270 食人村忌譚
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[動くなら俺が動いても良かったが、
弟だけでなく、進も守ろうとしているのが
見て取れた石動が動くと言うなら;30
任せることに異論はない)
確かに間が悪いが。
逆に利用できるなら利用しないとな。
[女の間引きを任せながら、頭にあるのは
源蔵の弱さだ。
あれを見て、彼が下手人だと信じる奴がどれ程いるだろうか。
この群れでは毒にも薬にもならない、いや。
下手人として利用価値を生まなければ、まさに不要。
あれも見限るなら早いうちが良い、と心はここにあらず]
/*
赤は相談のみPL発言可ということですので中の人発言失礼します。
襲撃セットはしていた、これはGJが発生したという事でいいんでしょうか。
/*
あー……やられたっぽいです。
狩の守護先宣言があやふやだったのでカケでしたが
外れましたね。
/*
序盤での人外フルオープンはなるべく避けてくださいと
ありましたが、どちらかは表に出てた方が
村側も動きやすいですかね?
― 真夜中、暗闇の中で ―
[錠を起こさぬようにそっと布団を出る。
手に持つのは荒縄と薪割り用の小さな手斧。
容の寝ている部屋へと近づこうとして足を止める。
人の気配があった。
容の部屋の近く、身を隠していても分かる。
誰かが彼女を守っている。
これでは流石に手を出す事は出来ない。
教え子には申し訳ないがここは引き下がるしかなかった。
翌朝、二人にはそっと深夜の出来事を伝える。
容を守る者がいるから気を付けろ、と**]
/*
私が赤背負ってるというか狂人なのはもう分かってるでしょうから、私が率先して動くべきでしょうね。
お二人のCOは流れ見て、でしょうけど一人は出てもいいかもしれません。
|
―― 昨夜の出来事 ――
[黒衣を脱ぎ捨て、月光に照らされた櫻子の裸体は この世のものとも思えぬ美しさを纏っていた。
私の双丘と、櫻子の双丘を重ねる。 押さえつけるように。
幾度となく妊娠を繰り返した櫻子の乳房は 今にも割れてしまいそうな程に熟れた柘榴を思わせる]
とても綺麗よ、櫻子。
[ゆりさま、ゆりさま。>>2:286 繰り返し名前を呼ばれるたびに愛おしさが込みあげた。 私が巫女として、この子に祝福を、幸福を与えねば。 興奮で荒い息を吐き出し、 櫻子の額に私の額を打ち付けた]
(6) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[かかさま。>>2:288 櫻子から漏れ聞こえてきたその声は、 確かに私たちがひとつになった証]
ありがとう、櫻子。 私の可愛い子――……
[櫻子の漆黒の瞳に映るのは、私の姿だ。 今この瞬間、私と櫻子はひとつになるのだ。 彼女の左胸に、銀の剣を突き立てる。 悲鳴が漏れぬよう、唇を口付けで塞いで]
(7) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[――――ひと思いに、突き刺す]
(8) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[鮮血が私と櫻子の裸体を濡らす。 彼女の見開かれた目に、その指先を伸ばした。 興奮のままに、しかしてその瞳を傷付けぬように 慎重に櫻子の眼球を抉りだす]
あは、あはは…… すごいわ櫻子。まるで宝石みたい。
[月光に煌く櫻子の瞳は、黒曜石のよう。 狂おしいまでに欲した漆黒が、いま私の手中にある]
いただきます。
[口に含み、大切に舌の上で転がす。 そして、噛み潰す。 ひとつになるために。家族になるために]
(9) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
|
[大切に味わった眼球を、飲み込む。 その瞬間、死者の思念が私に乗り移るのを感じた。 母の血肉を食らい、父に腰を振ったときと同じように。 確かに、櫻子が私の一部になるのを感じた]
櫻子、一時でも下手人と疑ってごめんなさい。 ……あなたが、そんなことをするはずがないわね。
分かるわ。私はあなたとひとつになったのだもの。
[片目を失った櫻子の頭を、愛おしげに撫でる。 その冷たくなりつつなる唇に、そっと口づけをした]
