人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

[かつり。爪先は画面に擦れて音を立てました。分かり易い、と、其方を選んだ理由は、迷子名人の彼には秘密にしておこう、なんて。
 雨は鐘音に重なり、地面に弾けて行きます。学生はひとつひとつ淑やかに商店街の灰色の町並みを通り抜けて行きました。誰かが自分を探している>>276ことなど、ましてやあの家に訪れたことなど終に知る事も無く。ただ此の儘真直ぐに帰れば、あの父母姉妹に来客が来たと乱雑に言葉を吐かれることもあっただろうけれど―――そう、今宵は家には、帰らないのだから、関係も無く。
 学生は拾った傘を律儀に手に持ち、鞄を肩に掛け歩きます。今朝方良い匂いを漂わせていたパン屋の匂い、肉屋の匂い、そして花々の並ぶ花屋さんは店先を閉めて行くことでしょう。其の差中、くるくる回る唐傘には、回ることで飛ぶ雨に当たらないよう遠くを迂回し追い越しました。]

(291) 2014/10/06(Mon) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  手土産、買って行こうかな…

[そしてはたりと足を止め、学生は和菓子屋さんへと暖簾を潜り姿を消します。ケーキなどの甘ったるいものではなく、少し甘さを抑えたお泊りの挨拶を。学生は菓子の並ぶ硝子の前で指を立てあれをこれをと選んでは、大きくなった袋を新しく手荷物へと追加するのでした。**]

(292) 2014/10/06(Mon) 13時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 13時頃


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

いるか、焦らなくても良いんだぞ?

黒鹿
風邪は引かない様にする。まぁ引いても放っておけば俺は治るから気にはせんがな。


でざーと?
…えっと…甘味の事で、良いのか?

食後であるなら…そうだな。果物などどうだろうか?
柿や梨、葡萄あたり今頃取れるだろうな。


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

雨に濡れたら眠くなってしまったな。
…あれ?何時でも眠いか…?


不便だが。何も頼るところがないよりはまし、と言ったところか?
各々が危険な道を選ばない様努力をするしか無いだろうな。

それは良かったな。
その飼い主は、良い人なのだな。


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
君の名前のせいで駄目になった珈琲の詫びをしてもらいたい。


ししゃも15匹は流石に食えんだろう、そんなまとめ売りはいらん一匹で十分だ。
外見的な詳しい特徴までは聞いていなかったんでね。


何だ、居たのか。ししゃもいるか?
いや、先日君を騙る輩から、何とも気味の悪いメールを受け取ってね。
後でもう一度確認したら消えていたから、白昼夢でも見たのかも知れんが…な。


いつの間にか私は空に浮かぶ綿菓子になったらしい。
あぁ、そうだ。甘味の事だ。成る程果物か…そろそろ柿が出てくる季節だな。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想 スージー宅 ―

[怖いか如何かと聞かれたら、学生は言葉に詰まったことでしょう。喉唾が喉途中を防ぎ、その詰石を取る為にこくりと咽喉を鳴らします。学生は暫く彼女の顔を見詰めて居ました。
 単に獣を怖いかと、唯の野獣を怖いかと問われたなら、それはそれで怖いと答えたのでしょう。幾ら御伽噺が好きだと言ったって、野獣は野獣。心に王子様のそれを抱えた野獣でも無い。キスをすれば人へ戻る野獣でも、無い。理性などほぼ無く、餌を見付けると爪さえ立てるそれを――怖くない、はずがない。
 然しだけれど、学生は思い留まるのです。目前に居る彼女は野生の其れではないと。その裏隠された本性があろうと、彼女には理性がある。ひどく優しい理性が。そして彼女が秘密を露呈することを恐れるのなら―――自分が性別をひた隠しにしていることも同じこと。]

(298) 2014/10/06(Mon) 14時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  …怖くないよ、スージー。

[学生は言葉を紡ぎました。皿に当たる水音は未だ響いているのでしょうか。雨音と共に、さあさあと皿に水はぶつかっているのでしょうか。 学生は黒髪をふわりと揺らしました。
『御伽噺が好きなのよ、貴女が獣だって…怖い訳がないじゃない。』
思考とは異なった言葉を紡ぎます。上げた口端は、まるで綺麗に形作れていたでしょうか。]

  ――怖いなら、深くは聞かないよ。

[そして手向けられた言葉>>290を鸚鵡返し。何を、とは言わず、学生は雨音を背曲に言うのです。揺れる尻尾は視界に入れず、逃げ去った級友の背中は瞼の裏に。そうして暫く、彼女の言葉が紡がれるまで、沈黙に身を委ねました。]

