176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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お前さん、お人好しだなぁ。 大丈夫かい?
[勧めたくせに、そんなこと、ぬけぬけ。 そのほっぺたは、目がみえないだけに目立ってやけに赤い。]
んー、食堂で水もらうといいかな。
[どっこいせっと立ち上がった。]
(109) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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>>110
あん? おや少年大丈夫かい?
[振り向いたそいつが、フラつくのをみて、手を伸ばした。 きっとすごく危ないようなら、その腕引っつかむだろうけれど、 そうでもないなら、やや支える程度。]
つか、なんかかしわも悲惨な声出してるし、 あ?アシモフ?
なんだ、あのチュウ公まだいんのか。
(114) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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>>117
っと、アシモフの最期?
[猫少年が食堂に去っていくのを見送りつつ、 少し拍子抜けた声にそちらを、向くと、 どうやら、非常にエキセントリックな少年がアシモフに襲いかかっていた。]
南無……。
[助ける?と考えるよりも早く、その食べる真似を見てしまったので、 思わず口から出たのはそんな言葉。]
(118) 2014/05/14(Wed) 21時半頃
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>>121
おお、アシモフよ、生きてたか。
[エキセントリック少年の手のひらnいるアシモフの様子はどうだったか。ともかく、エキセントリック少年は雑食ではないらしい。]
そーだな。ネズミよりもいーもん食えや? 食堂にいったら、錠剤から姿焼きまで、きっといろいろくえっぞ?
[また入ってきた別の青少年>>126もちらっと見つつ、 彼はずんずんと食堂車のほうへ突き進んでいった。]
(128) 2014/05/14(Wed) 21時半頃
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で、どれ、俺はそろそろここから退散するかな。 セシルもかしわもクリスマスもさんきゅ。
[赤いどうやら東洋系チキュウ人っぽいやつが入ってきたとき、 なんだか、妙な空気感を感じ、足先は食堂車ではなく、3等車両のほうへ。
さっきの銀色の白精霊が過ぎ去った方向へ、歩みを進めることにした。]
(137) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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― 3A車両 ―
[そこに戻ると人はまばらになっていたが、どうやら腹を空かせる時間らしい。ボックス席のあちこちで、それぞれの食料を摂取している様子もみてとれる。 そして、つい、そういう場所で職業病か、きょろっと見回したとき、白い仮面が目についた。 そうそう、さっき聞きなれない言葉と、おいさん、と呼ばれたことを思い出す。]
ヘイ、子ども。 君は腹、大丈夫か?
[>>134話しかけたのは、ちっさい子のようにみえたからだろう。]
(143) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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>>147
[どうやら、心配返しされたようにも聞こえたが、 鸚鵡返しとはまだ気づかず。]
おお、おいさんの腹の心配か。 おいさんは、アルコールのんでりゃなんとかなるからな。
お前は腹、へってないのか?
[お腹指差して、それからへろへろふあっといったまいった表情をしてみる。]
つか、旅慣れしてないみたいだからな。 腹減ってたら、食堂いくか、クリスマスにビスケットでももらえ?
[言葉通じてないとかむしろ気にせず、そう告げると、そのまま最後尾方面へ歩みを進める。 もちろん、もし、ついてきても追い払ったりはしない。]
(156) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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フランクは、って、暗くなったな。おい。そうか、夜になってたか。
2014/05/14(Wed) 22時半頃
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[そして、男は真剣な顔で、さっきの銀色の白妖精の姿を探していた。 そう、宇宙鉄道警察の指名手配リストNO548968]]にやけに似た印象。自身の担当目標ではないが、やはり、見かければそれなりに対処というか、見過ごすわけにはいかないだろう。]
セシルレベルの非合法クローンならな、別に見なかったフリできっっけどな。>>@6
[でも、やっかいだな、と首をぽりぽり掻く。]
(164) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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>>163 ぬおっ!!
[ジジイと呼ばれ背中に激突してきた子どもにはもちろん、そりゃあ、驚くさ!]
