49 海の見える坂道
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 20時半頃
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んだよ、意味わかんねーぞ とりあえず泣くなよ、泣くな
[困ったな、何があったんだろう ヴェスは、ネルが抱きつこうと怒りはしなかったが 俺の方が、気にするからな、そういうの
俺の頭が固いのかね 嫌がったのが、悪かったのかな]
びっくりは、してねぇよ うん、なんだ、どうした
[涙をいっぱいに溜めた瞳が、こちらを向き 紡ぐ言葉は、冗談にしては面白くない話 くだらない冗談か、もっとくだらない真実か どちらにしたって、くだらない]
死んだ? 馬鹿言うな そう簡単に、人が死ぬかよ
(212) 2011/04/10(Sun) 20時半頃
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[尋ねられる友人の名に、静かに細めた目が既知を応える]
今、丁度。彼とも飲んでるところでした。
[酒の減らないグラスを視線で示してから、 断られれば素直に瓶を引っ込めた]
お酒好きそうな顔してたから。
お誘いは――喜んで。 mer calme…そこの宿を取る予定なんですよ。 酔いつぶれてもとても安心です。
ええと、セシルです。 食事もそこだと思うので、お互い待たずに飲んでいましょうか。
(213) 2011/04/10(Sun) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 20時半頃
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――簡単に、死ぬんだよ。
[彼の居ない町の風景が見たくなくて、逃げ出した。 見ていなければ、彼が今も何処かで笑っているような儚い逃避を、して。
なのに、戻ってきた途端、それを認めさせようとする側になるなんて、まったく笑えない。 叫びだしたいような気持ちを堪えて噛み締めた口元は、歪な笑みに似たかたちを作った]
死んだんだ。冗談だったら、こんな冗談、言いたくない。
(214) 2011/04/10(Sun) 20時半頃
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あの、なぁ…―――!
[だって、そんな事誰も ヨーラだって、ラルフだって、オスカーだってベネットだって そんな事、誰も言わなかった
俺一人だけ、知らないままかよ なんだそれ、笑えねぇだろ]
いや、いい 悪かった 俺が悪かった
墓は? 何処だ?
(215) 2011/04/10(Sun) 20時半頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
[コルクボードに貼った書き置きは気付かれなかったようで。 もっと目立つところに置けばいいのか、と一つ学んだ]
そ、そうかんたんには迷子にはならない…と思うよ?
[オスカーさんから迷子、という言葉が出ると、野良猫を追いかけて道に迷いかけたことを思い出して遠い目。
それからというもの、宿に置いてある町の地図を毎日見て勉強しているけれど、地図は細い路地まで網羅していないから、まだまだ迷子になる可能性は、高い]
(216) 2011/04/10(Sun) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 20時半頃
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[どうやら、目の前の女性(声のか細さと、小柄な見た目からそう判断した)は、自分の友人を知っているらしい。 酒が注がれたグラスを見て、少し、目頭が熱くなるのを感じた。]
そう・・・か。
[彼が死んだことは、既に知っているらしい。 ちくりと胸に痛みが走った。]
・・・酒、好きだったよ、あいつ。 きっと、喜んでるんじゃないかな。
そっか、じゃあ丁度良いね。 俺の知り合いも多分、来ると思うし、主人も良い人だしさ 歓迎してくれると思うよ。
セシル、さん。 俺はラルフ、だよ。よろしくね。
(217) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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っ、
[尚も言い募らせるのだろうかと、びくり、肩が跳ねて強張る。
けれど続けられたのは、トーンの落とされた謝罪。 気づかぬうちに、胸元で握り締めていた手を、ゆるゆる解きながら、ふるり首を振り]
……ううん。ヤニク君が悪いことは、ないよ。
今は…… 教会の墓地に。
[高台の、とぽつりぽつり、続けられた]
(218) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 21時頃
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― 回想・enchante ―
[ヨーランダが裏口へ姿を消し、植物を手にカウンターに戻り お客さんに渡すシーンを見ながらカフェオレを口に運ぶ]
なんだろうアレ。 猫ちゃんと一緒に来たお客さんみたいだから、 マタタビとか?
[そんな事を呟きながらヨーランダが接客を終えるのを待ち 彼女が席に戻れば少し話し込んで]
あ、私もそろそろお店戻らなきゃ。 お代はいくら?
[ヨーランダが代金は要らないと言えば少し問答してから]
じゃあ、今度は私に奢らせて、約束ね?
