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音坂お疲れ様…!?
あまりのことに笑ってしまったが天声得たら指針などあるなら教えてもらえるといいかもしれないね…!
こちらはそれに沿うことにしましょうしましょう…
これは青見るのが更に楽しみになって参りましたね!!
墓から赤って見えるんだっけ?見えると思って喋ってるが!
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おおおおお おおおお 音坂………!!!!
び びっくりした お おおお
て 天声メモを まとう………
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天声メモだけじゃないわ、そうだった
ログもできるんだった そうだった…(混乱)
/*
む!!ログもできるのか!
ならいくらか安心だね お爺ちゃん落ち着いてwwwwwwwwだが気持ちはわかる
[穴抜けのような天使の記憶からの参照が早かったのは、
既にお友達達からの情報が下りていたから。
これが「兄ちゃん」と堕天使に呼ばれていた彼だろう。]
[――― 背景は、黒一色。
漆黒の翼、羽ばたく音で存在を示す。
六対十二枚の羽根を背から生やす悪魔。
雲の隙間、月明かりが照らす。
裸に近い身体は、はだけた胸元以外は黒に染まる。
頭の上からつま先まで、完成された肉体美がシルエットを象る。
冷たい風が吹き抜けた。]
(#0) 2020/01/12(Sun) 22時半頃
>>3:444>>3:446
[天使の扱いは相手がどんな天使であれ、自らの牙を隠し続けていれば向けられた剣先を納められる事を、漆黒の闇に嘲笑隠した悪魔は知っている。
姿格好がどんなものであれ、天使は無垢な魂を持っているのろうから。]
…キラ、――
[繰り返す、エンジェルさんの名。
君が僕に教えてくれなかった、その名前。
僕がずっと知りたかった君の――]
――
[降参ポーズに毒気を抜かれた天使は、レイピアを粒に返した。
その首を鎌で容易に刈り取る瞬間を待っていた悪魔。
甘い言葉、嘘だらけの演技は思考を麻痺させる麻薬のよう。]
(#1) 2020/01/12(Sun) 22時半頃
[頬に焦げた黒い痕、遅れて紫の粒がまばらに並ぶ。
黒く整えられた爪の手で紫の粒に触れて確かめるように見て、ぐい、とその血で唇を塗る。]
自分の血を見たのは久しぶり…
[黒炎の剣を構えたシシャの姿。>>458
その背後、突如呻いて落ちる天使の姿を漆黒の瞳で、見下ろす。]
(#3) 2020/01/12(Sun) 22時半頃
どうしたの、シシャ
[仕事じゃなければ、面倒な口調は終いにして]
[隠し切れない柘榴の奥>>3:459を覗き見る。]
憎いんでしょ
…そんな唇になるくらい
[シシャの瘡蓋残る唇の痕>>3:431>>20
布越しの唇の感触を思い出させるよう
漆黒の羽根を一枚畳み口許に添えながら
先が尖った舌で紫の唇をぺろりと舐める仕草。]
(#4) 2020/01/12(Sun) 22時半頃
[>>20黒い炎が牙を向いた。
どろどろに入り混じった自分に向けられた感情が、拗れて消化できなくなって、どす黒いタールのようにその身に絡みついて離れなければいいと悪魔は願う。]
おっと
[>>22予測済みの攻撃を、アラベスクのポーズで軽やかに避ける。背景に白い月を背負いこちらへ向かってくる黒い羽根の堕天使の一閃。
まるで白と黒を隔てるかのような一撃。
瞬間―――、ギュイィィン、とエレキの音が切なげなメロディを奏で始める。
漆黒の背景の中、歌が始まる。
残念な事にこれが彼のラストソングだ。]
(#6) 2020/01/12(Sun) 23時頃
――♪
中心の白(blanc/ブロン)
盤上に置かれた君と僕
さあ勝負を始めようか
君は白(blanc/ブロン)
僕は黒(noir/ノワール)
[シシャの剣戟、悪魔はしなやかな肉体でそれらを避ける。]
角の黒(noir/ノワール)
足音隠して策を練り
油断をさせて駒を返す
君は白(blanc/ブロン)
僕は黒(noir/ノワール)
[月が雲で覆われ、背景が全て黒に変わる。
悪魔が闇夜に瞳を光らせて牙を魅せて笑う顔が近付き、]
(#8) 2020/01/12(Sun) 23時頃
再戦は君が忘れないうち
熱が冷める前に始めよう
[黒い炎は再び悪魔を狙い、斬りかかる。
悪魔はそれを避けながら歌を続ける。]
(#10) 2020/01/12(Sun) 23時頃
君は黒(noir/ノワール)
僕は白(blanc/ブロン)
