94 眠る村
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[クラリッサの言葉。 カウンターの何時もの椅子に座り、首を傾けて彼女を見遣る。 一度口を開き――閉じてから、すうと息を吸う。]
…人狼を、殺すンさァ。
[諦め含むその声色に、低く地を這う声で。]
(70) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[ゼロがすること]
[それは、クラリッサを、演じきること。
エイトが――かしこいエイトがうまくやると。]
[粉々に砕いた心はただただ空虚。]
[ゼロが宿主を壊す理由――
成り代わりに感応しすぎて、
意志を奪わねば感情のコントロールが、効かない。]
[エイトに語らぬ、秘密。
これまでそれで、うまくやってきた――今度もきっと。]
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…救う? ――そんな事が出来んのさァ?
[フィリップの言葉に、返す男の声は固い。 そして、クラリッサの言葉>>76を聞いて、口を酷く歪める。 その声に、顔を思わず背けてしまう]
……嘘だ、お前が人狼だからそう言うんだろう、 …って、罵られた方が楽だな、こりゃ。
[ぐ、と握る拳。 もうひとり、人狼だと思っている人物を呪ってしまいそうに、なる。]
(77) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 22時頃
[――――朝]
[恋人と触れ合う、女を演じる間]
[一寸だけ意識が途切れた瞬間があった]
[それはほんの一瞬]
[刺青に触れ、触れられたときの]
[エイトはまだ、それが 何かは解っていない]
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[ローズマリーの言葉>>75には、歪めたままの口許。 いつもの軽い笑みを張りつける事が出来なかった。]
…俺に聞くなよ、俺は同じ事しか言わねェ。 シメオン殺した人狼に文句言いなァ。
クラリッサは、人狼に乗っ取られている。 …それが嘘だと思って俺を呪うのもまたあんたの自由さァ。
(79) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[顔を背けたブローリン。]
おや?
案外、泣き落としでいけるのかな。
[ここまできても、なおも楽観的な声。]
フィリップは――クラリッサを救いたいんだって、さ。
[落とす余地はあるかとめぐらせる思考。]
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……――、どういう、事、さァ? あの蒼い炎に包まれて、 死ぬのは人狼だけで――クラリッサは、無事、と。 そういう事が出来る、って言うのか?
[フィリップの言葉に、前髪の隙間から白目を見開く。 が。 少し乗り出した身は、椅子へと落ちた。 ローズマリーの言葉>>82に、向ける口許は皮肉げで]
大切じゃねェ人なら良い、って事かァ? 俺の大切な従兄弟は死んじまったが、な?
(84) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[ゼロの語らぬ秘密は、知らずのまま]
[エイトは宿主の魂の欠片を残し弄んだまま]
[その宿主を演じきって魂の叫びを聞くを愉しむ]
――― ゼロ、…
ボクはきみを呪いたくなんて ない。
[同時に、仲間を失うことを忌み嫌う]
―――――――――。
[死にたくない、と 言ったはず。
けれど、クラリッサの叫びが、 いやに近く 聴こえた。]
僕、今―― 変なこと言った?
[呪いたくないと、聴こえた声のタイミングがよすぎて
はたと、考えるけれど]
―――― … 、いや?
