173 【突発RP村】夢の通い路
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[ひまわりにて、女はラジオを聞いていた。
不意に流れてくる曲に、なんだったろうかと首を傾げた。]
夢で見たのだったかしら
[そんな事はあるはずないけれど。
ラジオから流れてくる音楽には、確かに聞き覚えがあって。
それでも思い出せずに、女は思考を放り出した。]
まぁ、どうでもいいことよね
―― ひまわりにて ――
[女はご近所さんに頂いた煮物を食べていた。]
んー、大根しみてておいし
[どうせお客はこない、と思って満喫していた時間だったが。
ドアの開く音がして、一度咳き込んだ。]
ごっほごほっ…―――
い、いらっしゃい
[女主人は笑顔を向ける。
来店客に向かって。]
好きなところ、座って
[渡されたハンカチに、苦笑いと。
適当に座るよう指示したお客におしぼりを出して。]
何にする、お客さん
[カウンターの奥で、かちゃかちゃと食器の音がする。]
お客が来るのは久しぶりでね
ごめんなさい、緩んでて
アイスコーヒーね
[言われた通りの品は、少しの待ち時間で出てくる。
準備だけは、もうしてあって。
お客が来ないから、手際が悪いだけなのだ。]
どうぞ
味は保証するわ
[私の舌だけどね、と。]
はい、メロンソーダとケーキ
[さくらんぼの乗った、緑色のしゅわしゅわ。
ケーキは指定がなかったので、レアチーズケーキを。
わかい女性の前に置いて。]
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