人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点:


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 10時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―雑貨屋 >>0:167 >>0:168

〔驚きで瞬かれる瞳。見つめられるその視線に、違う人だったかなと不安になっていたけれど〕

やっぱり、ソフィアお姉ちゃん。 
〔雑貨屋にいて、若い女性ということと、昔の面影の記憶を頼りに呼んだ名前は、正解だったらしいことにホッとした。〕

お久しぶりです。グロリアです。 
〔ぺこりと挨拶をした。昔は見上げていたけれど、いつのまにか背を追い越してしまっていたことに、10年の時の重みを感じて〕

           ………ただいま。

〔心がほぐれ、自然に微笑みとその言葉が漏れる。〕

(7) 2010/08/05(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 えっと、お花の種ありますか? 家の庭、荒れてしまっているから、少し手入れしようかと思って。
 あと、花の病気の薬なんかもあれば。

 〔出してもらった品の中から、育てやすそうな花の種と薬を選んで代金を支払った。〕

 そういえば、オスカーくんもオルグイユにくる途中で一緒になって……
 〔思い出したようにそれを告げては、>>4を聞いてふっと言葉が途切れる〕

……ポーチュも?  まさか…… 
〔兄が村に向かっていることは聞かされていたが、妹のことは聞いていなかった。村へ戻ろうと決めた理由と原因を思い出して、ふと心配になる。〕

……いえ、一緒ではないですし、会ってないです。 でも……来てる、、のかしら? 


 お邪魔しました。

〔不安のあまり、買った品物を置き忘れそうになり、慌てて取り上げて鞄に詰め込み、店を出た。〕

―雑貨屋→広場―

(8) 2010/08/05(Thu) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―広場―

 ……え? 
〔足早に歩き、広場にさしかかる。金色の髪をした少女の姿に、驚いて立ち止まり〕

ゾー……魔女、さま?  いらしてたのですか?

〔目を見開いたまま、声をかけた。〕 

(9) 2010/08/05(Thu) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔くるりと振り返る少女。 ぱちりと瞬かれる瞳。作る表情はどこかリーベン村の『魔女』とは異なるところもあり、似ているところもある。

 ただし、少女の口調はこちらを知らないようで。〕

……ごめんなさい。 知り合いに似ていたからつい。

 ニンゲン? 〔首をかしげる。少女の口から出るには不釣り合いな言葉〕

 一人で何をしているの? だれか待っているの? 


 お父さんとか、お母さんとか……

 〔鞄を持ち直し、訊ねる。〕

(10) 2010/08/05(Thu) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

え? 〔人間じゃないのかと訊ねられて驚き、改めて少女を見つめた。〕

 人間……だけど…… ?

さっきのは、「へんなことをいう人」と言う意味じゃなかったの?

〔改めて少女の姿を上から下まで見つめる。 どう見ても、ヒト以外のものには見えない。
が、人狼もそうだった。少女も、妖精か人狼といった、人間以外の何かなのだろうか〕

(11) 2010/08/05(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

そっか、お友達を、待っているんだね。

〔思わず、昔の自分たちを思い出して微笑んだ。〕

 早く会えると良いね。

(12) 2010/08/05(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

うん、ちょっと変に、きこえちゃった。 あなたが人間じゃないのかと思って。 

私も、魔女だとか、変なこと言ってごめんね?
〔からかうように笑われて戸惑い、謝る。〕

 そうね、魔法使えたら、楽しいと思うわ。 
 あなたも、練習したら使えるかもしれないわよ?
〔なぜか、楽しそうに魔法のことを話す『彼』の笑顔を思い出した。〕

(13) 2010/08/05(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔ふっと 少女の顔から感情が消える〕

……ともだち、じゃないの? ……じゃあ、恋人とか?

約束、してるんだね。 無事に会って、約束守れるといいね。

〔同意を求めるように、首をかしげてみせる。〕

(14) 2010/08/05(Thu) 13時頃

―森の中の自宅―

……ネッカルさん、起きましたか?

