5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[墓標を立てれば聞こえたのは 蝙蝠の女性>>179 …その言葉に頷きたくても どちらとも取れない、先程の禍々しい言葉に 羽根が少し下がる。 ただ、ドナルドの言葉(>>172)は 大切にしようと思った]
(183) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[暫し耳を澄ませて、二人の羽音以外に気にかかる物音がない事を確かめる。 そうしながら、頭の中でヨアヒムの言葉を反芻する]
…見届けられる、権利………?
……、裏切り、者……
[他に、気にかかる言葉はあったか。必死に記憶を巡らせる]
(184) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、踊ってきた二人の言葉を静かに聴く。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[皆の元へと戻れば、ぐるりと輪を描くように一同の上空を数周旋回して周囲を警戒する。 そうしてから猫の王子の前に降り立ち、翡翠の青年の言葉>>181に続いて片膝をつき] 間違いなくあれが、ヨアヒムとやらの居所ですなぁ。 後は、……そう遠くない距離に宿が見えました。
[とだけ短く補足する。
あれこそが、悪の魔法使いの棲家だと一瞥しただけで確信できた。だが、自分達の感じた禍々しさや不気味さを、どう言葉にしたものか。それを言葉にしてしまえば、災いが起こりそうな気がして小さく身震いをする]
(185) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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会計士 ディーンは、まだ、最初の宿まではもう少しかかりそうだ。**
2010/03/22(Mon) 00時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
理髪師 ザックは、歌い手 コリーン斥候に飛んだ直後に聞こえたコリーンの声>>180に軽く翼を振った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[宝番や翡翠の青年が王子に報告する様子を、一歩引いたところで見守って、 黒い鳥の墓に近づけば、黙礼で哀悼の意を*あらわした*]
(186) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[黒い羽根を持つ青年の言葉…宿に 小さく安堵の息をついてから頷いた。 先程の猫の青年が特に心配だけれど 全体的に少し休んで 頭を整理した方がいいと思ったから
ただ、”そう遠くない距離”は実際は それなりに歩かないといけないと知ったのは たどり着いた宿が思ったよりも 遠かったことでだったけれど。]
(187) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[>>182地図を見ているディーンの元へ近づくと]
あー、ディーン殿。>>181>>185斥候殿の情報から察するに、女子供の足も含めて考えればザック殿の申される宿にもまだまだかかろうかと言うもの。 特に歩き慣れてない方々もおられる事だ。(ちらと宮廷の住人を見て)
兎に角半日の間歩き、たどり着けそうな宿が地図で見つかるようならそこに泊ってはどうかと思いましてな。
いや、知恵者のディーン殿ならすでに色々考えてもおられよう。役にも立たぬ意見で申し訳ないのう。
[なんとなく頭を掻きながらそう言うとまた集団の最後尾へと戻って行った]
(188) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[かみさま、の言葉に反応したようなローズマリーには笑みを向け]
疲れた人がいるなら載せて歩くよ?
[一件でさめていた目が、再びとろんとしてくるが >>188ドナルドの言葉に
宿を目指して歩き出す]
(189) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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…毎夜、一人……
[皆を見回して、人数を確かめる。飛び立った二人を入れて、十五人。]
………逆に、言えば。
一晩に、一人以上は。 呪い、には。遭わないってこと……?
[サイモンの地図を見るディーンに気づき]
…ディーン、様。 ヨアヒムの塔までは、徒歩でどのくらいかかりそうな距離か、分かりますか――?
[そっと声をかけた]
(190) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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なるほど、仕方ないこと か。 ならば礼はいらんな。
[>>176 恐らくは相手と同じ程度には、 憮然とした表情であっただろう。
身を盾にされるのは本意ではない。 摘んだ花の一束を抱え、命の価値を思うのは、 それは矛盾であったかもしれないけれど。]
――確かに愉快ではないな。 ああ、別にそなたの案じているわけではない。 どうせ守るなら戦えぬ者を守れ、その剣で。
[わずかに認めた素振りは伝わるか、 告げれば、顔を向けずにそのまま墓標に赴いて花を 手向けた]
(191) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[レティーシャがこちらを見て微笑んだので 彼女も黒鳥の件以後、強張っていた表情を ようやく溶かして、淡く微笑み返して。
”乗せて歩く”その言葉に 心配な猫の青年のほうを見たか。
猫の王子様…セシルが墓標に 花を手向けるのを見ながら 彼女もレティーシャの後について 人々の話に耳を傾けながら*歩き始めた*]
(192) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[ザックとラルフが戻ってくると、はっとそちらに向き直って]
――ラルフさん、ザックさん! 無事で良かった……!
