163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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愛した相手が自分で自分を貶めてるのを喜ぶ奴はいない
愛してくれる相手が、自分で自分を信じてなけりゃ
こっちも信頼を寄せきれない
何だかんだ、生徒は先生を大人として見ている
信頼できない大人にものを学ぼうって意欲は湧かないもんだ
子どもらから見下されるぞ
奴らは、こっちが驚くくらい、そういうものに敏感なんだ
[そろそろ温まったであろう、野久保先生の指を][手を]
[拒まれなければ][包むように][両手で取って]
まずは自分を愛せるように頑張れ
……説教臭くて悪ぃな、すげぇ応援してるんだ
[だからつい言っちまう][そう苦笑して]
俺は何度でも言う 胸張ってろよ、お前は愛されている
[少しだけ両手に力を篭めて][触れていれば、そっと離す]
[目深にかぶった帽子の奥][笑って]
教師として先生と同じ舞台に立つ日を、愉しみにしてる
またうちにおいで 待ってるから
[そんな会話を、少量の酒と*一緒に*]
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[>>147鈍感だと同級生に思われているとは知らず。]
あぁ、
……。 それは、他の奴にも着せろと言う事だろうか…。
[宮丘に着ろという事ならば、持たされた彼のサイズに合わせられている筈で。 この場にいる何人か…例えばオスカー[[who]]やヤニク[[who]]、パルック[[who]]達が仮装をしている面妖な空間(四人部屋)を想像して、青年は額に眉を寄せた。]
(179) 蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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―少し前―
……何だ?
[>>168涙ぐむ後輩に呼ばれれば、挙動不審ながら彼に近づいて行った。 そして紡がれた言葉には瞬きを何度か繰り返して。]
――お前が皆と遊びたいという気持ちは皆もよく分かっている筈だ。 だからあまり気にしない事だ。
[黒髭の玩具について詳しく知らないので、全て作り話だと断ずることも出来ず。 彼の言った言葉にのみ応じ。]
もうって…俺はお前の事を嫌いになったりしない。
[最後の言葉には自信を持って答えられた ――自分が彼を嫌う事はないだろう、と。*]
(181) 蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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[>>171男に二言はないと言う後輩に目を細める。 その心意気は潔く、素晴らしいと思ったが、彼が女装を許容する事には複雑な気持ちを抱く。 ――その奥底に在る思いに、青年が気付く気配はなく。
入瀬が青年がカイロを渡した宮丘の元にやって来る。 礼儀正しく同級生に頭を下げる彼を間近に捉え、向けた視線は複雑な色が混じっていただろう。
けれど彼は大丈夫と伝えるように笑ったから、青年は黙って彼らを見送る事にした。 宮丘ならば無体はしないだろうという無条件の信頼もあっての事だが。 それでも、参考書をめくる手つきは集中を欠いている。*]
(182) 蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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ジェームスは、パルックさんの女装姿を思い浮かべて微妙な気分になった。
蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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―屋根裏バレンタイン―
[>>175随分と長く悩んだのはやはり後輩に対して誠実でありたいと思うから。 けれど落ち着かなさげにじっと此方を見つめてくる姿を目にすれば、一度深呼吸をした後に青年は両手を広げる。]
入瀬…、
[いつものように勢い良く飛び込むのでなく、そっと身体を寄せ背中に両手を回してくる彼の背中にそろそろと手を回し、存在を感じられるように少しだけ強く抱き締める。 腕の中の彼の言葉にはひっそりと微笑んで。]
…あぁ、約束する。
[身を預けられる事によって胸を満たす幸福感。 相手もまたそうであると知らないまま、青年も目を閉じていた。]
(185) 蒼生 2014/02/20(Thu) 01時半頃
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――ちゃんと考えるから。 待っていてくれるか?