[と告げてヨーランダの店を出る]
(219) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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[オスカーさんがバーの掃除を始めると、静かにしてようとテーブルの一つについた。 本を読もうとして、ふと机に彫られた文字に気づいた]
『世界の果ては、ボクたちのすぐ近くにつながっている』
[『星の見える風景』の一節。 これを彫ったのはヴェスお兄さんだ。いつかの酒の席にて、手持ちのちいさな彫刻刀で刻まれた一文。オスカーさんの手記に入っているかもあやしい、小さな出来事]
――――――
[気がつくと立ち上がって、]
あ、あたしちょっと買いたいものがあるのを思い出したから出かけてくる。 陽が沈むまでにはかえってくるから!
[オスカーにそう言いおいて、勢いよく宿屋を飛び出していた]
(220) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 21時頃
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…―――
そうか、教会か じゃぁよ、ヒラメ、宜しくたのまぁ
食える料理になったら、ヴェスに持って行こうぜ 酒の魚には、なるだろうさ
[こう言う時、取り乱す事が許されるのには順序がある 家族、恋人 その後に友人、同僚と続く そう言う風に、自分は思っている
だから、少なくとも ネルとヨーラの前で、俺が取り乱す事があってはならない そう、俺は思うからこそ、いつもと変りなく笑いながら]
(221) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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― 現在・通り ―
[enchanteを出てすぐ隣、ヴェスパタインの工房前 赤い男と自分と同じ背丈の女の人が言い争っているのを見る]
ありゃりゃ、痴話喧嘩……にしては物騒ね、墓とかなんとか。 何もヴェスパタインのお店の前で喧嘩なんかしなくても……。
[少し困ったように眉を下げ、ぎゅっと拳を握る]
ねえ、そこのお二人さん。 一体どうしたの?
若い夫婦の痴話喧嘩って風じゃないけど……。 そこの人、お留守よ? 夜にも帰って来ないと思うけど。
[ヴェスパタインの工房を指差して二人へ声をかける]
(222) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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いける口かって聞いたときの顔。 お酒、すきそうな顔してましたよ。
[あなたが。と、指をさして冗談めかして訂正をする。 また過去形で綴られる話に、笑みが翳りかけるけれど]
好きでしたね。楽しい酒も味わう酒も、それぞれに。 もちろん、喜んでますよ。 お代わりが欲しいって言うくらいに。
…ありがとう。
[気遣ってくれた事は伝わっていたから、 強気に返した言葉のあとにそう付け加えて]
こちらこそよろしく、ラルフさん。 お言葉に甘えて、お邪魔しますね。 べろべろになっていかないのでご安心を。
[酒瓶をたぷりと揺らして、もう少しここで飲んでいく意思を示した]
(223) 2011/04/10(Sun) 21時頃
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……っ、うん 。
[まるでいつもの通り、そう言ってくれる声に、ぼろりと雫がこぼれた。 どういう想いで、そう振舞ってくれているのかまで、考えは至らず。ただ、]
あの、ね… 、ヤニク、君。 ぶじに、戻って、きてくれて、ありがとう。
[ひっく、しゃくりあげながら搾り出した声は、きっと聞き取りづらかっただろう。 でもどうしても伝えたくて。 おかえりなさい、とまだ上手く綻ばせられない表情で、笑った]
(224) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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喧嘩ぁ? いいや、喧嘩はしてないな それに、夫婦でもない
こいつの旦那は、色白で銀髪のランタン職人だよ
[かかった声に振り向くと なんだ、酒場で見る顔だな 名前は何と言ったか…―――
ダメだな、一年街を離れると、名前が出てこないや 俺もおっさんになったって事かね? まだ、若いつもりなんだがな]
(225) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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はふぇっ?
[掛けられた声>>222に、顔を拭いながらだったから、おかしな反応をしてしまった。 霞む視界を晴らそうと、ごしごし目元を擦る]
……あははっ、夫婦でも痴話げんかでもないもん。 ぼくだよ、ミッシェル。
[一ヶ月ぶりで忘れたかい? と笑顔のかたちに指でくちもとを上げて、首を傾げてみせた]
(226) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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そりゃよ…―――
あれだ、無事だよ、うん 待ってるもんも、大事なもんも、俺にはありゃしないが この街は、気にいってるんだ
だから、この街の外じゃくたばらないよ
[気のきいた男なら、もっと言いようもあるんだろうが ハンカチ一枚持ち歩かない、風来坊だからな そんな所に、気が回るはずもない
とりあえず、次の旅は延期しようか ネルも、ヨーラも、今はなんだかんだ大変だろう 普段は、ちゃらんぽらんな俺だが きつい時は、力になってやらないとな、友達甲斐がない]
(227) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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喧嘩じゃないならナンパ? それとも追い剥ぎさん? 女の子を脅かすのは感心しないぞ。
[赤い男の言葉に腕を組み頬を膨らませる けれど彼の続く言葉に驚いて]
ヴェスパタインって奥さん居たの!?
