人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 手伝い クラリッサ

[>>@56そこで響き渡るマリアちゃんのアニメ声。
クレープが完成したようで、いいにおいと共に奥から現れる。]

バナナも好きよ。ありがとう。
情報とヒント、上手く役立てるからね。

[お金を払ってクレープの入った袋を受け取り、席を立つ。
テルと、外国人2人組の準備ができ次第、ラウンドツー方面へ出発しようと思う。]

そういえば名乗ってなかったな。
私はリンネ。よろしくね。

[忘れかけていた自己紹介と共に、必要な話をしただろうか。*]

(147) 2015/03/11(Wed) 05時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 05時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・倉崎 凛音 2 ―

[運命の日は唐突に訪れる。

父親が事業で失敗した。
会社は瞬く間に倒産し、抱え込んだのは途方も無い額の負債。

夜、アトリエから自宅へ帰った私を待ち受けたのは、罵声と絶叫だった。

失敗など許されないといつも豪語していた父親は、魂の抜けたように黙り込んでいて。
その父親の抜け殻に、これでもかと怒りを叩き付ける母親。
どうやらヒステリーの爆弾が爆発したらしい。

リビングの前で足を止める私の姿を見るなり、母親は足音荒くこちらへ向かってくる。
そして父親への失望と絶望を、ヒステリックに撒き散らした。

延々と続く暴言は、やがて私にも降りかかる。]

(148) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

「あんたが役に立たないお絵描きなんかしてるから、こんな時にどうしようもないんだよ!!
 これからどうやって生きていくの!? ええ!? どうやって生きていくかって聞いてんのよ!!」

[言い返す言葉が見つからない。
父親の優しさに甘えて、好きなことをやらせてもらった癖に、それすら何にもならないのは。
どうしようもない家族のピンチに、私がなんの力にもなれないのは。
全部、私が悪い。自業自得。

母の言葉の刃が降り止まない。
言い返すための傘も持たず、俯いてそれを浴びるだけしかできない。

母が叫び尽くしてリビングから去っていった頃、ようやく自然解散となり。
抜け殻の父をそのままに私は自室へと向かった。

その途中に、荒んだ家族会議には参加していないテルと顔を合わせる。]

(149) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……テル。
こんな家、さっさと出て行ったほうがいいよ。明日にでも。

[疲れ切った表情と声で、それだけを告げた。]

追い出したくて言ってるわけじゃないけど……ん、急に言われても困るよね。
まあいいや、この話は……。

[おやすみ、また明日。と。
自室のドアを閉める。

真っ暗な部屋でベッドに倒れ、時間が経つのを怯えながら眠った。]

(150) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[異常な熱気で目を覚ましたのは、深夜。
何かが燃えるような音も聞こえる。

目を擦りながら慎重に、廊下のドアを開く。
すると――大量の煤を含んだ煙が、目や鼻に飛び込んできて、咽た。
ゴホゴホと咳をしながら廊下を這って進む。

どうやら火災のようだ。
床に、壁に、天井に、全てがゆっくりと、焼けていく音と熱。

出火原因は分からない。けれど、すぐに避難して消防車を呼ばなければまずい事態。
咳込みながら脱出できる窓を見つけ、そこから出ようとしたその時。

――背後から、私の首を掴む悪魔のような手が伸びる。]

(151) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぎりぎりぎりと、姿の見えないその両手は私の首を掴んで離さない。
息ができずに咳き込む。何度も何度も。

何がなんだか分からずに悲鳴すら上げられないその状態で――背後の人物の声を、聞いた。]

「もうおしまいよ。何もかも。
 家族みんな、仲良く死ぬんだよ。」

[それは母の声。幻聴ですらない。
そして、私の首を締め上げるこの手も、母のぬくもりそのもの。

――まさか。
全てに絶望して、無理心中でも起こしたというのか。

母の抱えていた爆弾は、着火したが最後。
家族全員を巻き込んで終わりを迎える。]

