119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[微妙に動いたのは感知した。
フランクが彼なりに頑張ってくれたのは認めよう。
が、これではまともに食事ができないのである]
だぁぁ……っ。
揺すられたくなきゃ起きろってのー!
[のしかかったまま首だけ伸ばすけれどうまく餌皿に届かず]
う〜〜〜〜。腹減った………
[餌に届かず不機嫌な猫、苛立ち込めて
がぶり。
くてっとした首筋、歯を立てて強く噛み付いた。]
起きてるじゃなぁい……。
ぅぁあ……重い。
[ずーりずり。
トレイルの重さも相俟って、動きは更に鈍くなる。]
分かったから。
わかったから、退くからさぁ。
ちょっと、降り……
ひにゃっ!?
[突如首筋に感じた痛みに、毛がぶわわっと逆立った。]
トレ〜イル〜ぅ……!
[むぅっと、首を回して、トレイルを睨む。]
[下で何か文句言ってるのが聞こえるけれど、
頭の中餌モードになっているわがまま猫には届かない。
うーっと唸りながら、不機嫌にがぶっと噛み付いて]
うっひゃひゃ。
おっさん、ヘンな顔!
[睨むフランクが珍しくて、不機嫌飛んで楽しくなった。]
おっさん、起きた?
起きたならそこどいてくれないかなぁー
[さすがに罪悪感の一つはあるのか無いのか、
噛んだ首の傷を庇うように、ひと舐め、ふた舐め。
しかし他ならぬ自身の重みで動けなくなっていることには
未だ気付いていない。]
ぁ〜だだだ……。
痛い、いたいからぁもぅ〜!
[睨んだ相手は、どういうわけか楽しげで、今度はちょっとばかり怪訝な表情になった。]
だからさっきから起きてるってばぁ……。
……ん、っしょ、んっ、しょ……。
……んっ、うひっ?!
[ずりっずりっとまた少しばかり移動したところで、ピリピリ痛んでいた首筋を舐められ、ビクッと一瞬硬直した。]
ふゃ〜っ……!
分かったから、さぁ……トレイル。
ちょっと、降りてよぉ。
[びくっと震える首筋に、にやりと楽しげにひとつ笑んだ。
口の中に入る長毛がべたべたと濡れる。
普段毛づくろいなんてしない場所を舌で舐めていた、最中]
んー……?
あ、俺もしかして邪魔だった系ー?
[ようやく相手の訴えを聞き入れた。
フランクの頑張りでちょこんとできた隙間に、
身体をするりと忍び込ませる]
――よいしょっと。
どいてくれてありがとね、おっさん。
[何事もなかったかのように笑んだ]
まったくも〜……。
[トレイルがおりると、よっこらしょっと立ち上がり、のそのそと餌皿の前から移動する。
といっても、せいぜい食事の邪魔にならない程度に動くだけだが。]
ぁ〜……。
[噛まれ、舐められた首筋は、なんだかまだむずむずする。
なのにトレイルが、あまりに何事もなかったかのように笑うものだから、なんか少しムッとなった。]
…………。
[くてんと、トレイルから少し離れた位置に寝転がる。
だら〜っとしている風にも見えるが、視線だけは、餌を食べるトレイルを捉えている。]
[フランクが文句ありげにその場をどいてくれれば
やっぱりご機嫌にニコニコ笑いながら
しゅるりと餌皿の前に身を寄せた]
ありがと、ありがとってば。
ん〜〜〜、しあわせぇい♪
[美猫の好物はバランス調整されたキャットフード。
生の餌なんて、野蛮です。
尻突き出して尻尾揺らして、もぐもぐ、カリカリ。
危険のある野生なんて知らない箱入り猫、
すっかり緩みきった背中向けて食事を堪能中。
当然向けられる視線なんて気づくわけもなく。]
うまい〜?
[餌を食べているトレイルが、とりあえずある程度満足するであろうくらいまでは、太い尻尾をゆ〜るゆ〜ると揺らして、その場に寝転んでいるだけ。
食事の邪魔をするというのは、あまり趣味ではない。]
……ふ〜ん。
[幸せそうに揺れる、トレイルの、毛艶のいい尻と尾を、少し濃いめの青い瞳が追いかける。]
……。
食べ終わったぁ〜?
[頃合いを見て、音もなく、いつも以上にゆっくりとした動作で背後に近付く。]
うにゃあ!(うまい!)
[うまい?の問に一言だけ、幸せそうに鳴いて。
それからは邪魔されない至福の時間を楽しんだ。
よく噛んで適量の食事、
最後にはお水も飲んで満足満足]
ごちそうさまでしたー、 …ん?
