3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアがまた泣くんだろうな、と思いつつ、フィリップのエピロルに拍手した。救済EDだね!
utatane 2010/03/10(Wed) 23時頃
演劇部 オスカーは、飼育委員 フィリップに拍手拍手。いいなあ、こういうの好きだなぁ。
tasuku 2010/03/10(Wed) 23時頃
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 23時頃
美術部 ミッシェルは、沈む子につづいてずぶずぶり、霧の良いところまで読んできます**
ミニ 2010/03/10(Wed) 23時頃
飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーが可愛いので、とりあえず撫でた。撫でてからマーゴにぽいした。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
長老の孫 マーゴは、飼育委員 フィリップに、オスカーをぽいされて、奪取した。むぎゅうした。
utatane 2010/03/10(Wed) 23時頃
飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドに怪訝そう。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時半頃
理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴをはりせんで殴りたかった
sen-jyu 2010/03/10(Wed) 23時半頃
生徒会執行部 ラルフは、カレンダーを見て「21日になるまで無理かも…」
rinne 2010/03/10(Wed) 23時半頃
長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアを、上目遣いでじっと見つめた。先生、殴るの?(じーーー
utatane 2010/03/10(Wed) 23時半頃
文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパにおいでおいでした
wallace 2010/03/11(Thu) 00時頃
マネージャー ピッパは、風紀委員 ディーンとケイトの手を握って zzzzz
LittleCrown 2010/03/11(Thu) 00時頃
問題児 ドナルドは、寝る人はおやすみ!良い夢を……。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、おやすみ、眠る人、よいゆめを。
azuma 2010/03/11(Thu) 00時頃
マネージャー ピッパは、悪夢にうなされて眉間にしわわわわがあ
LittleCrown 2010/03/11(Thu) 00時頃
理事長の孫 グロリアは、マネージャー ピッパがあくむに…しっかり!
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 00時頃
問題児 ドナルドは、あ、わんこが増えた(ヘクターを温かい目で見た
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、首輪に、瞬いた。
azuma 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
――???――
[もう誰かが闇に堕ちないように もう誰かを悲しませることのないように
想いは全て闇の中に沈めようと 虚ろな身体に抱えたままでいようと
――そう決めたから 求める想いを我慢しなければいけないから
昏い昏い闇の中、虚ろな少女は寂しさに耐え 一人ぼっちで膝を抱える
それでも――寂しくて 誰かに傍にいてほしくて 暖かい手で触れてほしくて]
(86) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
――さみしいよ。
[ぽつりと闇の中に嘆きを落とせば 闇色の瞳からぽろぽろと涙が零れる。
紡がれた嘆きは闇の中に掻き消えて 虚ろな少女の声に応えるものはないはずなのに
――それなのに]
「み ぃ つ け た」
[誰かの声が聞こえた]
(87) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
[声のする方に顔を上げれば、「…… 泣いてるの?」と、少し困ったような笑顔で少年が語りかける]
……さみしいよ……ひとりはいやだよ。 ひとりはつらいよ。
……でも、私はもう、戻れないから――
[もう闇の晴れた青碧の瞳に、戸惑いながらも応えれば]
「―― 行こう、一緒に」
[少年の手が手を取り 虚ろな少女を立ち上がらせる
握られた手を闇色の瞳で呆然と眺め]
(88) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
――……リッター君……? ……私は、どこにも行けないんだよ。 どこにも……いちゃいけないんだよ。
[弱々しく、握られた手を解こうとすれば 少年の手はぎゅっと、力強いほどに虚ろな少女の手を握り締める
その手は求める人の、あの人の手ではなかったけれど それでも、暖かくて、優しくて――それは虚ろな少女が一番ほしかったもので]
(89) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
問題児 ドナルドは、なんか酷いの挟んだ、すまんキャロルorz
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時半頃
奏者 セシルは、お帰り、先生。マーゴはお休み。そうか、愛か…
azuma 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
