261 甘き死よ、来たれ
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 00時頃
( こわい、 )
[ 最早何に怯えているのかなんて、
考える暇も*無い* ]
( おねえちゃんに、まかせてね )
[言いかけた一言は、飲み込みました。
彼女がこの言葉で喜んでくれるなら言ったかもしれませんが、どうしても、言う勇気がなかったんですよね。
あたしにこう言ってくれた人は、もういません。
それがちょっと、悔しかったっていうのもありますけど]
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そぉ、そういう野蛮なのは非力だから無理ね。
[皮肉めかして告げてから、缶コーヒーを手渡す。>>5 そして隣に座って、彼女が名乗った瞬間に
――目を見開いた。]
(12) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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……ハル、? はるって、いうの?
[その名前は、珍しいといえば珍しいけれど 普通ではここまで驚くものではない。
ふっとこみ上げる感覚に、 小脇に抱えてきたぬいぐるみのメリーを抱きしめる。]
(13) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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私は、藍。 気軽に藍って呼んで。
あぁ、えと、ごめんなさい。 あなたの名前、私の昔の知り合いと同じだから ちょっと、驚いて。
[ちょっとどころの反応ではなかったかもしれない。 すぐに表情を消して、春の行動を見上げ]
?
[折り紙かなにか――だろうか? きょとんとしたまま、春の行動を見守った*]
(14) 2016/12/14(Wed) 00時半頃
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私の知り合いの子は、お天気の晴れの、ハル。 別人なのにね、ごめん。
―――なんか思い出しちゃったみたいで、
[情けないや、と、そっと目尻を拭う。 そうしてすぐに、気にしないで。と いつもの。笑みとも真顔をもつかぬ表情を向けた。]
(22) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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これ、折り紙の鶴? 器用だね。私はこういうの作れないや。 うん、ありがとう。
[そうして帰路を促された瞬間、 ガシッ、と春の肩を掴もうとしたが叶ったかどうか]
あなただって お・ん・な・の・こ―――でしょ?
[一緒にどこかのシェルターに行かないかと誘うものの 断られるなら、気をつけてと念を押して、 ひとりで北シェルターへ戻っていくつもりだが
しばらくは未練がましく、女の子で一人は危ないよ?なんて、なかなか食い下がらなかった模様。*]
(23) 2016/12/14(Wed) 01時頃
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[泣いちまえば――そんなことを言われたら>>24 余計に目頭が熱くなるけれど]
……大丈夫よ、私は大人だもの。 ありがとう、……春。
[確かに目の前の"春"を呼ぶのに その響きは"晴"と酷似して、なんだか口にしづらかった。]
でも本当に苦しくなって、 つらくてどうしようもなくなったら 頼ってもいい? ……変な縁だけどね。
[それは次への約束。 いつ死ぬかわからぬ私たちの中でも、果たしたい約束として。]
(27) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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よろしい!!
[散々渋った春だったが、>>25 結局、私の怪力……?いや、圧力……? とにかく、根負けしたらしく、一緒に行ってくれる、と。]
大丈夫よ、悪い人はそんなにいないはずだから。 西のシェルターは、悪い話しか効かないけど、ね。
[そういう我が物顔も、粛清すべきかと 何故か正義感が強くなってしまうのは、性来のものだろうか**]
(28) 2016/12/14(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 01時半頃
……
[何も聞こえない。
まあ、ラジオどころではないのも当然か。]
(おねえちゃんみたい)
[失礼になるかと思って口にはしなかった。
そして、もっと甘えてしまいたいという願いも、口に出すことはできなかった。
一人っ子で、いつも一人だった。そんな環境が災いしたのかもしれない。]
[まるで自分の願いが見透かされていたかのような提案に驚きつつ、共に眠りにつくときには]
うれしい…
[こっそりとつぶやいた言葉は、届いただろうか?
