78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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……、 っ は ああ
[僅かばかり、呼吸が戻ってきた。 頭はくらくらしたままだけれど、]
ぺら、じー ……
[何とか、声を絞り出すことができた。]
どうして……?
[他人の空似等ではない。 彼女の纏う空気は、新川県民のそれとは明らかに異質。 どうして、ここに居るのだろう。動揺は隠せない。]
(202) shirone 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―――…
[顔に傷のある、女の人。>>183 その言葉に、顔色は目に見えてかわっただろう。]
オスカー、お前、 それ、 どこで……
[軽く肩に、手を乗せる。表情は真剣そのものだったろう。 けれど、訊ねる途中の声は、衝撃>>144に遮られた。]
うわ
[あれエリクシエルじゃないか。女?女だったか?いやしかし、あの格好は確か。いや、あの天使ではなく星詠みの天使《-シャントゥール・セイントオブコリーン-》座の…?――― 『前』の記憶との、混乱に、軽く頭を抱えた。 …そういえば]
エリクシエルと天使は仲が良さそうだったか…
[結果、ぽつりと呟く事になったが、聞き返されると、いやなんでもないと答えただろう。]
(203) taru 2012/02/20(Mon) 23時頃
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―― 新川県御嶽市 / メテオバックス>>157 ――
ちょっ! 帝舎! 用事って待ちなさいよ! 鞄も忘れてんじゃないの!!
あーもー!
[ハンカチで顔を拭きながら、鞄をとって、追いかける。もちろん彼女は56分で追いかけるのを諦めた。だって暑いのだ]
(204) marimo 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[でも、今日の僕は何処か機嫌が良くて。 黄色い歓声に応えるように、彼女達へ向けて軽く手を上げた。
巻き起こる、黄色い声の嵐。 中には気絶する子まで出る始末。]
『…っ、シメオン!早く、行くわよ!』
[予想外の行動に出た僕に、ベッキーが焦る。 このままでは大事になってしまうと、そう思ったのだろう。 でも僕はベッキーの命令には従わない。]
ごめんね、ベッキー。 少しだけ僕に時間を頂戴? 僕、行かなくちゃいけないんだよね。 ライブまでには、戻るからさ。
[は?とベッキーが声を上げるのが先だったか、僕が走り出すのが先だったか。 ショールを靡かせて、僕は風のように駆ける。 目指すのは、ファンの人垣。]
(205) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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レティーシャは、クラリッサ>>204 思ったより頑張ったな。
shirone 2012/02/20(Mon) 23時頃
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ちょっと!!不法入国なんて許しませんよーーー!!! せっかくさっき繁華街のくじで当てたのにーーー!!!
[空に見えるのは大きな「雲」。空はこんなにも*キラッ☆キラッ☆《はれ》ていて*]
(206) fuku 2012/02/20(Mon) 23時頃
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[だからせめてと、鞄をとどけに帝舎の家に向かおうとしたが――途中で帝舎の母に会って、鞄はそこで預けてしまった。そう、彼女にはこれ以上運命に介入できない、それが、佐倉理沙が定めた予定調和なのだ――…]
(207) marimo 2012/02/20(Mon) 23時頃
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…動かないでね。
[人垣へサファイアブルーを向け、しぃ。と人差し指を口に当てて告げる。 そして、近くに止まっていた車のボンネットに足をかけ―――。]
『シメオン!!』
[僕は、羽のように宙を舞い。 人垣の向こう側へと、着地した。 華麗な身のこなしに、ファンは見惚れて声も出ない。]
―――…。
[僕は、じゃあね。とでも言うようにベッキーを一度見て。 賑やかなお祭りの中へと、駆け出した。
会うべき人に、会うために。]
(208) sunao 2012/02/20(Mon) 23時頃
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げっ
[心底嫌そうな顔をした。>>183 だが、努めて見ない振りをしようとして―― 無理だ、バレる気しかしない。]
後は頼んだソフィ、お前ならきっとやれる。
[東方風の衣装を着た天女座に看板を押し付ける]
「あっ、ダメだよカリュちゃん、まだ時間……」
(209) snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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レティーシャは、100もねえよ。
shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
レティーシャは、シメオンが今ひたすらこわい こわい
shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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― 学祭当日 ―
オスカー、忘れ物は無い? 光一君と良平君に迷惑かけちゃ駄目よ?
[まだ8歳の息子はこんな両親から生まれたというのに、何故か天才少年と呼ばれ、小学校、中学校を飛び級している。 クラスメイトと一緒に、大学の学祭に行くと言うのだが、天才と呼ばれていはいてもまだ8歳の小さな息子、母親としては心配でたまらないのだった。]
行ってらっしゃい。
[元気よく玄関を飛び出して行った息子を見送ると、リビングに居る夫に不安そうな目を向けた。]
大丈夫かしら、オスカー…。
[赤ちゃんの頃からべったりで特に乳離れさせるのが本当に本当に大変だった息子である。 彼女の夫はさて、どの様な反応をしただろうか。]
(210) みう 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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天使って?
