129 【DOCOKANO-town】
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…………はあ。
[クリスマスを見た瞬間ため息を漏らすという失礼さ]
またキミなの。 紅じゃない人に興味は無いんだけど…… それとも本当はプレイヤーですーって言うのかなあ?
[じい、と探るような目。信用してないようだ]
(358) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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でも、ナユタいつからいたの? だってさっきまでアイツと戦って……
……あ、れ?
[おかしい。何かおかしい。 さっきまでの記憶と今の記憶が繋がらない。 どうして?]
(366) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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ねえ、ナユタ……僕は……
[何を、したの]
(367) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[分からない。思い出せない。記憶が無い。 だけど周囲の状況は、明らかに空白の時間を物語る]
……ねえ。 動き方、変だよ。
[ナユタの態度がおかしい。動きもおかしい。 しかも何もなかった、とは言わない]
…………なにを……したの。
[本当はもう、分かっているのかもしれない]
(381) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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は、面倒って、いや、なにいって……
[まただ。 どうして彼は自分のことを…… こんな自分なんかのことを気にするんだろう]
……なんで。 どうして、ナユタは……俺に優しくするんだよ……
[自分でも無意識に、本音が零れた]
(386) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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しばらく身動き取れないって…… いくらホームでも、それは危険なんじゃないの。 しばらく、のレベルにもよるけどさ……
というか、そんなぽんぽん回復撒いていいわけ? キミの存在、ちょっとよくわかんないね。
[なんなのだろう、本当に。 バグだろうか? とクリスマスを見つめた]
(390) 2013/07/04(Thu) 01時頃
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まあ……貰えるなら、貰っておく。 ありがと。
[クリスマスから差し出された回復キットを受け取って]
はい、使って。
[そのままナユタに横流しした]
(398) 2013/07/04(Thu) 01時頃
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……僕が、キミに怪我をさせたんだよ、ね。 ごめん……ごめんね。 そんなつもり、なかったのに。 キミを守りたかった、のに。 どうしていつも、上手くいかないんだろう。
[だから、クリスマスから貰った回復キットはナユタに使って欲しい、と。 返されても受け取ろうとはしない]
……ねえ、ナユタ。 聞きたいことが、あるんだ。
[以前より、随分落ち着いた声で話す]
ナユタは……帰りたい?
[それはとても、単純な。けれど難しい質問だ]
(408) 2013/07/04(Thu) 01時頃
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心配……? どうして。 だって他人なんて、どうでもいい存在なのに。 誰も僕のことなんか見ないよ。 誰も助けてなんかくれない。 僕の居場所は一つだけで……
[居場所。 それは、本当は此処じゃない。 逃げられない、あの狭い、家の中]
…………変だよ、ナユタは。
[無意味で無価値で他の居場所など存在しない。 心と身体にそう教え込まれてきたはずなのに]
[自分を見てくれる人間は他にもいるのか。 そんなくだらない夢を見てしまう**]
(417) 2013/07/04(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 01時半頃
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守るよ。
[虚ろな瞳が、それでも意思を宿してナユタを見つめる]
僕の事を見てくれた。優しくしてくれた。 それが本当に嬉しかった。 だからキミに報いたいって、そう思ったんだ。 それに……
僕も、キミと同じ、白だからね。
[ねえ、信じてくれる? そういって微笑んだ]
(450) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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[帰りたくない。それも本音の一つだった。 でも帰らないといけない。心の奥ではそう思っていて。 それに、自分が帰らないということは。 つまり、ナユタも帰れないという事だ]
ナユタ。 ありがとう。 誰かとこんなに話をしたのは、初めてかもしれない。
[話しているうちに、自分の心も落ち着いてくる。 ふと周りのステージに視線を移す。 そう、ここは町外れにある場所で。 随分と昔。まだ母が生きていた頃によくここで泣いていた。 けれど、迎えに来てくれた母はもう来ない。もういない。 この場所は、まだ頼る者がいた時の幼い心の象徴だ]
(451) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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うん……キミが、そういうのなら。 もう少し、頑張ってみるよ。
……帰ったら、ね。
[助けを求めても何も変わらない。 ずっとそう思い込んで、思い込まされて生きてきた。 だけどもし、何か変わるのなら……]
知人……か。 ねえ、ナユタ。ごめん、僕はキミに嘘をついた。
[押し付けられた回復キット。 ああなんて頑固なんだろう、と思いながら]
(452) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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俺は、床彼町の人間だ。
[もっとも自分に友人はいないし、浅い付き合いのある人間すらいない。 だからきっとナユタのことは知らないし、ナユタも自分のことは知らないだろう。 でもどうしても、それを伝えておきたくて]
だから、もし……
[もしも無事に帰れたのなら。 …………その先は、言えなかった**]
(453) 2013/07/04(Thu) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 08時半頃
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?
