人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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[夢中になっていることにも、興奮していることにも自覚がないままその行為を止めることはない。顔が綺麗で、無邪気で、乳首で感じて、ちんこがある。
興奮しない理由がなかったのだ。
岩動にとって宇原は既に]

 ウツギくん、実質ふたなりじゃない?

[そう言って目を細めて笑った。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

 あー、ひとりだと。
 そういうのあるなぁ俺も。

>>40なんとなく湧いてしまう親近感。
 それでもやっぱり、りんごを剥いたり雑炊を作ったり、自分にはできないことを簡単にこなしてくれる彼は、すごいと思う。]

 ジャム、いいすね。
 俺わりと朝はパンなんで。

 つかそんなもんまで作れちゃうのか……。

[次の林檎を齧りながら、ぽつりと。
 やっぱり凛堂さんは器用だ。]

(45) nordwolf 2018/12/06(Thu) 17時半頃

 ……え?

[つい零れてしまった呟き。
 ほとんど無意識だったから、反応されて少し驚いた。]

 あ、はい。
 なんてか、気楽でいいなーって思うこともあるんすけど、不意に人恋しくなったりなんてのも、あったり。
 家で仕事なことが多いから、尚更。

[共感に、少し照れくさげに笑う。
 この歳にして、なんだかもぞもぞと甘酸っぱいような気恥ずかしさが、こみ上げてくるようで。]





 みんな乳首あるって……wwww

[笑って肩を震わせたふりで、背中のぞくぞくした震えと、言葉尻がため息交じりになってしまうのを誤魔化した。]

 メイさんもある!wwww
 自分のでやれwwwwwけほっ……げほ

[少し大きい声を出したら、先程から喋り続けている喉に痛みが走って咳が出た。
おもちゃとして遊ばれているのは分かっている。だからもう、あとはこの変な空気が変に印象に残らないように、じゃれ合いで済むように、そろそろ止めてもらおうと岩動の表情を伺う。]


 俺も。

視線は指先の爪楊枝へ。
 照れ隠しのように、くるくると弄びながら。]

 凛堂さんがいつもいてくれたら、嬉しいなぁって。
 …………。

 あ。

 もちろんそのぶん、洗濯とか掃除は、やりますよ!
 そっちはそこそこ得意なんで!

[なんかこれでは、ご飯をたかるようになってしまうじゃないかと。
 慌てて付け足したのだけど。]



 おもしれえじゃねえわwwwwww
 だからそお言ったじゃんんん、げほっ、ぜぇほ……
 あっあんwwwwwらめえええwwwww

[とにかく気まずくはなりたくなくて、冗談で片づける体裁は崩したくなく、わざとらしく喘ぐふりをした。
けれど乳首の表面を少し硬い指先で優しく撫でられているうち、背中がまたぞくぞくしてきて、軽く声を漏らして体をよじった。
同時に岩動に見られている股間がむくむくと反応する。柔らかい部屋着が膨らみのせいでますます突っ張った。

やんわりとしたじれったく浅い快感は、強く捏ねられるより馴染みがあって、わざと喘いでみてはいるが、実際気持ちが良い。
口を開けて浅く吸った息で喉が乾燥する。こく、と唾を飲み込んで、少し腰を引いた。完全に勃ってしまった。
ばればれだろうけれど、少しでも見えづらいように少し前かがみになり、岩動を若干恨めしげに見た。]


[実質ふたなりではという岩動の笑みに、宇原は目を点にした。]

 ばかじゃねえのwwwwwwwwwwwwww
 もうだめ!乳首こわれりゅ!wwwwww
 試遊会おわり!