(165) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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フランクは、子どもに突撃されて、奇数:盛大に転ぶ 偶数:いきおいついておんぶの形で車両突破96(0..100)x1
2014/05/14(Wed) 23時頃
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ぬわっしゃーーーーー!!
[子どもが背中に激突したのを受け止めて、そのまま背中に子どもを張り付かせながら、車両を猛ダッシュし始めた。]
おっこちんなよ?!俺は足とエッチは早いんだ。
[アホなこといいつつ、ばったばったと車両を走っていく。]
(169) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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っていうか、いねぇ!!いねぇぞ!!
[地下鉄道と二つ名をとるのんだくれ刑事は、 走り始めたら、周りなどおかまいなし。 子どもを背中に抱えたまま、むしろ振り回しつつ、車両内にさっきの白妖精をさがすけれど、みつからなくて、ついには展望車両の手前でキキーっとブレーキを踏んだ。]
(176) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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つか、そうだ。 お子様は、ねんねの時間だな。
[ふと我にかえって、背中の子どもにそう告げた。*]
(177) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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>>192
おお、楽しいか。 それはいいことだ、グッボーイ!!
[そんな背中の子どもにさむずあっぷしつつ]
とりあえず、おいさんは、子どもは好きだからな。 いや、ロリとかショタとかじゃないぞ。 しかし、子どもの一人旅はいかんな、あぶないな。
とかいって、もしかしておいさんより年上だったらびっくりだが。
[そんなことぶつぶついいつつ、切符を見してみ、と手招き。 3等と見れば、またおぶったまま戻ろうとしつつ]
なんなら展望室で寝るか?
[そんなリクが見えればそれに答えたりもするだろう、ともかく朝まではおねんねだ。]
(196) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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―ヌル0101010・ホーム―
[その子の名前など聞けただろうか。 白い仮面の子が望めばそのまま一緒に行動しただろう。
そして、今、男が降り立つのは、白い白いホーム。
降りなくてもいい、なんてことはない。 なぜなら、きっと、あの銀色の白妖精はここで降りただろうからだ。
白い白いホームの中、男の姿は実に汚い。 ただ、対照的に、あそこに見えるトリはやけにその中で綺麗だった。>>199]
(204) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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>>201
ヘイ、ジャック おいさん、ちょっとこの星に用事があるんだけど、一緒に来るかい?
[きっと、夜のうちに、名前らしきものをきいただろう、 そして、勝手にジャックと呼ぶことにした。]
つか、この星、永遠に4歳のバースディかよ。 こりゃ、クローンになにか関係あるな。
[クローン技術は発達してるといえども、インスタントではない。 大人に育つ、いや、クローン元と同じ年齢に育つまでに4年はかかると言われているのだ。
だから、永遠に4歳の誕生日。 これは非常にクサい。]
(205) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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>>210
ん? いや、降りないさ。 ただ、ちょっと気になることがあるんでな。
まぁ、そうだな、かんこーだよ、かんこー。
[サイナラ、という言葉には指を立ててチッチッチ、と否定を示す。 そして、よっし、行くなら行くぞ、と歩き出した。]
(213) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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フランクは、白い妖精の足取りを探るつもりだ。**
2014/05/15(Thu) 00時半頃
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― ヌル01010101 通りのどこか ―
[ジャックを連れて、歩幅を気にしつつも、銀髪の白妖精を探し、歩き始める。 やがて、彼女の姿が遠くの階段に映った。 どうやらこちらに気がついたらしく、遠くから優雅に手を振る。]
――…‥あれは追いつけないな。
[手をふったあと、彼女は白い町並みに溶けていく。 もちろん、深追いはしない。自分が追っている脱法クローンとは別の存在だ。
ただ、列車に戻れば本部にその目撃情報だけは伝えるだろう。
白の妖精と呼ばれる犯罪者が、4歳の誕生日を幾度か繰り返そうとしているのだと。]
(261) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[そして、ジャックw振り返る。 彼はなにやらわけがわかっていないだろう。 まずはまだ響き渡る、おめでとう、の言葉に苦笑い。]
そうだな、 オメデトー、っていわれたら、 アリガトー、っていっとけばいい。
[そんなこと。教えてはみたけれど、さて、ジャックにはどこまで伝わったか。]
(263) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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>>268