[あまりの声量に慌てて口を抑え、相手の女性を見る 首を傾げる女性の顔にまた驚いて]
しかも……奥さんってネル? へぇ、そうだったんだー……。
ん……? そういえば、どこかで会った事ありましたっけ? お客さん……って風貌でもないかな。
[ヤニクの姿を頭からつま先までまじまじと見つめる]
(228) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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ああ、俺のことか! もちろん、大好きだよ。あいつともよく・・・
[指を指されて、照れくさそうに。 ヴェスパタインともよく飲んでいた、と言いかけたけれど 続きの言葉が、なんとなく紡ぎ出せなかった。]
はは、お代わりが欲しいって。 飲ませすぎると、ハメ外しすぎちゃうから、程ほどにね?
[ヴェスパタインの生前の飲みっぷりを知っていたので、 あまり酔わせないようにね、と冗談交じりに注意をして。 ありがとう、との言葉には軽く頷いて見せた。]
うん、じゃあまた後で。 ちゃんと店に来れるくらいは、正気保っててね。 一杯くらいなら、奢るからさ。
[冗談も程々に、酒瓶を揺らす姿に別れを告げて、 夕焼けで赤く染まった坂を下りていく。]
(229) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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[この町で、もう見知った誰かを見送るのも嫌なんだけどねえ、とぽつり呟きつつ。 旦那は、と言われれば、寂しいような照れ笑いなんて浮かべかけていたのだが]
ナンパ……追い剥ぎ? ち、違うよミッシェル!
[このふたり、面識無かったのだろうかと、慌てて幼馴染だと紹介しようとした鼻先で、奥さん>>228と叫ばれ、思わず赤くなって口篭った]
そ、それも違うから。 その、あの…… だから、うん。奥さんは、いない よ。
[そういう未来を、夢見たことが無いかと言われれば、当然ある。 けれど幸せな空想は、今は痛みしかもたらさなくて、困ったように眉を下げて、ぱたぱたと手を振った]
(230) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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誰がナンパなんかするか、そんな面倒な事絶対しない 追剥でも強盗でも痴漢でもひったくりでもねぇよ 知り合いの女の子と、話をする自由もないのかこの街には
[むしろ、この街で俺を知らない奴は潜りだ、うん ある程度長い事この街にいりゃ、嫌でも耳に入ってくるだろ こんな、浮いた人間の話は]
何処かって、この街の住人だからな、俺 同じくらいの年齢の奴等は、皆どっかで関わってるさ
(231) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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― 坂道→ ―
[本を小脇に抱えて走る。走る。ひたすらに海の方へ。 買いたいものがあるとか言ったけれど実際には何もない。ていうかそもそも財布を持っていない。
途中でヴェスお兄さんの工房の前を通った時、見覚えのある人の姿を見た気がしたけれど、通りすぎてひたすら坂道を下る]
(232) 2011/04/10(Sun) 21時半頃
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ネルは、ちいさな見覚えのある姿が走り去ったように思い、浅く首を傾げた。
2011/04/10(Sun) 22時頃
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ですです。
[ラルフの照れくさそうな笑みへと頷き笑い。 言葉が詰まる気持ちは、たぶん判ってしまうから]
今から禁酒大会と宣言した3秒後には飲んでたり?
[ラルフが笑ってくれると良いなと、 例えに出すのは、あちらでのばか騒ぎの一端]
二人ともほどほどに。了解しました。
まるっと奢られてしまうと、 気兼ねなく飲めなくなってしまいますから。
では、また後で。楽しみにしてます。 あ、…ネルは。彼女はまだこの町に?
[夕日にラルフの背中が紛れる前に、一言だけ尋ねた]
(233) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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あ、やっぱり? だよね、そんな話聞いた事なかったもん。
嘘吐きは泥棒の始まり。 やっぱり悪人でしょコイツ。 すぐに港のおっちゃん達呼んでこようか?
[先の赤い男の言に偽りがあった事を知れば腕をまくり 威嚇してみせれば、赤い男から知り合いと言葉が聞こえて]
え、ネル、コレと知り合いだったの?
