3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―用務員室横倉庫― [用務員室・廊下に人の気配感じ、人影を見たが己の目的を果たす為に倉庫の中に入る 倉庫の中は整理されず、雑多な物が積み上げられていた]
チッ、こんなかから探すのか。
[まだ見えていた時に鉄棒を見かけた部分を中心に探り、目的の物を引っ張り出す]
見た目は武器に見える。 これでしばらくは一人で動けるだろう。
[己を振るいただせるように呟く 今の自分の体と頭ではケイトの謎は解けないのは分かっていた だが人に頼る自分の弱さが認めるのが怖かった]
こんな所で俺はめげないぜ兄貴。俺もう独り立ちしたんだ。
(159) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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―用務員室― [嘆く声は、大きくなる。 (どうして。どうして。こわがるな。どうしておれだけ) 縋る指先が、手が、だんだんと透けて、 研磨された結晶のように変化する。 触れれば傷つく刃のような。――爪にはドナルドの血がついている]
――、…… る、 さ い
[疲弊していた体に闇は重い。 身を捩った拍子に、ビー玉が 落ちた。 裡の罅割れたそれが光を弾くのは、一瞬。 彼は見ただろうか、それは、――持ち主の眼のいろに、似た]
(160) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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奏者 セシルは、ビー玉が手にぶつかった拍子、反射的にか、握りこむ――31(サイモン判定)
2010/03/01(Mon) 10時半頃
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―― 美術室 ――
そういや、あの人は「天使」が好きだった。
[天使の翼は、昔出会った人を思い出させる。 美術室の扉は開け放ったまま、がさごそと大きな音立てて美術準備室の一角、勝手に自分のロッカーと決めた場所から大量のスケッチブックを持ち出した。その中に潜む、1冊のカルトン。厳重に紐で縛ってある]
[その表紙には、自分の筆致で2年前の日付と、ベルリンという文字。その隣に震える、小さな薄い誰かの筆致で『天使の唄』]
[中を開けると、そこには大量の画用紙に一人の女性が描かれている。ちょっと触れるだけでくず折れそうなほど痩せこけて、目ばかり大きく描かれた金髪の女性。それは、年上のようで、少女のような。 その中の1枚に、目を閉じ、耳をふさぐ彼女の素描がある。薄いワンピースをまとう彼女の右手首にはいくつも描かれた横一文字。右肘の内側には、真っ黒に塗りつぶされた箇所。それでも薄く微笑む女性]
(ねえ、ジェリー。こうすると、天使の唄が聞こえるの。 でも、私が聞いていると天使に悟られてはいけないのよ。 それが分かってしまったら、連れて行かれてしまうから)
[自分にとって天使は、死神の形をしている]
(161) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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― 用務員室 ―
[セシルの髪を撫でていた手は、丸々相手の背に滑り、幼子をあやすように擦る。左眼はその間もセシルの傍で蠢くサイモンを映す。
自分に出来ることはできるだけ、裏を返せば出来ないと思うことには手を出さない。生前の彼の孤独を埋めれるとは思っていなかった。向こうから声がかかれば、それでも何かしら動いたかもしれないが……―――。]
(162) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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コリーン……―――
[おそらくそんなドナルドの線引きを、一番良く理解していたのだろう女の名が唇から零れた。だから、肝心なことは何も言わずに逝ったのだと、そう思っている。
だけど、知りたい。 けれど、死ねない。
そんな自分の性質と、想いの具現化が左眼に宿ったのかと思う。 ―――……コリーンは、此処にはいないというのに。]
(163) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 10時半頃
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>>158
嬉しいこというじゃねぇか。 でもこのおいさん、エロいし、きたねぇからよしたほうがいいぞ。
[暗がりではあるが、カーキのツナギには血糊がべったりついて乾いている。]
――……モテねぇ男はそれこそ、お前みたいば別嬪さんにいいこと言われると、のぼせるからな。
[実際、さっきグロリアにのぼせたわけで、本当に自分なりには説得力十分であった。]
しかも、なんか、今、身体のあちこちが痒くてなぁ。
[そして、頭や腕をばりばり掻く。]
(164) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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― 用務員室 ―
セシル……――――?