[いつもの様に、足を引き摺りながら帰宅をして。
数日前から部屋に匿っている少女に呼びかける。
重症を負っていた少女は一日の殆どをまどろみの中で過ごし。
今もまだ、眠っているらしい。

テーブルに薬の入った籠を置いた時、気配に気がつく。]

……、………。
どちら様です?
断りもなく、人の家に入り込むなんて。

[疲れきった様に深い、ため息をつき。
部屋の中で待っていた者、一頭の黒い狼を見遣る。]


………?

[見知らぬ巨体の狼は笑ったようだった。
それを訝しがるのと同時。
狼の姿が黒い靄のようなものに包まれ、人の形を成す。]

レグッ……レグルス様ッ!!?

[それは10年前に死んだ筈の姿。
目の前に死んだ筈の存在が現れて、湧き上がるのは懐かしさではなく恐怖。

伸ばされた男の腕を乱暴に振り払い。
だんっと壁に背からぶつかり、ずるずると崩れ落ちる。
元々悪い顔色は一層蒼白く染まる。]


い、いやだ……。

[不自由になった左足はままならず。
ぎゅうっと握られたように胸が痛む。
声も身体も恐怖に震えながら。
死神とも思える、亡霊を見据える。]

全部、報いですか。
あなたとカストルを見捨てた俺への。

だけど、俺はまだ死にたくない。
まだ死ねない。


1年なんて要らない。
半年でなくてもいい。
3ケ月……1ヵ月だっていい。

奪われるだけで死にたくないッ!
まだ生きたいんだ!

復讐する時間だけでいい。
俺に下さい!

[震え声、悲痛なる願いを叫ぶ。]


[その瞬間、くしゃりと頭を撫でる感覚。
顔を上げると、優しい笑顔を浮かべるレグルスの顔。

光が満ちる――。]


『我が真の名はルシエド。欲望を司るガーディアン。

死にとりつかれたお前の尽きる事なき願い。

生きたいと願う欲望が我を呼び覚ました。

オルグイユの名を継ぎ子供達が集いし今。

欲望の名のもとに我が加護を与えよう。』


[光が弾けて、まるで夢であったかのようにその姿が消えると同時。
残されたのは、首元の枷の如きチョーカー。
仄か光るブラックオパールの証が揺れる。]


ルシエド……ルシ……リューシ……。
まさかっ……!

[自らが偽名に使っていたその名は。
子供の時に聞いた伝説の人狼の名。]

……不思議だな。
すごく、体が楽になった気がする。

[現実感のないまま、首の証に触れ。]


オルグイユの名を継ぐ子供……。

[暗い表情で*呟いた。*]


姿を変えるには、情報収集が基本、なの。
誰に代わろうかしらー、なの、なの。

[くすくす。]


【人】 良家の娘 グロリア

あ、待って……
〔舌を出してかけていく少女の後ろ姿を追いかけるでもなしに見送った。〕

 ……知らない子にむかって、人違いしたうえに、人間じゃないかもなんて、酷いこと言っちゃったかな。


〔しかし、人間なのか、という問いが、『人間』から出るのは不思議だった
 もしかしたら、こちらが人間じゃないと疑われたのだろうか〕

 だとしたら、私も悪いわね。 嫌われちゃった。


 〔自嘲気味に呟いて、鞄を持ち直す。〕

 ごめんね。

〔聞こえる訳はないのだけど、消えた後ろ姿に頭を下げて謝った。〕

(17) 2010/08/05(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そうだ、私も、急いでるんだった。

〔村に来ているかもしれないという兄や妹を探していることを思い出した。〕

 あー 鞄が重い。 

〔宿を探して、広場を*見回した*〕

(18) 2010/08/05(Thu) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 13時半頃


【人】 良家の娘 グロリア


狼に食べられちゃえば………? 
〔少女にそぐわぬ恐ろしい言葉。その真意を計り、『魔女』に似た少女を思う。 
 なぜ、彼女が『魔女』と似ているのか、その理由にはきっと*気づかない*〕

