人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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 「きもちわるい」

[そう、云われてしまうんじゃないか。

 『また』

 云われてしまうんじゃないか、ないかって。]


【人】 営利政府 トレイル

うん

[唇にキスをするのは、そういえば前に駄目だと言われた気がする。
それはジェレミーにだったか、どこかの構ってくれる長生きの妖精にだったか
駄目なことをしてしまったことへの罪悪感より手を取ったサイラスが笑っていた>>84のが嬉しくて
けれどまた赤いのがキスのせいなのかなと思うと、少し恥ずかしかった。不思議だ、今までそんな風に思ったことはなかったのに
歩き出してからほんの少し、視線がさ迷うこととなった]

ミユって黒髪の子……
若いから?

[年齢は何か関係があるんだろうか。自分のほうが若いのだけれど]

(87) 2014/05/14(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

な、なに、これ

[離れたと思ったら指と指が絡められる>>94繋ぎ方に種類があるなんて知らなかった
手を繋ぐのは好きだけれど、何だか更に戸惑ってしまう。]

……多分

[思い出した様子のサイラスに、その意味を少し考えて曖昧に頷く]

そうなんだ?

[何が欲しくなるのかよく分からない。甘いものならぼくもよくなるけど、それとは違ってそうだ]

……そんなの、分かんないよ。だってあの子ぼくと違って静かだし、綺麗だったよ

[一度自分の中で芽生えた暗い感情がすぐには優しい言葉に頷かせてくれない]

うん……一緒、いて

[だから手から伝わる温かさにすがりついてしまう]

(100) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

ーー普段使わないものだからすっかり忘れていた。
オスカー、森で迷った。


 (この、優しい妖精なら。)
 (もし船に乗ってと頼んでも。)

[快く、引き受けてくれるだろうか。
 船の中の少しの旅を、楽しんでくれるだろうか。
 選ばれたことを、光栄に思ってくれるだろうか。
 そんな、気がして。]


【人】 営利政府 トレイル

[俺としかしちゃダメ>>104そう聞いて微かに頬に朱が差した。
なんとなく分かってきた気がする。違う好きというのは、普通の好きより特別なのだろう
サイラスの特別が自分らしいということが恥ずかしくて何も返せず、下を向く
けれどこれでは肯定しているのと一緒かもしれない]

え、あ、あう

あ……ありがとう

[それからミユがどれだけ自分と比べて魅力的な妖精か語り落ち込めば、また恥ずかしいに襲われることとなった
けれどそうなっている時、辛さは薄まるようだ
そしてサイラスの家につけば頷いて、彼の後に続いて中へ入るだろう]

(109) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時半頃


トレイルは、[色々なことに、戸惑うばかり**]

2014/05/14(Wed) 01時半頃


……ん、迷ったの?
僕も森に居るから、迎えに行く。

[ふと声が聞こえて。そう返すものの、大方彼も眠ってばかりで有る為に道に詳しいとは言えないのだが。]


【人】 営利政府 トレイル

[近くに机か棚でもあればそこに貰った飴の詰まる瓶を置いて、お薬の時間と示されれば>>110いつもの椅子へと
なんだか手が離れた時寂しくなったのは、きっとあの事のせい。今はそう思っている]

ここも診て?

[腕のほうが痛かったけど、もしかしたら足もかもしれないし
ズボンの裾を捲り上げて、両膝を露出させ。座ったことでサイラスの目を見上げる形になった**]

(131) 2014/05/14(Wed) 08時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 08時半頃


……森の、何処?
大事なこと、聞き忘れてたや。

[遅れて、肝心な問い掛けを。それを忘れては元も子も無いのだが。いつもと変わらない様子で、問い掛ける]


目印か、そうだな…。
……さくらんぼの木がある。

[肝心なことを忘れていた、と辺りを見回し。緑の木々が生い茂る中、唯一の目印になりそうな物を見つけ。これで伝わるのだろうかと]


さくらんぼ、かあ。
……あそこかなあ。

うん、わかった。…ちょっと、遅くなるかも?

[目の前のロビンの姿を捉えながら、その言葉尻は疑問形。]


そろそろチヴェッタに乗せる妖精を決めなければならないな。
[傷の手当をしながら話す。]

噴水広場でぎゃあぎゃあ喚いていた五月蝿いのがいたな。サイモン。俺はああいう甘ったれたのが大っ嫌いだ。ああいう奴は一度律さなければならない。

とりあえず1人目はサイモンとかいうやつにしようと思う。トレイル、お前はそれで異論はないな?