[>>177大切に思う相手を抱き締めながら、問いかける。 自分の裡に在る思いがなんなのか、今なら分かる気もするけれど。 答えるのはちゃんと向き合ってからにしたいと思う。]
別にこれくらい我が儘じゃない。
[離れた瞬間は寂しいと思ったが、ありがとうと感謝の言葉を紡ぐ彼の髪に手を伸ばし、その感触を楽しんだ後に離した。]
(186) 蒼生 2014/02/20(Thu) 01時半頃
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[>>34これだけと言われ、もう暫く残る旨を告げられれば。]
……風邪を引くぞ。
[屋根裏部屋は寒い。 どうしてもいたいと言うならば、「俺も残る」と言っただろう。 帰るなら共にという願いを忍ばせて。*]
(187) 蒼生 2014/02/20(Thu) 01時半頃
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―少し前―
[>>184自分の言葉は入瀬の役に立ったらしい。]
あ、あぁ…。 ありがとう。
[ある意味通常運転な後輩の言葉は額面通りに受け取ろうとするが、僅か視線は彷徨った。 何故かはこの時の青年には分からない。*]
(191) 蒼生 2014/02/20(Thu) 20時半頃
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―屋根裏部屋―
[>>188向こうからも背中に回された手に力が入り、互いの身体が密着する。 触れた場所から相手の体温と鼓動が伝わって来れば心臓が跳ねると同時にひどく安心した。]
――ありがとう。
[迷いのない彼の返事に安堵した。否と言われる可能性は低いとは思っていたが。 叶うなら、卒業して家を出る前。彼と共に居る時間を沢山持てる内に答えを出せたらいいと思う。 少し恥ずかしそうに口にされた言葉には目を僅かに瞬かせ。]
楽しみにしている。 ―…俺も何か叶えて貰えるのか?
[沢山の我が儘を聞いてあげられたらと思う。 聞けたらいいと彼が思うのならば、自分も我が儘を考えてみようか。]
(192) 蒼生 2014/02/20(Thu) 20時半頃
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―それから―
[>>189何とか後輩の気を変える事に成功したらしい。 彼に風邪を引いて欲しくはないので青年は安堵の息をつき。]
あぁ、帰ろう。
[手を取られて握られれば、青年もその手を握り笑い返す。 寂しげなものではない笑みに心が緩む。やっぱり彼には笑顔でいて欲しいから。
屋根裏部屋を出る前に後輩から掛けられた言葉には]
ん…? するわけないだろう。
[後輩の声色から冗談らしきものは感じられたが、笑みを含んだ声で返す。――その声色は存外甘い。*]
(193) 蒼生 2014/02/20(Thu) 20時半頃
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ジェームスは、ちょ、ラ神w
蒼生 2014/02/20(Thu) 21時半頃
[その後こぼした言葉に返ってきた言葉には、目をきょとんとさせ]
減点ですかぁ!?[ちょっと心外、結構驚き。そんな思いでこぼしてから、温めた日本酒を一口干す。
それから続く御田先生の言葉を聞けば、驚きの表情から、徐々に困惑の色に変えていく]
[けれどもそれは、両手を取られてまた驚きの表情へと戻った]
はい。──深く、心と記憶に刻みつけておきます。
御田先生が応援してくれた分。俺が、貴方みたいになりたいって思っている分。
そうなれるように。
[投げられた言葉に戸惑いながらも笑い、そうしてまるで誓いの握手をする様に取られた手を握り返した]
また鈴高にお世話になる事があれば、よろしくお願いしますね。
[御田先生の笑みには、満面の笑みと頷きを持って返した]
[返る言葉][表情][握られた手のあたたかさ][目を細めて]
[幾ら言葉を重ねても]
[それが相手にどれだけ残るかなんて]
[そんなのは相手次第なのだから]
[言葉とは][発した側のものではなく][受け取った側のもの]
[それでも説教くさい言葉を重ねてしまうのは]
[オッサンという人種の業だと思う]
[──心と記憶に刻みつける、と][そう綴る彼の声音に]
[一度、目を瞑り][開く][握り返される手はまるで誓いのように]
[目に映る若き彼の満面の笑み][頷いて]
─少し前─
[の短い言葉が耳に入れば、子供みたいに笑ってしまう。
大人として接するべきかなと思いながらも、今一番浮かべたい表情がそれだった]
へへっ、任せてください。
[照れた様に。
誇れるものはまだ何も得ていなけれど、それでも何かを誇った様に。
強く告げてみせた。
強く告げる事が、不思議と出来ていた*]
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[入瀬と宮丘が入って来れば、早速写真撮影会が始まった。 青年は此処に来てから内容が殆ど頭に入っていない参考書を片手に遠巻きに彼らを見ていた。 二人とも、まるで女性のようで。]
――…。
[参考書に視線を落とす。 何だか胸がもやもやした。]
(220) 蒼生 2014/02/20(Thu) 23時半頃
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[>>225遠巻きにしていたので写真云々の話は耳に入っていない。 参考書は内容を頭に入れていないのにぺらぺらとめくられており。]
は? あ、あぁ。
[だから友野からいきなり話を振られればびくりと肩を揺らし、内容はろくに理解していないのに取り敢えず頷いた。]
(228) 蒼生 2014/02/21(Fri) 00時頃
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[>>235kunoitiの格好をした茶髪の女の子が此方にやって来たのは足音で知れて。 けれど顔を上げた時に既にすぐ近くにいたのは計算外。 ―― ふと彼と目が合った一瞬、時が止まる。]
い、入瀬…っ?
