270 食人村忌譚
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[ ――「ミナカタ以外の生き方を知らない」 ――それを聞いたから、というわけではなかった。
>>102言うを促すがあったからでも、 きっと、なかったけれど。
置きかけた薪をそのまま、持つ手は離さない。 であれば、視線のかちあうことはあっただろうか。]
(105) 2017/11/30(Thu) 02時頃
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俺は石動を殺そうと思う
[そう、常のごとく、 薬師の評するところの、“不意の難題”めいて、男は口にした。]
(106) 2017/11/30(Thu) 02時頃
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下手人だと、確たるものを思ってではない
俺は、毒で死んだ巫女殿を、 その毒抜きの対処を思い浮かべつつも一挙動も起こさなかったあれを、――――おなじ村で生きたものと思えない
巫女殿が含んだ毒で死んでもよいとして ――また自らの肉が毒もつことを、食らわれないことを 一顧だにしないあれを、理解は、できない
[細かな違和を上げることはない。 煮え立つ音の合間に、そのふたつをならべ 眼鏡の奥が細まった。常の仕草だ。 矯正された視界のなかにあるものを見出さんとする仕草で]
(107) 2017/11/30(Thu) 02時頃
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村でいくものが、弔いをおろそかにして、どうする ……そういう、違和だ そういう違和でしか、禁忌を犯している罪人の目星もつかない あれがほんとうに、弟可愛さだろうがなんだろうが、 ――……“常識”をないがしろに、禁忌を破るを厭わぬほど、 むらが、俺たちが、憎いのだとしたら
それ以上をする前に、と、
[「俺は、思うよ。」 そう告げれば薪から男の手は落ちる**]
(108) 2017/11/30(Thu) 02時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/30(Thu) 02時半頃
/*
おはようございます。
これ表的に赤が石動さん、進さん、志乃さんって見えてる感じですかね。
赤が1人落ちても落ちなくても、明日には表に出ようかと
思っていますが、遅いかな?**
/*
おはようございます。
丞さんが江津子殺しを志乃じゃないとおっしゃってるので恐らくそれは無いかなと思いはしますが……けれどそろそろ折り返し地点ですし、ふるおーぷんも許して頂けるのではないかと思われます。潜伏感謝です。
/*
おはようございます。
フルオープンはそろそろいいのではと思います。
多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。
[母が残した呪縛の様な名前。
この村に残って良い。
残らなければならない。
そんな名前も何もかも要らない。
背中の傷が、熱を持って疼いていた*]
[石動さんを殺すと言うなら、本来なら
俺は源蔵を殺すべきだろう。
だがそれを迷ったのは。
彼は正しく群れの不要な者を感じ取っていたからだ。
人間と家畜で立場は違うが、似た考えを持つ。
そして何より。
石動と言う“人間”が死ぬのを見れるのではと
思ってしまった。
念願の“人間”の殺害はたまらなく魅力的だと
俺は嗤っていた*]
/*
皆さんありがとうございます。
明日には表に出る事にします。
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/30(Thu) 22時頃
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いやに大人しい
[かちあった視線で牙を立てるように >>115>>116男は、薬師の返答へ、かえした。 血肉あばくほどの苛烈さはなく、児戯じみた声音で。
日頃と正反対の視線差、 見下げる景色を、懐かしいと、そう眼は告げる。 いつの時分とも限らない、己よりもなお目線の低かった、その時と、―― 求めたものが手に入らなかったをおもい、眼鏡の奥、]
俺ぁな、
(136) 2017/11/30(Thu) 22時半頃
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――― 俺は、俺とも、あれとも同じ時間を、 ガキの時分をすごした>>1:132お前に会いに来た “ミナカタ殿”のままのお前に、頼みがあって、じゃない
[ミナカタの名を受けて>>1:150>>1:165 伺えることの少なくなった“貌”>>1:176
覆う仮面のはぎ取れるかと―― ――はぎとらずとも、覗けば、と。 常の“不意”の強襲めいて口にしたそれは、 けれど、能わずに、指の薪を離れて終わる。]
(137) 2017/11/30(Thu) 22時半頃
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―― ――……
[置いた薪を見て、 一度口を開き 閉じた。 結んだそれは、同じ形ではもう一度は開かない。 かすか浮かんだものを、飲み込むようにして]
(138) 2017/11/30(Thu) 23時頃
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あれは、儀式で死ぬを“尊い死”>>31と口にした なら 俺が殺さんとするに 抗い続けることもないだろ
それにな、 “ミナカタ殿”のお知恵なら、 もうすでに昨日から借りている
[そう付け加えたのは、 >>36薬師の昨夜補充が必要だった原因にもなる“拝借”だ。 袂から抜き出したのは、彼なら見て分かろう、 >>1:71ねむりを誘う葉の乾いた形。]
(139) 2017/11/30(Thu) 23時頃
