も無かったけど。
確かに会ってみたい気もする。

なんか獣人避けオーラみたいの出してんのかな俺達。
獣人じゃない人の情報交換か、ココでも良いけど。カカオサンの都合合えばどっかで話す?

匿サン
匿サンも?そしたら3人でどう?
オフ。獣人縁無い同盟でさ。忙しいか。


【人】 抜荷 錠

[台本に無い台詞は、型を忘れた感情が発するものだという。
 ―――演者になにかが乗り移ったかのように。]

 青い鳥、ねぇ。

[鴉の元は白い鳥。
 純白に飽いて羽根を色に染めたとか。
 
 羽根の根元をつまみ上げ、室内灯へ照らす。
 白一色だった其れが、照明器具の加減で黄身がかって見えた

 幻想世界で青い鳥を探すチルチルとミチル。
 見つけた青い鳥を籠に入れようとしても死んでしまう。

 最終的には身近な鳩が探し求めた青い鳥であったという話だが
 その鳩も羽根を殘し、何処かへ飛び立ってしまうのだから、]

(26) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

 ――身近にある倖せに気付けても、
 永遠の倖せなんてもんは、世の中には無いってか

[それは教訓すら存在せず、――救いも無く。
 目を細め、口端を歪ませた。

 黄映んで見える羽根を眺めていたが、卓上へと置き。
 時計を確認するが、スザンナの訪問は無かった。]

 はー……詰めてっと脳に酸素が足らなくなるな
 甘いもん買ってこよ。

[財布と必要最低限の手荷物だけ揃え、
 そのまま家を後にする。
 もし不在中にスザンナが訪れるようなれば、
 自身の連絡先を教えるように、と下男へ託けて*]

(30) 2014/10/05(Sun) 04時頃

【人】 抜荷 錠

 ― 大通り ―

[住宅街を抜け、大通りへ向けて歩を進める。
 和菓子屋は通り沿いの一角にあった。

 大福にするか、饅頭にするかと悩みつつ。
 朝剃ってから些し伸びてきてしまった顎の無精髭を指で摩る**]

(31) 2014/10/05(Sun) 04時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 04時頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンなジョン

マイ=ケル
すごいもじがうねってる!うねってる〜!キャッホオオ
文字化けの原因それじゃね?

食べる方が良いとかすごい発言来たな、30代の塩胡椒風味召し上がれ(照)

いやなんか、獣を見た…んだけど。
逃げられちゃった。うん、それだけ。
何だろう…すごく…虚しいです…


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

黒鹿
そうか、そういう意味だったのか。
新しい事が知れた、寧ろ感謝するぞ。


其れはな。誰しも良いと言うとは限らない。
うむむ、むずかしい。

俺も本当にししゃも食べたいものだ。しかしあれは手間がかかるものよな…。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

最近眠気が凄いのだが。座っていれば何時でも寝れてしまう…。
そして夜も…。
今も、眠い…。
丸まれば、きっと寝るな…(ृ   ु *`ω、)ु ⋆゜

かなりあ
あぁ、あまり直接的には関われぬかも知れんが。
力に、なろう。


【人】 抜荷 錠

 ― →和菓子屋 ―

 スザンナ君の好き嫌いを訊いておけたら良かったんだがなぁ。

[茶請けとして置いとくのなら、内包されているものにより
 趣味が別れるという事を今更に思い出す

 粒餡とこし餡どっちが好きなのか、
 どっちも嫌なら白餡やうぐいす餡、―――]

 ……――粒餡は、この世から消えた方がいいな。

[子供の頃は豆自体が苦手だった。
 やけに弾力がある外皮なのに噛むとぶちゃりと潰れる感じが。
 プチトマトも似た理由で嫌いだった気がする。]

(56) 2014/10/05(Sun) 11時頃

【人】 抜荷 錠

[大人に為ると好みも変わる。

 昔は御伽噺などに興味は無かったのだ。
 そういった変化には、なにかしらの理由があるのだと思うが、
 何故プチトマトは食べれるようになったのかと、
 どうでも良いことを真面目に考えるのは思考する生業からか]

 ……―――。

[展示された商品から目を離し、後方を振り返ったのは
 外から聞こえた犬の吠え声で。

 自動ドアの先で犬のリードを引く子供の姿を見遣り。
 犬に掛かった首輪を人のものに置き換えてはみたが
 あまりにもあまりすぎて。
 駆けていく柴犬と帽子を被った子供の姿を見送る。]

 あれはちょっと、ないな。

[単なる散歩でも、傍目からすれば大変な変態になりそうだ]

(57) 2014/10/05(Sun) 11時半頃

【人】 抜荷 錠

[そうしていると、カリュクスと酷似した髪色ではあるが、
 彼女よりも濃い印象を受ける薄い色素である
 頭髪の青年が、自動ドアを超えて入ってくる>>51]

 あれ。

[何処かで見たことがある気はするのだが、はて。]

(58) 2014/10/05(Sun) 11時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 11時半頃


【人】 抜荷 錠

 ああ、何処かで見たかと思えば。

[>>63青年の髪色と九条という苗字に聞き覚えがあった。

 其れは――養父である叔父が死に、
 保有していた土地の一角を譲って欲しいという願い出。

 その叔父とは遠縁の間柄だったという事は
 正月に数度顔を合わせた折もあり、知っている。
 
 元は空き地として手に余らせていた場所に
 九条の財である蔵が出来たのは遡ること数年前の話であった。
 
 その譲り主の顔を最後に見たのは、
 鯨幕張る中、柩に収められた状態で、である。]

(64) 2014/10/05(Sun) 13時頃

【人】 抜荷 錠

 これは丁寧にどうも、たしか亀吉君だったかな

 葬儀の折にも見かけた気がするね。
 …随分と急に逝かれたから、驚いたよ。

[参列した時節は、雪のちらつく寒い頃であった筈だ。 あの日は親戚側と話し込んでいたのもあり、
 青年と話す機会は無かったけれども。

 しまり雪を彷彿とさせる髪色を眺めながら、
 数年来に寒い日だったことを記憶の抽斗から手繰り寄せ]

 菓子は自分用かね、それとも働き口のお使いかな?