[次の瞬間に走るのは動揺。 何とか名前を紡ぐ事は出来たが、おろおろとしているだろう。]
(244) 蒼生 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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―深夜:廊下―
[>>243後輩と手を繋ぎ、屋根裏部屋を後にする。 廊下は声が響きやすいから、青年の方も口は開かなかった。 部屋へ向かう途中に時折微笑みが向けられれば、青年もそれに応じ。
もうすぐ手を離さなければならないと思うと名残惜しいが、後輩の健康を考えれば我慢出来る。それにこれから続く日々の事を思えば。 彼を傍らに過ごす日々が―卒業を経て、少しだけその形は変わるだろうが―続いていくのだと信じて。]
――…あぁ、おやすみ。
[A部屋に着けば、後輩を送り出そうと思う。 けれどもう少しだけと欲が湧き、青年の方からも繋いだ手を離さない。]
(263) 蒼生 2014/02/21(Fri) 02時頃
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ん。あぁ、考えておく。
[>>247屋根裏部屋で交わした話を終わった話題を出されれば密やかに笑み、頷いてみせる。 いきなり求められるとあまり誰かに我儘を口にした事のない自分は言葉に窮するので、また考えておかなければと。]
…勉強を見たり、相談に乗ったりするくらいは出来るだろう。 ありがとう。楽しみに待っている。
[後輩の言葉に目元がじんわりと熱くなり、笑う。 ――そうなればいい。 大学なら2年間、一緒に過ごす事が出来るのだから。]
――…っ。
[不意打ちに皆の前で口にされた言葉を紡がれれば顔はたちまち朱に染まり。 ドアを開ける後輩相手に言葉を紡ぐ余裕もなくなってしまった。*]
(264) 蒼生 2014/02/21(Fri) 02時頃
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[>>251家族の中では母親しか女性がいない家で育った青年でも化粧の威力は多少なりと知っていたが。 ナチュラルメイクの女の子は確かに入瀬だけれど、いつもと違う感じがしてどうにも落ち着かない。]
いや、何でもない。
[後輩が察したように、慰める余裕はない。 無自覚に上目づかいで此方を見上げてくる瞳から逃れようと目が泳ぐ。]
……風邪を引くから上着でも着なさい。
[やっとそれだけ紡ぐ事が出来た。]
(265) 蒼生 2014/02/21(Fri) 02時頃
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―廊下・>>264の後―
[>>264後輩は開けた扉の中へ入っていってしまっただろうか。 青年は暫し紅い顔でその場に立ち尽くしていたが、スマホをタップして操作を始める。] ____________________ To:入瀬; Sub:おやすみ
おやすみ。 風邪を引かないように気を付けろよ。
俺も好きだ。 ____________________
[本当はちゃんと言葉で伝えたかったけど、余裕がなくて無理だったから。 ろくに推敲もせずに綴った短い言葉をそのまま勢いで送信してしまい、足早に部屋へと向かう。]
(273) 蒼生 2014/02/21(Fri) 20時頃
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―C部屋―
[そして青年は自分の泊まる部屋の前に辿りつく。 深呼吸を3回してからノックをして扉を開けば、二人の後輩の姿が見えただろうか。]
――ただいま。
…? 友野、熱でもあるのか。
[何故か紅い気がして、首を傾げながら聞いてみる。 自分が屋根裏部屋にいた間に起きた事を青年は知る由もなく。
部屋を出ていた間の事を聞かれたとしても、黙秘権を行使して早く休むように言っただろう。 ハンガーに掛けずに畳んで鞄の中にしまった上着のポケットの中には、入瀬から貰ったチョコレートが入っている。*]
(274) 蒼生 2014/02/21(Fri) 20時頃
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―巻き戻って、A部屋―
変じゃない…!
