135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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――……貴方よりも、私?
それは、寂しさからくるもの、でしょうか?
[その気持ちが、愛情ではないのなら。]
ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
音楽は、愛がないといけません。
[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]
次のソナタのテーマは、愛。
決まりです。
[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]
[そのまま、また、考え込んで。]
セシルさん、前に私に『妬ける』って言ってましたね。
それって、からかってました?
それとも、ほんの僅かでも本当でした?
それなら、それって独占欲ですよね。
それは、愛情の一部なのでは?
家族としてでも。
……ううん、私が、セシルさんの獲物だから?
[私が彼に好意を持って、心が捕らわれている事を、狼の様に『獲物』と表現してみたり。]
それとも、やっと見つけた同胞だから?
寂しいから、失くしたくなかった?
[私はやっぱり、相手の気持ちばかり理解しようと、言葉の欠片を探してしまう。
自分の事は、いつも思考の外の私。
いや、今回は、分からないままを選んでいるのだけど。]
ごめんなさい。深入りし過ぎました。
答えなくて、いいです。
[そう、小さく笑った。**]
[私が死ぬより自分が死んだ方が良い位だと、セシルは言ってくれたけど。
でもやっぱりそれは、『私』への愛情ではないのだろう。
私が死んでも、『同胞』にはきっとまたどこかで会える。
そして。]
セシルさんも、きっといつか、愛する人に出会える。
それは人狼かもしれない、人間かもしれない。
もしかしたら、もうすぐ傍に居るのかもしれない。
[だから、ばいばい。セシル。
それを、口にはせずに。]
私は、貴方の幸せを願ってます。
[それが、私の出した答え。**]
セシルッッ!!!
無事なの!?
[先程、聞こえた声。
セシルが、フィリップを襲ったのだろうと思ったのに。
その相手が、姿を現したから。**]
すまない、ヘマをしてしまった。
[クラリッサの声に苦々しい返答。
それから銃で撃たれた状況を伝えて]
占い師、以外にも厄介な敵がいるようだね。
傷はもう大丈夫。
心配かけたね。
― 昨夜・襲撃前 ―
[答えなくていい、と言われても、
初めて見る、クラリッサの激しい感情の一端に中てられたように、
愛情について考える。
仲間を探し求めていたのは本当。
君に巡り合えて嬉しかった気持ちも、
常に寄り添える誰かがいることも、
それが『君』であったことも、
男女の愛ではなかったとしても、
誰も、君の代わりにはなれない]
僕はひょっとしたら、自分でも知らないうちに
大切な何かを傷つけて、失い続けているのかもしれない。
[そして、それはこれからも――]
ありがとうクラリッサ。
愛は傍にあったのかもしれない、ね?
[結局、それは曖昧なまま。
幸せを願うという言葉に、]
でもそれ、まるで別れの……手向けみたいだ。
僕も君の幸せを願っている。
[紡ぎながら、聞こえ良い言葉を連ねているのではないか、と。
自分の裡になる気持ちを取り出そうとして、
人としても獣としても、あまりにも不完全な魂である自分を目の当たりにして、
気がつくと、唇は結ばれたまま時が過ぎた]*
……そう、ですか。
命はご無事で、良かったです。
今『占い師』が、宿泊に来ました。
気をつけて下さい。
あとね。一つ、謝らないといけない事があります。
私、アイリスに人狼だと言ってしまいました。
でも、貴方の事は言ってませんから。
宿泊に? ……了解。
え……アイリスに?
いや、君が決めたことで、謝ることは何もないよ。
でもアイリスは……何て?
変わらず君のことを?
[アイリスに真実を告げたことで
クラリッサが傷つくことがなければいいのだけど、
そんなことを思いながら]**
大好き、と。世界で一番、と。
……言ってくれました。
[だから大丈夫です、と。
くすりと笑った。**]
―眠る少し前―
ホレーショ―さーん。
朝言ったとおり、
明日絶対起こしてくださいね。
お願いします!
[もう一度確認して、返事が来る前に夢の中へと落ちていった。]
―夜中―
あぁ、分かってるよ。
そもそも寝れるかどうか分からねぇしな。
[その日はそれっきり、アイリスとの会話はなかった]
―朝―
おぉーい!起きろアイリス!
約束通り声かけたぞ!
[そう言って言われた通り、通信を行った]
/*
眠った次の日の朝と解釈しましたが更新時間後の意味でしたらそちらでこう声をかけたていで…!
[通信は切られていて伝わるかは分からないが]
ありがとう!ホレーショ―さん!
