人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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『憤りは糧よ。怒りは活力よ。』
『なれど、1度 鎮まれ―――同輩。』

[夏日。綴らず想ったひとつの名。
 赤い舌を隠すように、口を覆い塞ぎ。]

『そう、あれも枷よ。同じく封じられた我らへの枷。』
『見よ。あの傷を。己で振るった傷を。』

『眠りに落ちるまで、意識を奪うまで、長くはあるまい。』

[だから、鎮まれと。水の気を触れた箇所から寄せる。]


『銅も、銀も……』
『よくやっているではないか。』

[同輩の名を4字、ゆっくりと吐き出し。]

『それで、同輩よ。卯の者への礼とやらは、早く済ませないのか?』

[傍に、庇うように、立つのを見遣り。
 銀の声に口を閉ざした。**]


[水の気を送られ、名を与えられれば、激昂していた己の気は鎮まる
巳の男と同じ意味の名。]

『……だが、銀は些か彼の者を眠らすのが遅かったわ』

[礼をやらぬのかと問われれば、忌々しそうに舌を打つ。]

『礼をしても、最早意味はない
 卯に手出しをすれば、巳は吾の意から落ちる
 卯の後を追うような“呪”が、巳に掛かっておるわ』

[男が持つ矜持に引かれたのか、其とも他の物に引かれたのか。
良くも悪くも、この男は色々な物を引き過ぎる。
他は此を“絆”と呼ぶのであろうが、黒蛇にとっては“呪”と変わりなく。]


【人】 巫女 ゆり

[丑が倒れた。その事に暫し茫然自失としていた白兎、
やがて何かを決意したよに瞬きひとつ。
>>11に大丈夫とうなづいて、子>>29に、皆に改めて]

 もんぺちゃんに、取り付いていたのは悪い気です。

[そう宣言した。
午は、嘘をつかなかったことになる。]

 さくらちゃん……

[それでそれから、邪気に襲われたのだろうか、
>>18の傷つき震える背中を
一度少しでも和らぐようにと撫でようとする。
傷に障るようなら心配そうにみつめただろう。]

(53) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり


[大好きなかみさまを眠らせた悪い気配が、
大切なひとたちに乗り移り、
また誰かを疑い疑われ傷つき傷つけられる。

午が、寅が、申が、子が、亥が、そして…………。
悲痛な声をきけば、一層胸が痛い。
──もう、やめにしたい。
こんなこと。

思い出すのは、
遠慮して遠巻きに見ていたら手招いてくれた酉の微笑みだとか
そばに居てくれるともだちの掌の暖かさだとか
優しいじじさまの掌だとか
柔らかいかみさまのこえだとか]

(54) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

……わたしは、取り戻したい、日常を

[誰のためでもなく、自分のためにそうしたいと思う。
兎はエゴイストだ。
例え亀に競争を抜かされ鰐に毛皮を剥がれる愚かさがあろうとも
一度決めたことは譲らない頑固さがある。

これと決めたことへの執念深さは並大抵ではない。
-- 恩人にむごい仕打ちをした狸を 泥舟に乗せたように]

(55) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[子と午とを見つめ、それから巳を見た。
>>32は巳に悪しき気があり、
>>22は巳の気が清浄だと云う。


  ───嗚呼、ならば。]


 辰のじじさまは、悪しき気は三つ、四つといいました。
 いまひとつ、眠りについて
 残りは二つか三つ。

 邪な気が三つならば、しょこらさんが全て
 見つけたことになる…

(56) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


[真っ黒な鏡のような目で、
見ないようにしていた金色の瞳を見据えた。
子の言葉に固まったように見える巳>>34を、只、見ている。]


 
 ……わたしは、しょこらさんを信じます


 
[真っ白な雪の上に染めたての黒糸を垂らせばどうなるものか。
知っている。]

(57) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


[申>>40の叫び声。
 ――兎は耳がいいから、
 子の声までも聞き届けてしまったのだけれど
 彼の声が彼女の声を掻き消してしまっても、
 それを、皆に伝えることは、なく

 彼らが襖に消えていくならそれを見送る。
 ただ巳を見つめている。]

(60) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


ゆりは、ショコラの体の事をひそかに案じた。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


ゆりは、タルトの叫び声>>40に、僅かに疑念を抱いている。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


『いま、なんと……?』

[追う? 後を?
 沈黙。静寂。

 笑おうとした口は、ただ開いて
 ――閉じた。]

『礼をしておらぬ心残りは、執着とは別ではないか……』

『そう、か。』



『後を、追うのか。』


[置いていくのか。奪われるのか。


 …―――喪失。]

『………のぅ、同輩?』

[卯に気を向けるとしたら、黒亥のみ。
 彼女に何かを向けるものなど居ないのだろうから。

 奪われる前に、全てを、意識すらも奪えば良いのか。]


『執着とは別? では何だというのだ』

[嗚呼、鬱陶しい忌々しい厭らしい気味が悪い気持ち悪い!!!]