[なんて聞いても、返答はなんでもない、だった。 光一たちがよくわからないことを言い始めるときは、たいていそうだ。 もしや?いやなんでもない。 この流れ、いい加減覚えた。
大したことはないのかもしれないけど、だいたいよくわからない単語がでてくるから、地味に気になってる。 よくわからない、 どこかで聞いたような、単語が。]
あれ、カリュクスだよ、ね。 おーい!!
[声をかけて、駆け寄る。 知り合いには見られたくないだろうことまで、僕は頭がまわらなかった… 去っていくカリュクスを追っかけて、僕は走りだした。]
(211) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 一方その頃:警備員室 ――
『どうしてあんな所に上っているんですか!』
いや、言っても君達は理解しないじゃないか。
『当たり前ですよ!理解できる理由をお願いしますよ!』
えーと。風が気持ちよかったから…。
『頼みますよ学長!あんまり問題が多いと、王宮からの予算が減りますよ!』
いや、減ったら増やせばいいだろう?
『あーーーーーーーー!!!!』
[まっ黄色の男が、警備員室で複数の大学教授達に怒られていた]
(212) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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カリュクスは、全てが突っ込みどころ過ぎた。
snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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「アンタ」…私の名前…やっぱ…前、に…?
[頭が痛い。 記憶にない体験が…体験した事のないはずの記憶が、止まらない。 どうして?という彼女の問い>>202に身体を起こし]
……どうして、って…いわれても…訳のわかんない…転移術に巻き込まれて…。 …ぁ…。
[ぐらり、と体が揺れる。 そして、そのまま少女のほうへと倒れこんだ。 そのまま彼女を下敷きにして倒れたにせよ、彼女に受け止められたにせよ、彼女に触れたそのとき]
……ッ。
[記憶《幻想》が今《真実》につながった]
どうして…どうして、か…。 そんなの簡単…。
(213) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[軌跡が、奇跡へとつながる]
『後で返してもらうよ』、って…私、言ったよね?
(214) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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…ねぇ、セイカ?
[白は、微笑む]
(215) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 運命の日 ――
あちっ……
[急に、目が……左目が、焼けつくように痛んだ。 思わずそこを押さえたけど、痛みは消えない。 まるで、焔に焼かれてるみたいだ。]
っ…… な、に…? いった…… 目が、いたい……っ!
[ずきん、ずきん。 ひどい、痛み。]
ごめ、 ちょっと…… 保健室、いってくる…
[一言断って、僕はみんなのいた場所を離れた。]
(216) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[保健室の場所はわからないから、地図かなにか探さないと。 そう思うのに、足はまっすぐ、どこかを目指す。 いかなきゃって、そう、想った。
呼んでるんだって、そう。]
ぼくは…… やくそく、してる……っ
[頭が痛い。 そんなの知らないのに。 知らないことを、知ってる気がする。
きのせいじゃないって、強く、感じる。]
(217) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[カリュクスを追って走っていくオスカーの背中を見送る。>>211]
………まさかな…
[オスカーが8歳で居た時。 オスカーの両親が、別に居た時。
『あのお方』の存在の消滅を、確信してしまった。
パロニア・イゾラの魂は、もう残っていないのかもしれないけれど、それでも、あの人が俺の絶対であった事にかわりはなく。]
―――…
予想外だ
[小さく呟く。こんなに感傷的になってしまうなんて。 いや、言葉に詰まったあの日に、予想は出来ていたのかもしれない。けれど、今更。 永遠の約束を拒否した俺に、何を言う資格もないだろうし、きっとオスカーの勘違いだろうと思う事にした。]
(218) taru 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[まだ終わってないやくそくがある。
ともにと告げた鳳凰はいま。 (鳳凰ってなんだ?)
あとでと告げた勇者はいま。 (勇者の知り合いなんかいない)
またねと告げた、悪魔はいま。 (悪魔だなんて、王さまじゃあるまいし…)
全部ぼくは、 忘れて《覚えて》る……っ!!!]
(219) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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………… おにいちゃん?
