52 薔薇恋獄
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てか、こんなって何だよ、こんなって。
心あたりはあり過ぎるけど。
むしろ、なんか迷惑掛けられたこと、あったっけか。
そっちは全然無え。
[一応前進なんかね、とこくり首を動かして。
任せろ、と階下へぱたぱた、走り降りて行ったのだった]
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―台所―
はぁ? ソーメンとか野菜炒めにしてみろ それはそれで言われるに決まってらぁ
カレー…えと、甘口がいい奴とかもいっかなー いいじゃん、皆中辛で
[小さな溜息を耳聡く拾い、ぎゃーぎゃー反論した。 玉ねぎを刻む時に、土橋は目を傷めては居なかったろうか。平気な顔で居たら、『土橋のくせに生意気だ』と内心舌打ちをしていただろう]
肉じゃがにも玉ねぎ居れるだろ 俺の作る肉じゃがは美味いぞ〜
中学ん時の調理実習でも、女子を抜いてクラス一だったし
[片手に蓋、片手に水を入れたコップ]
え、部屋? べ…
(314) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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わっ ちゃ! あっちいぃ
[顔にかかる蒸気を避けるように蹲る。持ったままの鍋蓋を顔の前で振り、蒸気を振り払おうとした]
…なんだよ、ばーか! 急に話かけっからだぞ?
[などと、他人のせいにして。立ち上がると、流水でばしゃり顔を冷やした]
(315) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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[タオルが近くになければ服の裾を引っ張って顔を拭き]
大したことねー
そだ。遊びに来てくれんの?嬉しー!で、二人で最上を負かそうなっ
[最上が他の部屋に行くという可能性がすっぽ抜けていた]
じゃあ、焼きそば終わらせて、茹で玉子を20個ぐらい作って、皿出して洗って…わ、結構重労働
さーて、もう一ふん張り頑張ろう、ぜっ
[拳をぎゅうと握り、突き上げた]
(316) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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みなさーーん!昼ごはんが、出来ましたよー!
[やがて館内に、皆を呼ぶ声が響くだろう。 食堂のテーブルに置かれたメニューは一人分のカレーライスと大皿に盛られた*焼きそばと茹で玉子*]
(318) 2011/05/17(Tue) 16時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 16時半頃
心当たりあるようだが、あえていうなら、
今みたいに無防備に、幽霊に手差し出すようなところとかな。
[日向が去った後、ふっとわざと片方の唇の端だけ上げて笑ってやった。
迷惑関係は、笑みの種類を変えて、少し困ったようにして、何も言葉は紡がないまま、ぱたぱたと去る背を見詰めながら、一人考えること。
日向と珀の怪談関係の話には口を挟まなかったが。
日向が浮かべた表情や、少ない会話の中で知れたことを繋げていけば]
ひにむかうと教えたのは、屋敷の持ち主の家族。
怪談があっているなら、息子かな。
[学校へ行けたのはそれなりの身分がないといけない時代だったらしい。そうなれば、そうなのだろうと、独り語ちた。]
私たちのようにならないように……か。
[思い出す言葉の1つに、少し首を傾げはするのだけれど。
そんな呟き達は、窓の外の雨音に全て打ち消されて流れていった*]
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―台所―
[浜那須が手伝いを申し出てくれれば渡りに船と喜び、配膳の手伝いまでお願いしたことだろう]
もー、遅いなぁ も少しルーを温めておこうか
[カチリ点火し。鼻歌交じりに鍋をかき回す。誰かが通り過ぎる気配に気付かずに…]
(372) 2011/05/17(Tue) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時頃
プリシラは、鍋の中のオニオンスープを横目で見ながら、水で充分…とぼそっ
2011/05/17(Tue) 22時頃
[勤勉な後輩の背後にすすっと近づいて、ナイショ話]
もー誘った?
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―回想・台所―
あ、じゃあ夕食は俺の肉じゃが。これで、ど?