(299) 2014/10/06(Mon) 14時半頃

□集え獣人
20xx年10月2日ho:mo
海にイルカ


わかりました、僕も珈琲を吹いておきますので
それでお願いします(口に含む)


□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft


蜘蛛イルカ
なにやってるの...
楽しそうだけどあんまり食べ物で遊ばないようにね
珈琲はシミになっちゃうしさ


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



危険に突っ込む子もいるだろうけど
まあ、うまく共存できればな、とは

多分、良い人なんだろうけど...
僕が悪いのかな
まだ、怖い。信頼しきれなくて


□集え獣人
20xx年10月2日 k:l
白カナリア

 黒鹿
赤いフードに白茶の毛並み…。
褐色の肌の狼さんなら。
多分同じ人だとおもいます。

見事に雨に振られました。
雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。
黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。

 鎌鼬
冬眠はしないんですか…!
知らなかったです。
暖かくして休んでくださいね。


 蜘蛛
肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。

仲間は胃袋に入れたくないですね。
脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。

 シェパード
会ってみたいですか?
連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。

呼びやすい…呼びやすいですけど…!

はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。

あ、あと。
飼い主さん見つかりそうなら良かったです。
美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 現在 街中 ―

[手に和菓子の袋をぶら下げていると、突然に声が掛かって思わず肩が跳ねました>>294。ちらりと其方を見ると、薄青に若干紫の色を交えた髪を持つ人。まるで現実離れしたその髪色はティソ君以来ね、学生は目をぱちくりと瞬かせました。無論、心には僅かな警戒を持って。]

  …こんにちは。…こんばんは、かな?

  どうしたんですか。

[学生は首を傾げました。店内で話すのが悪いと知れば、外へ謙虚に誘うこともあったでしょう。軒下へ手を引き、そして彼へと向き合うのです。今一度、何か御用?と、小首を傾げ。懐で震える携帯>>308にはちらりと一度だけ視線を落とし。]

(315) 2014/10/06(Mon) 19時頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん

そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…


此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴

無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…


□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft



ああ....
わかった
回答、アリガトウ


□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。

でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。


上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。

お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 和菓子屋軒下 ―

[学生の名前が彼の唇から紡がれた>>324のならば、こくりと頷いてみせたことでしょう。不思議に思い首を傾げている内に差し出された花籠。誰からのプレゼントかなんて――聞くまでも無く。]

  チェシャ猫さん……

[真っ赤な服との情報も合間ってそれは確実に。直接お噺と共に届けに来てはくれなかったのね、学生は矢張りと憂いに息を曇らせます。軒下から曇天を見上げ、ぽつりぽつりと雨が滴るのを見れば、軈ては彼へとお礼の言葉を告げました。]

  ねえ、あなた、運び屋さん?
  …なら、これをティソ君って子に届けてくれないかな。

  クリーム色の髪色と、とても色素の薄い瞳をしているの。
  今は眼鏡もかけていたかな、
  彼が雨に溺れない内に、届けて欲しいの。

[初めの言葉が肯定に頷かれれば、学生は彼へと傘を差し出した事でしょう。代金は幾らかな、そんな言葉も添えて。そして否定されたなら、残念そうに眉を下げ薄く微笑み、会釈と共に彼へと別れを告げるのです。*]

(330) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 和菓子屋→高校前 ―

[彼女は花籠を両の手に抱え微笑みました。お礼の言葉は、如何やって届けようか、思考の先に考えあぐね、またいつか此方から手向けようとプレゼントを考え始めるのです。にんまり顔のチェシャ猫さんに似合うもの。洒落た靴しか思い付かないけれど、きっと彼に靴は要らない。
 滴り雨は学生の頭を、肩を濡らしました。軒下を渡り歩くでもなく、堂々往来に足音を紛れさせては、すれ違う人から時折怪訝そうな目を向けられることも。機嫌良さそうに歩くその姿は、雨に濡れて喜んでいるとでも受け取られることもあったでしょう。]

  雨雨降れ降れ、母さんが…

  蛇の目でお迎え、…嬉しいな。

[歌う口はその侭に。そして多くなった荷物も、雨に濡れる自分も、花もそのまま。直に約束の場所へと足を落ち着けたのなら、後輩へとメールを送りました。]

(331) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬

寒い。そろそろ帰って着替えんとな。

かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。

勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――――――――――――
差出人:皇マユミ
宛先:シメオンくん
――――――――――――――
Re:私がナルシストになったら、責任取ってね
20xx年 10月2日
――――――――――――――
着いたよ!
[[添付ファイル:校門]]

良い男と良い女、どっちが似合うかな。
取り敢えずカフェテラスの傍に居るね。
シメオンくんこそ、ゆっくり!