[手を引っぺがして、すすす…とそのまましゃがみこんでおっぱいをガードし、勃起ちんこを触りたいのを我慢しきれず、手を脚の間へ挟み込み押し付けながら、しぼむのを待つ。]

 おかゆ〜〜〜めいさんおかゆたべたいな〜〜!?
 昨日いっぱいでたから、げほ、んん゛、けほ
 おれげろげろに腹へってまああす。
 体もふきたいな〜〜〜ね〜〜〜めいさ〜〜ん。

[しゃがんだまま、わざとべたべたに甘えた声を出した。]



[内心、宇原は超ハラハラしていた。

今の流れはどう処理されるのだろう?
此方はセクハラジョークで済ますので構わないが、岩動は呆れたのか引いたのか楽しんだのか、実質ふたなりなどと言って笑っていたし、今一つどんな気分でいるのかが把握できない。バカを言ったから怒られた可能性まであるのでは。
オタクリア友あるあるだったりする?
此方の界隈では全く無かったことだが……。

宇原はこれがどういう状態なのやらわからずに、岩動の動向を伺っている………。**]


 あー………………


[なんだろう。
 せっかく下がった熱が、また上がってきた気がして。

 片手で目元を隠すように押さえて、ぽすんとベッドに横になった**]






 え、おもしろいでしょ。
 ちんこほんとに立ってんの。見して。


[宇原のズボンの端に指を掛けようとしたららめえ、と逃げられた。

前述したとおり、この一連のやり取りを岩動は戯れだとしか思っていない。
そりゃあ、自分が勃起してるのを見られると恥ずかしいし、友人で勃起したなどとは知られると気まずい。けれどこの場合は宇原は乳首をいじられたからだし、何より顔が良くて公害度が低い。それに自分が嫌がっていない。岩動にとっては宇原相手に行うことは大体遊びの範囲なのだ。情動すらも。 そりゃあ、嫌がるようなことはしてはいけないと思うので、試遊会の終わりを告げられれば素直にそれに従う。]



 はいはいwww
 また今度ね。

[そう言って宇原の乳首を突くと、手を離して何食わぬ顔で煙草を吸うのに専念する。宇原が騒ぐのは楽しい。このドタバタ感が今遊んでいる!という感じがする。宇原が気持ちよがっているのも、楽しんでいるようで面白い。]


[おかゆが食べたい、と甘えられれば「そうだった」と言って薬缶の火を止めてから、鍋に湯を貯めて火にかけると、タバコの火を消してゴミ箱に放る。足元にしゃがんでいる宇原を両脚の間に挟み、昨日買ったレトルトのおかゆを取り出して鍋の中に沈めた。]


 そんなとこしゃがんで。
 ゲロリンくん台所寒くないかい。


[と声をかけてじりじり宇原を挟んだまま数歩歩いて、しばらくして鍋のお湯が沸騰したらおかゆの入ったパックの端を摘んで取り出す。]

 あち、あち。
 ……っと。

[封を開けて中身を器に移すと、それをスプーンと一緒にテーブルに運ぶ。そのついでに昨日の買い物袋からタオルを取り出してさっきレトルトおかゆを温めたお湯をひっかける。]
 


 あぢっ!!!!!!!!


[手にかけた。
熱がりながらもなんとかアツアツタオルを絞り、宇原に手渡す。]

 おかゆ冷ましながら体拭きなさいね。
 足りなかったらまた作るから。

[おかゆでもタオルでも。どちらでも。 そう言い残して再び薬缶に火をつけ、煮えた湯をカップ麺の器に注いだ。]


 

[先程当然のように見してと言いながらズボンに指まで引っかけられていたが、この岩動という男リアクションが平坦すぎて何を考えているのかがわかりにくいのだ。

ふたなり好きのくせに男のちんちんを見てどうだというのか。いや。「実質ふたなり」とか言っていたな。まさか本当に見たかったのだろうか。見てどうするつもりだったんだ。ツッコミそこねてしまい、今更戻れぬ微妙な消化不良的悔しみを抱えることとなった。

諸々心配はしてみたが、現在宇原は岩動の脚の間にはさまれていることで、なんのかんのと構われているので大丈夫だろうと安心しつつある。(※単純)]


 
 さむい………。

[ゲロリン君には台所は寒かった。
おかげで冷えたおちんちんは平静を取り戻しつつある。
じりじり挟まれたまま何度か岩動の動きにあわせて動く。
おかゆの完成とともに、宇原は岩動の股の間を脱して、部屋へ戻った。ベッドに腰かける。]


 
 ………。ぶしっ、ぶしっ。


[ぶるっと震えてくしゃみを二回。はなをかむ。
すごい量の粘度も色も濃い鼻水がぶるぶると出続けている。ただ、出したあとはとてもスッキリしている。
昨日とは大違いだ。

鼻の通りにプチ感激をして、すううううと空気を鼻から吸っていると、台所のほうで悲鳴がきこえた。


 うおお……っ、だいじょうぶすか!
 火傷した???

