256 【突発RP村】胡蝶の夢
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―――…ジェフさん。 このことは、頭の片隅に置くだけでもいいの。 私が、胸に秘めていられなかっただけなの。
[わざわざ引っ張ってきたのに、自信のない言葉になってしまい、申し訳なさで眉が下がる。*]
(198) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリスが己に問うたのは、 彼女の中にそれらの感情があるからかと思った。 だから、同じを返して確認するものの、 彼女から聞けたのはかなしみの感情くらい>>191]
――…ああ。
[かなしい、という彼女の目許を見詰め]
目、少しはれてる。 水場で洗って、少し冷やた方がいいかもな。
[言い残して立ち去ろうとすれば、 また、声が聞こえて>>193]
そんな御伽噺をしていたのか。 地に留まり見守られるより、 俺は、――神の御許でやすらかにあって欲しい。
[敬虔なる修道女にはそれがゆるされるはずと信じていた。]
(199) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[私の姿形は、お父さんともお母さんとも似ていない。
私はどうやって産まれたの?と聞いた日。 お父さんは、困った顔をして、めんどくさそうにこう教えてくれた。
「お前は、人間から産まれたんじゃない。 そこらに生えてる雑草のように、土塊の中から産まれたんだよ」と。
だから、両親とちっとも似ていないのも当然で。 他の子と比べて頭が弱いのも仕方ない。
そして私には、人間のように子供を産むことができないらしい。 生まれつきそういう体だから仕方ないんだって、お父さんが言ってた。
人間未満の、みっともない存在であること。 それを誰にも言わずに隠してきた。]
(200) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[今更、人間になりたいとはあまり思わないけど。 でも、夢に見ていた。
私にだって、“いのち”は生み出せるかもしれないって。
この行動そのもので、命が失われていく事実にも気付かず、胸を高鳴らせる。]
(201) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[アイリス・ハーノットに頭の螺子が足りていれば、きっと激しく何かを呪った。
形ばかりの親に、正しい知識を教えて貰えず、利用され、嘲られ続けて。 自分の臓腑を金に換えられた挙げ句、それを遊びで使い果たされた。
仮に、愛想を尽かされて孤児院に捨てられていれば。 仮に、両親が何かの不幸で早々にこの世を去っていれば。 そうしたら、また違う未来を歩めたかもしれないが。 そのことに気付く機会はもう、永遠にない。
アイリス・ハーノットは自身の幸福を疑わない。*]
(202) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[聞こえてきた咳払いに、 視線はトレイルよりジェフへと移る。
敵討ちの相談中のことを、 人狼疑惑のジェフに会話を聞かれたかもしれないと眉を顰めた。 メルヤとトレイル以外、皆人狼疑惑だ。 しかし、兄のように思っていたケヴィンは、>>59 姉のようにもなって欲しくはないし、敵討ちの相手ではないと思う。]
えぇ……どうぞ。
[その後部屋を検めるといった主張には、頷いてみせる。 自警団の活躍は耳にしている。 ジェフが人狼でなく、優秀な自警団であるならば、代わりに見つけ出してくれるかもしれない。 そんな淡い期待を込めて。*]
(203) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[茶会の席でアイリスが言った言葉に己は返事をしなかった。 子供など無縁のものだと思っていたし、 何より、オーレリアによからぬ噂が纏わるのをよしとはしない。
子供のいう事だと、気に留めないようにしたものの。
感情を問うた理由も知れず 彼女に対する感情はあまりよろしくないものへと変化してきている。
話が一段落すれば、再び足を踏み出した。]
(204) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……?
[わからない、と彼女は言う。>>197 重大な秘密を、非常に重要なことを言い出したのに先ほどと同じようにまたそれを引っ込めてしまう。
罪を重ねてほしくない、には一つうなずいて。]
そうだな。 ……では、今日はトレイルと共に過ごすことにしよう。 見張っていれば、いいだろう?