[聞こえていないと、返す言葉]
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ああ…――違ェよ。 …オッサンは、寂しい大人なモンでさァ。 誰が大切で誰が大切じゃない、なんて考え持てなくてさァ。
――少しでも、一人でも、殺したくねェだけだ。 だから、ローズみたいにそう言えるのは…ま、羨ましいのさァ
[言ってから、フィリップの言葉>>88には、頷く。 自分で言葉にしてから、気付いたのだ。 彼も辛かろうと、とても言葉に出来なかったが。]
(89) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[そうしてゆらり立ち上がってクラリスへと顔を向ける。 ――聞こえた、声。]
……――クラリッサ。 殺して欲しいって思ってンのか。 もう人狼になってる事、判ってて… ――これ以上生きていたく無ェンじゃねェのか。
(90) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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…ち。
フィルはいい駒には ならなさそうだな。
[エイトは獲物を見極める]
[本物様は憎い、けれど――いい聲で 啼く]
邪魔、になっちゃったね。
じいさんも、何だか使い物になりそうにないな。
[そう漏らす、裡の裏側。
魔女がもらす声は、暗くて くらくて。]
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人殺しになってる自分を厭ってんじゃねェさァ。 誰も自分が救われてェなんて思ってねェ。 残してェんだよ――…
…クリスとも、話したんさァ。 少しでも、将来ある若者は残してェってさァ。
[ローズの言葉に向ける言葉に、何時もの軽さは含まれず]
(95) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[ なにか、][嫌な予感がする]
[ 護れないのではないのかと、いう 思いが ]
[ 『重なる』 ]
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…聞き違えた、か? ――いや…聞こえたと思う、んだが
[紙に乱暴に葉を巻いて、火をつけた。 煙草を吸うと、血が冷たくなって思考が少し落ち着く]
――、すまん。俺の願望が聞こえただけかもしれん。
[クラリッサ>>94の困惑顔に、此方も困惑した声。]
(96) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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ブローリンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 22時半頃
悪いけどさ…、年寄りは美味しくない。
[だから殺すとしても最期くらいに思考する]
[食べる気もあまりないといった口調]
ローズなら、まだ、
あのお爺ちゃんはァ つかえるかもしれないしねェ
五月蝿い――――
[ぼそり、つぶやく 声]
壊れたくせに、
壊れたくせに、
[おそらくは初めて聞かせる、イライラとした声――
乱されているのは、魔女に引きずられる前兆。]
エイト、 どうしよう。
[困り声で助けを求めたまま、ゼロの感情が乱される]
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人狼を殺す事が。 より人間を残す事になる。
[ローズマリーの言葉に、固い声を返すが 続ける、早口。]
…じゃあ、ローズ? あんたは誰が人狼だって言うんさァ? 違うってンなら別の奴を呪うんだろう? そいつが人狼だって、主張しねェのか。 あンたの爺さんは、ケヴィンが人狼だって言っていたから―― そっちを信じるのかい?
(99) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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――― …ゼロ、?
[緊張の糸を張ったような聲]
おい、 クラリスはもう いないんだろ?
ゼロ、どういう ことだ ッ。
[護りきれない状況だと冷静に判断するエイト]
[このままでは ゼロを救えないと]
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……――どう、したい? どう、して欲しい。
[クラリッサに向ける声は穏やかで低い。 肩の小猿もまた、クラリッサを黒く円い目で見詰めている。]
(105) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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だめだ、諦めるな。…、ゼロ。
壊せ、クラリスの魂を完璧に 喰らえ。
[――――引きずられる。]
[魔女の 暗い 感情に。]
[ひとりで死にたくない]
[エイトはそれがゼロの言葉ではないと解る]
[だから]
クラリス、聞こえてるか。
おまえが一緒に死にたいと願うのは
目の間のその男、―――ブローリンか?
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…――誰でも良い、ってンなら。 俺で良ければ、お嬢サ…
[フィリップの告白を聞いていた上で、軽口めかせて。 にぃ、と、あげた口端は弧を描き、クラリッサを見遣った時。 フィリップが掴みかかりそうになる様子に、手を伸ばした。]
…おい、
(112) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
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エイト――
ごめんね、
魔女様に、逆らえなかったよ。
[同胞の問いには、 ゼロの口からYesを *返す*]
そうか、
クラリスの願いならボクは
―――― 叶えないよ。
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[フィリップを掴んだ手は、後ろへと引く。 横すれ違いざま、落とす声は低い。]
…――お前ェはまだ若ェんだ、 …死ぬんじゃねェ、さァ…
[肩の小猿が、キィと鳴く。]
(118) 2012/06/18(Mon) 23時半頃
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