94 眠る村
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邪魔なんて…
[そう言いつつ、ケヴィンへと視線を一度向け確かめる] [それからハナの傍で膝を曲げ目線を同じ高さ]
ハナぁ、みんなのいう事を ちゃぁんと聞いていいこに しておくのよォ。
[ね、と妹の頭を優しく撫ぜれば立ち上がり] [必要ならば手分けも考えに入れつつ扉へと向かい外へ]
(208) 2012/06/15(Fri) 12時頃
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― 客室 ― [シメオンの答えに、自然と表情がゆるむ。 体で払う、に瞬いた後に労働ととらえ、"ありがとう、でも大丈夫"なんてまじめに返して。 その背を送った後は、使われていない客室のチェックに。 手入れを怠ってはいないが、シーツなどのチェックを入れつつ、廊下で目に入る、鍵をかけたあの部屋の扉を見つめる。]
手遅れ……
[よみがえる言葉。 自身の痣に手を這わせ、腰骨から腿までぐるりと伸びる茨を服ごしになぞる。]
でも、どうすれば……
[敵は、人ならざる力――できることは知れている。 対峙したとして、非力なものにはどうすることも――無遠慮に知識を与えた刺青は、今はなにも答えてくれない。 小さくため息をつくと、食堂の方へ。]
……ぁ、 いってらっしゃい?
[ローズマリーに声かけられ見回りに行く人の姿を認め、見送る後は宿にいるもののため、なるべく常と変わらぬ*ように*]
(209) 2012/06/15(Fri) 12時半頃
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…おー、行ってきまァす。
[クラリッサの姿>>209に、ひらひらと手を振って見せる]
…俺ァ、香草畑もチラっと見てェし、俺の家の方見てくるさァ。 ――何かあったら大声でも出すさァ。
[軽く握った手 立てた親指でそちらの方向を指すのは、 端から全員で全部を回る心算はない様子。 男の籠る声で大声をあげた所で響かなさそうではあるが。]
――眠ってる奴が狸じゃないかは、擽りでもすれば良いかねェ? ……悪戯したりしねェよ。
[ポンと一度尻のポケットを確かめるのは煙草の在処]
(210) 2012/06/15(Fri) 12時半頃
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――んフ、 わざわざみんなで
獲物を探しにいってくれるわけだ。
[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]
……いってらっしゃい、
気をつけてね?
[冗談めかし、エイトを*送る*]
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…へえ。そりゃあ、残念。 随分簡単なこったと、思ったがねえ?
[薮睨みの男は、目を眇める。 小猿連れた男が煙草を咥えるのに、少し間を置き、]
…──真っ当なことを言ってンじゃないか。
[にい。と、唇の端を上げた]
(211) 2012/06/15(Fri) 13時頃
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なに、
[異母弟に返す、声は軽い。 瞳の色に残る憂いには、それ以上かける言葉はないが]
…。あんたらがいいなら、構いやしないサ。
[労わるように、異母弟の指先が恋人へと伸ばされる。 そのやり取りに、笑うでもなく男は少し目を細めた]
まあ、どの道人手は必要だ。 寝てる奴には、顔に小猿でも置いてやりゃあいい。
[冗談とも本気ともつかぬ様子で軽く言い、 男は、クラリッサの見送りにひらと片手を挙げて返した]
(212) 2012/06/15(Fri) 13時頃
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― →店の外 ―
いってくるわァ。
[>>209送り出してくれる同僚、そして幼馴染にも声をかける] [>>210指さす方向を視線で追いつつ肩を落とす]
もぉう、勝手な男ねェ。 眠ってる人を無理に起こすなんてだめよ?
[こちらも何かあれば声を出すわと伝え、他の家へと廻る]
(213) 2012/06/15(Fri) 13時頃
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[男は手近な家の扉を叩き、開いて居れば中を覗く。 丁度そこは何時も広場で井戸端会議を開催しているマリアンヌの家で。 小猿も一緒に肩から身を乗り出させ、キョロキョロと辺りを見渡して]
…あーァ、風邪ひくさァ?