[絡ませた指先が、鉱石化の為か冷えた気がした。 相手の唇から漏れる、疲弊したようなうわ言に、今度は相手の名を呼ぶ。
ころり……――― 転がるビー玉は、今は瞑られたセシルの眼の色に似た。
無意識に、絡ませる手の力を込めた。 ―――……たとえ、それで己の手が傷ついたとしても。 そんな、ドナルドの上着のポケットに収められているビー玉の色は……――――。]
(165) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが、ビー玉を握りこむのを見た。(06)(回復)
2010/03/01(Mon) 10時半頃
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エロ汚いはもてそうにないね… プールで泳いできたら?
[まだ黒い水の事は知らないので痒そうに体を掻いている様子をみると少し体を離して軽く言った。 プールのことを知る者がそばにいたら今のプールの状況を教えてもらえるだろう。]
別嬪…んーあたしは別嬪じゃあないよ。どちらかというと女は愛嬌…の方ね。 いろいろ頑張んなきゃダメ
[そういって短いスカートから足をニョキリと出してみせる]
美人っていうのは化粧しないでも栄えちゃう人の事をいうのよ。 そうねーたとえばグロリア先生みたいな
[>>164その言葉はバーナバスの心を少し抉っただろうか]
(166) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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格闘技同好会 へクターは、マネージャー ピッパに話の続きを促した。
2010/03/01(Mon) 10時半頃
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―用務員室― …、――
[意識は揺蕩う。 怨嗟の声。 聞き慣れない誰かの名前を呼ぶ声。 聞き慣れた己の名前を呼ぶ声。 ――握られた、手。 一度きつく目を閉じてから、ゆっくりと開く。 [焦点が合うまで、少しかかる。 黒い、死者の顔(かんばせ)が視界の端、覗けば びくり、と体を起こした。]
――…、ドナ ルド…?
視界に入る赤。あか。――引掻いた赤、歯での傷。 自分の手が、ドナルドの手を傷つけていることに気づいて、はっとして手を退いた。]
(167) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドを真っ直ぐ見ることができなかった。
2010/03/01(Mon) 11時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 11時頃
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>>166
あー、そうだなぁ。プール行ってくるか。
[でも惨状を知っているものがいれば…というかかえって泳いでこいといわれるかもしれないが…。]
エロ汚いいうなよ。まぁ、そうだが…。
[正解だった。 そして、ピッパのスカートからにょっきり見える足をじーっとえろく見つつ、グロリアのことを言われる…少し、ぴた…と、とまったあと…。]
別嬪さんだよなぁ。
[実に今まではあまりにも別世界すぎて、そんなに近づいたことがなかったという……。 そして、やっぱりその後もぴた…ととまって、しゅん、と頭を下げた後…]
まぁ、んな話してる場合じゃねぇ。今の状況を整理したい。誰がここにいるか教えろ。
[誰がいるのか把握しておきたかった。]
(168) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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― 用務員室 ―
大丈夫か? お前、憑き物つかれ体質なのかねぇ……―――
[一瞬だけ見えたビー玉の変わり。 ゆっくりと開かれる薄紫を、二つの濃紺が見詰める。
絡ませた手が離れるのを、ドナルドは追わない。 絡めた時、思ったように。いつものように。
唯、直ぐに視線が逸れた相手が、これ以上思い悩むことがなけりゃいいのにとは、思う。 背に回していた手は、もう一度優しく慰めるように撫で、そっと離す。
―――……繋いでいた手には、紅 が滲んで。]
(169) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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用務員室の中は静かそうだし…あたしはちょっと卒業アルバムの残りを片付けてくる
[バーナバスにここを離れる事を告げ 北棟へ向かいながら携帯をうつ]
to フィリップ
私の体に憑いていた物は消えたよ 超すっきり (絵文字のVサインが並ぶ)
ありがとう (はあと点滅) from ピッパ
[送信を押した]
(170) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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―保健室前― 色男、廊下で女口説くとは羨ましい甲斐性だぜ。 今度俺に教えてくれよ。
[肩に鉄棒をかけながら、口笛]
昨日頼まれた事は面倒だったから、他の人間に任せちまった。 俺より効率いいから、もう見つかったんじゃね?
