83 最初からクライマックス村
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GURURURURURURURU………
[追い詰められ、正体を顕にした妖魔は、
徐々に理性をなくし、本能に従っていくのかもしれぬ。
だがそれでも、絶対的存在である神王の命令には
従おうとするのだろう。
一度は命令違反してしまったものとはいえ**]
―――“お呼びでしょうか”
[王の呼び声に応える思念がある]
セラスシエル。
暁を喰らい尽くすことを命ずる。
思うがままに奏でよ。
―――お前は美しい。
[傷つけられ、ついに現してしまったその真の姿。
生きた血の通わぬ、悪魔の姿。
精神的にも肉体的にも醜態としか言えぬ身を]
――……“仰せのままに”……
“煩わしき暁を 黄昏の静寂で 飲み干しましょう”
[美しいと形容されるのならば。
屍竜《ドラゴン》は歓びに震え、全ての力を神王へと捧げることを誓う]
セラスシエル――――――
[こえは、刹那ひどく
痛ましげに揺れ]
――――……GURUA
[二つの首を失った竜からの返事は、微かな呻き声]
“やっだー!怒って下さって良いのにいー!”
“こおんなドジ踏んじゃうようなおマヌケなアタシ!
だっさいわあ〜!もう、やんなっちゃう!!!”
“お仕置きがないなんてアタシの!プライドが!許さないわ!”
“とはいえ、もうお仕置きも受けられそうにないんですけどお〜!”
[そんな、いつも通りすぎる思念が飛び回り]
“アタシみたいなカワイイ黄昏が一つ 消えちゃいますけどお”
“くれぐれも寂しがらないでくださいネッ!”
“王たる者 しゃきっと なさらなきゃ――”
“ だ・ぁ・め ♪ ”
[一方的に騒いで。悪魔は――― ]
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