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[暫くは、プリシラとそんな乙女な会話を楽しみながら。
蓮華の間に、新たにケイトの姿が見えれば。
プリシラの前で浮かべた表情を消してから。
最後のご指名です、と微笑んで。
彼女にも、好きな人の印象などを尋ねるだろう――**]
まあ、明日次第だなー。頑張ってみるわー。
藪を突付いて蛇を出すにならなければ、多分。
[応援には頷くと無理やり手篭めに、の言葉に]
あー、その手もあったかー。一応フリくらいで反応試したりは
してみたんだが妙なことにならないうちに
さっさとモノにしちまう手もあるか。
極力避けたい手ではあるんだがなー
時間制限ねぇ。ああー。仲良く課題だけは避けてぇなー
[水差すどころか火をつけたかもしれない]
おっと寝るか、おやすみー。
えー?意外。
アイリスは気になる人居るのかと思ってた。
[少し拗ねたような顔をしていたが、仲間と聞くと意外そうな顔を向ける。
寂しそうな笑みの意味は汲み取れなかったが。]
あたしが男なら絶対ほっとかないのに。
あいつら何処に目ぇつけてんだっつの!
…ほんとにうちに嫁に来る?
お菓子合宿と言わず、嫁ぎに来てもいいよ?
毎日美味しいお菓子食べさせたげる。
[冗談を言ってからから笑う。
フランとはライバルかもねなんて言いながら。]
あ、でも…。
[ふと思い出したようにぼんやりと宙に視線を投げる。]
気になる人…は、居るかも?恋とかそーいうんじゃないんだけど。
なんか、背中をよく見かけるんだけど、その背中が気になるというか…。
[そういえばいつの間にか目で追うようになっているなあなんて思って。
ケイトが蓮華の間へやってくれば、アイリスとフランの格好のエモノになる事だろう。
プリシラは、地雷を踏まなきゃいいけど、とこっそり心配しつつ花咲く乙女トークにしっかり混ざっていたのだった。**]
[いくら待っても返事は返ってこない、
ふと見回すと寝息があちらこちらから聞こえてくる]
皆、寝たかー、おやすみ。
[しょうがないとばかりに自分も目を瞑り寝ることに*した*]
おっさんはあんただ。
[言われて、サイラスを指した]
まだ名前、聞いてねーしな。
便宜上、それが一番わかりやすかったからなぁ。
[ふん、と笑って目を閉じた。
名前は聞けたか。
まだ明日することが決まったわけではなかったが、それでも眠りに落ちるのは*早かった*]
うん、居たんだけどね。
[ゆっくりと窓の方に顔をむける。何処か遠くを見詰めるように――]
その人、あたしの事は眼中に無いみたいだから。
最初にね。
年下のあたしでも恋の対象になる?って尋ねたの
そしたら、隣の年上のご婦人が好きって謂われたの。
もう、脈なしもいいとこでしょ
[乾いたように、からからと笑う]
それでも、仄かに思っていたんだけど。
プリシラちゃんと一緒に作ったムースに手をつけてもくれなかったし。
甘いもの嫌いでも、すこしくらい気になる子が作ったらと知ったら手をつけるでしょ?
彼の表面だけを見ていたのかなって――
今は思うようになって来て。
[思っていた事をプリシラに吐露すれば、心の痞えも癒されて。]
あーっ、もうお嫁に貰って。
プリシラちゃんのお嫁になって、
美味しいお菓子に囲まれるだなんて――。
幸せすぎ。
[プリシラの優しい心遣いに、
冗談とは分っていたけど、心の奥がふんわりと暖かくなって]
フランちゃんとライバル?!
なら、フランちゃんを――
あたしのお嫁さんにする。
[これも冗談か本気か分らない言葉を吐いて]
うん、聞かせて――。
[茶化す事なく、彼女の気になる人の事を聞く。
彼女の気になる背中の君は、誰かな?と思いながら]
その気になり始めた彼も、プリシラちゃんに気付いて。
プリシラちゃんのこと、同じように気になってくれるといいよね。
[プリシラの幸せを祈るように、囁く。
応援、してるから、と――**]
[昨日プリシラがやってきてから、再度プリシラに自分の事
そんなに考えなくてもいいのに、と言ったり
アイリスにそうですね、でもアイリスさんもはちみつ男子をも見てあげてくださいね、など話す。
やがてプリシラが墓穴をほったら、静かにぽんぽんと布団を軽く叩いて慰めた]
積極的な男子が一部で、あとは草食って事だと思いますよー
こっちから動いてもいいような気はするなあ
[動く前に一つは潰えたのかもしれない。
そのまま意識は次第と薄まっていった……
そのため、最後の辺りのアイリスの話は聞いていたような、夢のような、そんな感覚だった]
――夜・回想――
[
大丈夫――ちゃんとみてるからっ。
フランちゃんって優しいんだから。
[柔らかに微笑んで。]
草食なのかな?