(19) 2010/08/05(Thu) 13時半頃

『この村に、人狼が現れた』―――

―回想―

[愛している人−いや、愛していた人がいたムート村にそのような噂が流れたのは、オルグイユの惨事が起きたすぐの事であった。]

人狼なんて・・・いるわけないじゃない。

[村の皆には隠していた事。
自らの出生と、その出生から公私ともに、見せ物にされていた事実。]


・・・ねぇ、ウェーズリー。
貴方はあたしが、みんなが言ってる人狼だったとしたらどうする?

[ただでさえ、駆け落ち同然に男の家に転がりこんだという事実。
けれども、辛くはなかった。
見せ物では無く、『ヒト』として受け止めてくれたただ1人の男性。]

・・・うぅん、冗談よ。気にしないで。
あたしが『よそ者』だからよ、こんな噂がたっているの。

[相手を苦しませないでついた嘘。]


『・・・フランシスカ、一緒に、この村から出よう。
2人で、ここからずっとずっと遠い、遠い所まで。』

・・・ウェーズリー・・・

[彼の口から出た、言葉。信じていた。
この時間が永遠に続くと信じていた。あの時は。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 18時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―広場―

〔微かな麝香の香りが横切り、振り向いた。背伸びをする大きな男性の姿がそこにある。〕

……? 

〔見たことがあるようなないような ……

 鞄を持ち直し、思い出そうとしながらじっと男性を見つめた〕

(27) 2010/08/05(Thu) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔伸びを辞めた背の高い青年。 背の弓を直す仕草。村の若い猟師かなにかだろうか?〕

〔そんなことを考えている間に、声をかけられる〕

……え? えっと…… 用というか


〔髪を掻き上げ、誰だったか一生懸命思い出そうとしている。どこか父の面影が、この青年にあるような気もしていて。〕

…… 私、10年ぶりに帰ってきたから、もしかしたら、知り合いの方かなと思って。

(31) 2010/08/05(Thu) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔突然笑い出す青年。 名前を呼ばれ、きょとんとした。〕

〔――― 俺だよ。〕

〔その声は、父に似た懐かしい響き。 そして思い当たる、兄の面影。〕

……え  兄さま? 嘘―
〔本当に、会えた。この場所で―― 故郷の村で――〕

……本当に……?   〔懐かしさと喜びが溢れて。〕

……よかった、無事で。。

〔涙を両手で拭う*〕

(36) 2010/08/05(Thu) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


【人】 良家の娘 グロリア

〔俯いて、両手で涙をしきりに拭きながら首を左右に振る〕

ううん。 いいの。 私も、全然会いに行ってなかったし。
〔前に立つ兄の声。 それだけで安心が広がって。〕

 …よかった。無事で。 命があるだけで。

〔両親への挨拶のことには〕

ううん、まだ行ってない。 うん、行くわ。
〔素直に頷いた。〕

(40) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

うん。 そうする。
荷物、どこかにおいたら、行ってくるわ。

〔従順な妹に戻って、頷く。 涙を一生懸命拭っては〕

……?

〔兄につられ、杖をつく青年に視線を向ける。〕

…… あ、もう、平気なのですか?

〔先ほどうずくまっていた青年と気づいて、声をかけてみる〕

(42) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

さあって、と。
誰と入れ替わるのがいいかな、なの。
死人が出たらまた余所者から処刑するに違いないの、なの。

それが人の性だものね?なの。

[くすくす。]


[ネッカルを見つけた時は大変だった。
ふと、そんな事が過ぎる。]