[どこをどう走ったんだろう。
僕の目の前には、眼帯をつけた、風のように爽やかな男の人がたっていた。]
(220) kokoara 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[来るなああああ>>211]
[しにたい]
[しかし、学友達は僕より更に小さい、小学生位の子供が 僕の名前を呼ぶのに気付いて、 どうしたのー、と気さくに声を掛け始めた]
(221) snow03 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―学園祭 当日―
だーかーらーさー。 そんなにゾロゾロいたら目立つだろー、余計に。 オレなら平気だからさー。
[本当に心配されているのはどちらかといえばスキャンダル方面なのだが、本人はそれには気づいていない。]
レイディ、焼きそば1ついいかな。 オレのために愛情たっぷり作ってくれた焼きそばでお願いするね。
[満喫している。]
(222) mituki_ka 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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―― 警備員室 ――
それにね、そろそろだと思うんだよ。
『何がですか』
いや、目覚めというのかな。ようやく揃うものが揃った感じでね。
『何を仰っているのかさっぱりわかりませんよ』
そうだな、僕も時々これは是非夢であればと思う。
『現実を大事にしていただきますようお願いします』
月に居たあのイノチが、エリクシエルを追わずに、きっとどこかで平和に眠るのなら。 数々の災厄は既にあるべきに帰しているはずなんだ。 あとはそう――。
(223) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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盟約《おっぱい》が有効かどうか。それだけなんだよ。
『ああすまない、大学病棟か。心理学科のレオナルド先生を頼む。今度こそ学長が病気だ』
失敬だなキミは。
[後は、若いもの次第だと、彼は思っている――**]
(224) marimo 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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ぅ……わ。
[柔らかく抱きとめられて、正直、ちょっとドキドキした。]
―― 月《セレスト》に? あはは、良平さんったら、相変わらずロマンティストなんだから!
[なんだか頬が熱いのをごまかそうとして、良平さんの胸を叩く。]
(225) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[人混みを抜ける風のように。 足は、迷わない。立ち止まらない。 そして金色の風の行き着く先は――――。]
―――…セレス!久しぶり!
[己の半身とも言える、双子。]
と、そっちの従兄弟とその友達《バカども》も久しぶり。 …セレスに変な事してないだろうな。
全く、父さんも母さんも危機管理がなってないよ。 こいつらにセレスを預けるなんてさ。 何かあってからじゃ遅いんだよ、何かあってからじゃ。
[じっとりと従兄弟である光一と良平を見た。]
(226) sunao 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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……地上に降りた幸福の星《エウテュア》なんて おおげさだなあ!
[しかし、彼の自嘲的な笑みを見ると、ほんの少し、茶化す気持ちが薄れてしまって]
――不幸な、夢…? どうしたの、良平さん。 嫌な夢でも、みたの――?
[思わず、良平さんの手を握りしめた。]
(227) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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仕方ないなあ! じゃあ、わたしが良平さんの幸福の星《エウテュア》になってあげよう! だから、もう、大丈夫だよ!
[何が大丈夫かはわからないけど。 でもきっと"大丈夫"だって、伝わるかな。伝わったら、いいな…]
……うん、行こう! シオンは、先に着いちゃったかな! 光一お兄ちゃんと良平さんに会いたがってたんだよ!
[良平さんの掌がわたしの肩を叩く。 それを合図に、わたしたちは早足で、光一お兄ちゃんとオスカーくんの後を追いかけた。]
(228) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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そうそう、星座カフェも気になるけど、大学の学食も気になるなあ! 東方料理がすっごく美味しいんだって! 麻婆豆腐、また食べたいんだ…! ああ、でも焼きそばも美味しそう! 何を食べようか、迷っちゃうなあ…!
[あちこちから、美味しそうな匂いと、店員さんの威勢のいい声、それから、女子生徒の黄色い叫び声が聞こえてくる。
お祭りはまだ、始まったばかりだ――**]
(229) yota108 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[その体重>>213を支えられるはずも無く、 一緒に倒れ込む形となっていた。]
ちょ、 まって おも、
[あと、お互いの汗が気持ち悪い。]
あ…あー…… あー うん、まだ 持ってる。
[彼女に返してなかった、短剣を。 "あの世界"の思い出として、大事にしていた。 そのせいで中々、こちらの日常に復帰することができずに 浪人までしてしまった訳だが。]
――……賞金稼ぎって。借金取りもする物なの?
[想像だにしなかった状況に、半ば呆けたような笑みを浮かべた。]
(230) shirone 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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[オスカーとカリュクスの行方を見守っていると、 やってくる影がひとつ。>>226]
シオン
お前こんなところでなにやってんの
[仕事は大丈夫なのかと言外に含ませるも、続いたじと目と言葉に、納得がいったようにいう。]
ああ、ただのいつもの<シスコン>か…
[自分は何もしてないどころかセレスから目を離していた。 ので、良平たちの方を振り向く。 まあ、邪魔はせずに視線だけ送った。]
(231) taru 2012/02/20(Mon) 23時半頃
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