「ひとりじゃないよ」
[紡がれた言葉に子供のように、ただ泣きながら頷いて 確りと繋がれた手を頼りに闇の中を歩いていけば
遠くには、あたたかい、ひかりが見えて]
リッター君……。あのね。
[名を呼ばれて少年が振り返れば、きっと気付くだろう まだ涙の残る少女の瞳はもう闇色ではないことに]
……やっぱ、いいや。……行こう。
[少女は小さく首を振り、少年に笑顔を向けると 手を確りと握り返し、共に歩き出した――ひかりへ向かって**]
(90) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
長老の孫 マーゴは、キャロごめんね!兄さん、お帰り!そして、オスカーの側にいって*コテリ*
utatane 2010/03/11(Thu) 00時半頃
いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに気にすんないと笑った笑った。
ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
─ 病室 ─ [何日眠り続けていたのかは分からない。 ここはあまりに静かで、心電計の刻む規則正しいリズムと点滴の雫が落ちる音。それだけが僅かなズレを持って、追い越したり追い付いたりしていたような気がする。
あぁ、遠くが騒がしいな。一言注意しにいかないと。 そんなふうに思った喧騒が、次第にこちらへと近づいてきて。
目を開けたときに最初に見えるのは、きっと泣きだす数秒前の表情。 最初にかける声はきっと、廊下を走るなという小言になってしまいそうだ。]
(91) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
風紀委員 ディーンは、そうそう、A玉正解。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
[>>90名前を呼ばれて、振り向く。 目端に、光るものが。そして、少女の瞳にも、光が宿っていた。
少女は、言葉のその先は続けない。 けれど、言葉以上に、手を握り返してくる感触と
向けられた、笑顔――
ずっと 沢山の人を、哀しませて傷つけただけだと思った、けれど。 よかった、 と 笑顔を、返した。]
―― ……ありがとう。
[彼女には、何のことか解らなくても。]
うん、行こう。
[向けられた笑顔。 もし今度があるなら 今度は、 それを護れたらいい、と *願いながら*]
(92) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
長老の孫 マーゴは、奏者 セシル>>-1219の兄さんは、ビリーでいいじゃないか、HAHAHA☆と*寝言*
utatane 2010/03/11(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、人種が違いすぎてそれだと多分俺が養子か何か…
azuma 2010/03/11(Thu) 01時頃
問題児 ドナルドは、リロードしなかったことを悔いた。よし、おやすみノシ**
mitsurou 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
−いつかの 放課後− [それはどこかの小学校、放課後、終了の鐘が鳴る。 授業参観だったのか、大勢の親子が校舎から出て来た。
そんな中、褪せた金髪の少年が、校舎から飛び出したかと思うと くるっと振り向き。 そこに居た髭を生やした男を、きっと睨みつける。]
だーかーらっ 何でそーなンだよ、ばかオヤジ!! ばーか! ばーかっ!!
[悪態を吐くと、ぐいいっと、口の端に両手の人差し指を突っ込み。 それを左右に思いっきり開いた。 その後、右眼下瞼を人差し指で引き下げてから舌を出すと、同年代の他の子の所へぱたぱたと駆けて行く。 そんな彼の背を、両親はどんな顔で見守っていただろうか。]
(93) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
まったく、あのばかオヤジー。 いもーとだってばかって言うくらいなんだぜ。 なんでかーさんベタぼれなのかな… …
[公園で、同じ級の子と遊びながら溜息を吐く。 そうぼやきながらも、顔は笑っている。 何だかんだ好きだし、両親が参観に来てくれるのは嬉しいし。]
うん かーさん美人でしょ! ぼくのかみの毛はかーさんにだって。 かーさんほどキレイじゃないのは、あのばかオヤジのいでんしのせいだ。
[そう言えば、と 思い出したように一人が彼の母親を褒める。 少年は嬉しそうに、返す。どうやらどちらかといえば、母親っ子らしいが。 悪態を吐くのは、少年なりの裏返しの様でもある。]
それよりさー、こんどの日よ
…… え?
(94) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[話し始めた少年の言葉が止まり、辺りに視線を巡らせる。 周りの友人たちはどうしたの、と首を傾げて。]
―― ……いや、今 声
[聞こえなかった? と、尋ねても皆首を横に振る。 少年は首を捻りながら、耳を澄ます。]
やっぱり、聞こえる。
[言うと少年は、探してくる、と皆の傍を離れて。 近付くのは公園の端に在った、半球体の複合遊具。]
(95) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[その遊具の空洞の闇の中、少女が一人。]
……泣いて、たの?
[言ってから。 あれ、と、首を傾げる。
こんなこと、前にもあったような。
既視感を覚えた。 余談だが、何年後かに忘れたいような既視感を覚えるのは 今の少年は、まだ、知らないこと。]
どうしたの? 迷子? 一人で、さみしいの?
[それなら、と。 少年は少女に手を伸ばす。]
(96) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
みんな で いっしょに あそぼ?