[遅ればせながら気づく、ローズマリーとレティーシャが作った鳥の墓標。 ローズマリーの手が血で汚れているのを見ると、白いハンカチを差し出して]
ローズマリーさん、これ……良かったら、使って下さい。
(193) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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人影のない塔 か。 あながちあやつが寂しいというのは間違っていないのかもしれぬな。
――…ああ、ヨアヒムといったか、 あのおっさ……じゃなくて、魔法使い。
まあ、行き先がはっきりしているのはありがたいことだな。 虚栄心の賜物か、実にわかりやすい居城のようだし。2人ともご苦労だった。
[>>181>>185 報告を受ければ、鷹揚に頷き、斥候役の2人を労って]
遠くない距離に宿、か。 それは地図と照らし合わせて進めば問題ないだろう。
おい、ディーン、
[振り返れば地図を見る彼に、行くべき道を尋ねたか。]
(194) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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あぁ、心配ないさぁ。 暫く飛ばなかったから疲れちまったい。 [>>193 兎の歌手に軽く応えるものの、声には疲労の色が滲んで]
なぁ、アイリス。
[黒い翼の同胞に黙祷を捧げてから、蝙蝠の娘の元に歩み寄る]
悪いことは言わない。お前さん、王国に戻った方がいいさぁ。 いや、お前さんだけじゃなくて
[兎の歌手や白鳥の踊り子、猫の道化を見て] 俺っちじゃあ、上手く言えないけどさぁ。 ……あれは、……あの塔はやばいなぁ。
(195) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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道化なら道化らしくすればいいのに。
[>>192視線につられて呟いた]
こんな風にさ。
[くるくると回ってスモック的な服をはためかせ 帽子を空に投げる。くるくると回りながら落ちる帽子を飛んで口で咥えた
服を調え、少し拭うと、再び帽子を被る]
(196) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[>>#2空を見ていたから飛んでいた黒鳥にはすぐに気づいた。
水晶が言葉を吐いてから黒鳥の命を奪った。]
酷い事をする──
[黒鳥に黙祷をした。]
この中に裏切り者がいる、と。 有り得ない話じゃない。が、疑心暗鬼を誘う為の嘘の可能性もある。
警戒は怠らぬように、気をつけよう。
(197) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[その後、空へ警戒に行くザックとラルフを羨ましそうに見ていた。 羨ましいと口にしはしないが。
その後歩みが再開されれば、老人は年齢を感じさせないくらいの健脚でついて行った。
時々、こめかみを押さえて立ち止まったりしていたけど、すぐになにもない様子で歩き始める。]
(198) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[>>195の言葉にうーむと唸り]
だがのうザックとやら。身体や武芸に秀でたものが行けば良いのなら、初めから王が軍を出せばいい事ではないかのう?
何か、大事な理由があるのではないだろうか。特にほら、王直々に命じられた者もおるのだろう?
自ら志願し旅する事に何か意味があるのではないかと、この鏡を託されてからずっと…考えておるのだよ。
[ポケットの中の小さな袋を取り出しじっと見つめる]
(199) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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釣り師 ヌマタロウは、黙々と歩き、話しかけられれば*答える*
2010/03/22(Mon) 01時頃
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[兎が呟いた言葉>>190を聞いて]
一晩に一人以上は、……遭わない? 滅びを見届ける…?一晩に一人……
[蝙蝠は少し考える。滅びを見届けるということは、その呪いはすぐ死に至るものではないのだろうか。そこからちょっと考え込んでいるところで烏の宝番から声をかけられ顔を上げ]
ザックさん、何でしょう?
[告げられるのは王国へ戻った方が、そういう内容のことで。]
……あの、ザックさん。少し思ったんですけれど。
[一晩に一人呪いを掛けられる。その呪いがすぐ死に至るものではないのなら]
例えば、私ひとり頑張って付いていけば、呪いとかの身代わりぐらいには……なるんじゃないかな、とか。
[もしそうなら、自分が付いていっても役には立つんじゃないか、そう伝える。 普段はもしかするとこんなことは言わないかもしれない。血を見た動揺も、わずかにあるのだろう。]
(200) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[王子>>191が言葉を発している間は頭をたれ。]
(礼など、はじめから求めてはいないのに…。 恩を売るつもりだと思われたのか?) [俯いたまま、苦笑を浮かべた。
けれど、最後の言葉には顔をあげた。 王子は一瞥もせず墓へと向かったが、その背中に、]
はっ、仰せのままにー。
[そう*投げかけた*]
(201) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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理由も意味も何も難しいことは考えてなくもよい。 答えは簡単だ、先ほどから何度も出ている。
己の意思とは即ち、 強き心、であろう。
[>>199 軍人がなにやら唸っている姿には、 当たり前のように宣言して、ぴんと耳を立てた]
(202) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[鳥の墓標の傍にしゃがみこみ、黙祷を捧げる。 王子の供えた花束の横に、自分も一輪だけ花を手向けて立ち上がる]
――あたしは、戻る気はないわ。行く。
[ザックに向けられた視線と言葉に、間髪入れず答える]
ヨアヒムが言ったように、毎晩一人……呪い、に、かけられるのだとしたら。 一人でも多い方が、いいはずよ。 あたしには、武力も魔力もないけど……少なくとも、頭数にはなれるもの。
[きっぱりとした口調を、ふっと緩めて]
……でも。気遣ってくれて、ありがとう。 ザックさん。
(203) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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悪い魔法使いさんのところまで、まだまだ時間がかかるのなら、頭数が少ないと皆呪いを受けて、それだけで音楽を取り戻すことができなくなってしまうでしょう?
