145 異世界の祭り
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…そもそも、何でこれに悪戯をしたんですか?
『うふふ、内緒。
秘密がある女って素敵だと思わない?』
はぁ…。
『もう。
つれないわねぇ。』
『イエーイ』
本当に命知らずだな……
『オレに取り憑かれてんのにノコノコ村長に近づく
あんたが悪ィだろォ、今のはァ。
他人事みたいに言ってっけど、立派な共犯だぜ?』
……まぁ、事故で飛ばされて来た被害者なのに、
殴り合って自己解決してね! って言われたら、
それなりに思う所はあるけどさぁ。
『開き直って、祭りを楽しめよ』
……元はそっちのせいって言うか、
いよいよ変な事態になってきた……
お前さん達の動機は、確かにちょっと気になる。
『あん? あいつらの動機は知らねェよ。
オレのは言わねェ。』
ちぇっ。
『…ん。
何か楽しそうな事をした気配がしたわー。
ちょっとぉ、誰かに悪戯仕掛けたでしょう。
ずっるーい!』
えっ、そうなんですか?
…って…、文脈的に村長さんでは…。
『村長やったのー?
お疲れさまぁ。』
……その。
殺ってはないんですよね?
いやぁ…これはなかなかショッキングな光景ですねぇ。
『勿体なーい。
ねーぇ、元通りに張り付けたら使えないものかしら?』
…これをですか?
『その為に見つけたんじゃ…ないわね。
貴方、真面目だものねぇー。』
張り付けるのは、根気がいると思いますよ。
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― 回想:メリーゴーランド前 ― まあ、楽しそうならいいか……
[回転木UMAに乗るポーチュラカやトニーの姿を見れば……UMAの色形はともかく、まあまあ和みつつ眺めていると。 村長からの使いが現れ、状況を説明すると。]
はああああ!?
[素っ頓狂な声は、傍にいたグレッグ>>18と被った。]
(108) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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犯人の目星もつかねーのにほとんど初対面のヤツといきなり殴りあうとか、無茶ぶりじゃね? 何か他にカクジツな方法が……
[言いながら使いに詰め寄ったが、差し出されたステッキを見ると表情が変わる。]
(109) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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こ、これは……!
[木ぬくもりを感じさせる懐かしい感触。 両手にしっくりと馴染む太さ。 殆ど反射的に、右手を掲げ、叫んだ。]
(110) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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ドラマティックを掲げろ!!!!!!
[気持ちよく振り下ろされたドラムスティック――否、マジカルステッキは、グレッグの後頭部に命中して派手な音をたてた。]
(111) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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『ヤってはいねェなァ。残念ながら。』
人の手を勝手に汚されても俺が困るんだが……!
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わ、悪ィ、グレッグ! つい反射的に!!……おーい、生きてるか?
[我に返り、グレッグを揺さぶった。いきなり意識を失ったりはしていないようだが。]
(114) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 23時頃
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おっ、いい音がした割に元気じゃねえか! そんなに怒るなって! たまたま偶然お前の頭がそこにあった。 つまり、不幸な事故なんだよ!!
[>>119 グレッグのピンクのステッキが振りぬかれる。 奇数なら命中―― 3]
(128) 2013/09/18(Wed) 23時頃
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――っ、やべ!
[避けようと身を捩るが、思った以上にステッキのスピードが早かった。 避けきれず、直撃を受けてしまう。]
(130) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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へっ――やるじゃねえか!
[目から☆彡が出るかと思った。実際出たかもしれない。 ピンクの星を向けられ、痛みでまだ焦点の合わない視線を向けた。 ステッキの命中した頬がずきずき痛む。]
正当防衛? いやいや、明らかに過剰防衛だろ! お前こそ、取り憑かれたヤツじゃねえの?
[ドラムスティ――マジカルステッキを振ると、ダダンッ♪とどこからとも無くドラムのような音がする。]
よーし、俺がその正体暴いてやる!!