(152) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[なぜ? どうして? おかしいじゃない、こんなの。
母にぶつけるべき当然の疑問は、締められた喉元で詰まって掻き消える。

――そんなの、聞くまでもなかった。

悪いのは、私たち一家全員。
事業に失敗して家族を路頭に迷わせる原因となった父親と。
怒りや絶望を正常でないレベルまで溜め込んでしまった母親と。
家族の危機に気付くこともなく、浮ついていた私。

危ういバランスの上にあった私たちの家族が、最悪の運命を辿っただけの話なのだから。

ガラガララ、と何かが崩れる音が頭上で響く。
次の瞬間、焼け落ちた天井が私と母親を飲み込んだ。]

(153) 2015/03/11(Wed) 06時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[重い、熱い、痛い、暗い。何も見えない。

瓦礫の下から、最後の力を振り絞って這い出ようともがく。
父親はどうなっただろう。狂った母の手にかかって先に死んでしまっただろうか。
私たち家族はここで終わるのだ。そう定められていたかのように。

――テルは?

テルだけは、無関係のはず。
私たちの家族の問題に巻き込んで、死なすわけにはいかない。

願うことなら、どうか無事に逃げてくれていますように。
そして、立派な絵描きとして生きてくれますように。
私の分まで、きっと。

最後にそう願って――

――瓦礫の中から腕を伸ばしたまま、それはどこにも届かずに。
意識は、深い闇へ落ちていった。**]

(154) 2015/03/11(Wed) 06時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 06時半頃


【見】 病人 キャサリン

― 3d/C地区・ウニクロ前 ―

 卑しき家畜……はっ…!

 …まさか

[昨日の女性との会話を思い出す。>>2:182
去り際のヒントは…]

 豚!

[正解はこれに違いない。
まさか、未来がわかる能力の持ち主だったのか。
今度会ったらお礼を言っておこうと
たぶん初めて当たったのに上機嫌で道の真ん中を歩く]

(@57) 2015/03/11(Wed) 07時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

──一夜前:>>140の刻を紡ぐ──

「 は、 ラウンドツーのお兄さん…」

[荒い呼吸と共に紡がれる言葉にドナルドは微笑む。片手を上げてヒラヒラと揺らせば、優しくも歪んだ表情で、]

そうだゾ。俺がやりましタ。
これ位やり過ごして貰わないと生き残れないからナ。

[金色に投げかける言葉、それが少し離れにいる黒にも聞こえているのを確認す。>>142自身のポイントになるつもりはない、と強い言葉を聞けばニンマリと笑う事を忘れず。]




──このゲームは一人遊びじゃありまセン。

[金色と同様、地に眠った彼の側に近寄れば宙に返す空の言葉。その言葉には少なくとも憂いが含まれていたが、意味と理由は寝ている彼らには分からない──…]**

(@58) 2015/03/11(Wed) 07時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ずぶり、と灰色の海へと沈んだお魚に、舌打ち。]

……腹減ってンじゃねーのかよ。

[邪魔してんじゃねーよ、なぁ。うんざりとした顔。
タイヤはキキッと悲鳴のような音を立てて、180度方向転換。

ーー確かに、地に沈む魚というのは、想定外だったけれど、]

不意をつくなら、空でも飛んでみろっつーの。

[背後へ回る>>@39、というのは、これまた随分使い古された手である。

さて、自分がバイクに跨っていて、お子様の両手が塞がれている以上、取れる手立ては変わらない。
はぁ、とため息をついて、発車する直前、手に取ったのは、店の軒先に靡く幟を一本。
……さて、取れる手立ては変わらないので、再度。]

(155) 2015/03/11(Wed) 09時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


……GO!!