[そわそわと半分立ち上がるが、大丈夫とあしらわれてそこに留まる。すぐに台所から平気そうな顔して歩いてきた岩動にタオルを渡されて、有難く受け取った。
岩動はカップ麺を作りに再び台所に戻っていった。]


 

 すぴ……ういっす。

[はやくも鼻がつまった。
短い開放感だったな、とおもいながら、粥を食う前に体を拭けという岩動アドバイスに従いTシャツを脱ぐ。
素肌に直接部屋の空気が触れて、ぶるっと震えた。
先程触られた乳首が視界にはいる。
ぶっちゃけると宇原はTシャツを着る際不利な時もあるが、現状の乳首に、それなりに見た目がいい自負がある。捨ててしまっていいような自負だが、二次元美少女達の乳首のように鮮やか桜色とはいかぬが、グロくもなくちょっとエロくていい感じだと思っている。見られて恥ずかしいことなど何もない。
中途半端なことになったので、本音をいえば自分でも触りたい欲にかられるも、家主が急に乳首を触り出す世界は嫌だろうのでやめた。素直に体をふく。]


 
 ………。

[首の裏側にタオルをあてて、すこし熱いくらいの温度が気持ちよくて溜息をついた。首筋や耳、肩や胸元を拭い、おなかを拭いて、脇腹を拭いて、背中を不器用に拭く。
ズボンをたくし上げて膝の裏も拭いたあと、先程ちんこを見たがられたことを思い浮かべながら、まあいいかとズボンを下ろして、太ももを拭いた。]


 ぇぶしっ……ぶしっ!

[やはり脱ぐと冷える。宇原はきゅっと脇をしめて体をちっちゃくしながらズボンをあげた。
半裸でベッドから立ち上がると、腕をさすりさすりクローゼットに向かい、適当に掴んだTシャツを取り出した。みぃむちゃんの全身が刷られたポップでキュートなTシャツだ。そういう煽り文句だったので間違いはない。
それと、適当なスウェットの下とぱんつも手にとった。

脱いだセイカちゃんTシャツを洗濯機に入れに、そそくさと廊下に出た。
セイカちゃんを洗濯機に放り込んだら、みぃむちゃんを着て、ズボンとぱんつも脱いで洗濯機に放り込み、それも着替えた。]



[風呂に入っていないので完全にすっきりとはほど遠いものの、いくらかマシになった気持ちで部屋に戻る。テーブルの傍に座り、さめてきたであろうおかゆの前で手をあわせた。]

 いただきまぁす。

[詰まった鼻で食うおかゆに、味は感じないものの、昨日食べたおにぎりよりは胃に優しそうで嬉しかった。**]


【人】 採集人 ブローリン

だいたいみんな一緒ですよ、そういうのって。

昨日の雑炊だって、なんにもする気起きない時に、コンビニのおでんの残り汁にレンジでチンのごはん入れて、温めついでに火にかけておいしかったってやつで。
さすがに昨日のはおでん汁じゃないですけど。

[ズボラ自慢はむなしいが、笑いのネタにはなる。
 自虐気味に笑いながら、誕生秘話を話してみた。]

(46) mmsk 2018/12/06(Thu) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

へぇ、それはよかった。
僕あんまり食パン食べないから、使ってくれると嬉しいです。

[パン派じゃない人間がなにゆえジャムを作るかといえば、ネットで見たレシピが楽しそうだったからとしか言いようがない。
 ヨーグルトは好きなので、そこに好き放題入れて充実した日々を過ごそうかとしていたが、使ってくれそうな人がいるならそれに越したことはない。]

