95 File.2:Do you Love me?
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えっ…?
[誉に名指しされて>>1:#19目を丸くした。 あの暗闇にまた戻るのかと思うと、こわいと思うけれど せんせいの言葉には逆らえない。]
あしもふ あしもふ。 名前を呟きながら、元の北側の部屋へ。]
(8) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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オスカーが見たのは、あしもふ、なのでしょうか…
[そして、部屋に一歩入った、まだ辛うじて明かりの残る場所で、]
アシモフ アシモフー?
[呼びかけるようにすると がさがさと物音がして、白いものがやってきた。 とても動きの早い生き物だ。]
あしもふっ? あしっ あしもっ…
[捕まえようとするけれど、すばしっこくて捕まらない。 バランスを崩してぺたんと座り込んでしまった。]
(11) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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…!
[頭の上。 あ た ま のうえ。 乗った! あしもふ のった!
ぴく、としたまましばし動けなかった。 頭の上の生き物も、動く気配はない。
視線だけをオスカーの方へ向けながら、 そーっと手を上げて、一気に捕まえようとしたが、 逃げられそうになってそのまま頭に押し付けた。
きゅぅ、と小さな鳴き声が聞こえた。]
(18) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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どうしよう…。 手を離したら、逃げられてしまうかも。
[困ったようにオスカーを見上げた。]
(20) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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う、うん。 わかった…。
[頷くに頷けず、両手を頭の上に置いたままゆっくりと立ち上がる。 オスカーの手を借りないと立てなかっただろう。]
逃げないでね、あしもふ…。
[時々、手の中でもがもがとする小さな生き物に語りかけ、 慎重に通路を、元いた場所へと。]
あしもふは、すこしあったかい。 生き物、なんだね。生きてる。
[そんな当たり前のことを言いながら。]
(23) 2012/06/29(Fri) 00時半頃
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[フィリップが憤慨しているのには、おかしそうに笑っていただろう。 なんとなくわかるけど…言い過ぎとも思ったり。
海、かあ…わたしは、空を見たい。 海も空も、同じ青色なのに違うって、すごく不思議。 一緒に見ると、混ざってしまったりしないのかしら。
[と言っているうちに、元の場所へと。]
(31) 2012/06/29(Fri) 01時頃
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…………?
[テストの内容を告げる声に、アシモフを捕まえたまま固まった。 ころしあい。 言葉の持つ冷たいイメージに目を伏せた。]
(35) 2012/06/29(Fri) 01時頃
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[意味はわかるけれど、理解のできない言葉が並ぶ。 それが、あたり前であるかのような口調だったから 余計に混乱して、途中から表情を失っていた。
ターゲットはアシモフ。
声が聞こえて頭の上で何かが爆ぜ、 生暖かいどろりとした感触が頭を伝い、首へ流れて やがては白いワンピースを染める。
もぞもぞと動いていたのが動かなくなり、 掴んでいた手を離せば、べしゃりとひしゃげた残骸が床へ落ち、 素足へ何か粘ついたものが飛んだ。]
あ あ あ ア ア ア……
(39) 2012/06/29(Fri) 02時半頃
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いやぁぁーーっ………!