あと俺とちょっと名前似てるのも気に食わないし。


すまない。案内人を見つけることが出来た。
無事に帰ることが出来そう、だっ……ははっ

[兎の上に乗りながら伝えようとするも、笑い声までがもれてしまい]


【人】 営利政府 トレイル

[足は大丈夫なようだ、ほっと一息。言われるがまま腕を差し出し>>133]

っ……

[消毒は痛い、昔嫌だと騒いで困らせたこともあったっけ>>138声を我慢出来るようになったのはつい最近だ
けれど今も、傷がないほうの腕でサイラスの服を掴んでいたけれど]

うん

[そうして終えれば薬をサイラスは取り出す。淡い緑の半透明、その色はトレイルのお気に入りだった]

あのね…違う好きって、どんな感じなのか教えて
どんな気持ちになるの?

[塗られながらそう問い掛ける。自分で考えるのはやっぱり限界がある、だから教えてほしい
そうやって彼やジェレミー、他の妖精達からも色んなことを教わってきた。
それに、今は聞きたくないという気持ちは失せていた。代わりにちょっとそわそわしてしまう、これはなんだろう?]

(165) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

そうだね
どうやって選べばいいんだろう?サイラスは誰か見つけたの

[問い掛けるまでの空白の時間、していたのは夏の使者の話
どうやらサイラスは怠惰の彼を選ぶつもりらしい]

そっかぁ……サイモン嫌がるだろうなあ
ふふ、帰ってきたら怠惰の妖精じゃなくなってるかも

[そんな風に笑うのは、嫌な子かな?そう思うけれど悪戯妖精の血が騒いでるのかもしれない
それにきっとサイモンにとって嫌なことばかりじゃない筈だ。広い世界に出て、色んな妖精や生き物と出会うことは
……なんて言葉は大人の受け売りで、自分は夏の使者から選ばれたことなどないのだけど]

残りの二人にも知らせないといけないのかな
えっと……ミユと、ロビンだっけ?

[なんとか思い出したけれど、あまり自信はなかったり]


[あと、と付け足される言葉にはびっくり。いっぱい大人な彼が言うぐらいだからそれは気になるものなのだろうか。]


……サイラスのほうがかっこいいよ?

[相変わらず、考えるより先に思ったままを口にしてにっこり笑いかけるのだった
ああでもこれは二人だけの秘密かな、駄目だって言われた唇のキスをしたのも、サイラスとだけの手の繋ぎ方も秘密
みんなのことが大好きなのにサイラスとだけの秘密が増えていく……けれど、何だか嬉しい]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時頃


ミユとロビン…そうだな。
[自分もその二人とはあまり縁が深いわけではない。朧げながらに二人の顔を思い浮かべた。]

今日はもう遅いし、二人に連絡は難しいかな。
ともかく鳩で報せを政府に送れば、明日の朝にはサイモンはチヴェッタに乗せられているだろう。
確かそういう手筈だったはずだ。

報せは俺がしたためておくから、お前はあまり難しいことは考えなくていい。


な、いきなり何を言い出すんだ…!
[かっこいいよという真っ直ぐな声に照れる。]

まったく…お前はずけずけと言葉をストレートに放ってくるから心臓に悪い。
けど、そこが好きだ。
[と、トレイルの額にキスを落とす。]


分かった、ありがとう

[夏の使者とは中々大変なようだだから自分はお手伝いー実際は補佐役というが、トレイルに分かりやすいようそう伝えたようだーなのかもしれない]

……ご、ごめんね
そう思ったから言ったんだ

[好きと言われることは嬉しいことで、気持ちが明るくなる。みんなにもそうなってほしくていっぱい言っていた
けれどサイラスに言われるのは何か違う……それが違う好きの意味らしいからなのだろうか?
赤くなって、視線を逸らす。ジェレミーによくするようにキスを返すことは出来なかった]


【人】 営利政府 トレイル

うん、それでもいいよ

[前置き>>168にこくり頷いて、それからは何も言わずに聞き入るが]

……あう

そ、そっか……全然普通の好きと違うんだ

[こちらもまた“更に”赤くなることになった。だって、こんなことを言われたのは初めてで
林檎のようになって二人向き合ったまま、少しの間もじもじとしやがて口を開く]

あ、あのね……ぼく、違う好き知らなかったから
まだサイラスのこと違う好きかよく分かんないの。ごめんね

でも、えっと……分かったら教えるからね

(172) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[サイラスはどう思っただろう、悲しませてしまったらと思うと気が気じゃない
さて広場で出会いここに来て、随分長い時間を過ごしてしまったが]

もうジェレミー帰ってるかな

[帰るべきだろう。けれど……
しこりのように残っている問題が、あって]

あのね、もう一個聞いてもいい?