[こっちから動くの言葉には、確かにそれも必要だよね、と相槌を打って。
いつしか夢の中に――**]
― 回想・夜 ―
[墓穴を掘ってフランに慰められたりしつつ、ガールズトークは進む。]
眼中に…?
[窓の方に顔を向け、ゆっくりと語りだすアイリス
アイリスが年下というキーワードから、ぼんやりと何人かの顔を思い浮かべて。]
え、婦人?!熟女専?!
[驚きの声を上げた。]
いやでも、本気で熟女好きならこんなトコに参加しないんじゃ…?
脈なし…なのかなあ。
[うーんと唸って。
打ち明けられる密かな想い
余談だが、ムースに手をつけない、の時点で候補は二人に絞られたとか。]
…難しいねえ。
でもさ、自分に嘘をつかない人なのかもよ?
苦手なものを無理して食べてさ、無理矢理美味しいって繕うのがイヤだーって人なのかもとか。
あ、そうだ。簡単に出来る甘くないクッキーのレシピ教えてあげよっか。
今度は甘くないものでトライしてみるとかどーかな。
[手近にあったメモにレシピをカリカリしながら。
聞こえた言葉
っはは!それ名案かも。
アイリスの嫁ならフランもうちに住んじゃえばいーんじゃない?
ちょっと狭いのはご愛嬌だけど。
[冗談を上乗せしてからから笑う。
こういう話をするととても弾むのだが、話題が真剣にプリシラの方へ向くと。
え…っ、いやだから、別にそういうんじゃないって!
気にして欲しいとかそういうんじゃ…。
[何だか恥ずかしくなって赤くなったが、ふと思った。
”彼”が他人をそういう風に気にするようになったとしたら。
どんな風に接するんだろう。純粋な、興味。
けど、やはりそれが自分に向く気はしなくて。]
アイリス〜…。
[応援してる、との言葉には赤くなったまま眉を下げた。
フランのこちらから動くのもいいかもなんて言葉も頭に残り、この夜は悶々と色々な思考を抱えてしまって、眠りについたのはうっすらと太陽が昇りはじめた頃だったとか。]
― 回想・了 ―
ねぇ、プリシラちゃん。
[ロビンのサイラスは期待しないでの言葉を聞きながら。
プリシラにだけ聞こえる声で、小さく囁く]
サイラスくん海よりも静かな水族館の方がいいんじゃないかな。
あと、バイクに乗っているんだよね。
それに乗せて、とか――。
彼の趣味って何かわからないけど、そっちの趣味の方からせめてみるのもいいんじゃないかなって思うの。
海ではしゃぐのとか賑やかなの苦手なのかもしれないもの。
[海老を彼女に薦めたサイラス――。
彼女になら、すこしは心を開いているのでは?と考えて。
それに、彼女の視線の先にはサイラスが常に居た事を思いだして。]
ペラジーの趣味が、
中学生だなんて思わなかったけれど。
まあ年の差三つ程度なら、卒業してしまえばあまり変わらないか。
[未だ勘違いの解けぬままのぼやき。]
――蓮華の間――
[荷物につめていた水着は、淡い紫色に大小の花を散らしたデザインのビキニ。胸元を飾るリボンがワンポイントになっていて。
其の上に、陽に焼けないように大きめの長袖シャツを纏う。]
よく晴れたから――…。
陽に焼けないように、気をつけないと……。
[窓から差し込む明るい陽射しを、眩しそうに見つめつつ]
なななな、なんで、あたしが…!
[アイリスの提案に、口をぱくぱくした。
昨日まで捜索や捕獲作戦を進んでやっていた人の台詞として正しくないのだが、プリシラは気付いていない。
声はロビンに聞こえぬよう、抑え気味に。]
や、確かに賑やかなのに混じって遊ぶタイプじゃなさそうだし、
バイクに乗ってみたくないって言うと嘘になるけど…って、何言ってんだ!