(65) 2014/10/05(Sun) 13時頃

【人】 抜荷 錠

[数回のコール音。

 失礼、と短く断りをいれて電話に出る。
 相手は家僮であり、料亭から呼んだ板前が到着したと。

 支度をさせとけと令を下ろし、
 また、教え子の来訪は未だ無いと聞いて。通話を切る。

 ――掲示板に集う者達は「獣人」に対し好意的ではあるが
 事実が明るみに為れば、國が穏やかでいる保証はない。
 己が告げたその言葉が頭の中で反復する。

 とはいえ、スザンナの連絡先は知らない。
 ともすれば、彼女の友人づてに連絡先を預ける可きか。]

(66) 2014/10/05(Sun) 13時頃

【人】 抜荷 錠

―――――――――――――――――――――――――
From:五十蔵 錠
To:皇 マユミ

突然すまないね。
スザンナ・フント君に、俺の連絡先を伝えて貰えるかな。
体調が悪そうだったので、無事であるなら一報も寄越せと。

―――――――――――――――――――――――――

[流石にスザンナが獣人であるということを
 彼女の友人であっても、勝手に明かすことはできない

 ていの良い理由を捏ち上げたところで、
 後の一文へ付け加えてから。

 認めた一文は鳩のマークと共に電子の波に運ばれる*]

(67) 2014/10/05(Sun) 13時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 13時頃


は、ルーカスにも後でメールを送ろう*

2014/10/05(Sun) 14時頃


【人】 抜荷 錠

 新年会で顔を合わせた時も、君の名前を挙げていたからね。
 連れて来ないのかと尋ねたら、留守を預けていると。
 
[>>69三度聞けば流石に記憶の端にも殘る。

 カリュクスに振袖は似合わなそうではあるが、
 奇抜な髪色であるにも関わらず、青年は和服が似合っている
 着慣れた年数が物をいうのかも知れないと思いつつ
 故人にとって唯の下男では無さそうな事も感じ取っていた]

 そうか。
 此処の菓子は結構旨いよな。

 時に、粒餡とこし餡なら君はどちらが好きだ?

[いっその事複数の種が詰め合わされたものを
 買って帰るかと思いを馳せつつ、硝子ケース越しに
 陳列された饅頭や大福を眺め、視線と共に問いかける。]

(73) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 抜荷 錠

[自分の為に買いに来たのだけれども、
 人にも振舞うとあれば中々に悩ましい。
 相手が若い娘ならば余計にだ。

 そういえば和食も好きとは云っていたが、
 和菓子を好むかどうかまでは解らない。

 商店街のカフェでケーキでも持ち帰る可きではと
 そんな事に脳を働かせながら。

 ――たわいのない、小さな好き嫌いすら知らないのだ。

 此れからスザンナを知りたいと思っても、
 不測の自体に巻き込まれてでもいたらと不安を抱けば、
 和菓子を見詰める目は、些しだけ険しいものとなる。]

(74) 2014/10/05(Sun) 14時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

【今日の献立】
・ししゃも(子持ち、でっかいの)
・ししゃも(二匹目)
・柳葉魚(ししゃも)
・カペリン(ししゃももどき)
・ししゃもフライ(たべたい)
・味噌汁(豆腐韮茸)
・千切りキャベツ(青じそドレッシング)
・野菜炒め、漬け物、お浸し

なかなか健康的な献立になって私は満足だ。
ししゃもの多さが気にはなるが。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

どうやら人間達が嗅ぎ回っているようだな。
私も今日、二人ほどに獣人の話をされたよ。
人間の方にも、ここのようなコミュニティがあるらしい。
私達も其処を覗ければいいんだがな。


気味の悪いことを言うな…食欲が失せるだろう。

カナリア
君も誰かに会ったのか?
危害、ね。自分と違う物を排除しようとする輩が、出て来ないといいんだが。

鹿
肉や魚は嫌いか?パンと野菜以外には何か食わんのか。
ワインではなく、日本酒を貰いたい献立になったよ。友人にたかってみるかな。
他の獣?…此処には居ない奴か?



お陰で中々にバランスが良くなったよ。
ししゃももまぁ5匹ならまだ許容範囲か。


【人】 抜荷 錠

[問いかけにはどちらがかえってきたか。
 当たり前田のクラッカーだが、喩え粒餡と言われても殴らない

 獣人が抱く飼育への羨望。
 奇怪な半獣へ注がれるかも知れない奇異の目。
 ……飼われなかったら、國府機関に獣人だとばれたら、
  ――― ……どうなってしまう?]

 饅頭、一種類ずつ適当に包んでくれ。
 
[ちり、と脳髄を掠める焦燥に眉根を寄せ、店員に告げる。
 何を焦っているのかと心の中で誰かが笑う。
 そうなったらそうなったで、どうしようもない事では無いか、と。

 ――首輪でも指輪でもどちらでも嬉しいと、あの言葉が過ぎった
 では、授ける首も指も手の届かない所へいってしまったら。

 目を離した隙に消えてしまった家族。静寂だけを殘して。
 背筋につぅ、と冷たいものが流れる。]

(89) 2014/10/05(Sun) 16時半頃

【人】 抜荷 錠

 それじゃあね。

[眼前にいる青年もまた半獣であるとは知らず。

 会計を済ませ、店を離れる。
 帰路へつく途中で届いたメール>>82をPDAで確認した。

 ああそういえば、羽織を渡したままだ
 ――スザンナから聞いた話では具合が悪いとか。

 届いたメールの裡に何を思っていたかなど測れないまま。>>81
 簡素に一文、ありがとう、君もお大事にとだけ電子の文を認め

 小雨が降り始めた街を、傘をささず歩く。
 包が濡れてしまうというのも忘れ、
 染みだらけに変わりゆく石畳に白が黒に染まる錯覚を覚えた。]

(94) 2014/10/05(Sun) 16時半頃

【人】 抜荷 錠

 ― 大通り→住宅街へ ―

[そういえば、亀吉がこし餡と答えた時>>95
 奇妙な音を聞いたような気がした。

 今なにか鳴らしたか、と問おうとしたが
 その前に店員から包みを渡されてしまったのだ。]

 ………。

[家路に向かうまでの間、雨足は早いものへ変わっていく。
 何処かで濡れているのかと気掛かりさを覚えれば、
 まるで捨て犬の心配をしているようだと、髪に指を埋めて掻き。

 髪が湿っていることで、漸く雨が降っている事に気がついた。
 住宅街を目指す下駄の音に紛れ、湿った水音が雑ざり込む。

 土の色に混ざる透明に風情は感じず、小さく舌を打った*]

(100) 2014/10/05(Sun) 17時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 17時頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
ほとんどカカオな匿名

マイコーさん
獣人避けオーラw寝てるうちに何かされたかもしれませんね。いよいよ組織の陰謀を感じます。

是非話しましょう!
今ちょうど商店街に向かっているのですが、急ですかね?