【人】 良家の娘 グロリア

 そう、ですか

>>44に ホッと胸をなで下ろした。 けが人の話になれば、どうやら、兄が誰かを運んでいたらしいと、二人の話から推測した。

 話にあがったロミオ先生の名前に懐かしさを覚えながら、二人の話を聞いている。〕

(50) 2010/08/05(Thu) 22時頃

良家の娘 グロリアは、兄の視線に気づた。テッドにぺこりと挨拶をして、その場を離れた。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―宿→墓地への道―

 〔宿を探し当て、部屋をとった。ようやく鞄を降ろすことができてホっと溜息が漏れる。〕

 兄さまが来ているということは…… 〔心が少しだけ騒いだ。〕

……お墓。ご挨拶いかなくちゃ。

〔鞄を広げる間も惜しみ、宿を出る。 
たしか、広場からオスカーが向かった方向はこっちだったと、思い出しながら、道を辿っていく。〕

(54) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

『ムリフェイン……。

                ルーカス……。』


[意識のない彼女が呼び続けていた名は――。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時頃


ムリフェイン……兄さんは死んだんだ。
どれだけ、奪いに来るつもりなんだ。

[暗い怒りに、首もとの証が熱を持つ。]


えっ

[突然呼ばれた名に。
一瞬、怒りより驚きが勝って。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時頃


今更、話すことなんてない。

[冷え冷えとした声には殺意宿る。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―墓地へ向かう道―

〔育った村で告げられた。ムートの村に人狼が現れたこと。兄も人狼も、オルグイユ村に向かっていること。〕

〔心配でいてもたってもいられず、オルグイユ村へやってきて、そして本当に兄に会えた。〕

…………

〔それならば、きっと人狼も近くにいるのだろう。〕
〔立ち止まり、両手を広げ、手の平を見る。〕


今度は、私が守ろう。 大切な人を。大切なものを。
〔そのために帰ってきたのだから。〕

〔きらり〕 〔ムーンストーンの指輪が微かに光った気がした。〕

(126) 2010/08/06(Fri) 08時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 08時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―道の途中―

 〔ひょろりと背の高い青年が道の向こうからやってきた。〕

 すいません、村の墓地はこちらですよね?
〔たずねて、リーベン村でうずくまっていた彼を助けたことを思い出した。〕

 ……あなたも、こちらにいらしていたのですか……? 

〔頷く青年は、風を探していたのだと呟いた。〕

 ……流れが変わる? ……前も同じようなことを言っていましたね

〔以前会った時よりは、意識も身体の具合もはっきりしているようだが、もそもそと話す言葉は同じで〕

 ありがとう。気をつけます。

〔ぺこりと会釈して、青年と別れた*〕

(127) 2010/08/06(Fri) 08時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

−墓地−
〔ようやく墓地にたどり着いた。無数に並ぶ墓標に、改めて当時のことを思い出し、死者の冥福を祈った。〕

〔ひとつひとつ墓標の名前を確かめながら、両親の墓へたどり着く〕

(130) 2010/08/06(Fri) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

ただいま。 ご挨拶がおそくなってごめんなさい。

〔ひざまずき、手を組んで祈る。〕

.....
〔祈りをささげる短い時間。 くらりと一瞬頭痛をおぼえたのは気のせいだったろうか。〕

(131) 2010/08/06(Fri) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 どうか、ご加護を。


〔祈りを終えれば立ち上がり。〕

今度は、お花を持ってくるね。

〔言い置いて、墓地を後にした*〕

−墓地→村へ−

(132) 2010/08/06(Fri) 11時半頃

俺にはそんなもの絶対に来ないのに?

[薄笑う、赤が濃くなった瞳に宿る光は*昏い。*]


【人】 良家の娘 グロリア

―村の道―

〔遠くで子供の声が聞こえた気がした>>112。広場で会ったあの子の友達だといいなと思いながら、道を進む。〕

〔広場へ向かう道すがら、茶褐色の肌をした女性やその連れと会うのが先か、オスカーに連れられた妹に追いつくのが先か。〕

(147) 2010/08/06(Fri) 18時頃

―回想―

どうしてなの、ウェーズリー!
あなた、あたしと一緒に逃げてくれるって言ったじゃない!

