145 異世界の祭り
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愉快な祭り…とは、どういったものなのでしょうか。
『あら、やる気ねぇ。』
元の世界に未練はありますので。
『ずっと此処にいたらいいのにー。
何だかんだで貴方も楽しんでいるでしょう?』
楽しめるのは、限りがあるからですよ。
『あら、そう。』
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[物騒なことを言う張本人は、戦闘的(?)な言葉とは裏腹に 睡魔に負けつつあった。
白いフード…どころかまるでてるてる坊主のような人に どう思われているのか露知らず、 ふわぁぁと魂が出て行きそうなくらいに大きな欠伸をひとつ放って。]
ふわわ、ボク、ちょびっとだけ、れてくゆ…。 ばくらん、つかうなら、おこひてれ。
[性懲りもなく物騒な主張を繰り返し、ふらっとした足取りで祭殿を後にした。]
(112) 2013/09/17(Tue) 23時半頃
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…………ダイエット用のお呪いっていうのもあr
『だァから憑依中はムリだって』
『……真っ当にまともそうなアンタがその女に憑かれてるってのは、ちょっと同情しなくもねーわ。』
何と言うか……何と言うか、ご愁傷様。
えっと……
[ふと気付く。
先程から自然と、犯人およびそれに憑かれたらしき者たちの声が聞こえていたが、それが誰かは知らないままだ。]
『どんなのが愉快かは話の流れとオレらのキャラで察しろ。
そっちのオネーサマのご機嫌も取らねェとゲートは開かねェよ?』
……言うと思ったよ。
うん、待ってて。今そいつ引っぺがす。
『おい馬鹿やめろ。やらせねーっつーの。』
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―広場の片隅―
[空いているベンチを探して、半分寝ながら歩く。 賑やかな喧騒やらおいしそうな匂いに、なぞの匂いもぼんやりと捉えるだけ。]
ふにゃぁ、も、ねむぅ…。 ワインなんてもう、のまないんらから…。
[ヒップバッグをくるっと前に回して抱えるようにして、やっと見つけたベンチにどさり。 …と思えばすぐに寝息を立て始める。
寝顔だけで言えば、およそ物騒な思考の持ち主とは思えない…かもしれない。]
(121) 2013/09/17(Tue) 23時半頃
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えぇと…どうもありがとうございます?
『ちょっとー、それどういう意味よー。
失礼でしょう。』
あぁ…、私はディーン・アードルングと言います。
また後でお会いできると良いですね。
[慣れてきた所為か、普通に会話に混じっていた事に男も気付いた。
聞き慣れない方の声の持ち主に取り敢えず名前を名乗っておく。]
…ですよね。
『頑張ってねー♪』
他人事ですね。
『だって、あたしはあと6か月くらいはこのままでいいしー。』
な、長くないですか?
その時に帰されても、事件に巻き込まれたかと思って捜索願が出ていそうなんですが。
『あら、そうなのぉ?』
…下手したら職を失います。
『それは大変ねぇ。』
笑い事ではありませんってば…!
一思いにやってくれ。
『やっぱそれが狙いかよ。』
ん? あぁ。ディーンってあのディーンか。
私だよ、ペラジー。
お互い災難だな。
ペラジーさんですか?
あぁ、聞き覚えのある声だと思ったんですよね。
こんな事態ではありますが、宜しくお願いします。
ディーンさんに……
ペラジー、さん ね。
……声からして、さっきの人違いの人かしらね。
[ペラジーの名には何か引っ掛かるところがあったが、人違いだと言うならばそうなのだろう。
呑み込む事にした。]
私は帝舎斉花。セイカで良いわ。
ま、ヨロシクね。
硬い…………
『噛んでると味が出るぜ。』
セイカ、ね。……やっぱり人違いだったな。
僕の知り合いは確かそんな名前じゃなかったし、
そもそも女の子ですらなかったから、
――どうかした?
『あん?何だ?』
はい、宜しくお願いします。セイカさ…
[ペラジーと同じように応じようとしたところに斉花の叫び声が聞こえ、途中で言葉を止める。]
ど、どうしました?