[赤い男を指差して頬を引き攣らせながらネルを見る]
って、住人? ……うーん???
でも私貴方の事見た事無いけど。 少なくともここ数カ月間。 でも会った事はある気はするのよね。
(234) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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だだだめ、ダメだからっ。
[腕まくりするミッシェルを、わたわた押し留めようとしつつ。 知り合い、の言葉に、こくこくっと首を素早く縦に]
そうだよ、…… ヴェスの幼馴染。 ヨーランダ君は勿論、ラルフ君とも仲良しだ。 だからぜんっぜん、怪しくないんだって。大丈夫!
(235) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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だれが、コレだ
[失礼な奴だな、悪人だの、コレだのと 腕まくって、どうする気だ 喧嘩でもするのか? 言っておくが、俺は逃げるぞ、ダッシュで
女に殴られたと言うのも恥だが、女を殴ったと言うのも恥だ 逃げるしか、道はないからな]
住人だよ、生まれてこのかた、24年間住んでるぞ ネルとか、ここの工房の主とかは、幼馴染だ
ただまぁ、旅行に行く事が多いからな 今日、一年ぶりに戻った所だ
(236) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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ゾーイは、港にたどり着くと、堤防にちょこんと座って海をながめはじめた。**
2011/04/10(Sun) 22時頃
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[ヨーランダの店を出てから、一度は帰路に。 ジジは、またどこかに消えていた。
そして気がついた。手ぶらで帰ってきたことを]
……。俺はアホかな…。
[今更。とは言わずとも、腐るようなものは入ってないし、 まぁ明日でもいいかと気楽に。母からはえらく怒られたが]
いいじゃない。後で取りに行ってくるよ。 俺少しまた出かけてくるから。うん、大丈夫。 ヤニクが帰ってきてたんだ。今日飲もうって、約束したんだよ
(237) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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っはは!そっちでも馬鹿やってたんだ、あいつ。
[お酒が回ると、とんでもないことをしだす言い出す。 それはどうやら、他の町でもそうだったようだ。 ・・・思い出すのは、酒をあおって陽気そうに笑う彼の横顔。]
そ、ほどほどに。
へえ、そうなんだ? あいつは人の奢りで浴びるように飲んだ挙句、 酔いつぶれてたことがあるけどね。
[気兼ねなさすぎる、と過去の彼を思い出し、苦そうに頷く。 去り際、そんな彼の恋人の名前が出てくると]
ネル・・・ええと、一ヶ月前くらいから漁に出てるって聞いたよ。 いつ帰ってくるかは・・・ 分からないな。
[彼女が既に帰ってきていることは知れず。 そう言い残して、時計台を後にした。]
(238) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 22時頃
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見た目はすっごい怪しいんだけどね……。 赤いし……。
[じいっと警戒のまなざしを向けつつも ネルの言を信じて腕を降ろし]
はい? アナタ 今 なんと おっしゃい ました?
1年は旅行じゃないから! それは立派な冒険ですから!
1年も不在だったらそりゃ忘れるよ。 自慢じゃないけど私記憶力はカラきしなんだから。 じゃあ酒場辺りで会ってたのかもね、私も良く通うから。
ん……? あー、貴方がヨーランダの言ってた人かぁ。
[先ほどenchanteに向かう途中に聞いた話を思い出して頷く]
(239) 2011/04/10(Sun) 22時頃
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[本屋によって、店じまいの後片付け。 今日はずっと外に出ていた気がするけどもいいだろう。
取り分けておいた本は、オリエンタルな衣装の写真。 ランタンづくりの参考にと、外国の祭りを取り上げた本。 表紙は綺麗。しかしやはりそれは中古。 特定の人にと買い求める本は、新品よりも中古が多いのは、 きっとその本は大事にされていたと本を見ればわかるから]
…早いよね。一か月。 この本、君以外には読まないんだよ。ヴェス。 ヨーラに見せても悲しいだろうしね。
(240) 2011/04/10(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 22時半頃
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[外から見える夕日。それを写す翠は、赤と混じって微かに紫がかかる]
…。人は…忘れる生き物なんだよね。 忘れないと、悲しさに押しつぶされてしまうから。
[ぼんやりと外を見つめながら独り言。 留めておきたいものほど、色はかすれてセピアとなり。
彼の為の本は、まだおいておく。どうしてだろう。 あり得ないけれど、ふらりと取りにきそうにも思えて。
今はとりあえず、目的地はお宿となるのだろう]
(241) 2011/04/10(Sun) 22時半頃
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