[ふくよかな彼女の体が地面に倒れ伏すのを見つけ、脇にしゃがむ。 気持ち良さげな寝息を、細い男は苦労して寝台まで運んだり。]
……こりゃ、確かに重労働さァ。
[誰か共に居れば愚痴のひとつも置いて。 自宅へ向かう方向、順番に扉を叩き「加護」の様子を認めて行く。]
(214) 2012/06/15(Fri) 14時頃
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["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]
ありがとォ。
[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]
おいしそうな子が、
まだいたら愉しそうね。
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[お金はいらないというクラリッサ>>130に、 緩く首を傾げ。
なら、代わりの物を置いておこう、と思い]
(215) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[人が増えて話し声はするのに、賑やかといえないのは どこか重苦しい雰囲気を感じるから。 フィリップの怪我には気づかなくて、 手当てをするクラリッサや案じるティモシーの言葉を聴きながら瞳を伏せる]
(216) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[ハナの傍にいる猫は、話しかけられて「にゃーぁ」と相槌のように鳴く。 ぱたりぱたりと尻尾を揺らし。
ティモシーが着たらハナの傍から離れ]
あら、おかえり……
[膝に飛び乗る猫の背を撫でた]
(217) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[幼馴染が用意した食事は軽く口をつけただけ。 見回りに行くという幼馴染とその恋人をみやり。
従兄弟もいくというのに緩く瞬いた]
……甘いもの、用意しておくわ……
いってらっしゃい、気をつけて、ね……
[ついていくつもりはなく、見回りに出る人たちを見送り]
(218) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[人が減った食堂で一つ息をつき]
ねえ、クラリッサ。
気分転換に、クッキーでも、作らない……?
[寝に行くというティモシーを見送り。 ハナがまだそこにいるのなら、ハナも手伝う?と聞くつもりで。
緩く首を傾げた]
(219) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[ブローリンが歩み行く背を少し眺めて、振り返るのは二人の方。 薮睨みの小男は、まずは異母弟を見上げるようにして、]
ケヴィン。もう言ったのかい。
[目顔でローズマリーを示すのに、何をとは言わず。 血縁を、男から口にすることはしない。───ただ、]
(220) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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ま、何でもいいさ。…ケヴィン、ローズマリー。
あたしはね。 ああは言ったが正直、村にさしたる思い入れはないのサ。 別に憎んじゃいないが、何が何でも救いたいほどでもない。
…──けど、まあ、
(221) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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クリストファーは、胸元のリボンを指でくるりと弄り───、
2012/06/15(Fri) 14時半頃
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あんたたちくらいは、助かるといいと思ってる。 もし、中身が別のもんになッちまったとしてもサ。
……全部が消えるわけでも、ないかも知れないし、
[それは根拠のない、望みのようでもあるけれど]
(222) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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手を繋いでりゃ、どうにかなるだろ。
[言うだけ言って、小男は背を向けた。 呼び止められなければ、そのまま見回るつもりで]
─── 頑張んな。
[小男は、リボンを結んだ髪を揺らして恋人たちに片手を振った*]
(223) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[非日常の空気の中。
日常的な行動でごまかし―― でも、娘が宿の厨房を二日連続で借りることが、 非日常でもあった。
クラリッサとハナの同意が得られれば、三人で作る。
見回りにいった人たちが戻ってくる頃には。 ほんのり、甘い香りが漂っていた]
(224) 2012/06/15(Fri) 14時半頃
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[ブローリンを見送る形となり、クリスが振り向くのを見る] [はたはたと彼の言う言葉の意味は解らず?が頭の上に出る]
クリスまで、
[中身が違っても――][祖父の言葉が重なる] [ぐ、と拳を握りしめる力が籠る]
…、やぁね。
[弱い笑みを向けながら] [甘い、と解っていても]
わたしはァ、みんなを助けたいわ。
[希望だけは言うのは自由]
(225) 2012/06/15(Fri) 15時半頃
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…、…
[手を振るクリスの背を見つめながら] [傍らのケヴィンを見上げる碧の眸]
[考えてはいけない] [彼が、もし、そうだったら]
[ゆら][眸が揺れるのに気付けば視線は戻す]
[いつもより静かな村の中] [それでもひと目を気にする恋人を思えば自分から手は伸ばせず]
ケヴィン、 行きましょ…。
[一歩、前に進み歩き出せば、家々の戸を叩き始める]
(226) 2012/06/15(Fri) 15時半頃
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[そうして家々をまわりながら、男は一人暮らす自宅へと着く。 小猿が肩から帽子掛けへと渡り、椅子へと飛んで机に着地。 男は引いた椅子に足を開いてどかりと座り、長い長い溜息を吐いた。]
…加護、ねェ。
[アッシュグレイの裡で目を閉じる。 宿屋に居た面子を、ひとりずつ思い出す風にして。 あたしや、大事ないとこが”それ”だったら>>189。 言われた言葉を小さく繰り返して呟いた。]
――ばァか。 …簡単じゃねェ、っての。
[随分長い時間、背もたれに肘かけて天井を見てから。 煙草の葉を容器に継ぎ足してから、自宅を出たのだった。]
(227) 2012/06/15(Fri) 15時半頃
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[クッキーが出来上がっても、まだ日は高い。
足元にまとわりつく猫を抱えて]
―― 一度、家に帰るわ……
[宿に泊まる泊まらないは別として。
放り出してきたままの香草が気になる。
ヨーランダやクラリッサ、他に食堂にいる人たちに挨拶して、宿を出た]
(228) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[宿へと戻る道、姿勢悪く歩いて居れば見えた人影>>228。 ひらと手を振り、歩みを寄せた。]
ラディ、何処行くんさァ?