[彼女の身に何かあったのだろうか。
問いかける声には心配そうな響きが乗る。]
『うわぁ……勿体ねー。』
うう…私のお金が………
『お前のじゃねーよ。
あー、気にしないで。小狡い強欲女が騙し取ろうとした現金10万弱が、目の前でゴミになっただけだから。』
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ふ、にゃ…… ぱぱ…… も、たべられな…。
[毛布を掛けてもらって、ゆらりと揺れながら寝言をぼそり。 そのついでにお腹がぐう、と鳴った。 夢と事実は真逆のようだ。]
ごはん、いいから…
[軽く宙に向かって腕を上げ、何かをつかむ素振りをする。 指先が毛布を掛けてくれた人の着物の袖をに触れるが、掴んだか否か。]
(137) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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『ざまあ!』
それは勿体なかったな。
そしてお前は命知らずだな……
固い、ですか。
[言われ慣れている言葉に男は苦笑する。]
…十万円相当ですか…。
それは、目の当りにしたらショックですね。
『でも騙し取ろうとするなんてやるわねー♪』
騙し取るのはいけません。
…銀行、はなさそうですね。
『ギンコーって?』
お金を預けたり、店や会社などにお金を貸す代わりに利子を取るところですよ。
無事に破片が残っていたら、交換して貰えるかと思ったのですが。
『そういうところはないわねぇ。
高利貸しはいるけど。』
『てか、村長の野郎、なんで10万とか渡してんだ。
来たばっかの異世界人にいきなり弱みでも握られてんのか。』
知らないわよ……ああ、お金……
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ふぇっくし!
[>>143 わらび餅の仄かに甘い香りに鼻をくすぐられたか、くしゃみで起きた。]
ふえ? わ。 あ。
[誰かの服をぎゅっと握っていたことにすぐ気付いて、ぱっと手を離して]
着物…っていうんだよね、それ。 くしゃくしゃにしちゃった、ごめん。
[着物から離した手を開いたり閉じたりしながら、ちいさくぺこり。]
(151) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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うん、凄い筋張ってた。
[勿論肉の話である。]
だが確かに噛んでると少し旨味が……
『なかなかやるじゃないのー。』
ビギナーズラックという奴ではないかと。
『ふふふ、貰えたのならビギナーズなんちゃらだっていいのよ。
無料券にお肉ー♪』
まだ食べませんから。
それに、結局何の肉かは教えて貰えませんでしたし…。
『渡すからには食べられるんじゃない?』
…ざっくりですね。
[男は小さく息をつく。]
筋張って…?
[男は目を丸くする。
どうやら自分は取り違えをしていたらしい、と気付き、苦笑する。
視覚を必要としない会話故か。]
…あぁ、何か食べていらっしゃるんですね?
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あ、うん。 って、ボクがもらっちゃってもいいの?
[最初の頷きは >>157気にしないで、に対してのもの。 食べる?との問いにきょとんとして、和装の人物をじーっと見た。
しかしそれも、ぐう、とお腹が文句を言うまでの間。]
あは、ははは。 ありがたく、頂くよ。
[苦笑と共に受け取るのに手を出しながら、]
ねえ、キミも…えっと、転がってきたクチなのかな?
[首を緩くかしげて問いかける。 周囲に人外は多いが和装を見た記憶はない。 …少なくとも、自分は。]
(165) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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ロック鳥のナゲットは上級者向けだな。
あんまりオススメしない。
『フツー揚げ物じゃなくて柔らかくなるまで煮るからなァ。』
ふふ、別に君の事を言った訳じゃないよ。
『何だァ、気にしてんのかァ兄ちゃん?』
今なら。今ならお金を失ったこの哀しみで、神様の息の根だって止められる気がするわね……
『アンタが言うと洒落にならない気がするからやめてくれない。
てっか、完全に八つ当たりじゃねーか。』
そうなんですね。頭に置いておきます。
―あぁ。
まぁ、気にしてないと言ったら嘘になりますね。
『あらぁ、素直ねぇ。
からかってやろうと思ったのにー。』
この年で強がったって仕方がないでしょう。
まぁ、それも含めて自分だとは思っていますが。
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