『・・・・・・』

[村の男たちに捕らえられ、叫ぶフランシスカ。
怒りをぶつける主はフランシスカと目を合わせようとはせず。
聞こえるのは、よくやったな、と男たちが嘲笑う声。]


・・・嘘つき!
アンタなんか食い殺さてしまえばいいんだわ!

[フランシスカの声は力ある者に『言いなり』のかの者には届かず、虚しく響くばかり]

人間なんて・・・人間なんて・・・


『そういや、この姉ちゃん思ったよりイイ体してないか?』
『ウェーズリーには勿体無いくらいだぜ』

[フランシスカの耳に届く、男の言葉。
女気の少ない村の男には、喩え獣の血が目醒めた者であれど、女は女であって。]

・・・フフ。

[フランシスカの表情は怒りと涙から笑いへと変わる。]


ねぇ、お兄さん。
あたしを殺しちゃう前にさぁ、あたしとイイコトしない?

[フランシスカは男の一人を捕まえ、提案を持ちかける。
突然の提案に驚く男たち。]

疼いちゃったのよねぇ。
どうせ死ぬんなら、楽しんでからにしたいんだけれどォ。

[歓喜に沸く男の声。なかには、『この姉ちゃん、頭ン中まで根っからのケモノだぜ』と云った声まで聞こえる。
が、その歓喜の声もつかの間の悦びでしかない。]


『ぐわああああっ!!!』

[飛び散る鮮血。無残に転がる、欲望に魅せられた男たちの亡骸。]

・・・バカよねぇ。裸になれば『こっち』の方が上だって事、忘れちゃったのかしら?

[恐怖に震え、草むらに水たまりを作る若い男にフランシスカは近づいていく。
お互いに衣服は身に纏っていない。力で負けることは、まず、ない。]


貴方は、見逃してあげる。

[震える男の肩に深い爪痕を残すと。]

貴方、殺すのも面倒くさいし。
その代わり、この事は誰にも内緒よ。

[フランシスカは肩に込める手の力を強くして。]

もし、口外したら、


いつでも、殺しに行くから。

[耳元で甘く囁く声。
それだけ残して、フランシスカは闇へと*消えていく。*]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―村へ向かう道―

〔遠くに二人連れの人影が見える。小さな女の子と一緒に歩いている後ろ姿は〕

あ、オスカーくん! おーい! 待って!

〔できるだけ大きな声で呼んでみた。二人には聞こえただろうか〕

(156) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、オスカーとポーチュラカに手を振りながら早足で歩き出す。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

よし、おいついた。

〔早足で二人に追いつき、立ち止まった。少し息が上がっていた。〕

 ちょっと疲れちゃった。 お墓参り終わったところ?

 〔オスカーににっこり笑いかけ、女の子にしゃがみ込む〕

 可愛いお連れさんね? 村に住んでる子?

〔黄色い髪に、ピンク色のリボン。 ちょうど妹がこのくらいの年齢かなと思いながら顔を覗き込んだ。〕 

(165) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>167 村の子じゃないの? 
じゃあ、誰か、お父さんやお母さんと来てる旅人さんかしら?

〔と、オスカーの言葉>>171を聞き〕


……え? それって……


―― ポーチュなの?  本当に?

〔驚きを隠せない表情で、オスカーと、ポーチュの顔を見比べた。〕

(173) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、良家の末娘 ポーチュラカを抱きしめようと手を伸ばした。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

〔抱きしめようとした手が止まった。妹の緊張が伝わってきて。〕

 あ ごめんね。 私ったら。

〔緊張をほぐすように微笑んだ〕

私は、グロリア。 グロリア=オルグイユ。

離れて育ったから知らないかもしれないけど、あなたのお姉さんなの。

(179) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

ま、後で適当に主の力を借りるとしますか、なのなの。
主の記述は絶対、なの。
真似るのも楽ね、なのなの。


めでたしめでたしのおとぎばなしに、どれほどの価値があるのかしら、かしら。
そんなの直ぐに忘れ去られるわ、なの。


………具合でも?