[強制的に齎された死を認識して、 がたがたと震えながら悲鳴を*上げた。*]
(40) 2012/06/29(Fri) 02時半頃
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―回想いろいろ―
[まだテストの内容が告げられる前のこと。 パティ>>141にぺこっと頭を下げて挨拶をした。 ああ、この人がフィリップの向こう隣だった人なのか、とも。
これ”も”合同テストの言葉に、誰かと一緒に何かをするのは 楽しいと言っていたフィリップの言葉を思い出した。 だからきっと、合同テストも楽しいものなのだろう、と。]
(246) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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[そして、まるで冗談のような口調で告げられたテストの内容。 それが冗談なんかではないと突きつけられたとき、 真っ白だったワンピースに小さな命から散った赤色が染み付いていた。
押し寄せた恐怖にたまらず悲鳴を上げた後、 胸を押さえるように身を屈めた。 オスカーの声も、フィリップの声も、他の声も… 最初はみな、耳に届かなかったが。]
(247) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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…― ふぃり、っぷ。
[血を拭おうとしてくれるフィリップ>>55に触れられて、 やっと声が耳に届いた。]
ありが、とう。
[伏目がちな視線をフィリップへ向け、血を拭いてもらいながら 白い人形の入ったガラスケースに映る自分の姿に眉をひそめた。 そこでどこかから戻ってきたワンダとラルフに緩く視線を向けるも 浮かぶ表情はない。 彼女らが話す声もどこか遠く、朧だった。]
(248) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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[もう大丈夫とフィリップへ言いかけたとき、 追い討ちをかけるように声>>#19>>#20が降って来た。]
あ…うん。 わたし、も、しないよ。
[安心して、と微笑んで、白い人形を振り返る。 あれにも、何かしてはだめなのだと覚えるように。
そうして、フィリップがパティのところへと言うのには頷いて、]
私なら、少し休めば大丈夫だから、気にしないで。
それより、ごめんね。 フィリップの服、破かせてしまったわ。
[破り取った跡に触れて、眉を下げる。 代わりになるものがあればいいのだが、生憎自分の服では寸法が合わない。
申し訳なさそうな表情のまま、フィリップを見送った。]
(249) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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―自分の部屋―
[一人で戻って、ベッドのシーツをはいで程よい大きさにちぎって、 ワンピースに巻きつけた。 色の染まったままではいけないと、なんとなく思ったから。
そうして、休もうとソファに身を沈めて首にはまる無機質な輪に手を触れた。
ピピッ。と小さな音。 そして。]
(254) 2012/06/30(Sat) 01時半頃
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…。
[直接伝わった指示に目を伏せる。]
でも。 わたしも、やらないと…
[こわい。 でも、やらねばあの小さな生き物のようにこの輪が爆ぜる。 そして、やはり指示には逆らえない。
鞄を肩からかけ、ソファから立ち上がる。 と、部屋の外が騒がしいことに気付いて、そっとドアを開けた。]
(273) 2012/06/30(Sat) 02時頃
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[そっとのぞいた外では、既に”ころしあい”が始まっていた。 ばくばくとする胸元を押さえて、ドアを閉じた。]
ひとのころしかた。 そんなの、教えてもらってない。
[例えあの中に突撃していっても何ができる自信はない。 かといって離れた場所から狙い打てるようなものもない。 鞄の中を見ても、やっぱり使い方がわからない。]
えっと。
[机の上から、自分で持てる範囲で重い本を取って鞄に入れた。]
(277) 2012/06/30(Sat) 02時半頃
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―北側部屋―
[そっと部屋のドアを開けて、人が入り乱れているのを横目に 壁伝いに外へ伸びる通路へ出てその先の部屋に。
キッチン、と思われる場所なら、何かあるのではないかと思ったからだ。
そうして無言で引き出しを開け、道具を物色し*始めた。*]
(295) 2012/06/30(Sat) 03時頃
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―北側部屋―
[暗い中、手探りで何かないかと探していた。 引き出しを開け、そっと中に触れて何が入っているのか確かめる。 もっとも、初めて触れるものばかりで何かよくわからないものがほとんどだったが…。
いくつ目かの引き出しを探っていると、 持ち手のついた細長いものに触れて、なんだろうと取り出した。 手で触って形を確認する。
柄のそこは、ごつごつした金属で覆われ、 細長い部分はバネのようになっていて、押すと動く。]
いたっ…
[バネの部分を指先で押して動かしたら、何かが指に刺さって痛い。 慎重にバネを動かすと、中から太い針のようなものが出てきた。 何かに向けて押し付けると、バネが縮んで中の針が刺さる仕組みのようだ。]
(321) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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[重くはないから持ち運びもできそうだ。 バネ仕掛けの器具を鞄に入れて、他の引き出しを探る。
部屋の奥の方の引き出しは大きくて、重かった。 そこには金属製で取っ手のついた大きな器のようなものがいくつも入っている。
なんだろう、と比較的小さいのを手にとって眺めていたら、 入り口のドアが開いて光が差す>>318。
咄嗟に手にした器のようなもので体を隠すようにしてしゃがみこんだ。 入ってきた人物は逆光でよくわからない。 そろりと入ってくる気配に息を飲んでじっとしていたが。]
あ……。
[どこかの引き出しにぶつかって、がしゃがしゃと音を立てたその人物が こちらに目を向けて…気付かれた>>320。]
(322) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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なにか、ご用、ですか。
[こんなことになる前から面識があった2人以外とまともに話すのはこれが初めてだ。 強張った表情で問い、丸い金属の道具を持ったまま立ち上がる。
あんな乱闘を見た後だ、警戒しないほうがおかしい。 近付くようなら、自然と距離を取るように動いて*近寄せない。*]
(323) 2012/06/30(Sat) 09時頃
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