ん?ワキガ? 俺、くせーかな。
[ジャックの言葉をそう受け取って、自身の脇をくんかくんか。 でも、次に聞こえたのは大きな腹の音で、なんだ、とにやり笑う。]
腹減ってんのか。んじゃなにかくうかな。 ええと…
[そして、ジャックに手を伸ばす。 動けそうにない、というかきっと置きていきそうだとも思い、半場強制的におぶって。]
何が好きかーって、 とりあえず、ここにどんな食物があるかってことだよなぁ。
[とりあえず、賑やかそうなところへ]
(271) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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>>277
[おぶったら背中でもぞもぞしてるのが匂いを嗅いでるとか気づいていない。 ただ、肩をっぺしぺし叩かれて、店に気づいた。]
ほう、食物屋っぽいな。 よっしゃ入るか。
[ちらっと覗き、白いドアを開ける。 小気味よい音はシャリシャリとガラス玉をすりつけたような音だ 客を出迎えてくれるのはやはり白い肌の銀髪女将。 真っ白な席に案内され、真っ白なメニューを渡される。 開けば、そこは、]
(280) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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0101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101
(281) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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――…………おい、ジャック、これ、読めるか?
[お手上げた。]
(283) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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そうか。 じゃ、しょうがない。いつもの注文方法でいくか。
[そうすると、ゼスチャア開始。
両手を大きく広げて(この店で) 指を一本立てる(いっちゃん) 口を広げてなにか食べるフリ(うまいもの) にっかり笑ってサムズアップ(プリーズ!)]
――……どうかな?
[眼鏡の汚そうなおっさんがにっかり歯をだして笑っているのは結構不気味かもしれない。]
(289) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[そして、やってきたものは
1.でっかいでっかい白パン5個 2.たっぷり濃厚ミルク5杯 3.デーンとした巨大とうふ5丁 4.かなりでかい五角形おにぎり 5.見事なとぐろの5段ソフトクリーム 6.サイズがでかい角砂糖5個
の、6]
(302) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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――………実に、この星らしいともいえる。
[皿に乗せられて出てきたのは、綺麗な立方体。 綺麗に固められた角砂糖だった。]
よし、ジャック、遠慮するな!! 俺は遠慮する!!
[砂糖の塊なんて食べたら、一気にぶったおれるぞ、とマジに思いました。*]
(303) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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>>305>>315
ぬ。 男ならくってみやがれ、だと?
[ジャックの言葉を盛大に勘違い訳。]
く……た、たしかに、出されたものは食わねば、 据え膳は男の恥…(意味あいが違います
(337) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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フランクは、勇気をだして砂糖を1個かじった。(奇数:悶える 偶数:倒れる
2014/05/15(Thu) 23時半頃
フランクは、35(0..100)x1 うぐあああああああ
2014/05/15(Thu) 23時半頃
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こ、 こ、 これは
イッツシュガー。
[悶え苦しんだ。あ、あまい]
(339) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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と、とりあえず、そ、そうだ、 少年、なやみちゃんとこ、帰るぞ。
この星は
白すぎる。
[そして、ふらり、列車のいる駅方向へ、 ですが角砂糖ダメージが33(0..100)x1ダメほどあるようです。]
(342) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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>>347
ん?なんだ?うしくんの意味? ああ、うしはカウ。カウの意味はバイ。 バイは重なるとバイバイだ。
よっし、この星おさらばすっぞ!!
[しかも腕時計みてあちゃっと]
げ、わりと時間やべーかも。 おい、ジャック走れるか?
(349) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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>>354
よっし、元気だな。 ちょっとやべーから、ダッシュだ!!
[そして、ジャックとともに走り出す。 ジャックが遅れれば、その手をひいて、最終的にはやっぱり抱えて走るかもしれないが、
ともかく、ぎりぎりに列車についただろう。]
(360) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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