218 The wonderful world
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― 最終日/エレベーター前にて ―
……。
[男の方。腕がないのをどうするつもりかと思っていたが、なるほど。 造り出された屈強な顎はいともたやすくノイズ達を、消し去るまで何度も何度も痛めつける>>7:156。 自分が差し向けたものだとはいえ、多少ノイズに同情してしまったり、なんて]
…んー、まあ、そんなトコ。 俺の財布の中身とか、消滅とかがね。
負けるわけに行かないのはどっちも同じって事。
[聞かれたこと>>7:157には適当にお茶を濁しておこう。 そして、先ほどからの二人のやりとりを見ていて、何となく思った事――ミッションには全く関係ないのだけれど。]
…ねえ、二人はさ… 恋仲…だとか?なの?
[こてり、首を傾げて、そんな素朴な疑問を投げかけてみたか]
(@0) ui6 2015/03/20(Fri) 15時半頃
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あっれ、違うんだ? …ふーん。
[ダブルで返された否定の言葉>>15>>21に仮面の下で怪訝そうな表情を浮かべ。 まあ確かに、"参加料"は別にもらってるようだからあながち間違いでもないのかもしれないけれど。 でも、先程から聞こえてくる二人の会話は、言葉は――?
…対人関係って難しい。恋人はおろか幼馴染や友達すら満足にいなかったジャックはそう結論づけることにした。]
(@1) ui6 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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…まあ、いいか な、お前ら…ゲームクリアした後はどうなるか、知ってる?
[…今の俺がやるべくは、足止め ゲームマスターの居る最上階に彼等をたどり着かせないために。 現在最上階がどのような状況になっているかは見当も付かないけれど。ミッションをクリアされるだろう要因は少ない方が良い
じっと参加者二人を見据えながら、弾かれたバッジ 再び鮫型と鴉型のノイズが3体ほど飛び出してきて、ジャックの周囲をぐるぐると回る。 そのうちの一体の鴉型ノイズに、相手に聞こえないように小さな声で]
(――…女の方の絵筆。 あれ、狙ってみてよ。)
[号令を出すまでは襲わせない。 とりあえず、相手の様子を窺っていようか]
(@2) ui6 2015/03/20(Fri) 22時頃
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[相手の言葉>>45にくつり、笑いを零し]
そ、生き返られる 安心しなよ、それは嘘じゃない
[元参加者のよしみだ、教えてやるよなんて言う姿は それは愉快げなもので]
但し、どちらか片方だけだ 二人ともだなんて、そんなうまい話じゃあない
――さぁて、お前らはどうする?
[ゲームクリアして、離れ離れになることを選ぶか それとも、いっそここで二人とも消滅して 永遠に一緒に居るか――なんてね?
全くもって羨ましい悩みを持った奴らだ、そんなに心許せる相手が居るなんて。
相手の反応は待たず、先ほど出したノイズ達を彼等にむけて襲うように、パチンと号令の指を鳴らしたか]
(@3) ui6 2015/03/21(Sat) 13時半頃
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― Can we call it bread that isn't food in spite of a bread? ―
そういう事。 …前向きだね、君は。
[襲い来るノイズを迎え撃とうとする彼>>62に、苦笑とともに。 でも、俺はそこまで付き合ってやるつもりは無いし、選択肢を提示しただけ 決めるのは目の前の参加者達。 生き残りたいならば、せいぜい足掻いてみろよ、なあんて。 悪役らしい科白。まあ死神だもの。]
(@5) ui6 2015/03/21(Sat) 23時頃
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[――でも、彼のパートナーはそうでもない様子で>>75>>76?]