(47) mmsk 2018/12/06(Thu) 21時頃

[そんな近況を話しつつ林檎を齧っていれば、自分のこぼしたあたたかさに、寄り添うような照れ笑いがあった。
 家仕事、どうしたって孤独を感じる時があるのは、お互い同じらしい。
 そして、楊枝の先遊ばせながらほんの小さく落ちてきた願望が、耳から意識を染め変える。]

……え、あ、……ぇ。

[一緒にいてくれたら、と最初に言ったのは自分のくせ、相手から同じ意味合いの言葉が返ってきたら急に照れくさくなった。
 言葉がうまく出てこなくてまごついていたら、ぱっと家事担当の話が出てきて、空気が少しゆるむ。]


あ……はは、じゃあ、掃除してくれたらうれしいですねぇ。
ついさぼりがちなんで。

[もしもの想像に話が進めば、なんてことない世間話に変えられる。
 照れを誤魔化すように笑ったら、方徳さんがベッドに寝転がったので、この話はおしまいだ。]




[おしまい。]

 


【人】 採集人 ブローリン

……熱、まだありそうです?
林檎も食べましたし、薬、飲めそうならまた飲んだほうがいいですよ。

[寝転がったのは、あるいは本当に具合が悪い可能性もあるかもしれない。
 話の転換と心配とを綯い交ぜにして、様子をうかがう**]

(48) mmsk 2018/12/06(Thu) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

── 翌朝 ──


[眠りは深く重たく、朝まで続いた。

未だ思考の回らない意識は、いつから覚醒していたものか
境目の曖昧な状態で、起き上がりもせず微睡んでいる。
目覚め良く、朝から活発に活動する方であった筈だが。

その目は細く射し込む光にも、
小さな世界の外から届く音にだって>>43
開くこと無く、動かない身体は眠りの続きを欲していて。]

(49) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃

【人】 測量士 ティソ

[それでも、君がおれを呼ぶのなら>>44
頬の感触が、その声が、
たった一晩で起きた沢山の出来事の続きならば
ゆっくりと瞼を上げ、確かめようとする。]


 ……おはよう、柊真

[眠気の残る声で、その名前を呼び返す。
昨夜、何度も何度も繰り返したように。

自分のものじゃない、けれどよく知っている部屋。
その中で、抱き寄せられながら
まるで幼馴染や兄弟がするものではない、
口付けを首筋に感じ、擽ったいと小さく笑ったおれが
どうしようもなく安堵していたことを、君は知らない。]

(50) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃

【人】 測量士 ティソ



 可愛いなぁ ……

[大きな犬みたいだ。

なんて言うのは流石に怒られる気がして、止めておいた。
密着し伝わる体温が心地良くて、
一度上げた瞼がまた下りそうになるのを堪えるのが大変だ。

看病の為に来たというのに、病人のベッドで朝から寛ぐなんて。
早く朝食を、薬を、やることは山のように浮かぶ。
だが、柊真もそうしたいようだから、と言い訳をし
すり寄る彼の青みがかる黒髪を撫でながら、少しも動く気が無いのは
疲労のせいだけでは無い筈だ。

だって、こんなにも君の隣はあたたかいから。]*

(51) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃

【人】 測量士 ティソ

── やがて ──


[カーテンが開かれ、二人もすっかり起きた後。
相変わらず彼の部屋、そのテーブルに並ぶのは
フレンチトーストと、湯を注げば完成するスープが二つづつ
それに相手の側にのみグラスと、錠剤が二つ。

剥がしたシーツと二人の着ていたものは、
昨日部屋から回収していた衣類と共に洗濯機へ。
シャワーを貸してもらって、
今着ているのは持ってきていた着替えだ。

彼の調子が湯を浴びれる程なら、
湯冷めしないよう脱衣場まで暖めておく。
でなければ洗面器に湯を汲んでタオルを用意しただろう。
……ともかく、どちらも身体を清め着替えるべきだったから。]

(52) clade 2018/12/06(Thu) 22時頃

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