端の黒(noir/ノワール)
裏に白を隠した黒は
自らの手で黒を増やす
[――、執念の、憎悪の、絶望の、貫き。]
[予想を上回る動きか、はたまた、聞こえた歌のせいか。(カメラはキランディとイースターへと向くでしょう)]
[ズ、という柔い肉の筋を突き、腹の奥へめり込む振動をシシャの手に伝える。]
打つ手なしの白(blanc/ブロン)
パスばかりでは攻められない
盤上を見れば勝負は明確
君は黒(noir/ノワール)
僕は白(blanc/ブロン)
(#11) 2020/01/12(Sun) 23時頃
[悪魔は口から一筋の紫の血を流した、
かと思えば黒い細かな粒子となりシシャの視界から消えて]
角の白(blanc/ブロン)
忘れられた一手
盤面を全て白に染める
けれどその裏は全て黒
君と僕は裏表の勝負
終わらない戦い
再戦はお預け
[――、シシャの背後に再び現れる。]
(#13) 2020/01/12(Sun) 23時頃
[上空、羽を広げた悪魔は牙を隠さず笑みを浮かべる。
向けられる熱い視線、浮かべる笑みは恍惚に似る。]
…、シシャ。
[重ねて囁く、悪魔の囁きは優しく甘く、]
君の憎悪も忿怒も絶望も悲憤も哀惜も
ぜんぶ、…僕のものだ。
(#15) 2020/01/12(Sun) 23時頃
嗚呼、…シシャ、君を
[堕として尚、堕とさせて、尚、
この悪魔は、君の全てを離すつもりはないくせに
サラサラと黒い砂のように身体を左の羽根から霧散させながらその場から消えるのだ。]
―――、愛してる。
[BGM:『零』オルゴールバージョン。徐々にフェードアウト…。]
(#16) 2020/01/12(Sun) 23時頃
*
…―――
[消えゆく途中、顔半分の悪魔は視線を下に向ける。
二人の天使はまだそこかと探れば、
虹色の天使はどうやらイースターの元だった。
次の瞬間、
ザァァァァアア――と黒い砂嵐が、キラへと向かう。
正確には、キラの口から腹に飛び込むような形だ。]
[*お裾分けだよ、友*
水音の奥へ、響かせる声を聞くのは君(キラ)だけで。]
(#17) 2020/01/12(Sun) 23時頃
*
[砂の状態のまま自室>>3:387へと戻ろうとすると、
悪魔はまさかの事態に陥った。
ズ、と突然、重力が何倍にもなって背に押し乗る感覚に襲われたのだ。
自らの欲に任せて住んだマンション。
そこに居住している>>1:34>>3:224悪魔退治の家系の存在に気付いていなかった。何せ、いまそこに住んでいる彼女には力がないのだから気付けるはずもない。
けれど、彼女が家から持ってきた昔から使い慣れた家財やなんとなく小さい頃からよく読んでいた本、それらに施された悪魔祓いの紋が音坂を襲った。
女子会中の彼女らが酒を飲む中で
家具が光るとか本が光るみたいな
幻視をみたかもしれない…
恐らく、今まで平気だったのは人の皮を思いっきり被っていたからだったのだろう。]
(#19) 2020/01/12(Sun) 23時頃
ッ、… いてててて
廃れても、やはりマスカルウィン…でしたね
あー…お腹の傷、…思ったより酷いじゃないですか
なんて事(歌)してくれたんですかね、君(とも)は
[さらさら、黒い砂は逃げるように部屋から消え、悪魔界へと戻っていった。溜まりに溜まった有給休暇の申請のためだ。労災は期待していない。
故に伶が例え、電話をしたとしても残念ながら悪魔界には電波が届かないため、電源がオフ状態の電子声が返るのみとなる。
とはいえ、ひどい目をみたのに彼がイースターの存在の報告を怠った故に、悪魔が大勢イースターを襲うといった事態は避けられたとは皆が知らずの事だ。]
(#20) 2020/01/12(Sun) 23時頃
不正解。
あの同僚かな。
だが、彼はやはり便利だねぇ。
「それ」じゃ、
こいつも、わたしも縛れない。
[先程の反応は悪戯心。
上がる水泡音。腹の裡で、悪魔は嗤った。]
[まずは一つ、
ごぼ、と煮えるような水泡が上がる。]
[コポ…]
なあ、二人共居るのか?
小難しい話は終わったんだろ
じゃあ、俺の話も聞いてくれよ
[水底で、新しい友人に話しかける声は
少し浮かれて泡立っていた。]
…あのさ俺、堕天使でも良いって言ってもらえたんだ
結局ヨーラには会いに行けなかったんだが…
お前らが背中押してくれたからだ。
[照れくさそうに、語る。]
俺思うんだよ。
ここってそんなに悪くないんだなって。
むしろこんな俺でも受け入れてもらえるなら…
あいつらと一緒にみんなで堕ちるのも悪くないよな?
[他の面々の現在など知る由もなく、
一方的に語る声は、水底に響く。]
なあ、聞いてるのか?