[彼女をなだめるように言う。 こんな状況だ。人が殺されその場に閉じ込められている。 錯乱したっておかしくない。
きっとどこか頭の回路がおかしくなってしまったんだろう。 突然の出来事に触れれば、誰でもそうなる。]
(205) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[そっと背に掌を置いて、ぬくもりを与えるようにする。 安心させるように。]
わかったから、落ち着いて。 やはり食堂で何か食べてくるのがいい。
それと、トレイルが人狼だといった相手はやはり言えないか? いたずらに混乱させているだけにも見えるし――誰かに罪を着せたそいつが人狼じゃないとは言えないからな。
あまり、信じすぎないように。
[怯えすぎる必要もないのだが。偶像は、はかないものだから。消えてなくならないように、気を使わなくては。]
(206) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[ハナの表情は曇ったままであったが、食堂を離れることにした。 この惨劇が終わらない限りはきっと皆の日常は戻ってこない。 せめてその一助になればと、自室へと戻った。
戻った彼の腕にはランタンが詰まった箱が抱かれていた。 せめて不安を煽るこの暗闇から、皆が少しでも免れるように。 キャサリンを襲ったものが獣であるならば、この火を恐れてくれるように。]
売り物なのに、中古品にしてしまったら、きっと怒られるんだろうな。
[アンティークですといえば、あの商人は、いつものように笑って許してくれるだろうか。]
(207) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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わからないけれど…… 彼女は、"占い師"なのかもしれない。
貴方は信じてくれないのかしら。
[いいえ、元よりそんな存在を、信じないのかしら、と。 少しだけ哀愁の色で小首を傾ぐ。
見張るという言葉に、ゆっくりと頷きを返した。>>205]
ありがとう、ジェフさん。
信じたいと思ったの。 あなたのことを。
(208) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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あ……いけない。 顔、洗ってきます。
[>>199目の赤みを指摘されて、恥ずかしく感じる。 笑顔だけが取り柄の看板娘だ。こんな表情でお客さんに挨拶できない。]
……そっか。 やすらかに、してくれるといいな……。
[信仰には縁がなかったから、神の御許がどれだけ神聖な場所なのかを知らない。 だけど、ケヴィンさんがそれを望むなら、きっと悪いことではない。
その死を冒涜しているなんて自覚は露程も無く、頷く。 話が終われば、もう一度紅茶を飲んだ後、席を立とう。*]
(209) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[返ってくる言葉は、期待はずれだけれど。>>206 それでも笑みは浮かべる。]
ええ、わかったわ。 ……食堂にいる。
[彼のそばから離れて、ふと振り向き]
……、私は信じる。
[誰を、とは言わずに、 すぐに小走りで食堂の方へと、向かっていった*]
(210) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[ジェフが去り、もう一人の人物にはついに気付かないまま。 もう一度メルヤ>>203に向き直って。]
これ以上二人でいるのは良くない。 ……おれ達二人が狼で相談してるって、そう思われるかも。
メルが疑われるのは、嫌だ。
どうする。食堂にでも、行ってみる?
[近かった距離を空けて、問い掛ける。 あそこは人が集まる場所だから、“人狼探し”には丁度良いだろう。]
(211) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……占い師?
[哀愁の瞳で小首を傾げる姿>>208も愛らしい。が、そう思っていることはおくびにも出さない。]
いきなり信じろと言われても、難しいな。証拠がほしい。
………そうか。ありがとう。
[信じたい。 その言葉を、緩く頭の中で反芻して、かちり、と論理がつながる。 そうだ、ここでは自分も被疑者であり、容疑者であり、候補者なのだ。 そうやって、一人ひとり「信じる」などと口にしなければならない状況なのだ、と。 思い至って、形式的に礼を述べる。
食堂へ行くと歩き出す彼女を見守っていると、振り返って、信じる、とまた宣言される。
これはきっと、占い師のことなのだろう、とぼんやりあたりを付けて――ああ、占い師とは、オーレリアのことか? と先ほどローズマリーが話していたことと合わせてひらめく。
友達、なら、偶像は、信じるだろうな、なんて思いながら。]
(212) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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そういえば、オーレリアはどこに行ったんだろうな
[そんなことをつぶやきながら、解放されて2階に上がる。 手早く部屋の検分を済ませると、少し疲れを感じ、そろそろ夜も更けてきたのだろうかと考える。
今晩はトレイルを見張らなくてはならない。
彼を探すか、と考えて、階下に行く。
部屋の検分の結果?
もし聞かれても、それぞれの部屋には何もなかった、と、そう、いつもの冷静な声で答えるだろう。]
(213) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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……二人とも。
部屋が血で汚れていたぞ。
面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。
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[箱の一番上に詰まれたランタンを手に取り、ローズマリーを探す。 食堂には、いないのだろうか。
ふと、不安がよぎる。 そんなまさか、考えすぎだ。
彼女が食堂へ現れたなら、慌てたようにシンプルな装飾のランタンを手渡そうとするだろう。]
ローズマリーさん、あなにはこれを。 以前言っていた、代わりの品です。
[こんな時になんなのですが、と見せたのは、箱に入った品々とは少し違うもの。 見た目こそほとんど変わりがないものの、明らかに違うのは中の火を包み込むそのガラス。]
少し、ガラスに色を入れて絵にしてあるんです。 まだまだ試作段階なので、出来はよくないのですが。
[ガラスに閉じ込められたそれは、少しいびつな葡萄と林檎。]
(214) 2016/11/15(Tue) 23時頃
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[食堂にいくと、すぐさま名前が呼ばれ>>214、ぱちりと瞬く]
ヴェスパタインさん……? えっ。もしかして、ランタンを……?