[ナユタが安堵する様子に不思議そうに首を傾げた。 この場で襲われないと判断したからだろうか? 実は嘘で、背中を見せた瞬間に襲うかもしれないのに。 本当に不思議な人だ、とぼんやり考える]
そんなに簡単に信じて。 誰かに騙されそうで、心配だよお?
[苦笑に近い小さい笑み。 目を離すのが心配だ]
きょう……ううん、なんでもない。
[共闘を申し込もうとして……やめておいた。 とりあえずホームは聞いているし、自分なんかに共闘申請されても困るだろう]
(510) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
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あは…… 友達、なんて僕分からないよ。
[そんな相手は存在しない。 ゆるく首を横に振る]
……うん、そうだね。 ここも、町外れにだけど確かに存在する。 でも僕も長らく近付いてないけど、ね。 あんまり家から離れたところ、行けないから……
(511) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
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[続く“案内して”、という言葉に目を丸くして]
…………いや、あの、待ってナユタ。 それってつまりその、あ、会うってことだ、よ? 僕は、え、僕なんかと、その……
[あまりにも予想外の言葉。 それは少し前に自分が言いかけてやめて望みでもあるのだが、 しかし相手から言われると酷く困惑する。 そんな混乱に加え他人との関わりがないせいで、ナユタが上げた手の意味は全く理解出来ず悪気なく無視する事になってしまった]
(512) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
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ねえ、ナユタ。本当に気をつけて。
[ただでさえデフォなのに、自分が手傷を負わせてしまった。 そのことが本当に不安で心配で。 去り行く姿に、そう告げた]
僕も、少ししたらそっち行くかも、だから。
[先のフィリップとの戦闘でHPは4割ほど減っている。 とりあえず少しだけ、休憩を挟むつもりだ]
[――――来訪者に気づくのは、その少し後]
(513) 2013/07/04(Thu) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 20時半頃
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いたたたた……くそ、あのドM仮面……
[回復アイテムはインベントリにしまいながら身体を確認する。 一部記憶が飛んでる部分もあるが、あの戦闘だけで体力半分近く持っていかれた。 ここがホームじゃなければ半分を切っていたことだろう]
……あは、またお客さんかあ。 どうも、掃除屋さん。
[陰鬱な微笑を湛えてラルフを見つめる。 瞳の奥に浮かんでいるのは警戒の色]
(531) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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戦えも殺し合えも似たようなモンじゃないのお。 攻撃されたら痛いもん。 だから互いに必死になるし? 痛みもリアルなんだもの、HP0になったら死…… そうじゃない保障なんて、ないよねえ。
[小さく首を傾けて]
だからさあ、掃除屋さん。 僕と『仲良く』しようよお。 争う必要なんて、ないんだから。
(554) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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あは、そうだねえ。 初めましてでいいのかな。 以前にマッチしたことがあるかは知らないけど。
というか、やだなあ。 仲良くしようって言ってるのに戦闘態勢とか。 僕が弱ってるからって苛める気? 酷いなあ。
[小さく肩をすくめながら]
……へえ、紅の人なんだあ。 良かった、探してたんだよねえ。 だって『僕も紅』だから。 でも皆あんまり答えてくれなかったり襲ってきたりさあ。 酷いと思わない? 僕はただ、平和に過ごしたいだけなのに……
(567) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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分かってもらえたみたいで、良かったよお。
[ラルフがモップを下す様子に薄気味の悪い笑みを浮かべる]
色を教えるリスク、分かるよ。 僕も最初は『自分が紅』だって名乗ってから聞いてたんだけどさあ。 皆結構好戦的で。 結局自分の陣営だけバラしちゃってる感じだったもの。