[他の家を見て回るなら、ひょろくても男手も要るぞ、と。]
(229) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[家へ帰る道の途中。 見慣れた人>>229が近づいてくるのを、ゆるりと見上げ]
あら、ブローリン……
もう、見て回ったの…?
[首を傾げての問いと、 従兄弟の問いかけが重なり]
私は、……家においてる、 香草が気になって……
他の家を見て回るつもりはない、わ……
[ひょろいと自己申告する従兄弟に小さく笑いながら答える]
(230) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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…んァ、そうかァ。
[彼女の言葉に頷いて、一度空を見上げて。 そのまま彼女の歩く方向へと体を向け、着いて行く心算。]
…――邪魔じゃねェさァ?
[最早足は踏み出し乍も一応、問いは置く。]
(231) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[ゆっくりと歩き出せば、 傍らに並ぶ足音。
見上げれば何時もの位置に従兄弟の顔]
香草の香りが飛ばないように、しにいくだけだもの…… 邪魔だなんて、そんなわけないわ――
[「にゃ」と猫も同意するように鳴いた。 飼い主の腕から降りて、二人の間を歩く]
他の人たちはやっぱり皆――
[眠っていたの、と問う声は小さい]
(232) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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…ん。眠ってた。 ――マリアンヌが重くてさァ、ちょっと大変だったさァ。
[応える言葉、冗談絡めるのは常の籠る声の軽い音。 が、ふと、それが密やかに低く、落とされる。]
なぁ、ラディ。 …俺が死んだら、あの畑とコイツの事、頼むさァ。
[死ぬ心算は無いけどさァ、と付け加える声だけが。 いつもの調子に戻る。]
(233) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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― 宿屋 ―
――…、起こしてってくれればいいのにさァ。
[目が覚めたら隣はもぬけの空だった。 起き上がって乱れたままの隣の毛布をめくりあげる。]
流石におねしょはしなくなったか。 昔みたいに隠すの手伝ってあげようと思ったのにィ。
[まだ両親が居た頃は、互いの家で寝泊まりすることもあった。 学者の家に住むようになって、フィルの体に傷が絶えなくなった頃から こうやって一緒に寝泊まりすることも無くなった。]
大体フィルが早起きのときっておねしょしたときだったのになァ。
[毛布を戻すと、ベッドを整えて部屋を出た。]
(234) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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[足は死体が在った部屋へと向く。 ドアノブに手を掛けたが、鍵が掛かっているようだった。 こつんと扉に額を当てる。 あのとき見えた影は加護が見せたものか、はたまた幻だったのか。
――刺青はかく語る。 青い炎につつまれ灰と化した者の魂を視せる、と。]
フィルが灰になればフィルが人狼かどうか判る。 でもフィルを灰にしてまでそんなこと知りたいとは思わないなァ。
どうせ加護くれるんならもうちょっと役に立ちそうなのくださいよォ。 ねえ、ご先祖様。
[歪められた口元は、笑みよりも泣き顔に近い。**]
(235) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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