[>>266変だと言われれば狼狽えて。 本心を誤魔化す為の嘘はとっくにその事実が露見しているらしい。 逸らす視線を追い掛けられれば観念したように逃げるのをやめ、別の事に気を逸らさせる。]
……。
[後輩の意識と視線を外す事には成功した。 けれど彼が羽織ったのは同級生のジャージ。 兼家の親切で入瀬に貸してくれただろうそれには何の罪もないのに、心の中に重い鉛の塊が出来たような気がした。
――何故こんな気分になるのだろう。 その姿で此方に向かって笑いかけてくる後輩にどう反応したらいいのか分からず、青年は視線を床に落とす。]
(275) 蒼生 2014/02/21(Fri) 21時頃
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─ そうして時間は過ぎ、翌早朝 ─
[窓から注ぐ白い光に意識がふっと呼び起される][身体を起こし]
[ベッドの上][前髪を掻きあげて][窓の外に視線を向ける]
……晴れたか、よかった
[きっと雪が積もっているだろう][幾らか雪掻きをしないと]
[生徒に手伝わせてもいいが][まずは己があたりをつけておくかな]
[朝食は材料が足りないなりに、野久保先生に任せてしまおう]
[顔を洗いながら、起きる準備をしながら、そんなことを考えて]
[鏡の中][額に裂傷を抱く男の姿][目を眇めて][植木鉢で隠す]
[いつもの“御田先生”が出来上がれば、小さく苦笑しながら]
[左手][薬指][冷えたリングに唇を落とす]
───……忍者が素顔を晒すのは、死ぬときなんだぜ
[晒すつもりがないから、死期はまだ遠いようだ]
[少し厚めに服を着込んで][さて][雪掻きの道具を取りに地下室へ]
[生徒たちが起き出して来るのは、きっと、もう少し先のこと*]
─ 早朝の地下室 ─
[雪掻き道具を取りに地下室の扉を開ける][そこにサルは3]
[1.まだいた 2.もういなかった 3.更に増えていた]
……よし、生徒に雪掻き手伝わせよう、そうしよう
[もう少しこの地下室はそっとしておこうと思い][階段を登る*]
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―翌朝―
[>>290朝方、目が覚めれば空は晴天。 雪掻きは真面目に参加していたが、頭の片隅には昨日後輩と交わした約束が残っており。]
…っ、入瀬。
あまりはしゃぐと転ぶぞ…!
[昨日の約束を果たそうと言う後輩に手を取られ、引かれながら降り積もった雪の上に足跡を刻む。 窘める言葉を紡ぎながらも、青年の顔には笑顔が浮かんでいた。*]
(296) 蒼生 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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―数ヵ月後:卒業式の後に―
[合宿から時は過ぎて、卒業する日がやって来た。 大切な人に呼び出されれば、断る理由などある筈もなく。 自分を送る言葉を紡ぎながら流す彼の涙を綺麗だと思った。彼が心から自分の旅立ちを祝福してくれているのだと、知れて。]
ありがとう。
[屋上へ続く階段に二人。 同級生や家族との用事もあるが、此方を優先したのはごく自然な感情の流れ。 自分とそう変わらぬ位置にある後輩を見つめ、彼に頬を触れられながら頷いた。 そして紡がれたのは異国の言葉。その言葉に耳を傾けて、意味を理解した瞬間に頬が上気した。]
―…。 I love you deeply, and with all my heart. I promise I'll make you happy.
[そう答えて、微笑み。 自分からも掠めるだけのキスを送る。*]
(309) 蒼生 2014/02/22(Sat) 00時頃
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ジェームスは、トレイルを抱きしめた。
蒼生 2014/02/22(Sat) 00時頃
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