『後を追う? ふざけるな! やっと手にした身体だぞ?!
 まだ報復も何も終えておらぬ!!』

[だのにまた封じられるのか……?]


[力の限り叫び、気をある程度落ち着かせた後黒亥の呼び掛けに応じる]

『……何か?』


『夏日。』

[2度目の呼び掛け。
 やけに胸を焦がす気がした。]

『心残りが、呪を堅牢にしているかと思ったのだがな。』
『……違うようだ。』

[身を寄せて、何度も身体を牙を擦り付ける。
 神光のように見えるものであれば、或いは断ち切れたのではないか、強引に引き剥がせたのではないかと思えども。]


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


『では何だというのだ?!』

[擦り付けられる牙を身に受けながら問う。
何故後を追わねばならぬ。理解ができぬ気が知れぬ訳がわからぬ。
ただ解るのは、己の傀儡とするには此の男は不向きだったという、認められぬ実のみ。]



『執着でないなら恋か? 愛とでもいうか?!』

[解らぬ解らぬ解らぬ。
だが、もしそうならば……――]

『己の手で呪を掛けさせるのも、一興だよなぁ?!』

[愛した者を己のせいで呪が掛かるとなれば、些かこの気分も晴れようか。]


【人】 巫女 ゆり


 もんぺちゃんの気は悪いものでした。

[と、再度辰と午に告げて、
 ――巳に関しては、聡い彼のこと、
 もう識っているだろう、と告げずにおいた]

 ……さやちゃんの眠り方は。

[亥の言葉に目を細める白兎。
午の背で、眠りについた未の様子は、
……おかしかっただろうか。否、]

 黍炉さんは、どうして南方さんを視たのですか?

(83) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


[静かに尋ねれば、彼から答えは聞けただろうか。

 ――それから、亥の声を聞く。>>79]

 本当の事……。
 そうですね、辰のじじさまのおっしゃるとおりならば

[残りは、と紡ごうとしたところで、申が戻ってきただろうか。
 ――巳の声が変わる。
 真っ赤に染まった蛇の目に、射すくめられそうになる]

(85) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[兎はただただ、真っ黒な鏡のような目で
 そのひとを映し出している。

 周りのひとはどう反応していただろうか。
(子のこの――否、申のこの言葉に目を見開くも、
 「何故」と問うことは、憚られた。)

 また、巳は――否、「それ」は、どれほどの罵詈雑言を
 並べ立てていただろう。

兎は、ただ、耳を澄ませてそれを聞く。
どこかほっとしていた。

 ――その声が巳のものではなかったから。]

(86) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

 いいたいことは、それで最後ですか。

[南方の袖を握る。]

(87) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[午の言葉に、そうですか、と頷く。]

( ……心根は もとのひとの まま、なれど

 捻じ曲げられてしまった、ような)

[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]

 こいつには……?

[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]

(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』

[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]

『……』

[色々と思えば消え、言葉にならず。
やっと出てきた言葉は]

『……ごめんなさい』

[同輩……辰星……と名を綴ってみる]


[ごめんなさいごめんなさい
一人にしてごめんなさい
約束破ってごめんなさい
冷静になれなくてごめんなさい]


【人】 巫女 ゆり

[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。
引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。

ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。
それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。

苦しい。
苦しい。

――ああ、これは]

 

(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

( ……報い、なの )

[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた
ともだちを信じようとして裏切った

何者かによって繋げられたえにし。
白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば
その黒が白に滲むがごとく
絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、
目を逸らし続けた、罰だ。]

 大丈夫……大丈夫、ですよ う、

[午にいつか言われた言葉をくりかえし、
どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]

(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃

[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。

 鱗と鱗の間。
 捩じ込めば―――奪えるのに。


 「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]


【人】 巫女 ゆり

 ……南方さんか、わたしに、気を

[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]

  ともに、泥舟に乗りましょう。
  螢惑、さ――……

[その頬に手を添えて、撫でる*]

(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃

[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]

『恋も愛も、それこそ狂い。』

[其れを選ぶか――と。
 表に出た気配に顔を上げる。]


[深い深い意識の奥底。

大丈夫だと声がする
止めろと言う声がする

わかってる。でも止められぬ。
嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。
その元凶を見ないと……――。

邪気の意識を覗き込む。
今までの邪気共の声を聴いてみる。

……ああ、もしかして――。]


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