また獣人に会った情報出てる…!
どんな方だったのか気になります…
匿名さん
匿名さん忙しそう……できれば情報共有したいですけど、むしろ此方から行ったほうがいいんでしょうか


【人】 抜荷 錠

 ― 花屋前 ―

[大通りを通過する途中で花屋の前を過ぎれば、
 トレイルの姿はあったか。>>11

 不在であれば店主なりに声を掛ける事にし。
 傘を借りたところで、礼を預け。]

 ――悪い、傘貸してくんねぇかな。

[傘を借用ついでに、
 月に一度墓花を持ってきて貰う日取りを思い出し]

 明日の午前に指定してもいいかね。
 一応、配送に来る前には連絡が欲しいな

[そう言い伝えてから、大通りを抜け住宅街へ向かってゆく。]

(108) 2014/10/05(Sun) 17時半頃

【人】 抜荷 錠

 ― 住宅街・マンション付近 ―

 結構降ってきたな。

[入り込んだ住宅街を、透明の傘をさしながら進む。
 傘の表面を叩く水音が、若干だが強く感じてきた。

 マンションの下を過ぎるも、窓の外を眺めていない限り、
 通話中のスザンナも、気づくまい>>92*]

(112) 2014/10/05(Sun) 17時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 17時半頃


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
溘匿@縺マセ縺吶

ジョン=ジョン
うねりにそんなテンション高くなるなんてサーファーか何か?

オリーブオイル漬けにして美味しく食べるよ///

獣見たの? 逃げられたのか。怖がったのかな。
逃げられると虚しいよな、分かる。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 k:l
唄練習中のカナリア

バイトしてみようかなと思案中。
お腹いっぱい果物食べたい。

 鎌鼬
大丈夫。三歩歩けば忘れます。
ほら、もう忘れた。鳥頭ですから。
仲間がいると思うだけでも心強いので十分です。

ところで、その眠気は…もしかして冬眠ではないですよね?

海イルカ
泳いだことないのですか。
いつか皆で泳ぎに行っても楽しそうですね。

飼われたい相手は――まだ。
暫くは自由がいいかな。と


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
マイケル

ほとんどカカオサン
ほんと。オーラ放ってるからすぐ見つかるかもな。
商店街ね、俺今絶賛迷子中だから追いつくか分かんないけど一応そこに。
努力する。

匿さん忙しそうだよね、落ち合えたら匿さんとも会えたらいいけどな、
また今度でも。


 蜘蛛
ししゃもだらけの献立のデザートには…煮干しでしょうか?

巣にはきっとかかれないですね。
でもその代り、巣を咥えて移動しましょうか。

出会った二人……その人たちの反応は、どんな感じでしたか?
私があったのは、ここで会話が出来ないという仲間。
狼さんでした。

 シェパード
夕飯ししゃもおめでとうございます。
そういえば、ししゃものお刺身って聞いたことがないような。
有るんでしょうか……
本物のししゃもの味、教えてくださいね。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

匿さん
返事が早いのはホラ…携帯依存症だからさ…(めそらし)
えっ//友達になってくれるの…?
実は俺も友達少ない、同じだな。

獣な、飼うとしたらどうなんだろうか。
他飼うことにした人いたらぜひ。


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
まるでジョンシビア

Michael=溘匿@縺マセ縺吶
俺がサーファーになったらモテ期来るよ。[[添付ファイル:ムキムキなおじさん(拾い画)]]

ちょうべた付く//いろんな意味でべたつく///

まるで俺が三十路と恐ろしの森だから逃げられたみたいな言い方
一応知り合いだったからな!知り合いが獣だったからな…
な、いや多分俺に非があんのかも?
とりあえずその知り合い傘落としてたから拾っておいたけど、今度は俺が道端に鞄忘れたから取りに行ってくる。**


【人】 抜荷 錠

[通りを過ぎ、帰路につくまでの間。
 涼しい気配を肌に感じて、羽織を正す**]

(118) 2014/10/05(Sun) 18時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 18時頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 19時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

久々に、喋り疲れた。雨降る前に帰りたい…

蜘蛛
あんまり食指が進まない。…後、肉や魚は高いし
あぁ、確かに日本酒が似合いそう。熱燗とか、どうだろう

と、思う。白味の強い茶色の毛並みの、狼
お喋りが好きそうな、赤ずきんサン

白カナリアが会った狼と、同じ狼かもしれないね


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

きゅう、眠い、眠い。
そして雨が心地良い。

蜘蛛
あぁ。献立良いになったな。
良かった良かった。
偏った物を食べさせたくはないからな。

かなりあ
ならば良いが。
無理はするな。

冬眠…はしない筈だ。
しかし眠い。


【人】 抜荷 錠

 ― 自宅→商店街 ―

[家へ戻るも依然として連絡は無いまま。
 暫くは気にしていたが、大通りと家路までの道のりで、
 警察が厳重体制を組んでいる…――なんてことは無かった。]

 見た、と書いたのは失策かと思ったが、
 流石にあんな不特定な情報では動かないか。

[そこで漸く心配のし過ぎかと思い直すも、
 商店街まで一応は巡ってみるかと考え直して。

 羽織のみ替え、傘をさしながら家を離れる。
 大通りを通過し、商店街まで差し掛かったところで、
 雑貨屋の付近で、見覚えある長い髪の娘を見かけ。>>128

 既に赤いフードを被った青年は、立ち去った後のはず。]

(147) 2014/10/05(Sun) 20時頃

【人】 抜荷 錠

[裏道へ向け、駆けてゆく足音>>141を後方で鼓膜に得ながら。
 それもまた、降りしきる雨足でかき消されてしまったが。]

 やあ、まるでてるてる坊主だな。
 随分濡れてるが大丈夫かね

[笑気を纏い、長いケープを纏った生徒に声をかける。
 先刻まで雨の中を歩いていたらしき様子から、
 濡れてしっとりとしたケープは
 背中の凹凸を隠す役割を欠いていた。

 ケープの内側に何かをしょっているのだろうかと、
 目線は自然と彼女の背に注がれる。] 

(148) 2014/10/05(Sun) 20時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 20時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 21時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

結局降られた。雨宿り中
でも、雨降ってる方が人気少なくて歩きやすいかも

白カナリア、雨に降られてないといいけど。大丈夫?