(10) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
/*
容の占い先次第ですね。
あれ、ミナカタさんか僕かなと勝手に思ってるんですが。
|
[解体する前に、まだ人の姿を保っているうちに。 強い衝動が、私を突き動かす]
……櫻子。可愛い私の櫻子。
[冷えつつある裸体に、私の裸体を重ねる。
私は一晩中、物言わぬ櫻子の死体を抱き 彼女を慰め続けただろう。
それが、巫女の役目なのだから。 私たちは家族なのだから。
ひとりではないという多幸感が私を支配していた*]
(11) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
/*
容ちゃん、俺占ってる気がとてもする。
後、石動さんも占い先の候補でもおかしくないかなと。
占われてたら俺がCOしておく。
|
―― 翌朝 / 集会所 ――
櫻子は下手人ではありませんでした。 弔うために、ここにいるみなで味わいましょう。
[集会所の宴間には、櫻子の遺体が横たわっていた。 片目を抉られ、左胸に傷がある以外は綺麗なものだ。 流れ出た血すら、綺麗に拭き取られていた]
とても穏やかな死に顔でしょう。
これは、櫻子の弔いであるとともに そのお腹の子の弔いでもあります。
……調理の手伝いをしていただけますか。
[集会所にいる者たちを見渡して、言葉を続ける]
(16) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
|
残念ですが、 下手人探しは続けなくてはなりません。
これは、「儀式」です。
下手人を食らい、 罪を清めるまで終わることは決してありません。
[感情を排して、巫女として淡々と告げるだろう**]
(17) 2017/11/27(Mon) 01時半頃
|
[夜通し、江津子とリツが傍に居た。
お陰で自分は誰を処分することも出来やしない。
手にした柄は、昨夜愛理を殺した鉈の柄だ。
血と膏に塗れた刃は、あっという間に使い物にならなくなっていたから柄だけを抜き取っていった。
使えなくなった農具の柄だと
其処に嘘はない。
無事に容を始末出来る事
其ればかりを祈りながら、時が過ぎていく]
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時半頃
/*
先生黒の場合、愛理の家では何も見つからないんですが
容は知らないから……悩ましい。
僕なら何の問題もないんですけど、どっちでしょうねこれ。
/*
囁き狂人は黒出ないから、進君か俺の二択だな。
「あの人」と言う書き方が俺のようにも思えるが、
容ちゃんの次のロル次第**
/*
申し訳ない今までずっとお二方の役職勘違いしたままロール書いてました……ので、昨日のはGJではなく僕がセットしてなかったのでミナカタさんがセットしてなければただの襲撃パスのようです……も、申し訳ないです。
容さんの動き次第ですね、了解です**
/*
役職把握間違えてたのか、私が分かりづらい動かしてたからですね、申し訳ない。
まあ、襲撃パスもGJも結果は同じだからあまり気にしないようにしましょう。
容の占いは書き方からしてミナカタさんかと。
わたしももう少し狂人らしく動けるように努力します**
/*
あー。
俺が自分の事「騙る」とか出したのが混乱の元だったかな。
すまない、俺はセットしてなかったから、襲撃パスだった。
容が俺占いだと俺が容殺す流れ→俺処刑の可能性
ありありなのでお二方に負担掛けますがよろしくお願いします。
夜回り組大成功って奴か。
それとも誰か失って、下手人はいなくなりましたって
油断させたところを狙うか、だな。
[それにしても容と江津子の信頼が深まるのは
面倒だと眠っているだろう錠たちを見ながらポツリ**]
|
―― 集会所 ――
[石動の言葉>>24に、私は小さく頷いた。 櫻子のいのちを無駄にすることは 例え肉のひとかけらでもあってはならない]
そうですね。 手足は塩漬けにしましょうか。
四肢を切り落とすのは、私の力では骨が折れます。 皆さん、手伝ってください。
この中には櫻子と交わりをもった者も多くいるでしょう?