おう、終わったけど……あ、昼寝する?
[何時の間にか近づいていたフランクにちょっと驚いて。
そういえば、乗っているのは先ほど寝転んでいた毛布の上。
気を利かせて、すこし場所を空けて毛布をぽふぽふ叩いた]
ん〜?
昼寝も、するよぉ〜?
[ゆったりとした動作で、更に近付く。]
トレイルはさぁ。
いい毛並み、してるねぇ。
[隣にまで寄ると、すりっと、背中の毛に頬を擦り寄せ]
やわらかくて、あったかいねぇ。
[ざらりとした舌で、軽く舐めようとする。]
……おれなんかみてて、平気なの、
[真っ直ぐな答えに不安になり、問い返す。
潤んだ瞳で見上げて、押し付けていた身体を離す。]
……じぇーちゃ、……
おれ、……泣く、かな、。
……泣かねーけど、……
[もっとすごいって、本当なのだろうか。
知識がないわけじゃないけれど、怖くないわけではない。
先程までの余裕のようなものは、消えて。]
[フランクの言うことの要領が得ず、首を傾げる。
毛並みがいいなんて、何を今更。]
?
おう、ありがと……
…………ぃ…っ、
[ざらりと濡れた舌の感触に、ぞわりと背が震えた。
猫なら皆好きなはずの感覚。
でもどうしても、どうしたって苦手な感触。
思わず声が上ずって]
………な、なんだよぉ?
どしたの、突然。
[されるがまま、少し誤魔化すように笑ってみせた。]
どしたのってぇ〜?
ただの、毛繕いだけどぉ。
[トレイルがくすぐったがりで、慣れない相手からの毛繕いを苦手としていることは、よく知っている。
あんなに気持ちイイのに、何故嫌いなんだろうかと、不思議に思ったりもする。]
だってさぁ、トレイル。
あったかいしぃ〜。
[構わず、ぺろーっ、ぺろーっと、緩やかに背中の毛を舌で撫でつけて]
…………。
[もふっと、腹のやわらかなあたりに、鼻先を押しつけた。]
平気だ、けど。
いやならやめる。
[見上げてくる瞳を見つめ返すとくるるーと甘えた声を出した]
本当は、泣いてもいい。
泣くのはだめなときだけじゃねえし。
サミュが怖くてやだってならなければ、する。
[ぎゅうとしがみついてすりすりと撫でるのは脇や腹の方、毛づくろいのときとは違う動き]
………〜〜〜っ。
[苦手だって知らないわけがない。
でも「ただの」って言うあたり、絶対故意だ。
嫌だと言うのも矜持が揺すられるようで、
くすぐったいような気持ち悪いような、
けれど気持ちいい感覚を、堪えて我慢して、震える。
……けれど]
――…待っ!
待って、そこ、 ……やだっ
[腹に鼻寄せられて、明確に首を横に振った。
隠された腹の毛はふわふわだ。
全体的にココア色なのに、そこだけ真っ白で羽毛のよう。
腹晒した状態で、下からフランクを睨み上げる。]
……んーん、
へいき。……大丈夫、ありが、とう。
[いつもみていてくれて、と、照れ笑いを浮かべて。
腹や脇を撫でられて、ぴくっと指先が服を握り込む。
普段、だれもそんなところ、わざわざ触らない。]
じぇー、ちゃ、……おれ、……こわい、
……外、行くのも、おとなになるのも、
……でも、
[そっと、顔をその身体に寄せる。
胸元に、額を押し当てる。]
じぇーちゃ、ついてきてくれる?
[ゆっくりした動作で、とても丁寧な毛繕い。
舌先に、トレイルの微かな震えが伝わってくる。]
なぁ〜にぃ。
くすぐったぁい〜?
……んー?
[「待って」と言われ、白いフワフワな毛に鼻先を埋めたままで、動きを止める。]
なぁ〜んで〜?
こんなに柔らかくて、気持ちイイのにぃ〜。
[待てと言いたくなる気持ちはよく分かる。
だってついさっき、自分もゴロにされたから。
けれど、だから。
また、すんすんふにふにと、鼻先を動かしはじめる。]
よかった。だってお前、……もっと見てたい。
こんなの他の猫には思わなかった。
[外で出会った雌猫にもここで暮らす他の猫にも勿論感じたことのない気持ちはサミュエルにだけ感じる特別なもの。
撫でていた腕を腰に回して抱き込むと密着する熱が心地よくてもっともっとずっと近くに居たい]
ああ、一緒にいるぞ。
す、…………だから……
[どうしても恥ずかしくて言えず耳をそっと甘噛みした]
– ヨーランダの日記・某年某月 –
今日、ついに黒ボスさんが歩いたー!
