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――――良い子じゃ、ねぇ か……
でも、まだ 「ふたり」じゃねえ
な、
[ けたたましい笑い声を真似てやろうかとも思ったが、呼吸するだけで精一杯。薄ら笑みと役立たずな目を細める表情だけ、そっとピンクに向けた。
ふたりでにげよう
わるいようにはしない
――約束はまだ生きている。
少なくともオレの中では]
―― 終わったぜ、グリーン。
なあ、……お前、
どこにいる?
(ころしてやるから)
[ すぐさま殺意の牙に咬み付かれないなら、だが。
オレは触れようとする。
ピンクの口元――呼吸と、
首筋――血の流れと、
胸元――鼓動を、
順になぞって確かめようとする。命を。頼りにならない感覚の中で、じりじり痺れて冷たい指先が、何より信頼出来る気がしたからだ。死に損なった手でなら、死に損ないの命を感じやすいかもしれないと考えたからだ]
……
なン、だよ
[冷たい指先が不躾に口元と顎に触れて
雨に打たれた野良犬みてえに
びくりと背を跳ねさせた。
噛み付いてやろうかと歯を剝き出したら、
ずるりと手が下へ向かう。
首筋、胸元、――触れてくる氷みてえな指先に、
一瞬、黙って、
燃え尽きそうな程熱い体を寄せた。]
[ 触れた命は、まだ熱かった。
ピンクの声と震えは冷たい指先によく伝わる]
探して 、んだよ
オマエが 一番“感じる”ところ
[ ピンクの胸の真ん中に手の平を押し当て、鼓動の熱を感じる箇所をゆるく弄る。そこはもちろん、肉や皮膚や着衣を隔てて心臓の真上。
銃口でキスすべき最良の箇所]
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