[特に、集会所に集った男性陣をぐるりと見回した。 今はただ、男手が欲しかった。 それに胎の子の父はこの中にいるかもしれないのだ]
(25) 2017/11/27(Mon) 18時頃
|
|
少々手が折れますが、 胴体と頭を丸焼きにしましょう。 この子を骨の髄まで……綺麗に食べてあげたいのです。
[冷たくなった櫻子の胎を撫でた。 この腹を裂き、野菜を詰めてこんがりと焼けば ハレの日に食すような、豪華な料理に姿を変えるだろう]
さあ、弔いを。
[櫻子の死を悲しむ気持ちなど欠片もない。 だって、彼女は私とひとつになったのだから。 あの子は最後まで幸せな子だった。ああ、羨ましい**]
(26) 2017/11/27(Mon) 18時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 18時頃
何でまた巫女が櫻子を殺したんだか。
まぁ胎の仔と一緒に間引く手間が省けて助かった。
[容を殺せなかったのは残念だが、目的も判らず
攪乱させるには丁度いいか、と考えを早々に変えた*]
容が生きているじゃないですか……
嗚呼でも、一晩何も起こらなかったのなら
油断も生まれている事でしょう
今宵こそ。
|
進くん。それは、これが「儀式」だからです。
[>>49ジロリと進を睨み返す。 有無を言わせぬ口調。 巫女にふさわしい立ち居振る舞い]
まさかこの村のしきたりに疑問があるとでも?
[ぴしゃり、と言い放った]
志乃もなにを勘違いをしているのか>>58 皆目分かりませんか――……
[一瞬、間をおいて]
(71) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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櫻子は、私が殺しました。 それ以上でも以下でもありません。
これが、「儀式」です。*
(72) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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|
死体の検分? 櫻子を辱めるつもりなのかしら、志乃。
[>>77私の声音に険が混じる。 眼光鋭く志乃を睨みつけた]
私が、櫻子を、殺したのです。
不審な点などあろうはずもありません。 なぜ、弔いを邪魔しようというのですか。
櫻子は死すことで、 神によって下手人でなかったと証明されたのです。 私はその手伝いをしたにすぎません。
[興奮する志乃とは対照的に、私の声は冷え冷えとしてゆく]
(83) 2017/11/28(Tue) 00時頃
|
|
志乃、残念だわ。 あなたが村のしきたりに疑問を持っていることは よくよく分かりました。
[集会場を去りゆく志乃の背中>>84に、 はっきりとそう告げるだろう]
さあ、気を取り直して弔いに戻りましょう。 私たちが食すことによって、 櫻子を常夜の国へ送り出すのです。
[何事もなかったかのように、薄らと微笑を浮かべた*]
(87) 2017/11/28(Tue) 00時頃
|
あーあ。引き下がるのか。
もう少しで他の家畜から抜け出せたかもしれないのに。
[何かおかしいと気付いたのに、
群れから異質と見られていると
気付くと大人しくなる]
だが弔いで食う事自体をおかしいと思ってないのだから。
やはり家畜は家畜か。
[さて、仔を身籠った肉はどう違うのだろう。
そこは少しだけ興味はある。
皆が言っている通り、
死んだ家畜は食わなければ意味がない*]
志乃さんは……もしかしたら
そうなんでしょうか
違うんでしょうか……
[家畜、と同じではないのかもしれない。
けれど群れの長に負けて逃げてゆく姿
彼女は人間になれるのかどうか
確かめに行こうと、歩みを向ける]
さぁな。
ただあれはあの傷を負っても
自分で何とか生き抜こうとする気概はあった。
時間を掛ければ自分がいる群れが家畜の群れだと
気付けたかも知れないが、な。
[そう言えば彼女に預けた薬の仕分けの期限だ。
もう次のミナカタが生まれる可能性などないのだから
意味は無いが、と独り言ちる*]
僕と変わらない年頃の
彼女なら、もしかしたら――
[嗚呼でも、彼女は駄目だ。
例え人間だったとしても
周囲の疑惑を一身に集めてしまっている。
村人たちなど、もう一押しすれば
