91 時計館の魔女 ―始―
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/*
ちょっとお酒飲んでるから、焼肉焼き魚欲しいわー。
私は両思いなら、でろんでろんに甘やかすタイプね。尽くしまくって、周囲もドン引きのバカップルやっちゃうわ。
基本は尽くされる、想われるタイプが多いけれど。
/*
…ありがとです、皆さん。
大丈夫か、大丈夫なら、続き落としちゃう。
焼肉ぱーりーやりたい
>ツェリ
赤で作戦教わった事、表でちょこっとCOしていいですか?
/*
ソフィ
どうぞどうぞ。
墓落ちるのどっちか、は。
ソフィイアンの2人次第なのよねえ。
そして、屋根の上に居るイアンって、どうやって落ちるつもりなのかしら。
ふと疑問。
/*
おじさんおかえりなさい
あたしの鳩も調子悪いんだよね…
お願いだから、これから一時間壊れないでいてほしい…
胸がドキドキしております。
どうなるんだろ、どうなるんだろ♪
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
/*
我儘いって、ごめんなさい。
あたしが死んでも、イアンが死んでも、どちらでもいいようなロルにしましたが、一応。
>>@83
よろしくです
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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―5日目・屋上・夜―
[風の無い、湿気のある夜―― 空には少しだけ形を現した月が、弱々しい輝きを照らし出していた。
後に退くと言う言葉は存在せず、あとは、ヤるのみだけだろう。
鉄球と、亡骸二つ、スピリッツを屋根の縁に持っていく。 ヴェスパタインの部屋の真上、目算で測った距離は凡そ合っているだろう。
スピリッツを開け、口に含み、吐きだす。 蠅が鬱陶しくて仕方がなかった……が]
これで最期にしよう。
[呟き、鉄球を持ちあげると、放り投げた]
(178) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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[放り投げられた鉄球は孤を描き、 ザイルに引っ張られ落下の運動が加わり、
ヴェスパタインの部屋に、突き刺さった]
[ガシャンッ――ゴトッ――]
[窓硝子の割れる音と、重たいものが落ちる音がしたことを確認すると、 イアンはヘクターの亡骸を放り投げ、 最期にダーラの亡骸を放り投げた。
イアンは薄ら笑いをしていただろうか]
(179) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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―ヴェスパタインの部屋―
[部屋の外から飛んできた鉄球は窓硝子を突き破り、 硝子の破片と共に室内に転がりこんできただろう。
続いて、異臭と共に投げ込まれたのはヘクターの遺体。 それは空中で分散し、 残された臓物をぶちまけ、 手・前腕・上腕・足・下腿・大腿・胸部・腹部とバラバラになり 部屋に散らばっていっただろう]
[ボト……] [ボト……]
[ボト……] [ボト……]
[最後に胸部から頭部がもげてゴロゴロと……フローラの前まで転がっていっただろうか。 ゴトリ、とフローラの前で首は止まり、 割れた頭蓋骨から、腐りかけた脳漿が――]
[ビチャリ――]
(180) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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[蠅がブンブンと、室内を飛び回り始めるだろう。 異臭が、肉の腐った臭いと、酢の腐った臭いが室内に満ち始めるだろう。
最後に投げ込まれたダーラの亡骸は、天井にぶつかり…… 窓付近から部屋の中央部くらいまでの間に、万遍なくその遺骸をぶちまけた。
異臭は更にキツくなり、刺激臭が目についてくるだろう。
室内は、一瞬にして、地獄絵図と化しただろうか]*
(181) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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/*
了解です!
ミケ、ありがとー!(もふもふ
>>+385姉さんも、ありがとー!(むぎゅむぎゅ
よーし、頑張る、頑張りますっ
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
/*
イアン君も初心者騙り枠にいれていいかな
…あ、鉄球ガシャーンはソフィアにも聞こえてるよな
反応してこよう
/*
>>+403
グロリアさまの「器」みたいなものなんじゃないかな、きっと。
…分かんないけど。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
/*
うふふー。
しすたーあと30分がんばるよー(`・ω・´)
[隣の部屋のドアが開く音が聞こえただろうか]
…シスター
[呟くのは、そのドアのすぐ近くにいるであろう…
大好きな仲間の名。]
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[自分の仕事が終わったイアンは歯車部屋へと戻っていた。 次にどう動くべきか……。 悩みつつも、一路魔女の部屋へと階段を降りて行くだろう]
(197) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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大丈夫よ。ソフィア。
待っていて。
[凛と、紅い世界に響く声。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
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―2F廊下
[魔女の部屋から廊下に出たイアンはその薄暗さに苦笑した。 一般人の自分に暗闇を見通せるわけがないじゃないか、と。
イアンは壁つたいに、ゆっくりと歩き始める。 そこで起こるであろう戦闘に気付かずに]*
(203) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[ツェツィーリヤは、可愛い仲間の求める物語を紡ぐ。]
部屋には、3人居ると、狼は思っていました。
けれど、1人分の影しかありません。
恐らくは、2人、窓から逃げたのでしょう。
[それは、いつかの再現のように。
今度こそ、彼女を泣かせない物語を紡ぐために。]
わぁ…!
[シスターからの思わぬプレゼントに、胸が踊る。]
それでそれでっ?
部屋から出てきた一人はどうなったの?
[わくわくしながら、続きを促した]
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―回想―
ああ、そうだね。 僕も一番初めに、君に見てもらいたい。
[そう言って、ソフィアの頭を撫でた。 何度でも、何度でも。 自分はこの少女が愛おしくて仕方がないことに気づいていた。
ソフィアの告白>>168を聞くと胸が高まり、頬が緩んだ。 上から覆いかぶさるように、抱きつき――]
ソフィア、僕も君のことが好きだよ。 君の声が、君の温もりが、君の想いが――
全て、好きだ。
[耳元で囁いた]
(206) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[だから、続くソフィアの言葉>>175に微笑むと]
ソフィアの手作りケーキは楽しみだな。 でも、女の子から、入るからなんて言っちゃいけないよ。 誘われたときに、よく考えて、応えてくれた方が嬉しいよ。
[顔を隠す少女のその涙に気付いたわけではなかった。 その震えた声が、イアンの心を打った]
そうだ、目が見えるようになったら一緒に旅行に行こうか。 色々な光景をソフィアに見せてあげたい。 朝焼けの綺麗なところも、 夕焼けの綺麗なところも、 月灯りの綺麗なところもある。
[――ソフィアとずっと一緒に居たいと言う願い]
約束するよ、ずっと傍にいる、と
→回想終了*
(207) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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/*
うぁぁぁ…
泣ける
まだ死んでないけど、泣ける
イアンんんん…(まだ早い
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[バッサリと……肩から腹にかけて痛みが走った>>208。
温かな何かが、身体から流れでて行くのを感じ……。
同時に冷たさが、四肢の先から伝わってくる。
ガクリ、と床に膝をついた。
冷たさはどんどんと、どんとんと身体の芯に迫ってくる]
ははは……これが死か……死が――迫ってくる
[床に倒れ込む。
四肢の先は動かすことがままならず、意識が、薄れていく。
思い浮かべるのはソフィアの頬笑み]
――ああ、ごめんよ。 約束は守れないみたいだ……。**
(211) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
/*
これは本当にごめんなさい、ごめん!!
更新が何故かやったら遅かったのもあるんだけど、うわ、しまった。
/*
はい、ううー。
なんとかつじつまは合わせますが!が!
ペラジーいただきますね!
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