245 at 10:15
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
――Horatio=Smith at 10:00――
さぁ――はじまるぞ
[ 強盗共には聞こえない、ささやかな声は興奮と緊張に震えていた。誰かに聞かれたとしても、大仕事を前にした悪党らしく響くはずだ。なんたって、潜入を決めてからの数ヶ月……車上荒しの小悪党になりきり生活すべてを歪ませ、この日のために準備をしてきた。
すべては、この日のために。
すべては、この瞬間のために]
―10:19 Sheesha・Abel―
( You guys are all morons! )
[裏切りモンがいるってのに、
呑気に朝飯食ってたバカ共へ。
そして、俺へ。
Fuck you.**]
[ヤツの目の前を離れる、その前。]
弾貫通してっか、オ?
病院は行かしてやれねーぞグリーン。
[そんな言葉をぽいと放って、椅子へ座りに行った。*]
……連れてけよ、
尻が“エロい”看護婦が居る病院に
[ 本音だ。
今すぐ病院に駆け込んで“まとも”な治療を受け、ラジオでヒットチャートを楽しみながら休暇を取りたい。小声に小声で応え、ピンクの背を緩く握った拳で軽く打つ。さりげなく自然に*]
ハ。
ケツがよけりゃ他はどうでもいいのか?
[嘲笑。
とん、と背を叩かれたから、一つ瞬きをして、
YesもNoも言わずにヤツから離れた。*]
――ひとり、死んだか。
[ 無意識に漏れた呟きと、舌打ち。
間近に居るピンクにしか届かない声と音。
自分のほか、警官に負傷者が出るとは思っていなかった。その失態を悔やむ苦々しい感情は、立案者を亡くした強盗の感情にも聞き取れなくはないが。そもそもピンクに聞こえていると思いもしない。
Horatio=Smithは、焦っている**]
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る