彼女を下手人に祭り上げそうではないか]
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 05時頃
|
[ミナカタの言葉>>110に一瞬だけ、喉を詰まらせる。 しかしそれも一瞬のこと。 すぐに巫女としての仮面を被ると、 ミナカタに向き直るだろう]
お告げなど、あるわけもありません。 私の行為そのものが、神の代行なのですから。
[口には薄らと笑みを浮かべて。 褥で身体を重ねるときのしおらしい「ゆり」は、 ここにはいない。 私は巫女であらねばならないのだから。
そうして立ち去るミナカタの背中を見つめ、 小さく私はため息をつくのだった]
(150) 2017/11/28(Tue) 17時半頃
|
|
母さん、私はまだ巫女として未熟なのでしょうか。
[自分の胸に手を当て、私とひとつになった母に訊ねた。 先程耳元で囁かれた、進の鋭い言葉>>86が脳裏に蘇る。
――――真に巫女様であるのかを証明して欲しい。
巫女への求心力が揺らぐのを感じた。 私にできるのは、ただ生前の母のように 巫女としての立ち居振る舞いを貫くことのみ]
(151) 2017/11/28(Tue) 17時半頃
|
|
……母さん。
[大丈夫。そっと自分の肩を抱きしめる。 母の血肉を食らった時点で、母の魂は私に宿ったのだ。
巫女に疑念を持つものは、 すなわち村のしきたりに疑問を持つことと同意。
恐れることなど何もないのだ、と*]
(152) 2017/11/28(Tue) 17時半頃
|
|
―― 炊事場 ――
[四肢を捥いで胴体と頭だけになった櫻子は、 ひと回りもふた回りも小さくなったように感じられた。
江津子によって髪や体の毛をそられたその姿は 作りかけの蝋人形のようななまめかしさ。>>148
そっとその頬を撫でて、物言わぬ櫻子に話しかけた]
……綺麗よ、櫻子。
[野菜を詰め込まれ、金具で留められたその胎は まるで臨月の妊婦のように膨れていた。 心から美しい、と私は思った。 こうして料理してもらえる櫻子は、幸せな子なのだ]
(153) 2017/11/28(Tue) 18時頃
|
|
[焼かれる前に、と。 その白磁器のような柔肌を最後に触れた。 ひどく名残惜しく思った。
そうして、竈の火が点されたのだ。
竈の火にあぶられる櫻子の肌が、小麦色へと変化してゆく。 滴り流れる脂が、乳房を伝って火に落ちる。 じゅわ、と音を立てて、香ばしい匂いが弾ける。
ヒトから料理へと変貌してゆく櫻子の肉体。 焼かれるその姿すら、得も言われぬ美しさを湛えている。
そうして私はずっと見ていた。 櫻子が料理として完成するさまを。 切り分けられるその姿を。
これが可愛い私の櫻子の、晴れ舞台なのだから*]
(154) 2017/11/28(Tue) 18時頃
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―― 水場 ――
[櫻子の姿を見てひどく興奮していた。 私も“ああなりたい”と強く願った。 心を落ち着かせるために、水場へと向かう。 少し、頭を冷やさねばなるまい。 そこにいたのは、手を洗う姉の姿>>135だった]
……姉さん。
[ゆり“様”>>136と確かに姉は言った。 すっと、胸が冷えるのを感じる。 私の表情が“妹”としての顔ではなく、 “巫女”のそれへと変化をする]
(155) 2017/11/28(Tue) 18時半頃
|
|
儀式を、あなたに?
[>>137じっと容を見据える。 姉の瞳に宿る光は、確かな強い意思を持っていた。 しばしの沈黙。そして、私はおもむろに口を開いた]
いいでしょう。 その大役、確かにあなたに任せます。
もしも間違いがあったとして、 あなたが罰を受ける必要がどうしてありましょう。
「儀式」で死したものは、等しく神に迎えられるのです。 それは喜ばしいことなのですから。
ですが――……
(156) 2017/11/28(Tue) 18時半頃
|
|
[小さな、逡巡。 きっとそれを言うことは巫女として許されない。 けれど、このまま巫女の仮面を被り続けることは どうしてもできなくて。
ふにゃり、と顔を歪ませる。 勢いのままに、そっと姉を抱きしめた。 ひどく懐かしい香りがした。姉の匂いだ。 今の顔を見られるわけにはいかないから、 そのまま震える声で告げるのだ]
返り討ちに遭ったりしたら許さないから。 姉さんは昔からそそっかしいから心配なの。 絶対に、絶対に、失敗しないでね。 巫女からの命令です。