(97) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[そう笑って。 少女の手を掴むと、闇の中から光の下へ。 少女を連れて皆の元へ戻る。
白 い光の、蒼穹 の 下。 逞しい 大地 の上。碧 茂る 木々 に囲まれ。 桜 色の花びら舞う公園。近所から淡い 薔薇 の馨り。
子供たちはあどけない笑い声を響かせながら、遊ぶ。
やがて空は 赤 紫 に変わり、落陽は 赤 に包まれ 橙 に染まり、 黄昏時へ。 子供たちは親が迎えに来て、それぞれの家路へと辿り。
そして 闇が下りる。]
(98) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[けれど少年は、闇が下りても もう闇に染まることはない。]
(99) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[闇が下りれば 明かりが燈る。 家々に、街に、
暖かな父が、 優しい母が、 可愛い妹が、
待つ 光 燈る 家が。 帰る場所がある。]
(100) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[そして、闇が下りても。 明けない夜はない。
やがて闇は明け方 濃紺 に変わり、薄紫 の夜明けが訪れ。 夜明け を受けた雲や家々が 山吹色 に輝き。
海は 空は 碧 から、蒼 へ と――。]
(101) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
|
[ほら、
世界はこんなにも綺麗で。 世界はこんなにも沢山の*輝きで溢れているのだから*]
(102) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
風紀委員 ディーンは、黒いビキニタイプの海パンを見ながら、眉間のシワを深くした。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
華道部 メアリーは、ランダム神を崇めた
oranje 2010/03/11(Thu) 01時半頃
風紀委員 ディーンは、奏者 セシルはいてない。でぃーおぼえた。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
[確りと握られた手に、いつかのことを思い出し 少女は小さく首を振り、そして思う
今はまだ、悲しくて辛くて、苦しいけれど
時が経って、この想いが過去のものになる日が訪れたなら いつかどこかで、また二人と出会うことができたなら
傷つけて、ごめんね――そう、セシルに伝えよう 大好きだったよ――そう、ドナルドに伝えよう
そして、二人に祝福を送ろう 精一杯の――翳りのない笑顔を添えて**]
(103) ひびの 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
――――地震のあった日から数日後
[エルバート・スティーブンスに届いた手紙。
「親愛なる父さんへ
お元気にしていますか。 体調のほうはいかがでしょうか。 もうすぐ、学校も卒業式です。貴方の姪であるマーゴットも今年で無事卒業です。
父さんの体調を聞いて、学校を辞めて家業を継ぐ、そう言っていたのですが、やはり、私は教師をやめることが出来ません。 自分には、合わないと思っていました。 父さんにそれは逃げだといわれたことを、思い出します。 ずっと考えていました。 やめるべきか、続けるべきか。 マーゴットも卒業で、叔父さんに頼まれていたことも一段落ですから、それを機に、と何度離職届を書いたか知れません。
(104) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
生徒に物を教える、ということよりも、生徒の成長を見ていきたいのだと、今は思っています。 父さんを 迎え に行くのは、ずいぶんと先になりそうですが、それまではどうか息災にしていてください。 その時は、父さんの晩酌にも付き合うことにいたします。
私に何があったとしても、私の心配ではなく、ご自分の身体を、心配してください。 それでは、またお手紙を、書きます。
26.Feb Emile=Stevens」
書かれるはずの、ない手紙。消印はなく。また、エルバート氏の住所もかかれていなかった]
(105) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
――――4年後
[Margot=Furlongへ届いたメール。
「卒業、おめでとうございます。 あんなに小さかった貴女が、立派に卒業できることを、従兄として誇らしく思います。 一人前の女性として、これからは更に成長を続けてください。 新しい場所でも、貴女が、貴女らしく生きていくことで、楽しいことや嬉しいこと、辛いこともあるかもしれませんが、充実した日々を送れることと思っています。 「我侭」はもう聞きません、といいましたが、私でない誰かになら、もっと我侭をいってよいのです。 餞の言葉、というのは苦手ですのでここには書きません。 貴女が、いつまでも貴女らしくあることを、貴女の成長を見てきた私は、願います。 Emile=Stevens」
(106) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
差出人の名は、メモリーに入っていればそのままに。 アドレスが違っていたとしても、それは確かに、マーゴの元へ届いた。 一見すれば、高校卒業を祝ってのメールに見える。 けれど、大学卒業年と同じタイミングに届いたメールは、まるで――。
「貴女の我侭は、たっぷりと以前に聞きましたから。 もう聞いてあげられません」
そういったのは、一度だけ。
(107) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
エミール・スティーブンス名義の携帯は、解約されずに残っていた。使った形跡は見られない。 失踪者扱いとなった彼は、いまだ「死亡者」として扱われておらず、また、彼の肉親である父親も捜索届も死亡届も出すことはなかった。
彼の口座から毎月携帯の基本料金だけが引き落とされていく。 その、メールが届いた次の月、その分だけが加算されたこと。
そして、その翌月その携帯は解約された。まるで、そのメールのためだけに、払われていたかのように]
****
[パチン、と音をさせて携帯を閉じる。白衣にそれを突っ込んで、足音を廊下へと響かせた。携帯の、アンテナは圏外。 届くはずのないメール。
届くはずのない手紙。
彼は一人、廊下を歩く――――――**]
(108) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
|
|
[身を起こして抱きしめてあげたかったけれど、臍から胸までしっかりギプスで固定差れていては身動きが取れなくて。 下手すれば一生車椅子だと聞いたけれど、それでも…
まだ自分は生きていて、メアリーが無事でいてくれて。 …それ以上、何かを望んではきっと贅沢なのだろうと思った。
抱きしめてあげられない分、しっかりとその手を握ってあげよう。]
(109) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 02時頃
|
セシルと掛けて、その下着と解く。
その心は「はかないところが危うい魅力。」
|
―病室―
[導かれるように辿りついた病室の扉を開ける。 ふわりと差し込む光がベッドの上の金色を照らし 鳶色に満ちていく。]
ほら、見つけたよ。
[ベッドサイドへ駆け寄り、まだ開かぬ葡萄色をそっと覗き込む。 結わえていない長い髪が、さらりと彼の額へ落ちて散る。 白く、でも鼓動で震える手を、頬へ滑らせた。]
へへ……廊下、走ってきちゃった。 ……怒ってる?
[鳶色が涙で霞み、小さな声を震わせる。 葡萄色の双眸がこちらを見上げるその刻は、もうすぐそこまで来ているかもしれない**]
(110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る