鎌鼬
…まさか、外で寝てないよね
濡れ鼠ならぬ濡れ鼬になる前に帰って、そこで寝た方が良いよ


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 21時半頃


【人】 抜荷 錠

[と、雨音で自身の声がかき消されたようで。
 そのまま雑貨屋へ入っていくカリュクスを見送る形に。

 雑貨屋に急いでいる様子だったので、
 傍目で覚れる背中の違和感も、結局は指摘できぬまま*]

(175) 2014/10/05(Sun) 22時半頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

全て、流れれば良いのにな。
なんて。

黒鹿
大丈夫だ、流石に寝はして居ない。
もう濡れ鼬だがな。

しかし後悔などして居ない!(`・ω・´)

黒鹿も、濡れん様にな。


【人】 抜荷 錠

 ― →裏路地 ―

[先程何かが駆けていった>>148ような気がした方へと
 歩を進め、路地の合間を割って入ってゆく。

 水溜りを避けて進むが、ぴちゃりぴちゃりと雨音は響く。
 建物の雨樋に阻まれた空間の狭間で
 携帯を弄る青年の独言を聞く>>176>>178

 透けたキャベツ>>141入りの袋は視認できたが、
 傘を持っている様子では無いので。]

 入るか?
 こんなところで佇んでては冷えるだろう。
 何処かに行くなら送ってくぞ。

[紙を見ながらメールを打つ背後から、
 横殴りの雨に変わりそうな天候を気にし、傘を掲げて。]

(179) 2014/10/05(Sun) 22時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 22時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 23時頃


【人】 抜荷 錠

 ― 裏路地 ―

 ?
 大丈夫?

[奇妙な物音>>183が聞こえたが、頭でもぶつけさせたか。
 濡れた前髪を認め、袖に収めていた手拭いを差し出そう。]

 うン? うちの大学生の…生徒には見えないな
 中学生かと思ったが、高校生あたりか?

[幼く見える風体に、些か失礼な形容を挟みつつ。
 高校生で自身を構内で見知っているのであれば
 恐らくはオープンキャンパスにでも来たのだろうか

 互いに観察し合う形となれば、滑稽さに軽く笑い。]

(192) 2014/10/05(Sun) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 俺の傘ならやってもいいんだが、
 借り物をそのまま持ってきちまったからなぁ

[行く場所に合わせると慎ましい申し出を受けるも、
 商店街の様子を探りたかっただけなので、
 特に此れ用というものは持ち合わせておらず。]

 方向だけじゃ解らんよ。
 案内してくれ。

[告げて、傘の内側を青年の上寄りへ預けるようにしながら、
 指示された方角へ向け、足を進める。

 途中でコンビニエンスストアに差し掛かったので、
 そこへ立ち寄ることにし。]

(195) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

[貼らないタイプのカイロを棚から取り上げ、
 レジカウンターへと向かう。
 カウンタ横に或る肉まんの保温機を指差し、] 

 あんまん派?にくまん派?
 まさか、ピザまんなんて邪道な事言わねえだろーな

[尋ねた言へ、なんと返って来たか。
 三種どれでも青年が答えたものを買ってやり。
 カイロと共に袋へ入れさせ、そのまま青年に渡す。]

 ……キャベツ好きなの?
 今の時期はあんま甘くねぇよな。

[カイロと中華まんくらいなら荷物としては軽かろう。
 青年がカイロを開封するのを待ち、
 冷えた両の五指を温めるのを待ってから再び外へ。

 アパートまでの送り道を、雨だれの音と下駄の音が彩る*]

(211) 2014/10/05(Sun) 23時半頃

は、ジャニスに先日の事を謝罪せねば*

2014/10/05(Sun) 23時半頃


【人】 抜荷 錠

 ― 少し前・花屋>>190

[生憎ティソとは入れ違いに為ってしまったが、
 一本の小奇麗なビニール傘を片手に
 店先まで出向いたトレイルへ礼を告げて。]

 あぁ、今しがた降ってきたみたいだ。
 
[大山蓮華を中心としてこさえて貰っているそれは
 初めて配送を頼んだ日以降、トレイルに頼んでいる]

 うん、携帯で構わない。
 午後から講義があるのでね、その前に貰えれば。

 借用までしちまって悪いな、
 君の好きな茶と菓子は用意しておく。 

(214) 2014/10/06(Mon) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[晴れれば縁側で、雨が続くのなら屋内へ通そう。
 以前、桜の下に死体が埋まっているという定番のワードと
 その所以である鎮花祭という外國の祭りについて
 話を聞かせていたら、“ちょっと休憩”では収まらなくなり

 その翌週からは、侘賃代わりとして
 包んでもらう種類を高めの花へグレードアップさせた。

 傘の回収と小咄への願い出に薄く笑って頷き、
 見送ってくれた彼を後ろ背にして花屋を後にする*]

(215) 2014/10/06(Mon) 00時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時頃


は、ヤニクを途中、公園内で見た気がした

2014/10/06(Mon) 00時頃


【人】 抜荷 錠

 ― 回想・裏路地に向かうまでの間 ―

[カリュクスを見送った後、通りに落ちていた羽根に気付く。>>213
 白い羽根は水を吸った状態で、雑貨屋の門戸まで落ちていた]

 ………まさか。

[教え子のひとりが半獣だった。
 もうひとり同じような境遇の生徒が居たとして、
 それは不思議では無いのかも知れない。

 そのまま鳥籠と化した雑貨屋に踏み入れようとするが、
 スザンナの云っていた事>>1:327>>1:358を思い出し、留まる。

 あの話をそのまま会得するなれば、
 人に知られる事を恐れていると思っていい。]

(225) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 「恐い人間」には俺も入っているのかな。

[一時的な変化で済む話なら、見ないふりをしていれば良いが。
 不安を抱えて一生を送る教え子に、何の力にもなれないのか。
 そう思うと、なんともやりきれないものがある。

 そのまま立ち去るも、心に痼を殘したまま。*]

(226) 2014/10/06(Mon) 00時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 00時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

雨降ったら結構冷えるね、本当
海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな

鎌鼬
あー…あー……そう
少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?

大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
海に溺れたイルカ

スレ伸びてる!今北産業ですよすみません


泳げない(重要)んですよ、
泳げない(重要)んです。

まあ陽が照ってるよりは、過ごしやすいですけど


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿

ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?

っうろおぼえ3行

獣人の噂が広まり中(
寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる(
ししゃも祭りに野菜到来(

海イルカ
…雨が降ったら大洪水にでもなるの?

晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

そろそろ日が暮れる、か。
あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?

見事な三行だ、感動した

カナリア
>>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。
巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。
誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。

反応、か。
片方は、まだ会ったことがないみたいだった。
もう片方は…さぁ、どうだったろうな。
その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。


鹿
基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。
あぁ…熱燗か。それはいい。
君は酒は飲める口か?

赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。
…私が聞いたのも、きっとその狼だろう。


気遣い痛み入るよ。
後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
レスにも溺れたイルカ


ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!