なあ〜ってば〜
[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。
ごぼ、と水音が激しく上がる。]
[お裾分け。
そう称して叩き込まれたそれが、
悪魔の中に吸収される。]
[いつしか爛れた悪魔が、
全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]
[前にも先にも。
悪魔はこれしか抱いていなかった。]
[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
[―――ひどい悪徳の味がする。
陶酔位出来ると思った。
万能感くらい得られると思った。
結果は如何だ。
この狭い胃袋の中のわたしは。
此処に今、何が在る?
地獄のような反芻は続く。]
[背に擦るような感覚。
[照れくさそうに語る水音
[満ち足りた光景は、何処までも続く]
[地獄のような反芻が続く]
[満ち足りない。]
…んん?
何だい子山羊。
……おやおや、知らん間に
そんな事になったのかい?
そりゃ良かった。
いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。
[
ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]
いやいや、わたしは君の
優しさと正しさを知ってるだけさ。
自分に自信を持ちなさい。
[
こぽぽとわらうように上がる。]
おお〜、最高の結末じゃないか。
勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。
大丈夫。
君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。
そういう風に出来ている。
そうするといい。
そうなったなら最高だとも。
( おいしそうだとも )
[最後の言葉は、
ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
はは
お前は本当に、話がわかるな。
いや…お前が言うように
俺が今まで勝手に我慢してただけで
案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。
[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]
お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
俺も手伝うからさ。
[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
それほどに、満たされていた。]
おお、それは有難い評価だな。
そうだとも。
君は若いからね、
ただ時間が与えてくれる経験が、
君に追いついてないだけさ。
そうそう、為せば成るんだ。
大丈夫だとも。
おや、子山羊は本当に優しいな。
そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
君の話が今一番の楽しみでね。
何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
少々面倒な身の上だから、
そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。
好い話でも何でも、聞かせてくれ。
何時でも聞くとも。
[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]
[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]
[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]
/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…
/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www
私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)
[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]
なんだ、そんなことでいいのか?
欲のない爺さんだな…
[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]
まあ、見てろよ。
じきにここも賑やかになる。
退屈なんてする暇もなくなるかもな。
…なあ、眠くなるまで話さないか?
あいつらもう寝てしまったんだよ…
[浮かれて話し続ける声は、少しだけ欠伸と眠気を含んだ。他愛のない話を続けながら、やがて眠りについただろう。]
/*
シシャ襲撃了解ですよ 俺もその流れかなあと思っていた
ガルム吊りの流れはこちらで作れたらいいな〜夜までに準備しましょうね…っ
こんなんもうラスボスはキラ爺さんでしょ!!!!
ぼかあお友達を襲って散りますので明日にでも骨は拾ってくれよな♡♡
/*
あああーガルム吊りの流れ助かる そっちのが美味しいからすごくお願いしたい有難う…有難うね…
ウウウウウウウウーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(死)
わたしゃ桐野君EDに夢を 夢を見ていたんだ ウウウウウウウ!!
拾う拾うねしゃぶるね……ウッウウッ……
んん?そう? わたしは欲深だぞう?
じゃないと遊び人、なんて例えないさ
[
嫉妬に塗れ、強欲のままに手を伸ばす
その悪魔の心情は語られない。]
おお〜、期待させるねえ〜 うんうん、楽しみだ。
…ん? 夜更かしかい?
お〜、いいとも。
修学旅行、とかで
やるやつみたいじゃないか。
さあ、何の話を語ろうか…
そうだな、その友達の話も気になるな…
[
眠気を誘うように。
他愛ない話は声が返らなくなるまで。]
[――手に届かない、地獄のような反芻は続いている。]
[ごぼ、と水音が上がる。]
[これで二つ。]
[激情、と呼ぶに相応しい感情が、
胃の中に注がれる]
[それに名を付けられるほど、
この悪魔の境遇は、豊かではない]
[陥れる者と、堕とされるもの。]
[このフルコースとやらは、
手も届かぬ傍から聞いていた悪魔にとって「二つごちゃ混ぜで食べてしまった方が」完成するようなものだと、そう内心で思い続けていた。]
[そっちの方が、
よっぽど優越感と、嘲る様な気持ちになれると
そう思っていた]
[此処には何も無い。]
[反芻する。]
[眠りについて、静かになった声
[背に感じる、怒りと審尋を込めた視線
[…満ち足りない]
[地獄のような反芻は、続いている]
[こぽ、と高い水泡音が一つ上がる]
やあ、子山羊。
おはよう、聞こえるかい?
いやあ〜〜久々に面白いものを拾ってねぇ。
確か君、お友達の生徒だったもんな。
丁度通りがけだったから、
スタートダッシュ友人プレゼントボーナスだ。
君の下駄箱に入れて置いた。
テンプレ過ぎて飽食気味な配置なのは置いといてくれ。
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