くっついても神経ダメだから動く見込み低いとか言われたけど、良かったよー
手術代、財布にずっきゅんしたけど良かったよー
他の子達にも威嚇したりしないし、野良なのに目つき悪くなくておっとりしてるし、ぬはーギザカワユス
受けだな!総受けもいいけど受け寄りリバの方がCP幅広がる?やだ後で考えよう、12日かけてじっくり考えよう!
いっつもゴロゴロしてるからゴロさんとか呼ばれてたっけ、そのままでいいか
寝癖すげーからこう、ちとくたびれた感じの、ぼさっとした感じの、
[ 〜このへんに大量のラフイラスト〜 ]
歳いくつなんだろ、こんどきゃんたま触
[__次の頁以降も色々な設定メモや雄叫びが書き殴られている]
[丁寧な動きが余計もどかしくて、
でも気持ちよさに耐えられなくなって]
……やだ。
[動きが止まって、問いかけられれば首を振った。
何に対する「やだ」かは自分でもわからない]
やだやだやだっ
気持ちい、 から…… だから…っ、うひゃっ!
[気持ち悪かったり恥ずかしかったり。
困るんだよ分かれよこんちくしょー!
……とは叫ばないまま、されるがまま。
再び動き出す腹に寄せられた顔。
鼻の動きを感じる度に、ひくりと白い腹が揺れる]
……おれ、だけ?
[きょとり、と、左耳の拾った言葉を繰り返す、
どうして、とか。なんで、とか。
聞きたいことは一杯あったけど。]
……ありがと。
じぇーちゃ、すき。
[何よりも、一緒に居てくれるのが嬉しくて、すり、と頬擦り。
噛まれた耳がぴくりと動いた。
それを隠すように、にへら、と、笑う。]
サミュだけが特別。
[どうしてと聞かれてたら恥ずかしいのを隠すために無言になってずっとてしてしすることになっていた]
俺も。 ……すき。
[言えたと尻尾がぴんと伸びる。
庭をかけ出して木に登って飛び降りたい気持ちを抑えて笑顔のサミュエルの頬に鼻を押し付けた]
んもぅ〜。
きもちいのに、やだ、とかさぁ……。
トレイル、ワガママだなぁもぅ〜……。
ふひゃっ?
[腹越しに伝わってきた、裏返ったような声に、ちょっと驚いたように耳が跳ねた。]
んーー。
[やわらかな、暖かな腹の匂いは、自分とはまた違うもの。
小さな揺れを誘うように、ふぅ〜っと、緩く息を吹きかけて]
……あれ、これはぁ?
[もぞもぞ、もっと押しつけてゆくと、下腹部に掛けていた前脚に何かが触れた。
爪は出さぬまま、それを、肉球で緩く押してみる。]
それに。
本当の意地悪っていうのはこういうのを言う、んだ。
[正真正銘マウントポジション。
腰に跨がって動きを封じて、いつかの何かを思い出しそうな危険な体勢。
相手を屈服させるようなこの視界はなぜこうも高揚感を沸き立たせられるのか。
うまくいけばヴェラの手首を拘束して]
ネズミなんかより、俺と遊ぶ方がきっと楽しいぞ。
[間近まで顔を近づけ、頬に舌を這わせんと。
綺麗な毛並み。温かな香り。
滅茶苦茶にしてしまいたい。]
[すき、と返してくれて嬉しかった。
そんなじぇーちゃが横に立っていてくれると言う事が、嬉しかった。
寄せられる鼻にじゃれつくように、頬を、唇を擦り寄せる。]
……へへ。
[そうして、縁側まで歩いて行くのだろうか。]
[吹きかけられる息に合わせて敏感過ぎる腹が、腰が揺れる。
フランクがぼやくのが聞こえるけれど、
いまは声を堪えるので精一杯だった。 ――なのに。]
…… っ!!
これは、 ……って、
[くるくるの毛の下に隠れていた熱持つ部分に触れられて、
ひときわ身体が大きく震えた。]
[うっせぇ知ってるさ、だから毛づくろいは嫌いなんだよ。
ちょっと触られるだけで反応するなんて
どうにもこうにも情けなさすぎるから――
そんな思い込めて、きっと睨む]
…っ、……くっそ、
「これ何」ってか、自分にもあんだろ。
ばー か っ ……!
[触れる肉球の感触が気持ちよくて、
ついに耐え切れず、押し付けるように腰を寄せた]
[見ているだけで良いと思っていた]
[一緒に遊びたかった]
[外は怖くないって誘いたかった]
[好きって伝えたかった]
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