どさくさに紛れてぎゅっと抱きしめてしまう。
何か言われたら、寒かったからとごまかすつもり。]
─ 眠りにつくまえに ─
[うれしいなんて言われたら、そりゃあこっちもいい気分になるっていうもんです。
抱きしめてくる体を、こっちからもぎゅってしてあげましょうね。苦しいですか?すみません、今だけ我慢してください。
人のぬくもりって、もしかしたら、久々かもしれません。
あたしの家族は、早々にしんでしまいましたから]
めるちゃん、
ほしいものみつかったら、ゆってね。
[ぬくもりを分けあうように抱きしめて、そっとささやきました。
かけの話、あたし、なしにしたつもりはありませんよ。
あたしの欲しいものだって、決めましたから。
だからあとは、彼女のほしいものだけだよ、って。それだけ伝えて、傷だらけのその体を、抱きしめながら眠りにつきました。
その日の夜越えは、かつてなく安らかなものでした とさ*]
―昨夜の内緒話―
ほしいもの…できたかも
[抱きしめたら抱きしめ返されてびっくりしつつ、嬉しくて表情は随分柔らかくなっただろう。
人のぬくもり、それは随分久しぶりで、温かく、安心させる。
そのぬくもりを、もっと、*と*]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 21時半頃
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― 北シェルター ―
[目を覚ます。 いつも、双眸を開く度に 全てが夢で、隣に晴がいて、 柔らかな寝息が聞こえて、そんな日常を望んでた。]
は……春
[昨夜、このシェルターに連れてきたのは 同じ響きの、別の漢字の名前の、おんなのこ。
既に姿はなく>>57、もぞり、と襤褸になった毛布の中で暫し微睡む。誰かが私を置いていくのなら、追いかけるだけの力だって、あるはずなのに。]
(80) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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……起きよう
[生きていればお腹も空く。そんな人間の体は損だなんて思うけれど、どうしようもないことだ。 シェルターに他に誰かいただろうか、まともな精神を保っている人間のほうが少なくも感じ、春がここを好まぬ理由としても納得する。
シェルターを出ると、いつも世話になる女性が乗った軽自動車を探す。北シェルターの近くに、その車体はあっただろうか。]
(81) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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― 北シェルター付近 ―
[見つけた軽自動車の傍に歩み寄り>>77 こんこん、と窓をノックする。]
陽菜子ちゃん。
[赤色の滲んだハンカチはこちらから見えただろうか。 もしそうなら眉を寄せ言及するが 彼女が隠そうとするなら、それは叶わないだろう*]
(85) 2016/12/14(Wed) 22時頃
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アイリスは、みょんこはどうしているかな、また桜の下で転がっていないといいな、と。
2016/12/14(Wed) 22時頃
アイリスは、みょんこの年齢も詳しく知らないけれど、いい大人なのに不思議な人だ。
2016/12/14(Wed) 22時頃
( あたしでも、おねえちゃんになれるかなあ )
[それはまるで、自分が得られなかった愛情を、他の誰かにそそぐような行為ですけどね。
……でもね、あの子のあんな表情を見たら、もう、駄目ですね。
抱きしめて安心させてあげたいって、思っちゃうんですよ。
母性本能ってやつでしょうか?ちょっとちがうかな]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/14(Wed) 23時半頃
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[私の時間は、災害が起こるより前で止まっている。 誰かが死んでも、誰かがいなくなっても、 悲しみも、苦しみも、嘆きも、なにもない。
荒廃した街に立っても、時折視界が振れて イルミネーションの美しいクリスマスの光景が視える。]
……、
[晴が眠ったあの直後に、霊安室で聞こえた声。
"ごめん"
"ありがとう"
" 藍 "
呼んでくれたのに、答えられなかった。 私の中で、晴はまだ、生きているような気がして 現実を認めることが、出来なかったのだ。]
(115) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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[私の片腕には黒猫のぬいぐるみのメリーが抱かれている。 因みにメリーは、猫の癖に胴長のぬいぐるみで くったりにゃんこ、なんて触れ込みで売られていたかな。 綿が少しはみ出しているから、治してあげたいな。
それから、昨日、春にもらった折り鶴は どうしようか迷った挙句、 膨らみを減らし薄くさせてもらった上で ポケットに入れて、お守りのように。
私は、もしも春が死んでも 悲しまないのかな? つらくも、ないのかな?*]
(117) 2016/12/15(Thu) 00時頃
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