[思わず小さく一人突っ込み。
そして言葉を失くして、うぬぬと唸り。]
……か、…考えとく。
[その件についてはそう言うのが精一杯だった。]
…アイリスこそ……、ヤニクの事気になるならしっかり誘って遊びに行きなよ?
[それから、お返しのように名指しで返す。
昨日頭の中に残った二人
――食堂・回想――
[
ほんと、プリシラちゃんって乙女なんだからっ、と思いつつ]
うん、昨日の夜に言ったけど、ね。
何かあったら、あたしにできることなら応援するから。
[考えとく、の言葉に。こくり頷いて]
えっ、だめだめ。
ヤニクくんに迷惑だもの。
ほら、ヤニクくん他の人の事をきっと好きだと思うから。
[彼が見詰めていた視線の先には――
常に、アイリスでは無い他の人がいたのを知っていたので。
それに、彼のバーベキューで語っていた言葉が耳に微かに届いていた。
同じ思いを彼にまたさせてしまう――そんなことは出来なくて]
― 回想・食堂 ―
[昨夜は”誰”の事か明言せずに話したつもりなのに、完璧に背中の君がサイラスだとバレてしまっているようだ。
その事実にまた恥ずかしさがこみ上げて、じわーっと頬に熱が集まった。]
応援ってだから…
[何だかぐるぐるしてよくわからなくなってきたところに、否定の声。
え、とアイリスの方を見る。]
うあ、…ごめん。
…んー…、でもさ、アイリスはそれでいいの…?
や、別に押しかけろーって言ってる訳じゃないし、アイリスが納得してるんならいいんだけど…。
[何て言ったらいいのかわからなくて、伝えたい事が巧く言えてるかどうか心配なプリシラだった。]
[
とても優しく感じる。
でもさ、それでいいの?の言葉には。
胸の中の鼓動が怯えるようにとくんと跳ねる。]
うん、いいの。
あたしは――。
[――…だから。
プリシラの伝えたい事は、痛いほど分ったし、
彼女が心配しているのも分ったけど。
小さい頃からの呪縛は中々解けそうに、ない――]
[食堂から出て行くと、すこしづつ頭がはっきりしていく。
途中でプリシラに追いつくと]
あ、中に水着は着て出かけるとか?
あとで合流するかもですしー
別で海に行くかもですよ
[そこだけ残っていたというか、あれだけびっくりしたのだから少しは残るだろう]
[蓮華の部屋へと入ると、ぽちぽちと携帯を打ち始めた]
to:ケイト
件名:課題たおせそう
屍は拾ってくだs
[短くメールをしておいた]
[もう一つメールすべきか、少し迷う。
考えて一秒。いや...にとってものすごく迷った濃い一秒だったんですよ。
とある人にメールを出した]
to:ホリー
件名:
あの後、大丈夫でしたか
急に立ち去っちゃってごめんなさい
怪我の具合は見ていなかったんですけれど、跡が残らないようにケアしてくださいね
キズパワーパッドとかおすすめです。部活とかでもよく使ってます
一緒できたのは短かかったですけれど、これからも仲良くしましょうね
[やっぱりおめでとう、とは言えなかったけれど、ホリーにメールを送った]
― 回想・食堂 ―
[多分アイリスの事だ、言いたい事は汲んでくれていると思う。
その上での返答
ただ。ただの一言だけ、ぽつりと、囁いた。]
悔いの残らない選択を、ね?
[少しだけ寂しそうに笑って。
ぽんぽん、と軽く肩を叩いたのだった。
それからフランに水着の提案を貰うと、ピースして応え。
現在へと至る。]
― 回想・了 ―
【人】 掃除夫 ラルフところでこいつを見てくれ、こいつをどう思う? (63) 2010/06/22(Tue) 23時頃 |
To:フランちゃん
件名:Re:課題たおせそう
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なん、だと…!?超乙!
あの強敵を打ち払うとは、やりお
るな、お主!(゚Д゚)よくやった!
ということは、私と共倒れはして
くれんのかね…_ノ乙(、ン、)_
-END-
------------------------------
[後輩が浜辺で戯れている頃、いつの間にか届いているメール。
課題に討ち滅びそうなのは、むしろこちらのようだった。]
あのさぁ。
ああいう形でも君のブレスレットをフランを受け取ったって事に
なるんだが?
カップル成立〜おめでとう〜
[からかう口調は妙ににたにたした目だ]
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