誰かのこと違う好きになったら、他の子への普通の好きなくなっちゃう?

[不安げにもう一度質問を
もし、ジェレミーがミユを違う好きだとしても
無くならないのなら、変わらず親子だと言って抱き締めてくれるなら、構わないと今は思う
そう結局のところこの悪戯妖精は、父親を取り上げられそうなことに拗ね怯えていただけだから]

(174) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

……ごめんね

[質問の前、やはり落ち込んだような様子に>>173腕の中でしゅんとする
けれどまだよく分からないのに嘘を言って喜ばせることも、サイラスにはしたくなかった
此処によく来るのは決して怪我の治療や悪戯の為ばかりでは、ないのだから]

あのね、でも、ぼくは違う好きだって思う妖精他にもいないんだ

[彼が好きじゃないわけでも、他にいるわけでもなく分からないだけ
それを理解してもらえなかったら悲しいと。サイラスはもっと先を考えているなんて知らないまま必死に今言える全てを伝えた]

(175) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

ん、そっか……
サイラスが言うなら、きっとそうだよね

[なくならないさと優しく言って、すぐに応えられない自分に微笑んでくれる>>177
もし、違う好きを誰かに抱くなら、サイラスがいいな。なんてほんの少し思ったりして]

分かった
いっぱいありがとう。サイラスはすごいね、苦しいの良くなった!

[立ち上がり瓶を抱える
すぐに全て不安を除くことは出来ないけれど、こうして彼と会話せず一人苦しんでいれば帰ることもできなかったかもしれない]

あのね、お礼だよ

[蓋を開けて一つ取り出した星形キャンディー、その唇に押し当てて口に含んでくれたならにっこり笑った
自分の口にも一つ放り込んで]

また明日ね!

[一度振り返り手を振って、サイラスの家を出た]

(181) 2014/05/15(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 自宅 ーー
[慌ただしい音も声もなく、悪戯の時のように気配を消して入ってくる。ただそれが上手くできないのが自分だから、気付かれる可能性もあるが
中で作業する姿>>178を、ひっそり物に隠れて覗き見つめる]

……

[何を言えばいいんだろう。少し言葉を探してしまう
ジェレミーは何も知らない、だから普通にしないといけないのに]

(183) 2014/05/15(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[見えていること>>185に気付かないまま、立ち上がる姿を目で追う
どこかに行くのかな、あの子のとこかな、自分を探しにだとすぐ理解するには幼い心
眉を八の字にして寂しそうに相変わらず隠れている、普段のように悪戯を楽しんでいる様子は表情になく]

(187) 2014/05/15(Thu) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[見つかってしまった。名前を呼ばれ初めてジェレミーの視線がしっかりこちらを捉えていることを自覚する
どうしよう、どうしよう……まだ言葉は見つからないけれど、穏やかな声>>188に誘われて]

た……ただいま

[立ち上がり、出てくる。
胸元に抱えた瓶をぎゅっと抱き締め、それをくれた妖精の言葉を思い出しほんの少し微笑んだ
それはやはりいつもと違って見えるのかもしれないけれど]

(194) 2014/05/15(Thu) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 01時頃


[本当は今晩に、誰を選ぶか決めなくてはいけなかったのに。
 うとうとと、ゆっくり重くなる瞼は止められもせず。

 怠惰の妖精に力でも振るわれてしまったんだろう。
 そうだ、きっとそうだ。
 そんなに働き者なんだったら、きっと彼が選ばれるに違いない。
 率先して、働いてくれることだろう。]

 (あれ?)
 (怠惰なのに、働く?)

 (うん?)

[疑問はつきないけれど、それよりも眠気が勝ってしまう。
 明日は、ちゃんと任を果たそう。
 他の三人とも、話をして、おかなくちゃ…**]


【人】 営利政府 トレイル

……うん。

[元気が無い、それを認めて
拒まれないか気にするように恐る恐る、飛び付くことなく近寄って身を寄せる]

えっ?なんで知ってるの?

[また>>195その意味を勘違いし、自分がサイラスのところへいたことを知っているのかと目を丸くした]

(197) 2014/05/15(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

あ……

[知っているのではなかったらしい>>198そう気付いた後本当の意味を察する
何かされたか、そう聞かれて一番に思い出したのはーー]

な、なにもされてないよ……

[瞬く間に真っ赤になり、首を横に振る]

違うの、怪我して治してくれたの……それだけ、だよ

[けれどあのことは秘密だ]

(201) 2014/05/15(Thu) 01時半頃

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