[発進発車のキメ台詞というのも、浪漫だと思うのだ。
威勢の良い掛け声と共に、鉄の塊は空を切る。
先ほどと唯一違うのは、噛み切られるよりも、逃げられるよりも前に、その鋭い牙を持つ口腔へ、喉に、異物を突き立ててやろうと。
片手に握った得物を青へと振るいーーまぁ、隙を作るか、つっかえ棒にでもなれば上出来かな、と頭はどこか他人事なモノで。

振るった幟を手離すこともせず、そのままグン、とスピードをつけて。
やはり仕上げは、強大な車体で踏み躙るに限るだろう?リクエスト通りに。
青めがけて、車輪が顔をもたげる。*]

(156) 2015/03/11(Wed) 09時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

−−−予兆−−−

 …***?
 お前、それ、どうした

[不意に気づいたのは、スタジオでの合わせが終わった後。
ギターケースを開けるアイツの人差し指に、真新しい絆創膏が貼られていた。
指先にだけ巻かれたソレの下の傷は、まだ新しいんだろう。じわりと赤が滲んでいる。
それ自体は、特別珍しいことではない。弦の張り替えやら何やらで、擦り傷ができることくらい日常茶飯事だ。
ただひとつ、引っかかったのは、***の反応。]

 『っ、なんでもない!
  ちょっと、ほら、ドジっただけだから』

[慌てて手を引っ込め、へらりと浮かべた笑みは引きつって。
どう見ても不自然な挙動に、さすがに何かおかしいと気づく。こっちの怪訝な顔を見て、アイツは困ったように微笑んだ。]

(157) 2015/03/11(Wed) 11時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

 『ヤスヒロってば、心配しすぎだって
  こんなの、いつものことじゃんか』

 『つか、***にばっかり甘すぎねぇ?
  たまには俺のことも心配してくれよー』

 うるせぇ、お前はそんな繊細な性分じゃねーだろが

[おちゃらけて絡んでくる※※※を一蹴して、自然と出てきた苦笑をふたりに向けた。
身内に甘くなりすぎるのは、昔からの悪い癖だと自覚はしている。
やはり、気にしすぎ、なんだろうか。]

(158) 2015/03/11(Wed) 11時頃

【人】 星間帆走 アンタレス


 『俺は…俺たちは大丈夫だよ。何があっても』

 ん?***、なんか言ったか?

 『あ、ううん。ただの独り言』

(159) 2015/03/11(Wed) 11時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

[思い返すと、あの時の自分をぶん殴りたくなる。
ここで、もし勘づくことが出来ていたら。
うざがられてでも、話を聞いていたら。
…なんて、今更考えたところで、何もかも、もう手遅れ。
何にもならないことは理解しているのけれど。**]

(160) 2015/03/11(Wed) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

―回想 2日目―

そう、かな。

[そういえば、まどかはどんな夢を持っているのだろう。遠慮がちに尋ねようとした時に、彼女が口を開いた。>>14]

旅行と、カメラか。
それなら、フォトグラファーとかもいいかもね。

[僕の夢のためにも頑張ろうと言ってくれる。そんな彼女に僕は君の夢も見つかるといいね、と返した。]

旅行、また行きたいよ。

[君と一緒に、なんてことは流石にいえないけど。]

(161) 2015/03/11(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[思わず真剣に話してしまい、ごめんごめんと彼女に返そうとした時、彼女の口からこぼれた理解とも不理解とも取れる声>>15に思わず小さく笑ってしまった。]

・・・・・・

[その後に続いた言葉には、一瞬言葉を詰まらせる。そしてその後に、言葉を返した。]

そう、かな。
彼女もそう思ってくれてたら嬉しいんだけど。

[つられて微笑みながら、まどかの方を見る。ああ、僕の好きな彼女の笑顔だ。なんだか泣きそうになった。]

大丈夫。僕が君を見捨てるようなことはしないから。一緒に頑張ろう。

[そういった後、彼女が小さくつぶやいた言葉が耳に入る。]

(162) 2015/03/11(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


・・・君のことを大切に思っている人を、僕は知ってるよ。

[その言葉が彼女に届いたかどうかはわからないが。
向けられたカメラに柔らかく微笑んだ。]

(163) 2015/03/11(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

―回想終わり 3日目―

目を覚ますと、2エリアにいた。
(1.E 2.D 3.C 4.B)