[そんな命令などあるわけもない。これは、私の我儘だ]
(157) 2017/11/28(Tue) 18時半頃
|
|
[そっと姉から離れる。 私の表情は、冷たい“巫女”のものに戻っていた]
……頼みましたよ。
[薄らと浮かべた笑みには、 何の感情も浮かんでいなかった*]
(158) 2017/11/28(Tue) 18時半頃
|
|
―― 集会所 / 江津子と ――
次の「儀式」の執り行いは今夜です。 私の代行として、容にその任を任せてあります。
[江津子の問い>>145に、巫女として淡々と答える]
必ずや容は「儀式」を成し遂げてくれるでしょう。 しかし、“もしも”があります。 江津子さん、「儀式」の見届け人を頼めますか。 あなたの武勇伝は常々耳にしておりますから。
[巫女からの頼みは、すなわち命令である。 それが分からぬ江津子ではないだろう。 姉を心配する心をひた隠し、 それでも私は巫女として逸した行動を取る**]
(159) 2017/11/28(Tue) 19時頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 19時頃
|
[姉が下手人に殺されることが怖い。 万が一、下手人が姉の死体を持ち去りでもしたら。 考えただけで気が狂いそうになる。
私が死して姉に食され、 あるいは死した姉を食すことで 私たちはひとつになるのだ。 姉妹に、なれるのだ。
姉に触れるものが許せない。 姉に害なすものが赦せない。
禁忌を破った下手人などに姉を殺されるくらいなら 私自身の手で、愛しい姉さんをあやめてあげたい。 そんな馬鹿げたことすら、考えてしまう**]
(160) 2017/11/28(Tue) 19時半頃
|
今宵も江津子さんたちは見回りに出るようですね。
……うまく隙をつかなくては。
嗚呼、いっそのこと彼女を先に処分した方がはやいんでしょうか。
[ため息交じりの相談。
ススムはどうやったら容を確実に殺せるだろうと
悩みを二人へと打ち明ける]
ん……というか、江津子さんがなんか
進君の事変に感じてる気がする。
結構警戒してる時の彼女はまずいかもな。
容を狙うか……それとも求心力とか言ってるゆり様と
言う手もあるかもな。
江津子さんが僕を?
特に怪しまれる事をした覚えなんてないのに……
……嗚呼、巫女様なら
放っておいても志乃さんが殺しにゆきますよ。
彼女は家畜から人になろうとしてる。
村人たちからは、奇異な目で見られていたから
僕らの傍にうかつに近づけない方がよさそうですが
人として正しい行いが出来るように
行動を指し示しておきました。
僕が疑われてしまっているなら
大人しくしておいた方が良いのでしょうか
この状況、次は誰がどれを処分しますか
アッハッハッハ。傑作じゃねえか。容が俺の仔だとよ。
何で家畜で生まれたかなぁ。
可哀想になぁ。
俺のせいで家畜に生まれてしまって。
これは俺の罪だなあ。
罪は償わなきゃなぁ。
[狂った嗤いを聞く者はいただろうか]
[この状況で誰を始末するべきか。
正直な処誰もが敵で、弟さえ守られるのならば誰でもいい。]
今はゆりと江津子さんが拠り所になっている節がありますから。
この二人を消してしまえば、とは思います。
しかしゆりの周りには人が多い。
容は、また誰かしらに守られているかもしれないのであまり気が進みません。
――僕は、今宵大人しく見守る事にしましょう。
[狂った笑いは、その時には聞けなかったけれど。
石動の話を聞いて、ススムは自らの手を一度置くことにする]
容が何かしようとしているというのなら
僕は其れに付き合う心算はありません。
|
―― 集会所 ――
私は脳髄をいただこうかしら。 きっと櫻子のものですもの。 極上の味がするわ。
[手に槌を持ち、櫻子の頭に二度三度振り下ろす。 香ばしく焼かれた櫻子の頭部は、 しかして苦悶の表情に歪むことはなく。 ぱっくりと割れた頭蓋骨からその脳髄が覗く]
いただくわね、櫻子。
[もうひとつ残っていた眼球は、 誰かによってすでに食されていた。 落ちくぼんだ眼窩をさらす櫻子に薄らと微笑んだ]
(208) 2017/11/28(Tue) 23時半頃
|
|
ん、おいしい。
[匙で救い、脳髄を口にひとくち含む。 頬が落ちそうになる美味しさとは、まさにこのこと。 手が止まらなくなる。次々と口へと運ぶ。 そうして、匙を運ぶ手が、ピタリと止まった]