イルカの箱舟ェ


鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft

うっかり寝てたりお茶会してたらすごい進んでる件
僕ちょっとびっくりした

カナリア
狼かあ
同じイヌ科としては気になるな
ちょっと会ってみたい
ただ、こっちにこれないのは、不思議だね
どうしたんだろ
名前は、短くわかりやすい方がいいかと思って
ほら、呼びやすいでしょ?
刺身は、どうだろ。
新鮮なのならあるのかも。ちょっと聞いてみようかな


黒鹿
木の枝だと繊維質で美味しくなさそうだし
やっぱり齧るなら動物性のものの方がおいしそげふんげふん
全体的に上手い。座布団三昧


とりあえずは、文字で助け合える範囲で、かな
ネットだと便利だけと不便だ

ししゃもは、お試しの飼主にねだったら良いよっていってくれたんだ
楽しみ


蜘蛛
ししゃも5匹じゃなくて
一つの提案で3〜5匹くらいでまとめてって考えてた
最低15匹食べるのかと
僕はちゃんと犬、シェパードだよ。
狼には興味があるなあ

イルカ
名前落ち着けwww
笑っちゃうでしょ、移動中なのにw


□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方マイコー

なあカカオサン知り合いだったんだけど。
オーラなかったお互いに 歌は聞こえたけどな

الشخص الصارم
ヤダ…イケメン(トゥンク)

だから良いんだろ///

三十路と恐ろしの森wwwwww外なんで止めて
知り合いが獣か…それは確かに俺も戸惑うかも、
道端に鞄忘れるって大丈夫か、雨降ってなかったっけ。


【人】 抜荷 錠

 ― →夕刻・アパート ―

[裏路地で角に気付かなかったのは昏がりのせいで。
 男が彼の側頭部に生えた異物を悟ったのは、
 コンビニで中華まんはどれが良いかと振り返り尋ねた時>>234

 キャベツについての話を交わしたその後、
 彼の住居の前まで付き合い、謝礼と共に去っていく背の
 向かった号室の前までを確認した。

 やがて扉が開いて閉まる様子を見届け、
 家には直行せず、元来た大通りまでの道を辿ることにし。]

 そうか…
 本当に身近な所に半獣になってしまった子がいるんだな。

[若者に顕れる現象なのではと仮説をたてる。
 友人までもが異形の血を通わせているなどと知らず。
 年齢が原因ならば、元に戻ることも有り得るのではと
 考えを馳せながら、大通りにある服屋へと立ち寄った。]

(259) 2014/10/06(Mon) 08時頃

【人】 抜荷 錠

― 服屋→アパート前 ―

[男女どちらの揃えもある服屋へと入る。

帽子のコーナーへと立ち寄って物色し、
二つの商品を手にすると、レジへ向かった。

角を圧迫せずに済みそうな大きめの外周である
くすんだベージュ色のキャスケットと
横にリボンの装飾が付いた赤いベレー帽を購入し

それぞれ個別で包ませ、キャスケットは
包装の上からビニル製のショップ袋へ納めさせて]

……出来る事なんざ限られてるよなぁ

(260) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

【人】 抜荷 錠

[圀に住む国民の半数を獣人が占める程なら
こそこそと隠して生きる事など不要になりそうだが

しかしまぁ、そんな圀をななってしまえば
益々外に流浪する手立ては露になりそうで]

いや、……寧ろ逆、か?……追放?
どちらにせよ、好転は有り得る。

[青年の号室のドアノブに袋をかけて。
紙の包装を重ねさせたベージュの帽子以外には、
FOR YOUと書かれたメッセージカードのみが
袋の内容物として入っている。
恩を着せる事が目的では無かったので
自身に繋がるような知らせは一切混ぜず]

(261) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

【人】 抜荷 錠

―→自宅方面―

[再訪を遂げた青年の号室前を離れてゆき。
アパートの階段を下りた辺りで、
金髪の青年>>257とすれ違えば、
道を譲る形で階段から離れるようにし。
そのまま家路までの道程を、下駄の音と共に行く。


途中、バイブレーションでメールに気付き>>256
送られて来たメールを読みながら、
緩やかな足取りで住居を目指す。]

――よかった。

[安堵の溜息は白く、空気中で濁った。**]

(262) 2014/10/06(Mon) 08時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 09時頃


□集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

蜘蛛
なんだい私に会いたかったのかね?


【人】 抜荷 錠

― 自宅・縁側 ―

[その後、軒下で傘を畳み玄関から家に入れば、
早速下男がタオルを持参する。
湿った羽織りを脱ぎ、居間へ向かえば畳の先、
開かれた障子戸の先に続く縁側の板に坐す姿>>269]

――そこで寒くないか?
聞いてくれ、俺も饅頭買ったんだよ。

[裾を割り、隣へ腰を落とし胡座をかき。
苦笑を張り付け、手の中の本を一度見遣った。

程なくして自分の分の茶が運ばれて来れば、
湯呑みを持ち上げ、茶を啜り。]

(278) 2014/10/06(Mon) 12時半頃

【人】 抜荷 錠

[思い出したようにショップ袋を取ると、
赤いベレーを取り出し、スザンナの頭上へ。

プレゼントという程大仰に捉えられたくなくて
簡易包装のみで済ませてしまったのだが]

あぁ、赤は似合うな、よかった。
大学で過ごす時とか、気になるなら使うといい

(279) 2014/10/06(Mon) 12時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 12時半頃


【人】 抜荷 錠

そうだな、あっちは飯の後にでも。
どんな餡が好きか解らなかったからね

しかしそうか、苺大福、か。
栗入りは食った事もあるが苺はないなぁ
食おうぜ

[>>285本に付随した紐栞が挟み込まれる様子を見、
居眠りをしてしまったと零す口に、
首を横に振り、気にするなと告げる。
無事であったなら、それで良かったのだから。]

あれ、尻尾もあったんだな
[臀部よりやや上の布が揺れる様から、
それが尻尾である、と想像するはたやすく。

帽子を握り、視線を取らす様子と、
苺を連想させる赤い布地を見下ろし。]

(287) 2014/10/06(Mon) 13時頃

【人】 抜荷 錠



――……君に、似合うと思ったんだよ。

[一言だけ告げて、瞳を臥せた**]

(289) 2014/10/06(Mon) 13時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

いるか、焦らなくても良いんだぞ?

黒鹿
風邪は引かない様にする。まぁ引いても放っておけば俺は治るから気にはせんがな。


でざーと?
…えっと…甘味の事で、良いのか?

食後であるなら…そうだな。果物などどうだろうか?
柿や梨、葡萄あたり今頃取れるだろうな。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

雨に濡れたら眠くなってしまったな。
…あれ?何時でも眠いか…?