(164) 2015/03/11(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

―ヒラサカ駅34番出口―

そうか、もう次の日になったんだ。

[意識が飛び、また勝手に移動したのは二度目である。それはミッションが変わるとき、つまり次の日になるときだろうと予想をしていた。]

ミッション、誰かがクリアしたって事だよね。またあまり役に立てなかったね。

[少し困ったように額に手を当てる。
その後、手の甲を見れば、その時刻は新たな時を刻み始めていた。]

・・・・・・もう、次のミッションが始まってるのかな。

[減っていくカウントに急ぎ気味に携帯を取り出す。そこに書かれていたのはあるノイズの撃破だった。]

卑しき家畜の雑音・・・。卑しき家畜?

[雑音、というのはノイズのことだろう。だが、今まで遭遇したノイズの中に家畜のノイズはいただろうか?]

(165) 2015/03/11(Wed) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

・・・まあいいか。とりあえずノイズを探しに行こう。

[その場所から移動しようか、と隣にいるであろうまどかに声をかけた。]

とりあえず、麺屋の方にでも向かってみようか。ここから近かったよね。

[シンボルがどこかにあるはずだろう。あまり時間は無いが、探せばそのうち見つかるだろう。と、少々楽観的な気持ちでいたが、後々それを後悔するかもしれないことには気づかない。]

(166) 2015/03/11(Wed) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 12時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 12時半頃


【見】 小悪党 ドナルド

[南方のバイクの前輪が煙をあげる。
高らかな>>155GOの掛け声と共に車体が急特攻すれば、其れに合わせて鮫≪ノイズ≫も飲み込もうとばかりに鋭い口を開いたであろう。

──ガパリッ…!!

灰色の海から開いた口が襲い来る。
されば南方の手に握られていた幟を>>156勢い付けて
彼奴の咥内へと振ってみせたか。


車体の速度と共に魚体の身が───…穿かれる!!]

(@59) 2015/03/11(Wed) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン



不可視の壁、であるな。余の壁と同質のものと見えるが……だとすると、破るのは困難であるようだ。心の壁は、いかに王とて触れられん。個人の問題であるからな


[ A地区まで辿り着いた王とその相方であったが、そこには見覚えのある、と言うとおかしいかも知れない不可視の壁が張られていた。
 何人たりとも通さない、頑固で堅牢な壁である。恐らくだが、王と赤髪の相方が全力を尽くしたところでこの壁は破れまい。少なくとも王はそう感じ取った。
 最近は勘が鈍っているため王自身過信は禁物だと心得てはいる。だとしても、この壁ばかりは崩せそうにもない。
 これは遊戯の理の内と外とを隔てる壁なのだ。]


……仕方あるまい、戻るぞヤスヒロ。もう一度ヒラサカ区の中心部へ行き、汝の音を聞かせてくれ

 

(167) 2015/03/11(Wed) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 13時半頃


【見】 小悪党 ドナルド

[穿いた点を中心に黒白ノイズが桜吹雪の如く舞い散る。
痛みに対し断末魔を上げる魚体≪ノイズ≫に抵抗する様はなく、バイクが擦り抜ける風と共に彼奴はヒラサカの宇宙に消し去った──]

(@60) 2015/03/11(Wed) 13時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

…壁解除条件確認、解放スル。

[指先に乗せた棒の先で噛み砕かれる音が響く。
同時に魚体≪ノイズ≫にて守られていた壁は崩れ去り、
新たな道が開かれよう。]

早かったナ。
約束は約束ダ、ラーメンくれたら此処も解放してやる。
…ラーメンあっつあつで俺カンゲキ。

[些か汁が零れていたが良しとする。
壁を作って妨害を行ったのは紛れもなく己だから。
持ってきたラーメンは狼≪ノイズ≫の上に置いてくれと
頼めば、狼≪ノイズ≫が彼らの前に歩み寄って頭部を
差し出すであろう…そこに乗せて下さい。]