――――――――――――――

[送り終わると、学生はカフェテラスの軒下へと足を向けました。道中、溜まった水溜りに靴を浸けることもあったかもしれません。学生その不快感に顔を歪ませ、そして寒さに一度嚔を漏らしながら、手荷物を前に抱えて彼を待つのでした。**]

(332) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


マユミは、シメオンを曇天を見上げつつ待っている(飴)

2014/10/06(Mon) 21時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 高校前 ―

[ぼうっとカフェの前で待ち人を待っていれば、少しした後に駆け足で学生の前に彼>>345は来ました。待ち惚けにならなくてよかった、学生はほうと息を漏らします。透明の傘は雨を受け、斜めに流れる雫が地面に跳ねていたことでしょう。 伸ばされる手には片目を瞑れども、抵抗はせず。ただ水が払われるのを視界の隅に、感覚として捉えれば、照れ笑いにも似たそれを浮かべました。]

(361) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  似合うだなんて、……。

  ありがとう、急かしちゃったみたいでごめんね。
  晩ご飯の食材、相談がてら買って行こうかと思ってたけど…シメオン君、早いね。
  作るのは、私にやらせて欲しいな。君の好きなものを作るから。

[言葉尻を綺麗に飾らずに消えた言葉は空気に融けました。彼の僅かに陰りを持った表情と低い声には、自分の勝手な行動の罪悪感からぴくりと眉を動かし、笑みを浮かべていた唇は表情を消します。
 しかしそれも一瞬。学生は唇を結んだかと思えば、また開きました。笑みの先迎えに来てくれた礼と、そして謝罪を手向け。少しのお詫びがてら、そして先の約束を重ねて夕食を作ると示せば、彼はどのように言葉を返して来たのでしょうか。( 好きなもの、作れると良いけど。) 学生は不安は胸中へと吐き出しました。料理のレパートリーは、それほど多くないのです。
 そうして言葉終わりに引かれた手>>345には、情けなく唇をぽかんと開きます。案外力があるんだな、なんて感想は開けた唇からは紡がれず、またもただ心中に。傾けられた傘を一瞥すれば、これでは反対側彼の肩が濡れてしまうと――悪戯にも似た案を、思い浮かべました。]

(362) 2014/10/06(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

  ねえ、こうしたら、濡れないし――少しは温まるでしょう?

[学生は彼の顔を窺いながら、手を取りました。そうして肩を寄せて、まるで先にお茶会をした頃のようにゆるく手を握ります。少しでも嫌な顔をされたのならば、小声の謝罪と共に指先を離しただろうけれど。受け入れられたなら、濡れ髪を揺らし嬉々として微笑むのです。]

  恋人って、思われるのがイヤなら離してね。

[冗談めかして学生は言いました。返しの言葉が如何であれ、学生は彼に導かれるままにお邪魔する家へと足を進ませることでしょう。]

(363) 2014/10/06(Mon) 23時頃

□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

秋なのにサンタさんがやって来た
…獣にも優しいんだね、サンタさんって

蜘蛛
三行褒められた、嬉しい
デザート、……日本酒アイスってこの間見たな

野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど
贅沢品だな、野菜は。果物はもっと

飲めないけど、両親が好きだった
もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい

なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい
ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

海イルカ
(どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの?
というか、イルカは何食べるんだろう

シェパード
…鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ
座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい

古鶴
長い眠りだったね。おはよう
…ししゃもでも喉に詰まらせたのかと(


□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿

鎌鼬
の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ?
引かないに越したことは、ない

白カナリア
褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね

ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった
羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように


□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸

イルカ
それは一体何の準備だ。君の珈琲が吹かれた所で、私には何のメリットも無い。
そのまま川にカエルか。

カナリア
ちょっと待て、アーモンドフィッシュはツマミにはなるがデザートにはならんだろう。
甘味をくれ、甘味を。

首無しの鶴
あぁそうか。奇遇だね、その夢のメールの主もまた、私をそう呼んでいた。
何故だろうな、もうすぐお前に会える気がするよ。



なんだ、私はてっきりデザートに綿菓子をくれる意図かと思ったんだがな?
デザートは柿にするよ、やはり季節のものは美味い。

鹿
日本酒アイス…?それは初めて聞いた。
是非一度食ってみたいもんだな…
葉野菜か、ならロールキャベツなんかはどうだ?結構、好物なんだが。
成る程、なら飲む時は付き合おう。これでも酒は結構好きでね。

中身が狼の赤頭巾、か。
…ああ、だが赤頭巾なら少しだけ覚えがあるな。連絡先すら知らん奴だが。


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(10人 90促)

マユミ
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