不便だが。何も頼るところがないよりはまし、と言ったところか?
各々が危険な道を選ばない様努力をするしか無いだろうな。

それは良かったな。
その飼い主は、良い人なのだな。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
君の名前のせいで駄目になった珈琲の詫びをしてもらいたい。


ししゃも15匹は流石に食えんだろう、そんなまとめ売りはいらん一匹で十分だ。
外見的な詳しい特徴までは聞いていなかったんでね。


何だ、居たのか。ししゃもいるか?
いや、先日君を騙る輩から、何とも気味の悪いメールを受け取ってね。
後でもう一度確認したら消えていたから、白昼夢でも見たのかも知れんが…な。


いつの間にか私は空に浮かぶ綿菓子になったらしい。
あぁ、そうだ。甘味の事だ。成る程果物か…そろそろ柿が出てくる季節だな。


□集え獣人
20xx年10月2日ho:mo
海にイルカ


わかりました、僕も珈琲を吹いておきますので
それでお願いします(口に含む)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft


蜘蛛イルカ
なにやってるの...
楽しそうだけどあんまり食べ物で遊ばないようにね
珈琲はシミになっちゃうしさ


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



危険に突っ込む子もいるだろうけど
まあ、うまく共存できればな、とは

多分、良い人なんだろうけど...
僕が悪いのかな
まだ、怖い。信頼しきれなくて


【人】 抜荷 錠

スザンナ君?
やはり、寒いんじゃないか。

[膝を抱え込み、>>293顎を落とした姿勢に
寒さで身を縮み込ませているのではと案じたが

上目にこちらを睨み上げる様子と、
帽子よりは薄い色に染まる目尻を見詰め、
そうではないと理解を届かせ。]

まさか。
早々そんな事を言う機会はない。

同伴で買い物するならまだしも、
一人で選ぶ事なんて無いしなぁ。

信じてくれないのか?

(304) 2014/10/06(Mon) 16時半頃

【人】 抜荷 錠

[隠された口許が緩んでいるか歪んでいるかは
彼女自身の腕が邪魔で計れないが、
恐らくは喜んでくれているのだと察し付けて。

手を伸ばし、スザンナの頭に触れる。
柔かな髪に指を差し込むようにし、
宥めるように暫くはただただ梳いていたが、
ふと気になったので、指を移動させる。

犬種に似合わずへたりと下がった耳を摘み]

なぁ、この耳自体には耳としての機能はあるのか?

ちと、試してみたい。

[あくまで知的興味から来るものではあったが
自然と詰まった距離に任せ、犬耳の内側に唇を寄せ


人間の耳窩へそうするように、ふっ、と息を吹き掛けた**]

(305) 2014/10/06(Mon) 16時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日 k:l
白カナリア

 黒鹿
赤いフードに白茶の毛並み…。
褐色の肌の狼さんなら。
多分同じ人だとおもいます。

見事に雨に振られました。
雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。
黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。

 鎌鼬
冬眠はしないんですか…!
知らなかったです。
暖かくして休んでくださいね。


 蜘蛛
肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。

仲間は胃袋に入れたくないですね。
脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。

 シェパード
会ってみたいですか?
連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。

呼びやすい…呼びやすいですけど…!

はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。

あ、あと。
飼い主さん見つかりそうなら良かったです。
美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。


【人】 抜荷 錠

―自宅・縁側―

[大袈裟と思う程震える身体>>310にこちらも驚く
嗅覚までは想定の外ではあったが、
やはり耳として機能しているのだと理解し。

腕に添えられた掌に、そのまま顔を退こうとするが
涙を浮かせた瞳は憐れさを誘うものというよりも
こちらをまるで扇動する視線に見えてしまい。]

…そうか、やっぱり耳の機能を為してるのか。
飾りで付いてる訳じゃないんだな。

[変態、と自身の行動を罵る音色を鼓膜は拾うも
聞かなかった事にし、摘んだ耳はそのまま、
粘膜を擽るように耳裏に舌を這わせて。

と、試験と言い訳する範疇を越えた悪行に、
流石にどうかしていると唇を耳から離し。]

(311) 2014/10/06(Mon) 18時頃

【人】 抜荷 錠

―――ぁー…、
や、わるい、悪かった。つい、……

[そんな眸で見詰めて来るから、なんて。
手前勝手な言い訳は咥内へ飲み込ませ、眉を下げる。

涙の滲んだ瞳、目尻に浮いた水気を
赦されるならそのまま指先で拭おうか。]

(312) 2014/10/06(Mon) 18時頃

【人】 抜荷 錠

― 回想・オスカーのアパート付近>>309

[階段へと続く道を少年へ渡したその後。

肌を撫ぜる湿気に気を払っていたが、
石畳を弾く水音に混じった声を偶然聞き取り]

タマを蹴らない方のな。

[講師であり、作家でもある。
蹴球と作家を掛けたコールドジョークと共に、
薄く笑ってから、少年の髪色を見る。

邸居へ向かっているであろう犬の娘と比較すれば
やや淡い色素と形容して良い頭髪。
その頭部を一瞬観察するように目を向けたが
角や耳が生えている――なんて事は無くて。

透明傘を揺らし、帰宅する者達の波へ紛れてゆく*]

(313) 2014/10/06(Mon) 18時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 18時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん

そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…


此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



ああ....
わかった
回答、アリガトウ


【人】 抜荷 錠

 ――いや、俺はそんなつもりで君を「飼った」訳では、

[>>314袖口を握り締める細い指は力が篭って白くすら見えた。

 此れでは飼うのでは無くそれこそ買ったのと同じではないかと。
 まして相手は教え子と、当然の戒律で箍を掛けようとするが、
 雨のせいと理由付けて微睡みかけていた娘の声音も
 今は艶のある其れへと変貌を遂げ、鼓膜を溶かす。

 誰にも媚びる娼婦のように誘われたなら
 恐らくは額を扇子で叩いて笑い飛ばすが
 生娘のような反応と、震えを殺していない声量に
 生唾を飲むのと同時、喉仏を揺らしたのは無意識だった。]

 スザンナ君、俺は……

[君を「買った」連中と同じには為りたくない、
 そう続けようとした主張も、雨音に削がれてゆく。]

(318) 2014/10/06(Mon) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

[ 脳髄を揺らされているような錯覚を覺え、
 甘い誘惑の花を間近にすれば、理性が芯から折れてゆく。]

 ―――… 俺は、  俺は、君が欲しいよ。

[細く白い首筋に惹かれ、あの時香った香水に導かれるように、
 顔を喉元へと埋め、首筋に口付けた。
 チョーカーが邪魔だと思った時に、首輪の話を思い過ぎらせ。

 かちりと革製のチョーカーを前歯で噛んで金具を揺らし。
 顔を離す代価として、図書館でそうしたように手頸を引こうか]