(@61) 2015/03/11(Wed) 13時半頃

【見】 小悪党 ドナルド

──扨。まだお前らのミッションは終わってないナ。
熱々で持って来てくれたお礼に特別ヒントあげるゾ。

[木箸を割り、片手にラーメンの器ん持てば指を差す。
その先にはラウンド・ツー前に浮かぶ緑色の豚の形を
したノイズシンボルが浮かんでいたであろう。
他の赤や橙のノイズ達とは違って大人しく空を舞う其、
あの真ん丸がミッションだとドナルドは説明する。]

アレがお前らの探しているピグノイズ。
キュートな姿ダロ?見た目に侮るなヨ。
攻撃はして来ないが、タチ悪く良く逃げル。
アレを倒せばクリアダ。逃げ道を塞げば楽かもナ。

[奴を閉じ込めていた氷の壁は今や無い。その旨を伝え、配達人らに微笑む。]

だが、機転回るお前らなら出来るだろうヨ。
このゲームはパートナーとの協力が重要だからナ。

[その笑みは、何処か満足そう。]*

(@62) 2015/03/11(Wed) 13時半頃

ドナルドは、壁を解除してない事を思い出し、背後の壁を蹴って壁を破る。

2015/03/11(Wed) 13時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 13時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/11(Wed) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[器用に鉄の巨躯を乗り回し、緩やかなスピードで、壁の前を陣取る死神の前へ。
偉そうにふんぞり返る姿には、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべーー背後のコドモから、ラーメンの器を受け取る。]

腹減ってンなら、大人しく待ってろっつの。

[眉を顰め、それだけは言っておこう。
汁気たっぷりのラーメンを運びつつノイズを捌くなんて、なかなか無茶を仰る。
指示通り、一旦器を犬っころのように従順な狼の頭に置き>>@61、]

ま、ヒントはドーモ。

[べらべらと口を開く男>>@62に、うん、やっぱりこのままじゃ気が済まねーよな。
呑気に指を立て、熱々の器を手にご高説宣うそのもう片方の手に、こちらもふいと手を伸ばす。
エンジンは切っていない。

……さて、]

(168) 2015/03/11(Wed) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ンで、誰が平和に食わせてやるっつった?

[グイ、と強引に器に指をかけ取り替えさんとしーーバイクに跨ったままの自分より少し下、ふんぞり返る赤髪の上で、傾ける。
ひっくり返す、と言った方が、正確かもしれないが。

うまくいけば、熱々を全身で堪能して頂けたかと思う。
死人の癖に火傷がどーとか、グチグチ言うなよ、とまでは言わずとも、ニッコリと、サイコーの笑顔を浮かべて。]

ミッション達成だぜ、死神サマ。
今後はーー相手と言葉を選んで遊ぶ事だな。

[俺はーー或いは、俺たちは。誰かさんの駒だとかお人形だとか、そういうのが何より嫌いなのだ。

さて、やる事をやったら、ずらかるに限る。
幸いなことに、親切なお兄さんが大きなヒントをくれたので、コドモに探させる必要もなさそうだ。

行くぞ、と背後に叫ぶと同時に、鉄の塊が悲鳴を上げる。急発進。

グン、と風を切り、死神だろうが雑音だろうが、進路を邪魔するようなら撥ね飛ばして進ぜましょう。]

(169) 2015/03/11(Wed) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[『よく逃げる』と揶揄されたその緑のシンボルに向かって、
そして、背後の死神を遠ざけるように、
男とコドモは疾走する。*]

(170) 2015/03/11(Wed) 15時頃

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クラリッサ
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テッド
25回 注目
ミナカタ
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モスキート
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ペラジー
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フィリップ
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リッキィ
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犠牲者 (4人)

パルック
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シーシャ
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オスカー
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シメオン
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処刑者 (4人)

ケイイチ
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マドカ
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アンタレス
0回 (7d) 注目
ジェームス
20回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (5人)

ミツボシ
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ドナルド
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ジャック
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キャサリン
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櫻子
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村を出た人達

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