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[使うかは知れん。 そう口にして、 それを言うなら、刃物を振るうかも、わからなかった。 最初に男が石動への懸念を示したとき、 それを告げた相手が、石動の弟が、返した言葉を覚えている。 男への疑いの芽>>3:31。 それから、心得はするとの、>>3:35その言葉を。]
(142) 2017/11/30(Thu) 23時頃
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源蔵は、言葉を切り、指を視界から外すように腕を組みもし*
2017/11/30(Thu) 23時頃
/*
そのようで……
今宵容襲撃予定で動いてますが、問題あれば変更入れます。
/*
占われて名前は出ずとも誰かほぼ断定されたロールが落とされたのでもうCOしてもいいのでは。
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[>>124>>125容へ風呂敷を渡したとき、 慮るような口をきいたのは、不安があって、のわけではなかった。
花柄の割烹着。 弁当箱。
そんな、容を象徴するようなものものを手にして、 リツが巫女殿にするように呼ばわるのをみて、 ――それに、どうしようもなく寂然としたなにかがあっただけだ。 それまでを置いて、“巫女”の役割を冠される道が見えた気がして 余計な口は斯様にまわった。]
(154) 2017/11/30(Thu) 23時半頃
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[それも杞憂だったのだろう。 返った言葉は、>>125 一時の感情に燃え立つそれではなく かすか “妹”の見せていた 慈しみのようにも思え 峻厳たる“妹”の巫女姿とは別の、かたちづくる未来が朧に伺えた。
だが、>>126つづいた言葉は、なんだったのだろう。 進への疑念――というには断言するような声。 きをつけろ そう述べた謎かけのような、言葉は。 問いを重ねることはできなかった男は、その背を眺めるだけだった*]
(155) 2017/11/30(Thu) 23時半頃
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[そんな容の姿>>154>>155を、みたからだろう。
かすか、 かすかに。 背のかわらなかった時分が浮かぶ。 わらいすてたものが、吐き捨ててきたものを思う。 すれば、飲み込んだ音>>138が腹の奥で、 嗤うように転がる心地まで。
――おそらく、これが、悔やむというものなのだろう。 どうせすぐに死ぬといわれ続けた男が、さほど持たないはずの、 後悔に似た暗澹がある。
結んだ口がそれを言うこともなく、 薬師の言葉をまて――あるいは、相手の言葉はなく、 肉の煮えるその場所を離れるのだろう*]
(163) 2017/11/30(Thu) 23時半頃
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/*
そこはかとなくCO。
一応俺も容に投票している。
吊りが進君か石動さんかどちらかだと思うが、
成り行き見守ってる。
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―― 石動へ ―― [それがいつの時分かはわからないけれど、 男が石動へと声をかけたときには、きっと錠も近くいただろう。 集会所で、死した肉の弔っている頃合いだろうか。
人目をはばかるつもりもなく、]
俺は お前を斬るよ
[そう、口にした。]
(176) 2017/12/01(Fri) 00時頃
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一番“異端”たりえるものとして斬る 錠には先日少し話したな
俺には昨日のお前がどうしても、 この村で、死を悼んで、 食われえぬを畏れるやつには思えない
あらかじめ、身を清められるうちに伝えておく*
(178) 2017/12/01(Fri) 00時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/01(Fri) 00時頃
/*
これは私吊りかなと思ってますが、違ったらどうしよう。
錠も一緒に連れて逝きたいけど我儘なのは重々承知なのですが、少し無念です。
[容に向ける眼差しは冷たく
躊躇は、一切なかった。
彼女等に与えられた恩を覚えている
自分にも、身体以外で役に立てる事があればと
人としての役割を求めたのが始まりだった。
どうしてこうなったのか
ススムは今、彼らを家畜としてしか
見られない]
/*
容ちゃんと進君の決着の方が先になるかな?
相打ちみたいな?
/*
どうだろう、村の総意次第ですね。
源蔵さんの刃がどっちに向くか次第かもしれませんが
現状の襲撃は容です。
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[>>182石動の口にするは、 儀式でもなく、罪人とも思っていない弟を殺す ―― “禁忌”の、それ。 下手人の行ったと同じ振る舞いをこれから行わんと口にするは、“狂人”の、それに、ひとしく、 男は瞑目した後に]
―― 錠
おまえの兄が、罪を増やすのを望むのか
[“狂人”のふるまい。 兄の言葉をうけとめ、先に死なんを欲する錠は さながら ふたりぐるい。 よじれ絡んで堕ちていくように、振る舞うなら。
男は、弟――罪なしをころさんとしなかったそちらへむけて、**]
(199) 2017/12/01(Fri) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/01(Fri) 01時頃
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[この場で、兄が罪を犯すを止められるのは錠だけだと 視線は落とさずに >>193わらう 弟に告げ**]
(201) 2017/12/01(Fri) 01時頃
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