208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
え、声で……?
[戸惑いの言葉を発するなり、其処が穿たれた。
望み誘った好いところが。]
あ、あぁ……ッ、ぃ
[甘い高い声と共に裡がきゅうと締まる。
これでは例え口を塞いでいたって其処があっしに快楽を齎す場所だと判ったことだろう。
前の自分の雄の部分と秘所とを同時に嬲られて、頭の中はあっという間に悦楽に舌舐めずりし其れを味わう事しか考えられなくなる。]
あっ、も、すごっ…いぃッ!
[締まり無く開いた口から涎が垂れ汗と混じる。
奥を突かれる度にただただ感じたままを其の儘に示す喘ぎが漏れ出るが、最早それを恥ずかしいと感じる余裕すらない。
彼の欲望の侭に揺すられているかのような激しい律動に、意識が絶頂の高みへと昇っていくのが分かる。]
いく……ッ、
[やや掠れた声と共に白く濁った熱を放ち達した。*]
|
[如何してそんなにあっしの髪を洗いたいのだか。 それでも彼の齎す蜂蜜のように甘い優しさに寄りかかり、彼のしたいようにさせる。]
幸せだよ。此れがね。
[くすりくすりと笑いながら、 湯と彼の腕の中で幸せな眠りについた。]
(146) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
|
|
ー冬がくれた景色ー
[どうせなら雪ではなく 雨が降ってくれればいいのにと思った。 彼のコートの中で少し泣きそう。]
ずっと一緒って……馬鹿。
[刹那だけど永遠の幸せ。彼が約束してくれた。]
何回繰り返してもお前さんと一緒になるのなら、 今此処で消えるのがいい。ね。
[目の前が白に染まる前に目を閉じた。 世界に残ったのは彼の温もりだけ。*]
(147) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
|
|
愛してるよ。**
(148) mikeru 2015/01/04(Sun) 01時半頃
|
|
ダメでしょ 寝ちゃ ほんと、あなたときたら…
[自分より先に寝てしまった彼を風呂から引き上げ。うとうとしながらも、指示には従うから、バスローブを着せ水気を払い。髪をタオルで優しく拭いてやる。
自分の身づくろいも同時に済ませ、髪が乾いたなら、パジャマに着替えさせ、ベッドに寝かしつけ。]
(149) suikei 2015/01/04(Sun) 01時半頃
|
|
おやすみ 捨ててくれても良かったのに
[忘れてまた違う人と恋をすれば良かったのに。 自分と死ぬと言ってくれた人 自分は言いたくても言えなかった言葉。
己の虚無を埋めてくれた人]
最後まで、一緒に
[眠る彼にそう呟いて。 きっと彼には聞こえていない**]
(150) suikei 2015/01/04(Sun) 01時半頃
|
|
ー中庭ー
……そうか。
[参休の言葉を聞いて、彼もまた緩やかな死に向かって行くつもりなのだと吸血鬼は感じた。 彼に残された時間には限りがある。今ならそれが分かる。 そうして、吸血鬼は己のすべきことを考えた。]
参休。私には家族というものが分からない。 教えてくれとは言わない。
ただ、私と一緒に探してくれないか。 君の残った時間で。
[そう言って、あの日あの時或る日のように手を差し伸ばす。 彼と再び家族になるために。
いや、初めて家族になるために。*]
(151) mikenek 2015/01/04(Sun) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る