(319) 2014/10/06(Mon) 19時半頃

【人】 抜荷 錠

 ―――……   …今 、君を飼う。 
 いいね


[刹那浮かんだのは、矢張りあの時の問答。>>1:124>>1:130
 向ける響きは、構内で発した其れとは形を変えているが。

 そう重くも無い身を両腕で抱き上げ、
 障子の奥に向けて歩を進めては、畳敷きの上、
 座布団の上へと、緩慢に下ろし。]

 慣れたサービスは、いい。
 君がしたいと思わないことを、する必要性は無い。

[なんでもする、従うというのならば。
 その言葉にも忠を預けるのかと思いつつ。
 畳の上に縫い付けるように肩を押そう。]

(320) 2014/10/06(Mon) 19時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 19時半頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。

でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。


上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。

お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

寒い。そろそろ帰って着替えんとな。

かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。

勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。


【人】 抜荷 錠

[――私は何も彼も忘れて了って、握ってゐた手を引寄せると、
 手は素直に引寄せられる、それに随れて身躰も寄添ふ、

 シヨールは肩を滑落ちて、首はそつと私の胸元へ、
 炎えるばかりに熱くなつた唇の先へ來る…

 「死んでも可いわ…」とアーシヤは云つたが、
  聞取れるか聞取れぬ程の小聲であつた。]

(335) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 抜荷 錠

[着流しが乱れるのも構わず畳に縫い付けた身上に身体を寄せ、
 涙を溜めた眸と視線を交錯させ]

 ――君は聡い子だ。
 
[>>328 “Ваша”は愛してるという意味では無い。
 “貴方のもの”、という意味だ。
 それでも、意味はさして大きく変わりはしないけれども。

 望むものを望むままに与えるという返しは、
 己の告げた願望には、相応しい。

 頬に触れる柔い手は、ワーキングライクと遠い手。
 滑やかな指先が頬を伝えば、花の蜜を吸うように顔を寄せた。
 弾力ある唇を奪い、舌で歯を割り滑らせ湿原と温かな舌を求め

 ――教え子に手を出しているという背徳感は、
 春の暖かさで氷が流水に変わるように溶けてゆく。

 唇を重ねる合間に毀れた吐息は、少しばかり弾んだ。]

(336) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 抜荷 錠

 やれやれ、まだ月も出ていないってのに。
 ……だから、君に比較するものがない

[文豪の綴った慎ましい一句を笑い飛ばす変わりに、
 柔らかな毛並みが生えた、スザンナの耳へ唇を寄せる。
 ピアスを開けるとしたら何処に孔を作るべきなのだろうかと
 くだらないことを考えながら、耳輪を甘く噛んだ。

 上品さを仄かに感じさせるワンピースはそのまま、
 布地と下着越しに胸の膨らみを柔く掴んで揺らすように揉み
 膝を曲げ、内腿の間に膝を割り込ませ]

 スザンナ、俺のことは錠と。

[せめて間柄を一時でも忘れてしまいたいと望み、
 舌で湿らせた耳孔へ、刺激を与える吐息を纏い、乞うように]

(337) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 抜荷 錠

 …?

[>>343合わせ目を乱した着流しから覗く首筋へ殘る熱。
 吐息は届くが何処か躊躇しているようにも思える接吻に、
 もしかして習性のせいかのかと頭の端に置く。

 言葉にしてくれれば、と云っていた唇は今は濡れており、
 発された言を思い返せば、逆に謂わば言われないと―― 
 主人から命を受けない限り、彼女は押し留まってしまうのかと

 とはいえ、特に奉仕を求めることは無く。]

 君が俺のものなら、俺も君に所有されているんだよ。
 それは憶えておくといい。

[躾と呼ぶには甘言でしかないが、そう告げておく。

 犬としてのスザンナだけでは無く、
 人としての彼女も愛でたいのだと教え、
 下着越しに胸先を探って親指で圧をかけ]

(349) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 ………呼べと言った癖に、なんだかむず痒いね。
 君もスージーと呼ばれた方が落ち着くか?

[甘い声を途切れさせ、名を呼ぶ唇を軽く吸い、
 眉を下げて苦く笑う。

 ワンピースの裾を緩慢にたくし上げ、
 鎖骨の辺りで留まらせる形にさせると、
 装飾の愛らしい下着に対面する運びと為る。]

 綺麗だよ、スージー

[肌の上に指を這わせ、フロントホックへ爪先を寄せ、
 中心から開くように双乳を露見させてしまおうか。

 寝ても張りのある乳房を外周から掴んでは
 晒した胸先へ唇を寄せる。
 つんと上向く先端に舌を合わせ、甘く噛んでは、吸って。
 これは良いバストだ。……胸が嫌いな男などいない。]

(350) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠


 ……は ――… ぁ、


[ 畳の上で遊ばせている指を下方へ滑らせてゆき、
 ショーツの上から秘部の形をなぞり、合間に挟ませては揺らす
 布擦れの音を聞きながら、陰核を指の腹でこすりあげ。

 我ながら、一度火が点くと余裕が無いなと気を遣りながら、
 厭なら言えよ、と余裕の薄れた声で短く告げて。]

(351) 2014/10/06(Mon) 22時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 22時半頃


【人】 抜荷 錠

 ん……。

[首筋に中る柔らかい唇が動き、薄い皮膚を吸えば
 痛いというよりも擽ったくて。

 踏んであげると云っていた言を思い過ぎらせ、
 女王様と喩るには甘すぎる戯れ。
 時折身動ぎで布が擦れ合うが、体重は無理にかけず。

 掴んでいるだけで熱く感じる撓わな白い胸を揺らし、
 態と水音を立て乍固く育った肉芽を吸い、浅く歯を立て]

 … 、 嗚呼、感じやすいんだな
 開発した野郎に、灼いちまうわ、

[指折り数えても足らぬであろう身を重ねた男の数。
 鋭敏に快楽を拾う陰芽を何度か擦り上げていたが、
 湿原と成り果てたクレバスは下着に染みをつくり。]

(365) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[愛液を煉りつけるようにしてから、一度其処から指を退く。
 ショーツをずらして指を割り入らせ。

 暖かな蜜を中指に纏わらせながら、指を食ませてゆき、
 媚肉の締まりを解す為、第一、第二関節で曲げた指を、
 緩急を与えながら抽挿し、婬猥な水音を響かせて。

 熱い、と指で感じる度に、喉が渇く感覚が増す。
 着流しの合わせ目の下で育つ怒張は、既に張っていた。

 乱れるばかりの吐息と甘い囀りに煽られ、
 下唇を無意識に湿らせ、赤く熟れた娘の貌を見詰めた。]

(366) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠



 ――も、あんま余裕ねェわ、 …いい?