(171) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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―― 美術室 ――
[美術室の真ん中で、派手にスケッチブック撒いて選別作業。 背中に背負うは予備にと置いておいた小さなザック。 中には例のカルトンと、未使用のスケッチブック]
………♪
[小さく鼻歌なんて歌いながら、ぺらりぺらりと自分の作品をより分けていく。人物が含まれている絵と、完全な風景画とに]
(172) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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― 用務員室 ―
[見えた濃紺が――酷く綺麗だと思った。 口には、しない]
…――…、……知らない。 ……迷惑な、話だ。
[逸らしたまま、苦々しげに謂う。 背を撫ぜる手に僅かに身を竦めた。 離れる手を眼が追う。赤。 眼を見開いて、思わずといった態で手を伸ばす。
触れかけて、傷が自分のせいだと思い至る。 指先が躊躇って、握りこまれた。]
…―― この、 … おひとよし
[ほんの少しだけ、怒ったような、泣きそうな顔をした。手の中のビー玉が、冷たい。]
(173) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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[シーツを被ったまま、ふらりと立ち上がる。 手の中には大事そうに握ったビー玉ひとつ。
オールドタイプの幽霊もかくやといった姿のまま、ふわふわとおぼつかない足取り。 阻まれなければきっと、このまま何処かヘ行ってしまうだろう。*]
(174) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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>>171
[歩いてくるヘクターにおお、と顔を上げる。]
こりゃ、大変なところ、見られちまったなぁ。
[一応そう返してはみたものの、ちょと虚しく響いた。ふうっとまたため息をつく。]
ああ、先生か……。
[そして、さっきちらりと見えたグロリアをまた探すが、とっくにその姿はなかった。]
エロきたねぇからしょうがないかなぁ。
(175) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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奏者 セシルは、紐 ジェレミーの異変を知る筈もなく、在る。
2010/03/01(Mon) 11時頃
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[>>145少し前にみた後姿をさがす。 廊下で蠢いていたり転がっている異形、死体にびくつきながら。動かないように触らないように祈りながら階段をあがっていく。
どこからか聞こえてくる鼻歌に気づくと 音を頼りにさがして 美術室の前までたどり着いた]
ジェレミー…
[声をかけて…教室へ入る。何か違うと首を傾げた]
(176) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[ くすくす ]
[ クスクス ]
――― サイモン
(@10) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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>>175 エロきたねぇって何だよ。
[にやにや笑い]
ところでおっさん。 おっさんなら、俺よか女経験あるから聞きたいんだが。
[おちゃらけた陽気さは消えたマジな顔]
今までちょっかいかけてきた女が、今度は何もしなくなったのはどういう事なんだろうな。黙って立ってるんだぜ。 ああ、何もしないは間違いだ、俺の言う事に対して怒りをぶつける。
どういう事か分かるか?
(177) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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― 用務員室 ―
まぁ、自分からこのんで霊媒体質になるつーのは、珍しいわな。
[憎々しげに言う様子を、唇の端に苦笑を浮かべて見る。 手の動きを、薄紫が追っているのが分かる。嗚呼と、息を吐く。]
飲むか?唯、流しておくのももったいねぇし……―――
[触れかけた手が握り込まれるのを、遠慮したのだと思う。 吸血衝動が去ったことは、未だ知らぬ故に。]
おひとよし、か。久しぶりに聴いたフレーズだな。
[そういうものではないと、少しだけ怒ったような、泣きそうな顔に、苦笑を深めながら差し出す手。]
おひとよし、だったら。 サイモンも助けようとしただろうさ。生前の話な?