[調子の悪そうな様子に『声』を掛ける。]


【人】 良家の娘 グロリア

 うふふ。知ってる。私がお母さんに、妹のお名前ポーチュラカにしてって頼んだのだもの。

 私や兄さまのこと、知っているの……? 

〔育てた養父か養母が、兄や姉がいることを知らせていたのだろうか?〕

 お姉ちゃんでいいのよ? その方が呼びやすいものね?

(190) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、すごく大事にして……。
〔妹が生まれたのがうれしくて、いつも大事にお世話をしたり、連れてまわっていたり。〕


――守ろうと思ってた。 ずっとずっと。

〔小さな、小さな、可愛い妹。〕

(197) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

今度はどうやって悲劇を作ろうかな、主様。
誰と入れ替わったら楽しく遊べる?くすくすくす。


【人】 良家の娘 グロリア

 お名前、気に入ってもらえてよかった。
〔笑って、抱きしめようと手を伸ばす。〕

 そうね。 いっしょに守ろう。 私と、ポーチュと、兄さまも一緒に。

〔今度こそ、この幸せを手放さないように。壊されないように。〕

(204) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔指さされて、オスカーを見上げる〕

あ、ごめんね。 つい、夢中になっちゃった。

〔立ち上がり、ポーチュを見下ろした。〕

……お家、汚れてて住めないんだ。 
だから、宿か、他の誰かのうちにお泊まりしないとダメね。

(216) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

いこっか?

〔二人を促し、両手を差し出して〕

(219) 2010/08/07(Sat) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


ま、テッドと入れ替わるのはやめとこうか、なの。
下手に入れ替わってぎゃあぎゃあ騒がれるのは面倒だわ、なの。


【人】 良家の娘 グロリア

そうそう、兄さま

―― ルーカス兄さまもこの村に来ているのよ。

〔そんな話をしている間に、ソフィアの姿が見えて。〕

 あら、お姉ちゃん。 

 オスカーくん、ソフィアお姉ちゃんよ。

〔オスカーに名前を教え、ソフィアがオスカーに駆け寄るのを見ていたか〕

(233) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔お家にいけないと残念がる妹に。〕

お家、片づけないと住めないかもしれないわね。

私、宿に泊まっているのだけど、ポーチュも一緒に泊まる?
初対面のお姉ちゃんとじゃ、 イヤかな……?

〔遠慮がちに問う。イヤだというなら、無理には留めないのだろうけど。〕

(235) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>245 良かった。 じゃあ、一緒に泊まろうか。
あ、でも個室だから、ベッド一個しかないわ。 大丈夫かな。

〔はしゃぐ妹に微笑んで。〕

 ルーカス兄さまは、すごくたくましい人よ。
 すごく、……あったかい人。

 そう言えば、何処にいっちゃったかしら?

 〔広場を見回しても、兄の姿は見当たらなかった。〕

(252) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

〔オスカーがソフィアに抱きつく。 そして、ソフィアが気がついてこちらに気づいた〕

 ソフィアお姉ちゃん。 私の妹のポーチュよ。

〔昔のように、自慢するように、そう告げて。〕

 ソフィアお姉ちゃん。 昔、一緒に遊んでくれたのよ。
〔妹に、ソフィアを紹介した。〕

(253) 2010/08/07(Sat) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

〔広場を通り過ぎたテッドに気づかないまま、懐かしく挨拶を交わす三人を見ていた。

 この幸せ、この大切な人たちを、失いたくない。だから、守りたい。

 ふと、そんなことを考えては、指輪に重ねた左手に力がこもった。〕

(265) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>269 ううん、さっき、私たちがオスカーくんのこと忘れちゃったもんね。
だからおあいこ。

(くすくすと笑って、オスカーに告げる。**) 

(271) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


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