[避妊具を取りに行くのも億劫で。
 外に出せばいいかと、髄の溶け出した脳は支度を面倒がる

 指は埋めたままだが、充分に湿っているように思え。
 スザンナに平気かと尋ね、彼女の腕を引き上体を起こそうと。]

(367) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 後ろから穿つほうが好きかな、と思ったんだがね。
 このままのほうが、いい?

[食まれた指が強く圧迫されれば、>>373ふつと表情を緩ませ。
 滴る蜜と共に指を引き抜き、薄く笑った。

 望まれるままその身へと身体を落とし。
 絡む腕の誘いに乗ることにして、
 苦しさすら感じていたボクサーをずらし、
 反る昂ぶりを秘所へ押し付けた。

 何度か擦り付けては慣らし、腰を進めて。]

[呑まれてゆく音と、心地よさに頬を緩ませる。
 しっとりと包み込まれる心地は安堵を与え、
 ぎゅうと締まる圧迫感は、余裕を削ぎ落としてゆき]

(376) 2014/10/07(Tue) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 ……っ、

[指を絡ませ強く繋ぎ留め。
 額から浮いた汗がぽたり、と畳に落ちた。

 そのまま貪るように彼女を、愛犬を抱く。
 一抹の死を望み、乾きを潤すまで。

 女を抱くのは、少しばかり久しいが、
 ただひとつ常と違うものがあるとするならば、
 果てる前から心が満ちているという事。]

 スージー、 君の全てがほしい

[放つ間際の蜜言は、律動に紛れぬよう、空気に消させぬよう。
 スザンナの耳元だけで。

 糖分をとらねばと思っていた事も忘れて、
 目の前の甘味に現を抜かし、性欲のみでは無い充足を覺えて。
     ――達する瞬間ゆるりと微笑んだ*]

(378) 2014/10/07(Tue) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 ― 夜半のこと ―

[恐らくは、愛犬と共に柳葉魚のお造りを中心とした
 夕餉の終えた後のこと。

 刺身は未だ殘しており、盃へ酌をして貰う傍ら。
 ――そういえばあの本はどうしたっけかと思い、
 ルーカスに渡した包みの中へ入っているのだと、気が付いた。]

 あー……、まぁ本はいつでも良いんだが、な。

[夜に見つける蜘蛛は殺さなければならない。
 と、迷信も或るが、厠で見つけた其れは取り逃がしてしまった
 何となく気持ち悪い感覚がして、携帯を弄る。]

(382) 2014/10/07(Tue) 00時頃

【人】 抜荷 錠

――――――――――――――――――――――
From 錠
To ルーカス

本文:
よ。
真昼間から大學でワザワザいちゃこきやがって。
あの本どうよ?研究の足しになりそう?

ところで、明日の夜か明後日の夜でも飲むか?
今夜はちと忙しいんでまた後日でも。

追伸:最近知らん番号を全部着拒にしたら、俺々詐欺が減った。
――――――――――――――――――――――



[今日を逃せばもうこの國から友人が居なくなるとは知らず。
 いつもと変わらぬ文面で、電子の鳩を飛ばす*]

(383) 2014/10/07(Tue) 00時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 00時頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 00時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/07(Tue) 00時半頃


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

秋なのにサンタさんがやって来た
…獣にも優しいんだね、サンタさんって

蜘蛛
三行褒められた、嬉しい
デザート、……日本酒アイスってこの間見たな

野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど
贅沢品だな、野菜は。果物はもっと

飲めないけど、両親が好きだった
もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい

なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい
ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

海イルカ
(どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの?
というか、イルカは何食べるんだろう

シェパード
…鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ
座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい

古鶴
長い眠りだったね。おはよう
…ししゃもでも喉に詰まらせたのかと(


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

鎌鼬
の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ?
引かないに越したことは、ない

白カナリア
褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね

ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった
羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
それは一体何の準備だ。君の珈琲が吹かれた所で、私には何のメリットも無い。
そのまま川にカエルか。

カナリア
ちょっと待て、アーモンドフィッシュはツマミにはなるがデザートにはならんだろう。
甘味をくれ、甘味を。

首無しの鶴
あぁそうか。奇遇だね、その夢のメールの主もまた、私をそう呼んでいた。
何故だろうな、もうすぐお前に会える気がするよ。



なんだ、私はてっきりデザートに綿菓子をくれる意図かと思ったんだがな?
デザートは柿にするよ、やはり季節のものは美味い。

鹿
日本酒アイス…?それは初めて聞いた。
是非一度食ってみたいもんだな…
葉野菜か、ならロールキャベツなんかはどうだ?結構、好物なんだが。
成る程、なら飲む時は付き合おう。これでも酒は結構好きでね。

中身が狼の赤頭巾、か。
…ああ、だが赤頭巾なら少しだけ覚えがあるな。連絡先すら知らん奴だが。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

暫し離席するよ。
ししゃもは、餞別に頂こうか。


【人】 抜荷 錠

 ― 夜半 ―

 朝飯は、焼き魚とTKGだけどいい?
 朝からパンって苦手なんだよなぁ

 その代わりに、夕飯は君の好物にしよう。
 食べたいもの考えておいてくれ。

 ああ、――友人と外食するなら好きにしてくれていいよ。
 飼うといっても、あまり縛りたくないからな。

[メールを送った後は、スザンナの酌で和酒を樂しみ。>>391
 戯れに箸で摘んだ柳葉魚の薄造りを醤油で軽く浸し、
 味を付けてから小皿を下に添え、口を開けと促す。

 スザンナの分だけパン食にしても構わないのだが、
 食事を人と半獣で分かつのは、何処か侘しい気もして。

 言葉に混ぜた「明日」の話。
 其れはこれからも彼女を飼うつもりが或るという意味で。]

(405) 2014/10/07(Tue) 01時頃

【人】 抜荷 錠


 ――… いずれにせよ、
 夜が更ける前に、少しだけ時間をおくれ。
 君と一緒に探したい買い物が或るんだ。


[酒気帯びても記憶を薄れさせることはないが、
 傍らのスザンナはどうだろう。
 忘れてしまったとしても、また別の日にすればいいと改めるが。

 そう、時間は充分或るのだと思っていた。
 奇妙な半獣騒動以外、この街に訪れる異変を悟ること無く、




 「神隠し」のことも、倖せな今は頭の端にいなかった*]

(407) 2014/10/07(Tue) 01時頃

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