それで、音楽が取り戻せなくって、サイモンさんの持っていらっしゃる最後の音楽も盗られて……となってしまったら……
[音楽が奪われてから、イライラとしていた友人、狂ったように叫んでいた隣人であるとかを思い浮かべると、音楽が完全に失われてしまったらどうなるか。少し想像したくないもので。]
このまま王国に戻ったら、心配で心配で、逆に病んでしまうかもしれません。 自分にもできることがある、そう思わせて、付いていかせてください。
[蝙蝠はきっぱりしっかりとした声ではないけれど、きちんと自分の意思表示をした。]
(204) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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[>>202王子殿下の言葉に真剣な眼差しを向けると]
難しい事を考えてるのではございませぬ。大事な事を考えておるのです。
強き心は誰もがずっと保てるものではございますまい。己の強き心で何が出来るかが大事なのでございます。
もっと、広く物事をご覧下され。 (将来この国を背負って立たれるおつもりならば…)
ご無礼を申しました。しかしこの旅はそんな簡単な物ではないのでございます…。
[いつもと違い真面目な顔で深く頭を下げると、また歩き続けた*反論されたなら無言で再び頭を下げるだろう*]
(205) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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頭数か。
[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]
それがヨアヒム様の求める物なのかな。
悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。
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>>199
まぁ、旦那の仰ることはもっともですがねぇ。 見て下さいよ……。
[震える手を軍馬の騎士の前に出す]
情けない話ですがね、俺っち、あの塔を見ただけでぶるっちまってんでさぁ。……確かに皆、大事な理由があるんでしょうがねぇ。
[塔の禍々しさをどう伝えるべきか、逡巡すれば アイリスの言葉>>200が聞こえ]
馬鹿野郎!! 何てことを言いやがるんだ! 呪いの身代わりになるだぁ? そんな了見のやつと、 [言いかけて。 だが、すぐにはっとした表情になって]
(206) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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……楽しいのかな。
[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした
僅か、首を振り
それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]
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[言いかけて。だが、すぐにはっとした表情になって蝙蝠の娘の言葉の続きを聞く]
……いや、すまねぇ。 俺っちがびびっちまったからって、お前さんまでそうとは限らないんだよなぁ……。
つまんねぇ事を言っちまって、悪かったよ。 行く行かないは俺っちが指図できるような事じゃあないさぁ。
……でもなぁ、自分が身代わりになれば良いなんて考え方は止しにしてくれよ。
(207) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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すぐに死なないったって、あんなえぐいことをする野郎の呪いだぞ。絶対にロクなもんじゃねぇよ。 ……それに呪いの身代わりになっちまって、死ぬまで呪いが解けませんでした、なんてぇ事になったらどうする?
上手く言えねぇけどさ、仲間を身代わりにして音楽を解放しました。 それで、めでたしめでたしなんてアイリスには言えるのかい?
……俺っちは無理だね。絶対に後悔する。
[ぼりぼりと頭を掻きながら]
コリーンさんもさ、自分が身代わりになれば良いなんて悲しい考え方はお願いだからしないでくれよ。
(208) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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あー…
[>>205 軍人にやたら真面目な顔をされたので、 しばし考え間をおいて、王子スイッチをオフにした]
少なくとも自発的に集ったもの達は、己の意思でここにきた。 それは何かを為したいと願ったということだろ。願うことは、その願いが叶わない不安を抱えることだ。不安を抱え、尚何かを為したいと願うこと、俺はそれ心強いと思う。
だから自発的な志願で、道中の困難さだの慣れ不慣れは2の次なんだろーよ。「強き心が音楽を解放する」最終的にはやることだけ考えりゃ、理に適ってる。
――かといって、あんなんはさせたくねーけどな。
[>>200>>203 彼女達の語る言葉、ある意味とても合理的だ。 そう考えてしまうことの歯がゆさに唇を噛んだ]
(209) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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