奏音さんが――あ、俺の母親ね。いつも美味しいって誉めてくれるんだ 良いよな、やっぱ
土橋にも言わせてやっからなーっ
[盛岡だったっけ?などと話ながら料理は進み。 土橋が『悪い』というのには、ふぃと顔を背け。
ケーキが出されると]
そういえば、甲斐先輩もマドレーヌを持ってましたよ
(382) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[背後に近づいた人をちらり、と見て。]
一応、誘いました。
あとは蓮端センパイに言うだけです。
[とりあえず、現状報告。]
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―現在・食堂―
[蓮端の姿を見かけると、階段でのことを思い出した。 まぁ、喧嘩と思わせておけばいいか。
広間に集まってくる先輩たちに手を振り返して]
はいはーい どうぞタップリ食べて下さいね
あ、最上先輩、手伝ってくれるんですか? じゃあコップを…
[辛口のカレーだから、きっと冷や水は必要だろう]
(386) 2011/05/17(Tue) 22時半頃
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[ 二人の前から去った後、女は別荘のあちこちを転々としていた ]
[ 台所で賑やかに料理をする面々 ]
[ ベッドで眠っている少年の寝顔 ]
[ 怪我人を手当てしている男の姿 ]
[ 庇の下でガラス球で遊ぶ者たち ]
[ 自ら猫の耳飾りをつける酔狂者 ]
[ たのしそうなひとたち、そんな風に女の唇が動いて目を細めた ]
[ 女が穏やかだったのは、ここにまだ恋人たちがいなかったから ]
『…………』
『…………』
[ 嫉妬する対象もいない、日頃より賑やかなだけと思っていたが ]
『……薔薇は、どんな具合かしら』
『今日も綺麗に咲いているかシら』
[ 薔薇の中、雨に濡れながら立っている男に女ははっと息を呑む ]
[ 女は暫くその場に呆然と立ち尽くしていた ]
[ かつて女が愛した男と瓜二つなその相貌に ]
『暁様、暁様……!』
[ だけどその少年は、女の愛した男ではない ]
[ ましてや霊感を持たない生者と死者の間に ]
[ 伝えられる言葉など、あるはずもないのに ]
『暁様、わたしです、日向です……!』
[ 薔薇を綺麗だと呟く声まで、よく似ていた ]
[ 無邪気な笑顔も、愛した男と同じに見えた ]
『ううっ…………!』
[ 行ってしまった少年を見送って、女は泣き崩れた ]
[ 楽しい思い出と悲しい思い出が、一気に溢れ出す ]
『うう、ううう……』
『……う、ウウ……』
[ 咲き乱れる薔薇の中、薔薇の香りが濃く強くなる ]
『……う……ぅ……』
[ 女が涙を流すたび、雨がどんどん強くなっていく ]
[ 女が声を漏らすたび、雲が不穏に厚くなっていく ]
[ そして ]
[ 女の姿は、ぐずりと雨に溶けるように崩れていく ]
[ ぐずり、ぐずぐず、ぐずぐず、ぐずり、化物へと ]
[ *変わる* ]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 22時半頃
プリシラは、お玉片手にぽかーん。あ、火? [すぐさま消される火]
2011/05/17(Tue) 22時半頃
[ *誰かがそこに訪れた時には、女の姿はもう何処にもない* ]
[順調そうな様子に満足げにフフンと鼻を鳴らす]
枕はむこーに持ってくから持参しろよ?
プリシラは、ゆっくり頷いて。「ここに、いる…」おろり
2011/05/17(Tue) 23時頃
プリシラは、あ、水…[コップに水をいれて。二杯目だろうと差し出した]
2011/05/17(Tue) 23時頃
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[……これ、顔に水かけてとか、してもいいんかなー。
手元のコップを見る。]
(418) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[なにもできない。
いや、しない方がいい。
だから。
おろり。
見やるだけ]
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あ、じゃあ、俺!ここから裏庭、行ってくるっ
[ルーのついたお玉を手に持ったまま。裏庭へと飛び出した]
(432) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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―裏庭―
[お玉は傘の代わりと成りうるか。否]
かーいせんぱーい!
[井戸や木戸に目を向けて]
えーと、ここには居なさそうか?
ち、面倒くさ 昼飯ってんだから、さっさと集まれってーの
……表の方とか、いけんのかね、これ
(438) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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…疲れた。
[そっと、センパイの近くによって呟いた。]
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[裏庭にも咲き誇る薔薇。雨粒を身に纏えば、美しさが増して。
けれど、薄暗い空に、時折光が瞬いた気がして。
歩くたびにスリッパは土に汚れて。
足に泥が跳ねて]
(445) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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[お疲れ様、と後輩の頭をナデナデ。ついでにチロルを一つ]
でも、百瀬と仲良くカレー作ったろ。
夕食も、何食えるか楽しみにしてるから。
…… ひなた、っ……?
[ずきん。
幼馴染のことで頭がいっぱいで、気づいていなかったけれど。
落ち着いてくれば、いつも、霊の感情を汲み取ってしまうと痛む部分が、ずきずきと悲鳴をあげていた。
けれど、彼女の姿は周囲に見えず。
そっと胸元を押さえたまま、訝しげに眉を寄せた]
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かーいせんぱーいやーい、なるせせんせーやーい
[ぎいと音をならして木戸を開けた。 バラのトンネルを抜ければ。
やがて中庭に到るだろう]
(452) 2011/05/18(Wed) 00時頃
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