[酷い話だよねえ、と]
(599) 2013/07/04(Thu) 22時半頃
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そう、誰が白か知ってるんだあ…… なら逆に紅っぽい人が誰か、教えてくれる? 『お仲間』が誰か、知っておきたいもの。
[首を傾げながら覗き込むような上目遣い]
あのクリスマスは……よく分かんないねえ。 どっちつかずで自分だけ残ろうとしてるプレイヤー、って可能性も僕は考えてるよお。
[先ほど回復アイテムを貰った恩も忘れてそんな事を言う。 しかし可能性としてありえるのだから仕方がない]
(600) 2013/07/04(Thu) 22時半頃
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いやいや、キミこそ今自分から言ったじゃない。 人のこと言えないんじゃないのお?
[瞳を細め、弧を描く口元]
……あはぁ、またお客さんか。 僕、少しゆっくりしたいんだけどお? まあいいや。キミは、紅の人なのかなあ?
[現れた芙蓉に視線だけを向けて問う。 ……その時、ラルフは視界から外れていた]
(616) 2013/07/04(Thu) 22時半頃
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共闘仲間? ……っていうことは、紅だと認識していいのかな?
[小さく首を傾げながら思案する。 いくらホームとはいえ、手傷を負った状態で二人を同時に相手するのは流石にキツい。 しかもよく分からない存在のクリスマスまで、居る。 しかし今後相手を自分のホームに引き込むチャンスはあるだろうか]
(623) 2013/07/04(Thu) 22時半頃
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そっかあ、二人とも紅かあ……
[へらりと笑いながらインベントリを確認。 回復アイテムは1つ。 今ならステージ補正も、ある]
(……二人ともデフォは僕と似たステのキャラだっけ)
[つまり、一撃はそんなに重くない。 仕掛けるか、否か。 昏い瞳の奥に敵意が宿る]
(637) 2013/07/04(Thu) 23時頃
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クリスマス倒したら……回復アイテムドロップするかな。
あ、逃げられた。
[不穏な事を考えたタイミングで離脱されてしまった。 回復アイテムが先ほど貰った1つしか手元にないので結構本気だったのだが、残念だ]
(654) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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ところで、さあ…… 二人は、本当に、紅、なんだよね?
[クリスマスがいなくなり、ラルフと芙蓉に視線を移す。 リスクはある、だがそれ以上にチャンスでもある。 二人が真を答えるかは、定かではないけれど。 自分には判断のしようが無い。 ならば……動くと決めた]
(661) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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残念だけど、僕はほとんど情報がないんだよねえ。 白って言った人と、『僕が紅』だって言ったら襲ってきた人はいたけどぉ。
……それに、さあ。
(685) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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キミ達が紅なら教えてやる義理なんてないよッ!!!!
[インベントリの回復アイテムを叩く。 体力が2割ほど回復した。 先ほどクリスマスから貰ったものだ。 本当は、次にナユタに会うまで取っておきたかったのだけれど]
[明之進が叫ぶと同時。 ステージは再び桜が咲き乱れる。 完全に戦闘モードに入った証だ。 紙人形が無数に現れステージ内を飛び回る]
(688) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 23時半頃
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[人形は一体一体がナイフの如き鋭さを以って二人の身体を狙う]
――……銀嶺凍土。
[更に周囲に纏っていた人形達が、ホームステージならではの広範囲吹雪を巻き起こす]
本当は僕は勝っても負けても構わなかった。 だけど僕の負けは彼の負け。 なら…………戦ってやる!!!!
(718) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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