[村長の使いが、白い外套を着た人間にバールのようなものを手渡すのは視界の端にとらえていたが、それよりもこの決着を付けなければいけないという気がしていた。]
(145) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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『でさァ。
オレはさっき村長のおっさんぶっ倒して
ついでに愉快なポーズ取らせて来たけどさァ、
次はどォすんだァ?』
まだやる気なのか。
『やめる理由の方がねェだろ。』
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俺の魂《ロック》、受けてみやがれ!!!!
[ジャーン!!!!!バリバリバリ!!! スティッ…ステッキを振りかぶると、どこからともなくシンバルのような音が鳴った。
空気を裂くような音とともに、スティックを構えたままグレッグへと突進する。 距離を詰めてから殴り倒す所存。]
(148) 2013/09/18(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 23時半頃
『まぁ、あたし達なんですけどねー。』
ははは…。
『あー、あたしも何かやりたくなってきたわぁ。
適当に人を漁りましょうよ!』
え、ちょっと…
『文句言わない!』
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う、おっとお!?
[下から上へ、ピンクのステッキがドラムスティックを弾き飛ばす。かっこ良く回転しながら空へと飛ばされるスティック。
だが]
がら空きだぜ!!
[その身体に思いっきり体当たりをくらわせて、地面に倒そうと試みる。 弾き飛ばされたスティックは重力に従ってそのうち落ちてくるだろう。]
(171) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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そうね。適当に機を見て人を襲おうかしらね。
『お前なんでそんな乗り気なん。いや、俺としては別にいーけどさ。』
……異世界に行って普段できないことをしてみたい、っていうのは人ならみんな一度は夢想する事じゃないの?
具合の良い事に、それをするだけの口実も貰えたしね。
『アンタやっぱアブねーよ。』
『人漁るとかんたが言うとホント悪女だよなァ。
ま、オレは今回はお任せる所存ってやつだぜ。』
……なあこれ、呪い禁止されてるのって私が不利じゃないか?
『ハンデ』
『うふふ、今更聖女ぶったって仕方ないでしょう?』
…そういうところは凄いと思います。
セイカさんもペラジーさんも、どうぞお気を付けて。
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ハッ――! スティック無し?バカ言んじゃねえよ!
[タックルを受け流されそうになり、慌ててバックステップ。頭を狙った一撃は、辛うじて直撃を避けられたが、こめかみ辺りを掠めて頭がグラグラした。]
(189) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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俺の魂《スティック》はいつも!ここに!あるんだよ!!!
[熱く叫びながら宙に右手を掲げると、跳ね飛ばされたスティックがドラムロールと共にすぽん、と狙ったかのように掌に収まる。 それはとても、運命的で、感動的で、全米が泣く程にドラマティックに思えた。
――が、残念な事に……隙だらけでもあった。]
(191) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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ああ……俺は――最高だ……!!!
[>>196 迫り来るキラキラの光はまるでスポットライトのように感じられた。 渾身の演奏が終わった後のような高揚感。 世界が感動に包まれたかのように思えたのは、ほんの一瞬。
ファンシーな音楽と共に頭部に振り下ろされたグレッグのS・R・Aの一撃は、テッドを地面に沈めるのに十分な威力があった。]
(200) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[意識を失う瞬間に視界に入ったグレッグの顔に、彼に似た親友の顔が重なって見えた。 走馬灯のように脳裏をよぎる、懐かしい思い出。]
グレッグ――また、一緒に世界を目指そうぜ…… 俺達の戦い《セッション》はまだ始まったばかりだ――!
[微かにそんな声を洩らしながら、テッドの意識はここで一旦途切れた**]
(205) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 00時半頃
ねえ。これって……
『ん? ああ、そーだね。』
ねえ。ねえねえ。
二人とも。挟み撃ちのチャンスじゃない?
["爆弾魔"から逃げたペラジー。"爆弾魔"を追って行ったディーン。
図らずも、物騒な人間を気絶させる好機ではないだろうか。]
うん?
『何だァ、兄ちゃんもこっちに来てんのか?
でもあの物騒グリーン、泳がせといてホントに爆破したら面白……』
人様のご迷惑になるだろう。
『その方がスキ。』
こいつは。
爆弾は駄目ですってば…!
『…はぁ、割と冷静な方かと思ったけど。
意外と。』
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