[こんな事態でも、忘れないでいてくれた。 なんだか嬉しくて、彼から差し出されたランタンを受け取る。 彼の言葉を聞いて、ガラスを覗き込むと]
……、 きれい。
[いびつであっても、葡萄と林檎は実りの秋を思わせた。 思わず、目頭が熱くなって。 こんな時でも約束を果たしてくれるなんて。]
ありがとう……ありがとう。
[噛み締めるように告げ、壊れぬよう、果実を潰さぬよう、優しくランタンを撫で付けて、穏やかに笑う。*]
(215) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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ん、わかった。
人がいるなら、いってみる? ……その前に一つだけ。
[立ち上がって、ほんの少し遠下がった相棒に手招く。 近寄ってくれるならば、強く抱き締めよう。 体温のある家族の存在を確かめたい。 頭を撫でる以上に、抱擁の回数はなかっただろうから、驚かせてしまうかもしれないけれど。
その場を離れるなら、姉のいた場所に短く祈りを捧げよう。 そのあとは相棒の半歩後ろをついていくだけ。]
(216) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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あっ、いけないいけない……。
気をつけます。
[一瞬だけひやりとしたけれど。
部屋の検分をした男が、人狼であるならば。
ベッドの下に隠していた肉塊が見つかったとしても、問題はなかった。]
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[空になったカップを持って調理場へと行くと カップを洗い、布で水気を拭って棚へと戻した。
此処にあるのは殆ど己がひいた粉だろう。 袋に詰まるそれを眺め、それからパン生地を捏ね始める。
キャサリンにパンの焼き方を教えたひとり。 けれどパン作りよりも菓子を焼く方が好きそうだった。 此処に居ると何をしてもキャサリンの姿がちらつく。
アイリスの言葉>>209には小さく頷いたものの、 未だキャサリンが安らかに眠れぬだろうことは感じていて]
…………、
[役目を、果たす為に、人狼を探さねば、と、そう思いながら、 ライ麦パンを焼き上げる頃には夜も間近となっていた。]
(217) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[誰が言い出してそうなったか、なんてどうでもいいことだ。 あの日泣いていた女の子はトレイルの大切な相棒になった、相棒だった。それだけが分かればそれでいい。 ふたりは昔から、絶対的な信頼で結ばれていた。 そう、その筈。]
あ、……うん。
[手招き>>216に応じて再び近付く前、ほんの少し躊躇いを見せたのは。 年頃となった恥じらいでも理由が分からない故の驚きでもなく、
どこかに確かに抱いている、人々への怯えだ。 ……俺は、死にたくない。]
(218) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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……あったかい。
[惑う手がさ迷った後、その背に回され、抱き締め返す。
泣きそうになっているみたいに、声が震えた。]
(219) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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[やがて身体を離したのは、こちらからだっただろう。 メルヤを連れて、廊下を歩く、食堂へと向けて。 その途中、再び顔を合わせることとなっただろうか。ジェフと>>213*]
(220) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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誰を食おうか。
おすすめはあるかい?
[うきうきとレストランで注文を決めるように、そんなふうに問いかける。]
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[ローズマリーは幸せだ。 とても幸せ者。
全てを信じて、全てを愛して 笑えるから。
何もかもを包み込みたいと、そう思っている。]
―――…
["私"は 無実だ]
[じゃあ "わたし" は、どうだったろう。 ]
[それを知るには、夢に沈み込む必要が、ある。*]
(221) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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ごめん……。
[沈黙から再び声を赤い囁きに乗せる、申し訳なさそうに。
調べに向かったのが彼で本当に良かった。
あのシーツの隠し場所はやはり軽率だったと、反省する。]
……
小さな女の子は、やっぱり柔らかそうだね。
[問い掛けに真っ先に浮かんだのは、幼い少女
その重みを、思い出しながら。]
アイリスは、どう思う?
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[1階に降りると目的のトレイルがいた。>>220]
やあ。
[わざとらしく声をかける。]
各自の部屋には何もなかった。 なあ、トレイル、悪いんだが――今日は食堂での番を、一緒にしてくれないか?
[後ろにいるメルヤにも聞こえるようにそう言って。 メルヤにまで、トレイルが人狼だと、誰かが言っていたことを伝える必要はないだろうと、ただ一人での番では心配なのだというように、トレイルを誘う。]
(222) 2016/11/15(Tue) 23時半頃
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