おかげでクラリッサの寝顔見れましたー。
[とその幸せを報告した。]
セシルさん。
今更、一昨日の夜の事なんですけど。
『私の姿を見れないと……』
何でしたか?
[その時は聞けなかった言葉、聞いてみる
今日も朝、宿を飛び出したきりで。
そして今、やはり死を覚悟しているからだろうか。
もう会えない気が、どこかしてしまうからだろうか。]
――……セシル。私は、貴方を愛してる。
[あれだけ、アイリスに好意をもらっているのに。
私は、セシルも愛しているよ。
貴方を、守ってあげたい。]
[それはやはり覚悟を決めたかたらか、最期かもしれないからか。
そう言って、笑んだ。**]
[声に、いつも以上の切迫した響きを感じ取る]
え?
あの日は、君に会えなくて、寂し……。
[言いかけて、寂しさを理由にすることを躊躇う。
それでも、]
君に会いたかったんだ。
会って話したかった――それだけ。
[告白と覚悟を決意した毅然とした笑みに、
どこか狼狽えながらも正直な思いを。
最期になるのだろうか、
この姿を見ることが?
それを考えると、最早それ以上言葉を続けることができず、
――引き寄せ、強く抱きしめた]**
[言い直してくれた言葉。
気を遣ってくれたのだろうか。
小さく笑んで。]
[強く抱き締められれば、目を丸くして。
ふっと笑みを漏らせば、きゅっと抱き締め返して。]
好き。大好きだよ。セシル。
[少しでも、癒せたら良いのにと。
呪文みたいに、繰り返していた。**]
[繰り返される言葉に抱擁で返しながら
束の間の邂逅に甘える]
全く――甘えている、よね。
ありがとう、クラリッサ。
君に会えて、本当に良かった。
[それが別れの言葉にならないことを強く願った]**
―朝―
ね、寝顔!?
あー…まあ、良かったのか?
[アイリスからのお礼にそんな用事だったのかと思いつつ、マイペースさは長所でもある。だから言葉にはしないで返事を返した]
ふふ。仕方ない人ですね。
私も、会えて嬉しかったですよ。
――……セシル兄さん?
[家族なら、と。
冗談めかして言ってみて、笑った。**。]
―現在―
――アイリス。あのメモ、どういう事だ?
何で占い師が偽物と…。
[あのメモがどちらに宛てた物か、あるいはどちらでもあったのか判然としないが、占い師の立場が危うくなればアイリスもあるいは――そんな考えが過り、思わず問いかける]
あれ?見てたんですか。
声かけてくれれば良かったじゃないですかー。
どういう意味ってそのままの意味ですよ。
本当に占い師なら堂々と出てきてこの人が人狼だ―とか言ってくれればいいと思いませんか?
それに処刑されそうな人を占ってあげて、無駄な処刑を止めようとか考えると思いませんか?
それをしてないってことは偽物なのかなって。
[もう、今更フィリップを陥れることに躊躇することなくそう言った。]
いや、声かけようにもあの周辺は人が多くてな…近付こうとしたらお前が出ていったってぇ所だな。
…まあ、それはいいか。実は占い師の一人は昨日名乗り出てたんだ。…お前は見てねェのか。フィリップって奴だ
…名乗り出ないのは何か、事情があるみたいだったぜ。
それに占い師の立場を危うくすりャ、お前の立場だって危うくなると思うが…何かあったのか?
[アイリスに引き続き問いかけた]
そうですか、それは知りませんでした。
[堂々と嘘を吐いて]
事情…ですか?
処刑される人を占なって、無駄な人殺しをなくすことよりも優先できる事情があるとは思わないですよ。
それに私片方には人間、片方には狼って言われているので、私の立場は変わらないと思いますよ。
ご気遣いありがとうございます。
[と反論して]
いえ、特に何も変わりありません、強いていうなら今日はクラリッサの寝顔が見えたから凄く気分がイイです!
ありがとうございました。
[と再び感謝を]
…なるほどな
[アイリスの主張は的を射ているように思えた。そもそも、方法の占い師について言及したものではないのだ。これ以上追求する事はないなと、短く返答したが、突然明るくなる声音]
…クラリッサか。やっぱ仲がいいんだなァ
[彼女らの仲の良さは、店に来た時の様子やらこれまでの会話で十分察していた]
えっへへー仲いいよー。
クラリッサはねー…
[仲いいよなと言われればストップがかかるか無理やり通信を切られるまで、クラリッサの素晴らしさを語っただろう。]
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