228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[シャワーを浴びるのは勿論、私が犯人だと気づかれないため。狼は様々で、狼の姿に変幻して喰らうものも多く、私もそれに該当はする。
だから別に、わざわざ身を清める必要はないのだが
――強いて言えば死の匂いから逃れるため。]
うふ、ふふふ。
[紅い舌が唇を舐める。
先ほど味わった肉の味を思い出すように、うっとりと。*]
[グロリアは人の恐怖が好きだ。
食べられる直前の恐怖の表情よりも、明日は我が身かと怯える人の恐怖を何よりも愛している。
犯人がわからないとじれる焦燥感を、
疑われているかも知れないという緊張感を、
誰かが自分のことを疑っているだろうという猜疑心を、
何よりも愛しいものだと思っている。
長い時間緊張に曝された人間の、ちりちりと痺れるような味わいは何とも言えず心地いい。]
──今回は、首尾よく皆を食べられるかしらね──?
[ベッドに寝転がり、子供のように両足をゆらゆらさせながら。
喉の奥で女は*嗤った*]
[食事を終えてしまえば特にすることもない。
飲み物を前にしばらくぼんやりし、食事を取りに来た人たちの顔を眺める。
仲間が近くにやって来たのを見れば、気遣うように声をかけるパフォーマンス。]
──今日のディナーは誰にしようかしらね?
[表の声とは裏腹に、そんなことを問いかけて、笑う。]
追いかけたら恐れおののいてくれる人でもいいし。
もちろん、お腹が空いているうちに食べたい子を食べてもいいわね。
それとも、邪魔になりそうな相手にする──?
―――ん。
[獣同士の意思疎通。
それは遠く離れても聞こえる、テレパシー。
或いは特殊な周波数の遠吠えなのかもしれない]
食べたい人、みんな、みーんな美味しそうで
特に思いつかないけれど
フィリップ[[who]]……とかも、いいかしら?
[フィリップの名を聞いて思い出すのは、その肩に止まった鮮やかな色の羽をした鳥の姿。]
いいわね、あの男の肩に止まった鳥も、食べてみたいと思っていたのよね。
鳥は意外と鼻も耳もいいから、そうね。
後でもう少し霧を呼んでおきましょうか。
[舌舐めずりの聞こえてきそうな声で同意する]
フィリップ――か。
鳥さんは貴女にあげる。
私、ほら、"偏食家"だから。
[くすりと笑い声を響かせて告げ]
そうね――霧。
貴女が呼ぶ?それとも私が、呼んでしまう?
ふふ、じゃあ、紅い羽からぱりぱり食べちゃうことにするわね。
[“偏食家”に鳥を譲られれば嬉しそうに。
本当はあの紅い羽根がほしいのだけれど、それを拾えば自分の存在が襲撃者と結びついてしまうことは判っているから諦める。
霧を、と問われれば少し考え]
霧は、そうね。
貴女はまだおなかが空いているのでしょう?
普段はあまり食べられないだろうし、力は取っておくに越したことはないわ。
霧は私が呼んでおくから、扉か窓を開けておいてくれると良いわね。
──そう、手を伸ばせば先が見えなくなるくらいの素敵な霧を呼びましょう。
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