……志乃。 頭は冷えたのかしら。
[す、と私の表情が引き締まる。 目の前にいたのは、志乃であった>>190*]
(209) 2017/11/28(Tue) 23時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 23時半頃
|
[幼子のように泣く志乃>>216を見遣り、 私は慈悲深い笑みを浮かべよう]
ああ、可哀そうな志乃。 突然の事態に混乱してしまったのね。 気持ちはわかります。
けれど、今は「儀式」の最中です。 どうか村の一員として気を強く持って。
大丈夫です。 私が隣におりますから。
[その背中をさすろう。 紡ぐ言葉は、旧友としてのものではなく 巫女として発する凛としたもの]
(221) 2017/11/29(Wed) 00時頃
|
|
[一瞬、頬を緩め。 志乃の耳元で囁くのは若干砕けた声音]
……「儀式」が終われば、 また元の通りの平穏が訪れるわ。 それまで、どうか耐えてちょうだい。
[旧友を気遣う言葉に、噓偽りなく*]
(222) 2017/11/29(Wed) 00時頃
|
|
―― 回想 / 江津子と>>166>>167>>168 ――
……江津子さんは、お優しいですね。
[くしゃり、と歪んだ笑顔はきっと巫女らしくないもの]
私は、村人たちが望むように 巫女として振る舞わなければなりません。
私が自分を繕わず、ただあるがまま普通の小娘のように 心配や狼狽を顔に出せば きっと皆は不安に取り込まれてしまうでしょう。
それだけはあってはなりません。
[しばしの、沈黙。逡巡ののち]
(226) 2017/11/29(Wed) 00時頃
|
|
でも、もしも、もしも。 姉さんやあなたのように、私を、巫女としての責務を 一緒に分かち合ってくださる方が いるというのなら――……
[巫女の仮面が、外れる。声が、震える]
大丈夫。 私はまだ、ここに巫女として立っていられます。
[上目遣いに、江津子に見つめ。 次の瞬間には、薄らとした巫女らしい笑みを 江津子に向けることだろう。 しかしその唇は、未だ微かに震えていて*]
(228) 2017/11/29(Wed) 00時頃
|
/*
今日は吊りはゆりか進君かのどちらに票が集まるかの勝負なのでゆりは除外として。
容さんは護衛ついてそうなんですよね……。
狙うなら江津子さんかなと思うんですが。
/*
江津子の護衛が付くか否か、が勝負のカギかなと。
護衛外してもらえるなら、容で良いと思います。
無理そうなら江津子さんかな
|
(ゆりは、立派な巫女様で) (私の、自慢の妹だよ)
[頭の中で姉の言葉を反芻する。>>176 それを聞いたときは嬉しくて嬉しくて、 泣き崩れてしまいそうになってしまった。
私は、姉の自慢の妹であらねばならない。
大好きな大好きな私の姉さん。 姉から、巫女としての立場を奪った。 居場所を奪った。
――だからこれは、きっとその罰なのだ*]
(237) 2017/11/29(Wed) 00時半頃
|
/*
僕が動けたなら、そのままゆりさんを殺した志乃さんを襲撃、もありだったんですが
表立って動き過ぎたので、一遍回って動けなくなってます……
現在は江津子さんに合わせてます。
|
……ええ、心の臓ね。 まだ残っているわよ。
[志乃の言葉に頷く。 肉の削ぎ落されたあばら骨の向こうに、 櫻子の心臓が見えた。 包丁でざくりと腱を断ち切り、心臓を取り出す]
お野菜でこんなに飾られて。 櫻子、とても可愛いでしょう?
[志乃の真意を、私が見抜くことはない]
(247) 2017/11/29(Wed) 01時頃
|
|
この村に生まれたからには、 誰しもがこんな最期を迎えたいものね。 ……幸せな子だわ。
[皿に取り出した櫻子の心臓を、志乃に差し出した]
さあ、共に弔いましょう。*
(248) 2017/11/29(Wed) 01時頃
|
/*
容が必死に護衛しなくていい!って
言ってるから容かな……。
江津子さんと容とランダムで襲った方にする?
/*
いっそ俺も表に出れば動きやすいんだろうけど、
フルオープンになるしなぁ。
/*
了解しました。
どちらが襲撃になっても、物語的には美味しいかと思います。
ふるオープンはせめてあと一日か赤ひとり減ってからかな、な。
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