258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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見せたい 見せたい 見せたい
見せたい 見せたい
見せたい 見せたい
知らしめたい
追い掛けるだけではつまらない。
圧倒して、二度と立ち上がれない程に。
あたしの前には何人たりとも行かせない。
[子供の頃は、誰にも負けた事がなかったんだ。
年齢が上がるにつれて自分より上の連中が現れたけれど、いつだって最後に笑うのはあたしだった。
なんでかって?
走りに全てを捧げたからさ。若い時間の全てをつぎ込んでさ。
いつかはヒロインになれると思っていた。世界大会にもガンガン出て、日本中あたしの名前を知らない奴はいなくて。そんなあたしに見合った白馬の王子が迎えに来てくれる、そう思っていた。]
[どうしてあたしに誰も興味を示さない? どうして誰もあたしに振り向いてくれない?
流行の服も半端に新しくできたテーマパークにも行かず、あたしは走り続けてきたってのに。
返せ、返せよ。あたしの青春を。]
[終わりたくない。終わればあたしの負け。
戻りたい。あの神社で勝利を掴んだあの瞬間に戻って、やり直したい。]
ヒトに取り憑いた霊は、ウツワの本心を時には誇大して曝け出す。
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