[蠢く闇に謝る様な、そうでないような言葉を落とした。]
(178) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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マネージャー ピッパは、格闘技同好会 へクターの口笛にはウィンクで答え、手を振って北棟へ
2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[そして、ピッパから、現在誰がいるか訊くことはできただろう。 やってきたヘクターが持っているものには怪訝な顔をする。]
おまー、それ、どっから取ってきたんだぁ?
[といっても、この事態、どこで何をとってこようが叱れるわけもなく……。]
まー、お前、頼りになっからよ、みんなを護れよな?
[ヘクターにはそう告げて、東に歩き出す。]
(179) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[177>>去り際にヘクターとバーナバスの会話が耳にはいって]
ふーん、ヘクターにそんな女の子がねー
[にやりと笑って]
飽きられたのか、気を引くためかのどちらかじゃないの?押しては引いてって諺もあるし とにかく頑張ってね応援するわ
[まったくの誤解をしてそこを立ち去った]
(180) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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―― 美術室 ――
ピッパ?
[散らかるスケッチブック。異形の耳。 背後から足音聞こえれば、低い鼻歌は途切れて。 くるりと振り返る]
やあ。もう、近づいてもOK?
悪いね、散らかしてて。今、どける。
[いつものようにへらりと笑って手を振った。 入り口からこっちのスケッチブックをいくつかずらす]
(181) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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>>177 なんだぁ?おまえから色気ある相談受けるたぁ、思わなかったなぁ。
[ヘクターの言葉には帽子の奥の目が楽しげに光った。そして、にやにやしながら、少し高いその顔を見上げる。]
ちょっかい出してきた女が、今度は怒ってるのか。そりゃ、あれだ。お前に痛いところつかれたんだろう。 おまーも隅におけねぇなぁ?
[にまっと今度は歯を出して笑った。]
(182) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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― 用務員室 ― ……当たり前だ。
[苦笑が見えた。血について問われるなら、瞬きひとつ]
ちがう。もう、…血は、…大丈夫なんだ。
[差し出された手、こわごわと、指先が触れないように 一度だけ撫ぜて、離す。酷くぎこちなく。]
……―― ……なんで。 ――何でお前は、…“そう”なんだ。 手を伸ばす。傷ついて、血を飲まれるのだって拒まなかった。 ……、きっと、皆に なんだろう…?
[教師である、スティーブンとは違う理由で。]
どうして。
(183) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[その時、]
[ケイトが サイモンを 呼んだ。>>@10]
――…ッ…!!
[びくり、として、声の在処を探す。 その仕草は、憑いたサイモンと、よく似ていただろう]
(184) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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奏者 セシルは、“ケイト”と、小さく呟く。その声に怯えるように、サイモンは――<<紐 ジェレミー>>
2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[クスリと笑って]
大丈夫よ。襲いにきたんじゃないわ。 すっきりしてる 誰にも操られてなんかない
[手を挙げて教室へ入る]
…ジェレミー それ、どうしたの?
[挙げた両手を自分の耳に当てて上に引っ張って見せた]
その顔からすると 痛いとか…そういうのじゃない?
[少し心配そうな顔をして近付くと触っていいか聞いた]
(185) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 11時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 11時半頃
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[ セシルの前に透けた姿で浮かび上がり ]
あれ?
サイモンは?
(@11) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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【サイモンRP】
うああああああああああ
[ケイトに呼ばれて、悲鳴がセシルから離れていく。]
ぎゃあああああああああああ
[そして、その魂は自分の最後を見ていただろう人物、ジェレミーの元へ]
(#14) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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