…おや、おや
[一瞬にして変わった雰囲気に、淡々と紡がれた言葉に、仮面の下でぱちぱちとまばたきをして
世界は自分の思うとおりに動いちゃくれない。 そんな事俺でも知っている、だからこちらに逃げてきたのだから
造り出された大きな死神の影>>77には、思わず感嘆の声が漏れ出て。何だアレ、つよい …繰り出したノイズ達に心の中で合掌した。]
…んー、まあ そろそろ、頃合いかな…
(@6) ui6 2015/03/21(Sat) 23時頃
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[もう充分に時間を稼ぐ事は出来ただろう。多少なりとも彼らにダメージを与えられていれればいいが。 鴉が絵筆を飛ばした様子>>78が視界の端にうつる。これで上出来だ、これで]
(まあ、俺がここで幾ら時間を稼ごうと ゲームマスターが負ければ無駄になる
…それで、良いんだ 俺がどうこう出来るものじゃないしね)
[幹部でもない只の死神だもの。俺はそろそろ舞台を退場しよう
バチン、ひときわ大きな閃光が仮面の目の部分から発されて 一瞬だけ、辺りを光に塗りつぶす
光が消える頃には、仮面の姿は既にそこには無いだろう
別にあのでかい影に怖じ気づいたとかは無い。絶対無い。 こっちはただのマブスラが好きなだけの華奢な高校生だぞ、あんまりびびらせんな。別にびびってないけど。*]
(@7) ui6 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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― 有ったかも知れない過去の話 ―
[授業の終了を告げるチャイムの音が響き、静かだった教室にはざわめきが広がってゆく。 昼食の時間。机を動かしたりして支度を始める生徒も現れる中、教室の隅の席でぽつんと教科書を仕舞う男子生徒の姿があった。
名前は邪崎真白。 入学当初から身体の何処かしらに傷を作っていて、そのせいでかクラスの生徒は彼を腫れ物のように扱っているようなきらいがあった。 一度虐めの標的になりそうにはなったが、只でさえ成長の遅れた華奢な身体と生々しい傷、それと その割にはでかい彼の態度に、あっさりと標的からは外されたという]
[だからといって、孤立している現状を彼は悲観したりはしなかった。 頭の悪い奴とつるんで成績が落ちるよりマシだ、親にまた殴られるよりはマシだ そう、思っていたから]
(@16) ui6 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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…あ。 そう、ここ…質問に行かないと
[かりかりとノートを纏めていた手を止め、その部分に付箋紙を付けてから閉じて。 喧騒の中から外れて、歩いてゆくのはとある先生の居るであろう部屋
たどり着けば三度ほどノックをして、返事が来ようが来なかろうが、そこへ入って行っただろう]
(@17) ui6 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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― after/クレープ・ヘグリ ―
…これで、良かったわけ?
[また一つのゲームが終わった後。いつも通り閑散としたクレープ屋の中で、小ぶりのクレープをつつきながら、忙しく働く店員に話し掛ける。 近くに仲間の死神の姿は有っただろうか。有ったのならば、彼女が"コンポーザー"と知らない仲間に聞こえぬよう、声を潜めて続ける]
時代錯誤ヤローは消滅。まあ良いとして。 道連れで禁断ノイズにやられた死神も幾らか居るせいで人手不足。 もうちょっと死神スカウトしてもいい気はしてたんだけど。
[一体何人生き返らせてんの、と 咎めるでもなく呆れたような口調で。 フォークで切り分けられたクレープを口に運び、舌鼓を打ちながら。 勿論、その手には包帯など巻かれておらず。]
つーか、ヒラサカ消滅って何さ。いつの間にそんな約束交わしてんの。
[後で知ったこと。自分達も密かに消滅の危機に瀕していたとか。せっかく自由に生きられるセカイが見つかったのに、そんなのってねーぜ。]
(@38) ui6 2015/03/23(Mon) 23時頃
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[しばらく、そうやって他愛の無い会話を交わして、クレープがすっかり無くなる頃。 喧しく鳴りだした携帯端末を取り出し、やってきたメッセージを確認する。
さて、そろそろ俺も行かないとかな。 ガタンと席を立ち、料金は払わずに扉の方へ 制止の声が掛かったならば、仮面の下でにこり、笑顔を作りながら]
サクラにツケといてよ、じゃ 行ってきまーすっ
[いざ行かん、ノイズ溢れる喧騒へ。 今を、この楽しい日常を謳歌する為に。 黒い羽と白い仮面を連れて、駆け出した*]
(@39) ui6 2015/03/23(Mon) 23時頃
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